日本の廃道
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History of ORJ


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北海道

#11
1.旧釧北峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

北海道網走郡津別町〜釧路市 国道240号、津別から阿寒湖に出る釧北峠は、津別に入植した開拓団によって開かれたものであった。旧峠は今より1km ほど東を越え、より阿寒湖側に出るようになっていた。この旧峠は高原のような広い鞍部で、その端をかすめるようにして越える。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
2.旧日勝峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

北海道沙流郡日高町〜上川郡清水町 北海道の東西を結ぶ国道274 号のハイライト・日勝峠。交通の大動脈としてだけでなく、十勝平野の展望の良さでも知られる峠だ。しかし、現国道のトンネル上に残る旧道や旧道に作られた「展望園地」を気かける人はほとんどいないように思われる。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
3.旧美笛峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

北海道伊達市〜千歳市 現在の美笛峠にあたる滝笛トンネルは昭和59 年(1984 年)開通で、それまで利用されていた峰越えの美笛峠がその上に残されている。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
4.礼文華山道 (礼文華峠、静狩峠)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

北海道長万部町〜黒松内町〜豊浦町 長万部と豊浦の間は海から直接立ち上がる断崖絶壁が続き、蝦夷地時代から交通の難所として知られていた。江戸時代に静狩峠・礼文華峠を越える礼文華山道が作られるまでは船で迂回しなければならなかったほど。明治の頃には車の通り得る道に作り替えられ、…
 
バックナンバーCD#2収録

#31
北海道国道229号 大平海岸廃隧道群 (by zwiebel)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

「北海道道路レポート Country Road」のzwiebelさんの寄稿(pdfデザインも!)。日本海岸の難所として幾重にも改修を重ねた大平海岸と、そこに残る隧道群をレポートします。あちこちに垣間見える旧々隧道の痕跡にも注目。
 

#38
日本の廃道第38号第一部表紙
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

北海道・雷電国道刀掛トンネル旧道 [photo:nogana@RoadJapan]
 

#53
寄稿・国道229号 豊浜トンネル旧道(by nogana)
ORJ_1009/第53号(2010年9月発行)]

RoadJapan nogana氏による寄稿。1980年代に整備された国道の廃道。痛ましい事故の記憶を残すトンネルに迫ります。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#102
旧橋紀行(59) 北海道・張碓橋 (by 受付・ジスオ)
ORJ_1410/第102号(2014年10月発行)]

遅い夏休みを頂いて北海道に行ってきました〜。その時に訪問した旧橋です。[受]
 


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青森県

#2
ヨッキれんのオブロード案内 (2) 青乙林道
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

自転車通行不可な長大トンネルを合法的にクリア?! みちのく道路に仕組まれたカラクリを暴く!
 

#68
特濃!廃道あるき 第三六回 深浦営林署 追良瀬川森林鉄道 〜前編〜 (by ヨッキれん)
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

あまり注目されない青森県西岸部の林鉄跡。実はそこに、オブローダー垂涎の廃線跡が存在した!
 

#69
特濃!廃道あるき 第三六回 深浦営林署 追良瀬川森林鉄道 〜後編〜  (by ヨッキれん)
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

前号の続。残存レールを追って追良瀬川を遡る。そこには“レールの楽園”が・・・!
 

#87
特濃!廃道あるき 第四十回茂浦鉄道 (by ヨッキれん)
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

青森県に残る明治時代の未成鉄道。わずかな手がかりをもとに現地に向かった筆者を待ち受けていたものは。
 


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岩手県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#11
5.仙岩峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

秋田県仙北市〜岩手県雫石町 秋田と岩手を結ぶ幹線道・国道46号の旧道。坂上田村麻呂が活躍した頃から使われていたというから歴史は非常に古く、稜線伝いに登ってピークの峠に至るという構造からもその古さが伺える。…
 
バックナンバーCD#2収録

#20
特濃!廃道あるき 第一〇回 大正県道・福岡久慈港線 雪谷隧道大捜索作戦 (by ヨッキれん)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

ひょんなところで見つけた「雪谷隧道」なる隧道。路線名も所在地も、周辺図さえも判明しているというのに、どこにあるのかわからない・・・。そんな旧隧道を巡って繰り広げられる、執念の大捜索作戦!
 

#51
歴地形図廃めぐり 和賀仙人編 [第1回]
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

連続企画の1。歴代の地形図から道路・鉄道の変遷を読み解き、廃ワールドの導入に。
 

#55
特濃!廃道あるき第三〇回 土畑鉱山軌道【前編】 (by ヨッキれん)
ORJ_1011/第55号(2010年11月発行)]

「機関車とレールが残る」という情報を得て向かった、岩手県の鉱山軌道跡。そこで二人を待ち構えていたものは・・・。
 

#71
特濃!廃道あるき 第三七回 国道45号旧々道 辞職坂道路 〜前編〜 (by ヨッキれん)
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

浜街道の変遷の中に埋もれた謎の道。記録にない。だが確かに存在する「長大廃道」に挑む。
 


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宮城県

#1
ヨッキれんのオブロード案内 第一回 仙秋サンライン(旧 国道108 号線)
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

国道108号鬼首峠旧道をヨッキれんがご案内! 詳細な地図とビューポイント写真あり。
 

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#8
特濃!廃道あるき 第五回 国道45号線旧道・槇木沢橋 前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

三陸沿岸のリアス式海岸を貫く国道45号線。山谷を乗り越えていた旧線の襞に、旧槇木沢橋は架かっていた。軍事道路として生まれた彼は、50年を経たいま、どんな姿になっているのか。真夏の森の描写が美しい一編。
 

#8
特濃!廃道あるき 第五回 国道45号線旧道・槇木沢橋 後編 (by ヨッキれん)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

旧槇木沢橋の生い立ちを探り、北側を探索した一行は、新槇木沢橋を渡って対岸へ。この深い谷底に、長25mの木橋が潜んでいる・・・。
 

#53
今月の表紙
ORJ_1009/第53号(2010年9月発行)]

仙台市民・にょ氏の投稿。仙台駅の北方に架けられ、その形状から「X橋」と呼ばれて親しまれた橋。関連写真をいくつか頂きましたので2ページ構成です。[photo:にょ]
 

#72
特濃!廃道あるき 第三七回 国道45号旧々道 辞職坂道路 〜後編〜
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

前号の続き。浜街道“辞職坂”に残る長大廃道に挑む! 
 


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秋田県

#1
特濃!廃道あるき 第一回 田代森林軌道 前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

秋田県北秋田市・二ツ井町にまたがる森林地帯に、大正元年から2年にかけて敷設された森林軌道を追う。
 

#1
ヨッキれんのオブロード案内 第一回 仙秋サンライン(旧 国道108 号線)
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

国道108号鬼首峠旧道をヨッキれんがご案内! 詳細な地図とビューポイント写真あり。
 

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#2
特濃!廃道あるき (1)  田代森林軌道其の二
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

旧版地形図に記された第一隧道を無事ゲットした一行。次なる第二隧道に向け、踏み入れた廃線跡は…。大いなる発見が、試練の先に待ち構える!
 

#3
特濃!廃道あるき (2) 八幡平旧鉱山道 (前編)  (by ヨッキれん)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

北東北有数の高原道路・八幡平アスピーテライン。かつては今の路線とはかけ離れた谷間を縫う「険道」だった。全長12km、標高差1000mの廃道に挑んだ2人が見たものは・・・い、石畳?!
 

#3
ヨッキれんのオブロード案内   (3) 直根森林鉄道
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

鳥海山の北麓に存在した全長18kmの直根森林鉄道を、余す所なくレポート! 
 

#4
特濃!廃道あるき   (2) 八幡平旧鉱山道 (中編)  (by ヨッキれん)
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

八幡平アスピーテラインの“先祖”を辿る行程で、奇妙な遺構を発見した2人。探索せずにいらいでか!
 

#5
特濃!廃道あるき  (2) 八幡平旧鉱山道 (後編)  (by ヨッキれん)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

謎の県道遺構を追って標高1500mの高みへ。最難関個所に立ち向かう2人の活躍やいかに!
 

#6
特濃!廃道あるき (3) 森吉森林鉄道粒様線 奥地延長線前・前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

総延長30km余りの森吉森林鉄道本線がほぼ解明された今、調査の手は最奥支線のひとつ、粒様線奥地延長線へ。「山行が」メンバー総力戦の超・特濃!
 

#6
特濃!廃道あるき (3) 森吉森林鉄道粒様線 奥地延長線前・前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

粒沢・様沢合流点に至った一行はただちに調査を開始する。前年捉えた軌道の先は、果たしていかなる軌跡を描くのか・・・!
 

#7
特濃!廃道あるき 第四回 皆瀬森林鉄道 (by ヨッキれん)
ORJ_0601/第7号(2006年1月発行)]

秋田県湯沢市と宮城県との境、栗駒山の一角に、昭和40年まで存在したという皆瀬森林鉄道。延長10kmの本線とその先に続く2kmの支線・春川支線を探索する。豪雪に耐えて残ったあるものとは・・・。
 

#10
廃道の手引き書  (1) 荒川森林鉄道 プリントアウト版 (by ヨッキれん)
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

秋田県大仙市(旧協和町)の淀川上流域に敷設された荒川森林鉄道を詳細マップと要点的写真で案内。プリントアウトして携行することを考えたフォーマット。
 

#10
廃道の手引き書 (1) 荒川森林鉄道 (by ヨッキれん)
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

同上、PC閲覧用にフォントを大きくしたもの。統合版にはこちらが含まれます。
 

#11
5.仙岩峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

秋田県仙北市〜岩手県雫石町 秋田と岩手を結ぶ幹線道・国道46号の旧道。坂上田村麻呂が活躍した頃から使われていたというから歴史は非常に古く、稜線伝いに登ってピークの峠に至るという構造からもその古さが伺える。…
 
バックナンバーCD#2収録

#19
コノ人ヲ暴ク AnotherSide トリ氏を魅了した「生保内林用手押軌道の隧道」とは?
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

本編で登場する生保内林用手押軌道隧道を第一人者が解説。付・オブローダーの課外活動報告。 (by ヨッキれん)
 

#32
特濃!廃道あるき 第一八回 男鹿森林鉄道 真山支線 男鹿山隧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

廃隧道不毛の地とされていた秋田県男鹿半島。しかし実は、かつて探索し、見切ったはずの支線の先に、埋もれた林鉄隧道が1つ存在した…。穴マニアヨッキれん、執念の探索!
 

#39
秋田林鉄名橋列伝(by ヨッキれん)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

秋田県内の森林鉄道の橋を47+α紹介! これを読めば林鉄橋通間違いなし。付・東北他県の3大?林鉄橋と秋田県内の林業概史。
 

#40
特濃!廃道あるき 第二二回 早口林道 水没旧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

前々から気になっていた、ダムに水没した旧道。数年の歳月を経てアタックしてみると・・・意外な光景が!
 

#73
夢幻の道を追う第十回 阿仁隧道 (前編) (by ヨッキれん)
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

戦前書籍に長760mと記された長大隧道。調べてみると実は……2kmを超える超レコード隧道だった! 前編ではその生い立ちに迫ります。
 

#74
夢幻の道を追う 第十回 三枚通洞(阿仁隧道)(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

全長2.7kmを超える明治生まれの長大隧道・三枚通洞を追うシリーズ。現地調査の結果……おっとこれ以上は言えねえ。
 

#75
秋田林鉄名橋列伝2012
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

第39号(2009年7月発行)の記事を全面的に加筆修正しました。「林鉄王国」秋田にはまだまだたくさんの林鉄橋が現存する! 全ての林鉄ファンに見ていただきたい「永久保存版」が遂に完成! 付録として「東日本大震災後の定義大木橋」など、東北他県の巨大林鉄橋の最新画像も収録しました。
 

#86
特濃!廃道あるき 第三九回 森吉森林鉄道 土沢支線 (by ヨッキれん)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

森吉森林鉄道の奥地に眠る「土沢支線」を調査した記録。最後の最後でどえらいものが!
 


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山形県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#5
ヨッキれんのオブロード案内  (4) 小野俣川炭焼き道
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

山形県は酒田市(旧平田町)にある、炭焼きのために拓かれたという一風変わった道を案内。時代の波に飲まれた道の来し方行く末を誌面でお楽しみください。
 

#11
6.豪士峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

山形県東置賜郡高畠町〜福島県福島市 西側の取り付きは非常に険しく、胸突八丁の登りや岩の露わなヤセ尾根を伝ったりしなければならない。中ほどは緩やかな森のプロムナードだが、峠直下でまた厳しく登り上げる(唯一の水場がここにある)。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
7.万世大路 (旧国道13号)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福島県福島市〜山形県米沢市 「月山スラ其半身ニ洞シテ以テ車道ヲ東西ニ相通ゼント欲ス、一ノ栗子山何ノ難キ事カ之アラン」。気骨人・三島通庸のその言葉で万世大路の建設は始まった。当時最長の800m 級隧道の掘削と、前後数里に渡る新道は、彼の行動力と人々の献身によって明治14 年に完成。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
8.大峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福島県喜多方市〜山形県米沢市 旧国道121 号。三島通庸が作らせた会津三方道路の一。標高差600 余m を81 のヘアピンカーブで登り上げるすさまじい嶮路・福島側、護岸フェンスがなぎ倒されていたりアスファルト舗装の上に木が繁っていたりする廃道の山形側と、変化に富んだ(?)廃道が楽しめる。…
 
バックナンバーCD#2収録

#18
特濃! 廃道あるき 導入編
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

ノーコメント。まずは読め。
 
バックナンバーCD#2収録

#19
特濃!廃道あるき 第九回 栗子隧道再貫通計画
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

何がそうさせるのか? 勝算はあるのか? 結果は?! 読めば全てに納得する。 (by ヨッキれん)
 

#26
万世大路この5年+再貫通1年点検 (by おもにヨッキれん)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

おなじみの万世大路(福島側)を過去5年間+αの写真を交えて大解体。直近も直近、2008年6月の姿のご報告、そして例の再貫通穴の1年後もお伝えします。さまざまな思い、想い、オモイが交錯する“オブローダーの聖地”の激動の5年がこの1ファイルに。
 

#46
宇津峠 初代車道(三島新道) (by ヨッキれん)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

山行がで以前紹介した「宇津峠」(http://yamaiga.com/road/utu/main.html)の続編です。まさか、こんな展開が待っているとは?!いままで一般に三島通庸の道だと言われていたのは、明治は明治でも新しい道で、本当の三島道が別にあるらしい…。衝動的に突入してしまった筆者を待ち受ける試練!
 

#46
宇津峠 初代車道(三島新道) (by ヨッキれん)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

前説から衝撃の導入部分!までを、無料公開します。ぜひご覧下さい。
 

#48
特濃!廃道あるき 第二六回 宇津峠 明治車道(三島新道) 【後編】 (by ヨッキれん)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

ORJ第46号特濃の後半戦。ついつい引きずり込まれていった、宇津峠の明治車道・・・。 『ヨッキれん vs 三島通庸』 の延長戦、その衝撃の結末を見逃すな! (なお、これは「遭難」ではありません。)
 

#53
特濃!廃道あるき 第二九回 片洞門遊歩道 (旧国道113号線)【前編】 (by ヨッキれん)
ORJ_1009/第53号(2010年9月発行)]

千仞の谷を貫く、三島通庸の「隻洞路」。ヨッキれんが、その最愛の遊歩道をしゃぶり尽くす!
 

#54
特濃!廃道あるき 第二九回 片洞門遊歩道(旧国道113号線)【後編】 (by ヨッキれん)
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

三島通庸謹製道・小国街道の沿道を紹介する企画の後編。東北地方では数少ない石橋の一つ・綱取橋もあります。
 

#99
絵葉書でマナブ橋の形式 (7)木橋
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

橋の絵葉書を使って(受付が)蘊蓄を語る企画。意外と好評なので今回からアンケートをつけました(受付が)。
 

#115
レリーフがある謎の明治隧道 (by TUKA)
ORJ_1512/第115号(2015年12月発行)]

貴重な古写真に写る、謎の明治隧道。特徴的なレリーフが掲げられていて、いかにも特定済みという佇まいなのだが……。誰かこの隧道を知りませんか。
 


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福島県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#11
6.豪士峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

山形県東置賜郡高畠町〜福島県福島市 西側の取り付きは非常に険しく、胸突八丁の登りや岩の露わなヤセ尾根を伝ったりしなければならない。中ほどは緩やかな森のプロムナードだが、峠直下でまた厳しく登り上げる(唯一の水場がここにある)。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
7.万世大路 (旧国道13号)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福島県福島市〜山形県米沢市 「月山スラ其半身ニ洞シテ以テ車道ヲ東西ニ相通ゼント欲ス、一ノ栗子山何ノ難キ事カ之アラン」。気骨人・三島通庸のその言葉で万世大路の建設は始まった。当時最長の800m 級隧道の掘削と、前後数里に渡る新道は、彼の行動力と人々の献身によって明治14 年に完成。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
8.大峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福島県喜多方市〜山形県米沢市 旧国道121 号。三島通庸が作らせた会津三方道路の一。標高差600 余m を81 のヘアピンカーブで登り上げるすさまじい嶮路・福島側、護岸フェンスがなぎ倒されていたりアスファルト舗装の上に木が繁っていたりする廃道の山形側と、変化に富んだ(?)廃道が楽しめる。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
9.中山峠(楊枝峠)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福島県猪苗代町〜郡山市 会津と福島中通りを結んだ主要道。道すがらにはかつての往来を物語る湯殿山碑、一里塚などが多数残されている。明治12 年に仮定県道一等(越後街道)に指定されたが、同16 年に最短距離の新道・会津街道(現在の国道49 号)が開かれ、役割を譲って今に至る。峠に大きな送電鉄塔があり、…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
10.鶏峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福島県郡山市〜須賀川市 猪苗代湖畔・中野から須賀川に出るための峠(同じ役目の諏訪峠がある。そのショートカット的位置付け)。何でニワトリなのかずいぶん疑問に思っていたのだが、源頼義・義家と安倍貞任が争った前九年の役でこの峠が戦場になり、金の鶏が現れて戦機を告げ云々、…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
11.大峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福島県下郷町〜栃木県那須塩原市 江戸時代の末期、それまで利用されていた山王峠経由の会津西街道が地震によって使用不能になり、新たに御用街道として作られたのが会津中街道。那須連山の真っただ中を越える標高1450m の大峠越えは、…
 
バックナンバーCD#2収録

#14
諏訪峠の一里塚 (by TUKA)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

福島県郡山市諏訪峠に残るという一里塚を訪ねる。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
旧橋紀行(9) 福島県・秋元橋 (by TUKA)
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

秋元ダムのそばにひっそり架かる道路橋は、実は現存唯一の『曲弦上路プレートガーダー』だった。残された銘版からその出所を探る。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
旧橋メモランダム・秋元橋の特異性について
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

秋元橋の出所調査について
 
バックナンバーCD#2収録

#18
特濃! 廃道あるき 導入編
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

ノーコメント。まずは読め。
 
バックナンバーCD#2収録

#19
表紙
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

表紙:二本松藩、三春藩境の道標(福島県郡山市/田村郡三春町)。上部が欠損して「みち」だけが残る。傍らを過ぎる舗装道は三島新道。 (写真提供:TUKA)
 

#19
特濃!廃道あるき 第九回 栗子隧道再貫通計画
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

何がそうさせるのか? 勝算はあるのか? 結果は?! 読めば全てに納得する。 (by ヨッキれん)
 

#19
信達軌道 掛田−川俣間 前編
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

福島県の地方鉄道・信達軌道の廃線跡を辿る。しんみりとした文と写真でお楽しみください。 (by TUKA)
 

#20
信達軌道 掛田〜川俣間 後編 (by TUKA)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

信達地方の産業を支え、人々の足となった軌道の痕跡を辿る旅。比較的早い時期に廃止された掛田〜川俣間のうち、御代田停車場から川俣駅までプラスアルファをお届け。
 

#21
三島道庸が描いた直線
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by TUKA。道路行政の先覚者という側面ばかりが語られがちな三島だが、実際は...。『強引な』当時の道形を航空写真で追跡します。付・三島を弁護する消極的意見(by ヨッキれん)。
 

#23
県道下に眠る穴 (by Macx-Rider)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

Digital Touring Magazine(DTM)のMacx-Riderさんによる寄稿(誌面構成もMRさん謹製)。福島県・飯坂温泉の温泉街のまっただ中に残された謎の穴は、実は「産業遺産」だった! 意外な展開と当時/現況写真を豊富に交えてお届けします。背後にはあの三島通庸も絡んでた?!
 

#24
特濃!廃道あるき 第一三回 福島県一般県道341号・別舟渡線 束松峠 (by ヨッキれん)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

三島による強引な換線で越後街道の座をひきずり降ろされた束松峠。寂れてゆく町に活気を取り戻すため……村人達は立ち上がった! 官の力を借りずに掘抜いた“束松洞門”を軸に、明治新道、旧越後街道、そして謎の「昭和新道」の全貌を明らかにしていきます。 ご存知NHK「熱中時代」に取り上げられた探索行。取材の裏側もお見せしますヨ。
 

#24
上杉氏による奥州街道の換線 〜もう一つの「関ヶ原」〜 (by TUKA)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

奥州街道から離れた場所にポツリと残る、謎の一里塚。いつ、誰が、何のために? 雑木林に埋もれた一筋の細道が糸口となり、物言わぬ塚が「もう一つの関ヶ原」を語り始める……。
 

#25
ORJ第24号「奥州街道換線」スピンオフ 古奥州街道を歩く (by TUKA)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

前号掲載の「上杉氏による奥州街道の換線」続編。紹介し切れなかった「古奥州街道」を尋ねます。消滅寸前の古道の姿を捉えました!
 

#26
旧橋紀行(18) 福島県 中丸木林道・中丸木橋 (by TUKA)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

林鉄線の転用林道に残る橋。なにげなく通り過ぎてしまいそうな橋が、実は明治の、しかもかなーり古いだと判明。ぜひぜひ気づいてくださいその価値に。
 

#26
万世大路この5年+再貫通1年点検 (by おもにヨッキれん)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

おなじみの万世大路(福島側)を過去5年間+αの写真を交えて大解体。直近も直近、2008年6月の姿のご報告、そして例の再貫通穴の1年後もお伝えします。さまざまな思い、想い、オモイが交錯する“オブローダーの聖地”の激動の5年がこの1ファイルに。
 

#27
岩城街道1 福島県本宮市〜三春町 (by TUKA)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

三島道庸の強引な換線によって取り残された旧街道・岩城街道を辿ります。第一回は本宮市の奥羽街道分岐から現三春町境まで。
 

#28
岩城街道2 (福島県三春町:藩境〜三春) (by TUKA)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

奥州街道と浜街道をつなぐ枝道・岩城街道の道筋を追うシリーズ第2回。所々に散見される当時の街道の姿がセンチメンタルな感動をもたらします。
 

#29
岩城街道3 (福島県三春町:藩境〜三春・後) (by TUKA)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

本宮−いわきを結んだ岩城街道を訪ねる旅・第3弾。今回は街道の中継地点・三春市街まで。
 

#30
岩城街道4 三春町〜庚申坂 (by TUKA)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

奥州街道脇道、岩城街道を辿るシリーズ第4回。旧三春藩から込木(くぐりき)村境までをお送りします。おまけ実録マンガつき。
 

#31
岩城街道5 (福島県:込木村〜光大寺) (by TUKA)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

岩城街道を辿る旅は順調に東進中。三島新道を三たび離れて旧街道を追います。
 

#32
日本の廃道 第32号 第一部表紙
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

福島県・松川橋(photo:TUKA)
 

#32
岩城街道6 (福島県:芦沢村(東ノ内〜屋形〜花立)) (by TUKA)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

着々と回を重ねる岩城街道は第6回に突入。道、道標、人形様と沿線に残るさまざまを静かに訪ねていきます。
 

#33
岩城街道7 (by TUKA)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

福島県の旧街道・岩城街道を追うシリーズ第7弾。時空を超え、沿線の過去に自由自在に寄り道しつつ先を目指します。
 

#34
日本の廃道 第34号第二部表紙
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

JR只見線・只見川第一橋梁(大沼郡三島町)[photo:TUKA]
 

#34
常葉軌道 (by TUKA)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

<幻の盲腸線と消された碑文> 結論から言ってしまうと遺構はほとんど残ってないと言っていい。 通りすがりの古老に聞いても曖昧な話しか伺えなかった。 遺構と共に地元の人々の記憶からも消えているのは思い出したくない過去だからだろうか。(TUKA)
 

#35
旧橋紀行(27) 福島市の石橋(1)・祓川橋 (by TUKA)
ORJ_0903/第35号(2009年3月発行)]

今月から3回に分けて福島県福島市にある(あった)石橋を連載します。既知のものばかりではありますが、新発見もありますのでお楽しみください。(TUKA)
 

#36
旧橋紀行(28) 福島県の石橋(2)信夫橋 (by TUKA)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

初代の木橋、三島謹製の二代目石橋、トラス橋だった三代目、増田淳設計の四代目と、姿を変えて長きに渡り福島市街の幹線道を支えてきた信夫橋。その変遷史を余すところなくご紹介します。なかなか見られないあるものを突撃取材!
 

#37
旧橋紀行(29) 福島市の石橋3・松川橋 (by TUKA)
ORJ_0905/第37号(2009年5月発行)]

福島市の石橋シリーズ最終回。市南部の松川町に残る松川橋を訪ねます。市道の橋としていまだ現役で頑張っている姿をお楽しみください。
 

#38
特濃!廃道あるき 第二一回 福島県道153号 小林会津宮下停車場線[前編(美女峠編)] (by ヨッキれん)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

不通区間2箇所13kmを含むという哀しい県道・福島県道153号。その歴史を探り全線踏破を目指します。カウントダウンの果てにあるものは・・・。
 

#38
浪江森林鉄道・行司沢線1 (by TUKA)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

福島県下最大の森林鉄道だった浪江森林鉄道。今は遊歩道となっている一筋が、実は未知の支線だった!? 意外なところに潜んでいた廃線跡をお楽しみください。
 

#39
浪江森林鉄道・行司沢線2 (by TUKA)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

浪江森林鉄道の未発見線を探るシリーズ・完。行司ヶ滝の遊歩道の先に手付かずの林鉄跡と遺構が潜んでいた!
 

#40
新町軌道(前編) (by TUKA)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

福島県の小さな小さな軌道に関する深〜い考察。歴史の襞に入り込みつつ現地の模様もレポートします。
 

#41
新町軌道2 (by TUKA)
ORJ_0909/第41号(2009年9月発行)]

工業用の木材搬出軌道であった新町軌道を辿る旅・第2弾。数年がかりの追跡で炙り出された、知られざる遺構と謎とをお楽しみください。
 

#42
旧橋紀行(31) 福島県・松齢橋 (by TUKA)
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

福島市街の旧橋のひとつ・松齢橋(しょうれいばし)の四代にわたる変遷を追います。周辺に散らばる関連物も紹介。ほんとはそちらがメインです。
 

#43
第43号第二部表紙
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

福島県・十綱橋の夜景。[photo:TUKA]
 

#43
旧橋紀行(32) 福島県・十綱橋 (by TUKA)
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

湯の町飯坂に架かる旧橋・十綱橋に迫る。現在の鋼アーチも古いけれども、ここに至るまでの三度の変遷にも深い歴史あり。
 

#44
旧橋紀行外伝 十綱橋・再び (by TUKA)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

第43号旧橋紀行で紹介した十綱橋の見つからなかったヒンジを探して再接近。橋の楽しみ方がわかる!(かも知れない!)一編。JIS男大暴れ。
 

#45
飯坂界隈廃線紀行 (by TUKA)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

福島随一の温泉郷・飯坂に埋もれていた廃線を訪ねます。3つの軌道+αが微妙に絡み合う地方史の世界にご招待。
 

#46
旧橋紀行(34) 福島交通軌道線・長岡跨道橋 (by TUKA)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

福島県伊達市に残る渋〜い廃線(跨道橋)を紹介。
 

#47
旧橋紀行(35) 福島県・伊達橋(by TUKA)
ORJ_1003/第47号(2010年3月発行)]

鉄道用100ftトラスをニコイチで200ftに改造したという橋。ユニークな構造の裏には政治に翻弄された非運の歴史がありました。
 

#48
信達軌道 桑折線 (by TUKA)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

軌道網のハブだった保原駅と桑折を結んだ桑折線を追いかけます。ORJ第19号、第20号に続く信達軌道シリーズ第三弾&前号旧橋紀行とのつながりもアリ。
 

#49
特濃!廃道あるき 第二七回 浪江森林鉄道 真草沢線 (br ヨッキれん)
ORJ_1005/第49号(2010年5月発行)]

東北随一の規模と古さを誇る浪江森林鉄道。かつてここには2つのインクラインで結ばれた複雑な支線があったという・・・。幻の路線を解明すべく戦った、血沸き肉踊るオブロー談。 ※サイズが大きくなったためダウンロード途中で強制切断される可能性があります。その場合は別途ダウンロード方法をご用意しますのでログインページのお問い合わせフォームから御連絡ください。
 

#49
#49
国道114号 旧富岡街道(福島県) (by TUKA)
ORJ_1005/第49号(2010年5月発行)]

明治19年に開削された新道の廃道、しかも県道(のちに国道に昇格)だったと聞けば誰しも黙っちゃいられない。期待を抱いて向かった筆者を待っていたのは…。
 

#51
旧橋紀行(36) 福島市の石橋(4)柴切田川橋(福島市) (by TUKA)
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

福島市の石橋シリーズの続編。小さな石橋に潜む意外な歴史を紹介します。
 

#54
白石鉄道
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

福島県郡山市と白石市を結ぶべく計画され、一部着工しながら、未成に終わった鉄道。かすかに残る痕跡を求めて歩きます。
 

#55
白石鉄道 後編 (by TUKA)
ORJ_1011/第55号(2010年11月発行)]

九割方工事を終え、開通まであと一歩というところで中止に追い込まれた私設鉄道「白石鉄道」。その痕跡を探るシリーズ後編。
 

#56
特濃!廃道あるき 第二一回 福島県道153号 小林会津宮下停車場線[後編] (by ヨッキれん)
ORJ_1012/第56号(2010年12月発行)]

12.7kmもの自動車交通不能区間を含む、福島県道153号・小林会津宮下停車場線。その一端である吉尾峠と廃村・吉尾を尋ねます。 (ORJ第36号掲載記事の続編ですが、今号のみでも内容は完結しています)
 

#56
日本畜産専用軌道(by TUKA)
ORJ_1012/第56号(2010年12月発行)]

元を辿れば明治13年に開設された官営牧場だという岩瀬牧場。ここに残されていた専用軌道を探ります。
 

#57
久来石用水(by TUKA)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

前号「日本畜産軌道」レポと遠いつながりのある遺構。未完成に終わった農業用水隧道跡を歩きます。
 

#58
夢幻の道を追う 第五回 野蒜港〜明治期の交通網構想とその変遷〜
ORJ_1102/第58号(2011年2月発行)]

明治初期に計画されていた、野蒜港を中心とする交通網構想について。後半の表がキモです。
 

#58
旧橋紀行(38) 五百川橋梁(福島県)
ORJ_1102/第58号(2011年2月発行)]

今では現存例が少なくなった大正製ポニートラス。その一つを尋ねた記録です。
 

#59
白石鉄道 前編 改 (by TUKA)
ORJ_1103/第59号(2011年3月発行)]

ORJ第54号(2010年10月発行)に掲載された記事の修正版です。修正個所が多岐に渡るので「改」として掲載します。
 

#59
白石鉄道 前編 改 (by TUKA)
ORJ_1103/第59号(2011年3月発行)]

ORJ第55号(2010年11月発行)に掲載された記事の修正版です。修正個所が多岐に渡るので「改」として掲載します。
 

#60
東日本大震災の記録 (福島県 須賀川市・郡山市) (by TUKA)
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

福島県在住の筆者が自宅周辺の被害の様子を報告。テレビやラジオではほとんど報道されることのなかった福島県内陸部(中通り)の被害のようすを伝えます。
 

#61
旧橋紀行(40)寺前橋 (by TUKA)
ORJ_1105/第61号(2011年5月発行)]

前号「東日本大震災の記録」で触れた藤沼ダムの決壊の後日談。濁流に流された寺前橋は、いま…
 

#62
猪苗代湖一周観光湖岸道路 前編 (by TUKA)
ORJ_1106/第62号(2011年6月発行)]

猪苗代湖に計画されていた観光道路。痕跡だけになったその道を追っていくと……。
 

#63
猪苗代湖一周観光湖岸道路 後編 (by TUKA)
ORJ_1107/第63号(2011年7月発行)]

猪苗代湖の西岸にあったという観光湖岸道路を探る。前回終点だと思っていた場所は、実は…。
 

#64
今月の表紙
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

第62号で紹介した寺前橋の7月現在の姿。
 

#64
東日本大震災の記録(福島県・鏡石町) 県道288号成田鏡田線・笠石跨線橋 (by TUKA)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

被災から5カ月を経ても未だ復旧されていない幹線県道の跨線橋を訪ねました。残された傷跡からは、地震の揺れがいかに大きかったかがあわかります。
 

#64
廃句-1
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

福島県下の日常。
 

#65
東日本大震災の記録 事前事後 (by TUKA) (2013.1.補遺版に差し換え)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

第60号『東日本大震災の記録』で紹介した土木構造物・建築物の半年後の姿を記録。ORJ過去記事で紹介した土木構造物の被災の様子も伝えます。2013年2月に補遺版を作成しました。統合版はページ数の関係からそのままとして個別版のみ差し換えます。
 

#67
平成23年新潟・福島豪雨 被災橋梁の記録 (by 磯部祥行)
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

平成23年夏の新潟・福島豪雨によって流失した橋梁の記録です。
 

#67
夢幻の道を追う 第七回 郡山湯本電鉄(郡山市〜天栄村) (by TUKA)
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

郡山を中心とする鉄道計画の話。実現しなかった3つの軌道(郡山東部鉄道、郡山西部鉄道、郡山湯本電鉄)を紹介します。
 

#68
東日本大震災の記録 旧伏見隧道 前編 (by TUKA)
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

浜田用水に築かれた、慶長10年(1605)竣工の水路隧道。東日本大震災によって痛々しい姿になってしまった姿をレポートします。
 

#69
東日本大震災の記録 旧伏見隧道 後編(須賀川市) (by TUKA)
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

江戸時代に堀鑿された水路隧道。度重なる災害で痛めつけられた現状を紹介。
 

#70
東日本大震災の記録 旧伏見隧道 追補
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

前々号と前号に掲載した物件の追加情報。度重なる災害の果て、放置されていたと思っていた水路隧道が……。
 

#71
東日本大震災の記録的廃句 本宮第二中学校 (by TUKA)
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

震災で大きな被害を受けた本宮第二中学校を写真で紹介。
 

#72
旧橋紀行(44) 旧国道115号・岩弓堰橋(猪苗代町) 
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

国道旧道に残る器用な形の橋を紹介します。
 

#72
廃句(by TUKA)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

廃句-1
 

#73
東日本大震災の記録 JRバス関東・白棚線(白河市) (by TUKA)
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

東日本大震災で被災し、コース変更を余儀無くされているバス路線の今を紹介します。
 

#73
東日本大震災の記録的廃句(by TUKA)
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

郡山市の春。
 

#74
日本の廃道第74号第一部表紙
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

熱塩駅の春。[photo:みんみん]
 

#74
今月の表紙
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

籾山地区の石碑[photo:TUKA]
 

#75
廃句−1
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

廃道の一風景。(by TUKA)
 

#76
特濃! 廃道あるき第三八回 駒止峠 明治車道(前編) (by ヨッキれん)
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

福島県の明治車道を追求する企画。導いてくれたのは水準点でした。
 

#76
夢幻の道を追う 第十一回 東北本線 須賀川南駅 (by TUKA)
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

作られなかった鉄道駅と、作られてしまった“駅前道路”を紹介。
 

#77
久留米街道 〜明治の開拓道路〜(福島県郡山市) (by TUKA)
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

安積原野の開拓に資した人々が築いた、忘れられた街道。
 

#78
福島県にある国境標石 (by TUKA)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

明治のはじめに設置された、岩代国・磐城国の境を示す標石を尋ねます。
 

#84
特濃!廃道あるき 第36回 駒止峠 明治車道(前・中編) (by ヨッキれん)
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

お待たせしました! 第76号特濃の続編です! 福島県会津地方の幹線道であった明治車道・駒止峠を探ります。※歴史編を忘れてしまった方のために前編をサービスします。本文のダウンロードリンクか、ダウンロードページ末尾をご覧下さい。
 

#85
特濃!廃道あるき 第三八回 駒止峠 明治車道(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

福島県駒止峠の南会津町側を辿ります。果てしないつづら折れの先に待っていたものは……!
 

#85
江戸時代の"トマソン"道標 (福島県福島市) (by TUKA)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

あってもなくてもよさそうな道標……。しかしその存在にはれっきとした意味があった! 納得の短篇です。
 

#86
二本松藩・北条谷切通し(福島県二本松市) (by TUKA)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

江戸時代の初期、加藤氏による二本松城城下町の整備の際に新設された街道脇道。小粋な古道探索記です。
 

#87
廃句
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

新緑に埋もれる旧国道13号新沢橋。
 

#89
万世大路・大滝宿の住宅と生活 (by TUKA)
ORJ_1309/第89号(2013年9月発行)]

ひょんなことから知った大滝宿の過去。明治新道の開通とともに誕生し、バイパス整備によって無住となったこの集落を、「大滝会」の全面協力を得て記事にまとめました。
 

#92
明治期の万世大路・大平宿 (by TUKA)
ORJ_1312/第92号(2013年12月発行)]

万世大路の開削に伴い拓かれた大平宿(おおだいらじゅく)。その在りし日の姿を、資料から読み解き、再現します。
 

#96
絵葉書でマナブ橋の形式 (5)鋼アーチ橋(ブレースドリブ)(by 受付&ジスオ)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

絵葉書から橋を知るシリーズ第五回。いよいよ鋼アーチ橋に入りました。
 

#97
夢幻の道を追う 第十一回 福島県の未成線を読む (by TUKA)
ORJ_1405/第97号(2014年5月発行)]

昭和11年に刊行された鉄道資料(の復刻版)から、福島県下の未成鉄道を探ります。
 

#97
夢幻の道を追う(プレーン版) (by TUKA)
ORJ_1405/第97号(2014年5月発行)]

ポップアップを個別ページに展開したものを作ってみました。スマートフォンやタブレットなど、ポップアップ機能が使えない環境の場合にご利用下さい。(統合版への組み込みはしません。ページ数が変わってリンクが機能しなくなるため)
 

#100
廃句-1408 (by TUKA)
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

皆さんは初めて撮ったデジカメ画像って覚えてますか? TUKA氏のそんな一枚を紹介します。
 

#104
二本松街道 楊枝宿の歴史(by TUKA)
ORJ_1412/第104号(2014年12月発行)]

会津と中通りを結ぶ幹線道だった楊枝峠。その麓にあって戦後に退転を余儀なくされた楊枝宿の歴史を紹介します。
 

#104
廃句 楊枝峠2002
ORJ_1412/第104号(2014年12月発行)]

TUKAさんの記事を受けて2002年に撮った写真を引っ張りだしてきました。
 

#105
廃句 楊枝集落の「何か」 (by TUKA)
ORJ_1501/第105号(2015年1月発行)]

TUKA氏が楊枝集落で見つけたものです。
 

#109
原町森林鉄道・馬場線 ~市街地に残る軌道跡~ (by TUKA)
ORJ_1506/第109号(2015年6月発行)]

南相馬市の市街地に残る林鉄跡を訪ねます。すっかり都市化したと思われる場所にも往時の姿ちらほら・・・
 

#115
レリーフがある謎の明治隧道 (by TUKA)
ORJ_1512/第115号(2015年12月発行)]

貴重な古写真に写る、謎の明治隧道。特徴的なレリーフが掲げられていて、いかにも特定済みという佇まいなのだが……。誰かこの隧道を知りませんか。
 

#119
阿武隈川「昭和の大改修」の痕跡を歩く(by TUKA)
ORJ_1604/第119号(2016年4月発行)]

福島県郡山市内の阿武隈川改修の跡を訪ねます。一見何もなさそうで、先人達の苦労が地形となって残っていました。
 

#120
阿武隈川改修軌道 (by TUKA)
ORJ_1605/第120号(2016年5月発行)]

航空写真で見つけた奇妙な地形は、実は未知の工事軌道だった?! 阿武隈川改修シリーズ第2弾!
 

#121
阿武隈川・「横塚の陸堤防」跡を歩く (by TUKA)
ORJ_1606/第121号(2016年6月発行)]

TUKA氏による阿武隈川改修シリーズ第3弾。名前だけが伝わっている謎の水利土木遺構・陸堤防。わずかな情報を頼りに現地へ行ってみると……。
 

#124
地下工場へ続く軍道橋 ~ロケット戦闘機「秋水」の燃料工場~ (by TUKA)
ORJ_1609/第124号(2016年9月発行)]

戦時中に秘密裏に作られた秋水の燃料工場。その工場へのアクセスルートに残る軍道橋を訪ねます。
 

#127
定点観測#11 軍都・郡山の陸軍基地跡にあった給水塔 (by TUKA)
ORJ_1612/第127号(2016年12月発行)]

郡山の陸軍基地跡にかつて存在していた給水塔と、その後。30数年の観測スパンは史上最長です。
 

#130
コンビニの駐車場を横切る小径 (by TUKA)
ORJ_1703/第130号(2017年3月発行)]

福島県のあるセブンイレブンの駐車場に残る「トマソン道路」。一見無意味なものに見えて実はちゃんと意味があるものでした。
 

#131
二本松城下に残る旧奥州街道を歩く (by TUKA)
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

第86号掲載の旧奥州街道の続きです。丹羽氏時代に行なわれた換線の痕跡を訪ねます。
 

#132
磐越東線・舞木駅のホッパー跡 (by TUKA)
ORJ_1705/第132号(2017年5月発行)]

舞木駅に隣接して残るホッパー跡を紹介。鉱山会社の専用引き込み線だという通説は果たして正しいのか……?
 

#133
竹ノ内集落から竹之内発電所へ ~郡山電気の社章~ (by TUKA)
ORJ_1706/第133号(2017年6月発行)]

発電所貯水槽に残るマークを見に行ったら、思わぬ「いい日本」に出会いました。
 

#134
安積疏水の水路橋~失われた明治の石橋~ (by TUKA)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

明治初期の国家プロジェクト・安積疏水の重要な石橋。何年も前に撤去されたというその橋の跡に……
 

#135
「東北林産工業」構内トロッコ (by TUKA)
ORJ_1708/第135号(2017年8月発行)]

製材所跡にひっそりと残されたトロッコ遺構。これが見納めになるのか、それとも?!
 

#137
定点観測#13 阿武隈川工事軌道(by TUKA)
ORJ_1710/第137号(2017年10月発行)]

第120号(2016年5月号)に掲載の阿武隈川工事軌道跡の現在を紹介します。
 

#138
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷~前編~ (by TUKA)
ORJ_1711/第138号(2017年11月発行)]

安達太良山の麓に発展した温泉地・岳温泉の変遷を追いかけるシリーズ。一風変わった「温泉めぐり」です。
 

#139
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷 ~後編~ (by TUKA)
ORJ_1712/第139号(2017年12月発行)]

安達太良山の麓に発祥した「嶽温泉」の変遷を追うシリーズ。今回は明治期の火事から復興して出来た「深掘温泉」と、現在の「岳温泉」を訪ねます。もちろん古い道の探訪もあり。
 

#143
ちょっと長い廃句 廃ポスト
ORJ_1804/第143号(2018年4月発行)]

TUKAさん作の廃句です。
 

#144
安積疎水絵葉書 (by TUKA)
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

福島県が誇る近代土木遺産・安積疎水。戦前絵葉書をもとに現況を訪ねます。思いがけない発見あり!(イヤー絵葉書イイデスヨ絵葉書、とジスオが申しておりました)
 

#145
日本の廃道 第145号 第一部
ORJ_1806/第145号(2018年6月発行)]

「岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷」より、岳温泉への街道(本宮道)に残る道標。背景は残雪の安達太良山。
 

#145
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷 ~前編(増補)~ (by TUKA)
ORJ_1806/第145号(2018年6月発行)]

安達太良山の麓を転々とした岳温泉の変遷と、それにまつわる古道を訪ねた記録。ORJ第138号(2017年11月発行)記事の増補版です。
 

#145
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷 ~後編(増補)~ (by TUKA)
ORJ_1806/第145号(2018年6月発行)]

安達太良山の麓を転々とした岳温泉の変遷と、それにまつわる古道を訪ねた記録。ORJ第139号(2017年12月発行)記事の増補版です。
 

#147
定点観測#16 磐越西線・旧小坂山隧道(福島県猪苗代町) (by TUKA)
ORJ_1808/第147号(2018年8月発行)]

磐越西線のちょっとレアな廃隧道。15年の時間経過を経た姿を記録します。
 

#150
今月の煉瓦 須賀川製瓦合資会社壁(photo by TUKA)
ORJ_1811/第150号(2018年11月発行)]

福島県須賀川市で瓦と煉瓦を製造した会社。現在はお洒落な民家カフェになっているとか。
 

#151
廃句
ORJ_1812/第151号(2018年12月発行)]

TUKAさんから皆様へのご挨拶でする。
 

#157
定点観測.flash 森宿の一里塚(福島県須賀川市) (by TUKA)
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

定点観測の超ピンポイント版。ポップアップをぺこぺこして変わらないっぷりを楽しんで下さい。
 

#158
須賀川の赤瓦 (by TUKA)
ORJ_1907/第158号(2019年7月発行)]

ひょんなことからその存在を知った、瓦・煉瓦の製造工場。しかもものすごく身近な存在でした。須賀川市の瓦・煉瓦工場跡やそれにまつわる歴史を紐解きます。
 

#161
廃句 台風19号の惨禍(by TUKA)
ORJ_1910/第161号(2019年10月発行)]

過日の台風被害をご報告します。災害続きでまことにお見舞い申し上げます・・・。
 

#167
ミニたんさく 謎のスキューアーチ門 (by TUKA)
ORJ_2004/第167号(2020年4月発行)]

ミニたんさく第2部も当初目的の脇道的探訪記。昨年秋の水害禍から復旧しつつある滝見不動を見に行った帰りの出来事です。ありそうで意外とない構造物ですよ!
 


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茨城県

#95
絵葉書でマナブ橋の形式 (4)コンクリートアーチ橋 (by 受付・ジスオ)
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

コンクリートアーチ橋の形式を受付とジスオが解説します。今回は絵葉書5枚の大盤振る舞い(?)
 


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栃木県

#11
11.大峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福島県下郷町〜栃木県那須塩原市 江戸時代の末期、それまで利用されていた山王峠経由の会津西街道が地震によって使用不能になり、新たに御用街道として作られたのが会津中街道。那須連山の真っただ中を越える標高1450m の大峠越えは、…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
12.細尾峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

栃木県日光市 足尾の銅山から山向こうの精錬所へ鉱石を運んだ峠道で、かつては日本初の索道もあった。1978 年、日足トンネルの完成で旧道化。栃木側の取り付き・地蔵尾は「これでもか」という位に強烈なヘアピンカーブの連続で、勾配も凄まじいものがある。…
 
バックナンバーCD#2収録

#14
特濃!廃道あるき 第八回 明治尾頭道 県道三依塩原線 尾頭峠旧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

明治県道尾頭峠の探索ルポ前編。中編:ORJ第16号 後編:ORJ第18号
 
バックナンバーCD#2収録

#17
特濃!廃道あるき 第八回 明治尾頭道 県道三依塩原線 尾頭峠旧道(後編)
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

明治県道尾頭道の探索レポ後編。
 
バックナンバーCD#2収録

#26
特濃!廃道あるき外伝 華厳滝壷道 完全攻略編 (by ヨッキれん)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

大正時代までは存在した華厳滝の滝壷に迫る遊歩道と、その道を独力で開いた星野翁への思慕の念があらぬ方向へ昇華する! pdfの表現限界に迫る問題作!!! もちろん廃道歩きもありますよ。
 

#30
特濃!廃道あるき 第十六回 須花峠の三世代隧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

明治・大正・昭和初期と3代の隧道が重畳する栃木県須花峠。穴好きヨッキれんがくまなくくまなく探索ます。明治隧道のなかで発見された衝撃の“魔の穴”の正体とは・・・!?
 

#33
特濃!廃道あるき 第一九回 塩原新道 桃の木峠越 第一次踏査 (by ヨッキれん)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

土木県令・三島通庸を追う筆者にとって最終最後のターゲット。33kmを超える長大廃道を攻略する秘策はあるのか? 筆者渾身の全153ページ、しかも第一次っ!
 

#34
特濃!廃道あるき 第一九回 塩原新道 桃ノ木峠越 第二次調査[前編] (by ヨッキれん)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

三島の怨念籠る長大廃道・桃の木峠越え。第二次探索となる今回は南側の塩原古町から峠を目指します。前途茫洋の単独行に待ち構えるものとは。(編)
 

#35
特濃!廃道歩き 第十九回 塩原新道 桃の木峠越 第二次踏査[後編](by ヨッキれん)
ORJ_0903/第35号(2009年3月発行)]

前号に引き続き、桃の木峠越えの南側踏査のようすを報告。20数kmを超える長大廃道を攻略せよ!(編)
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#91
寄稿 那須疏水を歩く (by のぶっち)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

栃木県那須野ヶ原に明治中期に開鑿された灌漑水路を尋ねて歩く意欲作。第一回目は導入編として疏水の紹介などをします。
 

#93
寄稿 行ってきました! 川治ダムの三弦橋 (by kiyokimi)
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

旧橋紀行・川津大橋に触発されてkiyomimiさんが訪ねてくださいました! 栃木県の川治ダムにある三弦橋を!
 

#94
日本の廃道 第94号 表紙
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

「那須疏水を歩く」より、旧木ノ俣用水の“コウモリ隧道”[photo:のぶっち]
 

#94
那須疏水を歩く(2) 旧木ノ俣用水篇 (by のぶっち)
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

那須用水の歴史ある旧水路・木ノ俣用水の水路跡を訪ねます。コウモリたくさんの隧道探索あり、先人の知恵との遭遇ありの盛り沢山な内容です。
 


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群馬県

#11
15.入山峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

長野県軽井沢町〜群馬県安中市 国道8 号・碓氷バイパスの完成によって忘れ去られたかつての官道。峠から祭祀跡が見つかったこともあり歴史的な興味も尽きないが、バイパス道路に絡みながら並走する旧車道を走るのも楽しい。…
 
バックナンバーCD#2収録

#21
特濃!廃道あるき 第一一回 国鉄長野原線 太子〜長野原間 (日本鋼管鉱業専用線)(第5版)
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by ヨッキれん。終戦間際に完成した国策鉄道の廃線跡を辿る。『鉄道廃線跡を歩く』シリーズが明らかにし得なかった区間へメスが!
 

#31
特濃!廃道あるき 第一七回 清六新道 (by ヨッキれん)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

「山行が」読者から寄せられた群馬県の謎隧道情報を追っているうち、江戸時代の新道に行き当たった! 荒川べりに作られた134年前の新道は、いまどうなっている?
 

#36
特濃!廃道あるき 第二〇回 綾戸峡谷の清水新道[前編] (by ヨッキれん)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

古くからの難所、群馬県渋川市の綾戸峡谷。幾世代にも積み重なった道路改修史を解きほぐしていきます。今回は明治初期に開削された国道・清水新道と、その痕跡としての棚下橋を探します。
 

#37
特濃!廃道あるき 第二〇回 綾戸峡の清水新道[後編] (by ヨッキれん)/第2版
ORJ_0905/第37号(2009年5月発行)]

前回に引き続き、群馬県渋川市〜沼田市の綾戸峡谷周辺で清水新道の遺構を探ります。さらには江戸時代に掘削された隧道・綾戸巌穴にも迫ります。ないはずのものが続々と!
 

#43
特濃!廃道あるき 第二五回 碓氷峠 御巡幸道路(前編) (by ヨッキれん)
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

中山道の一大難関・碓氷峠にはもう一つの明治道が隠れている・・・。明治天皇も通ったという「御巡幸道路」を追う探索、その前編。
 

#44
特濃!廃道あるき 第二五回 碓氷峠 御巡幸道路(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

第43号に引き続く後編。明治11年に碓氷峠に開かれた新道「御巡幸道路」の探索。この「後編」では短命に終わった国道の核心へと踏み込む。明治天皇も踏みしめた道の現状とは。
 

#44
特濃!廃道あるき 第二五回 碓氷峠 御巡幸道路(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

特濃!第二五回の前説部分(歴史解説)を無料公開します。「特濃」がどのような道を舞台にしているかの参考に、また、あなた自身の探索の下調べにも、ぜひご一読ください。
 

#57
特濃!廃道あるき 第三一回 数坂峠の明治未成隧道大捜索線! (by ヨッキれん)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

世紀の発見か?! 沼田市の山中に眠る明治未成隧道を捜せ! 導入部分の無料公開あります。
 

#57
特濃!廃道あるき 第二二回 数坂峠の明治未成隧道大捜索線! (by ヨッキれん)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

導入部分を無料公開します。続きが読みたい方は最終ページのボタンをクリック。
 

#72
セピア色のポートレート(3) 清水トンネル工事絵葉書 (by 受付)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

上越線清水トンネルの工事のようすを伝える絵葉書を入手! 写された風景やモノをそれなりに検証します。
 

#99
絵葉書でマナブ橋の形式 (7)木橋
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

橋の絵葉書を使って(受付が)蘊蓄を語る企画。意外と好評なので今回からアンケートをつけました(受付が)。
 


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埼玉県

#11
13.埼玉県主要地方道28号青梅飯能線下畑付近旧道
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

埼玉県飯能市 あまりにも有名な埼玉県最古の煉瓦巻き隧道である畑隧道を擁する県道の旧道.現在は市道であり厳密には廃道ではないのだが、入口はそれぞれゲートとガードレールで塞がれ内部は荒れ放題の状態である.…
 
バックナンバーCD#2収録

#42
隧道レッドデータブック(34) 畑隧道(埼玉県)
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

埼玉県下で初の近代的道路隧道。両坑口で形状が違う理由を推測します。
 

#70
日本の廃道第70号 表紙
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

重富純一さんからいただきました! 西武鉄道・安比奈線です。
 

#70
今月の表紙
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

重富さんからいただいた別の写真を使って新調。写真のご投稿、お待ちしています!
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#79
プチ濃!廃道あるき 第五回  三峯道(大達原〜強石) (by ヨッキれん)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

先月号のセピア色のポートレートから導き出された明治道のルポです。あの絵葉書の隧道は……実存した?!
 


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千葉県

#3
隧道レッドデータブック  (3) 旧国鉄岩富隧道 (by 謎の自衛官)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

わずか8年間しか使われなかったという房総線岩富トンネル。安穏と口を開けているかに見えるこのトンネルだが...。謎の(元)自衛官氏によるTRDB特別編。
 

#14
隧道レッドデータブック(3)+ 旧国鉄・岩富隧道(千葉県) (by 謎の自衛官)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

旧国鉄内房線の旧トンネル・岩富トンネルに再チャレンジ。
 
バックナンバーCD#2収録

#25
プチ濃!廃道あるき 第一回 内郷隧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

お馴染み“特濃・廃道歩き”に、カワイイ妹分が出来ました! 道を愛する人ならば、誰にでも体験してもらいたい。そんな“愛すべき道”をレポートします。第一弾は千葉県南房総市和田町の・・・。
 

#25
プチ濃!廃道あるき 第二回 草川原隧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

プチ濃!第二弾は(第二弾も?)ちょっと変わった廃隧道を紹介。いくつも穴が出てきます。さすがは千葉県、穴の国です。(千葉県君津市草川原)
 

#28
特濃!廃道あるき 第一五回 Q号道路(by ヨッキれん)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

千葉の山中に見い出された謎の道は、その名も怪しい“Q号道路”。刻々と迫るタイムリミットに追われながらの往復8kmの廃道決死行! 随所に現れる遺構はもちろん、道形の美しさにも注目。
 

#68
日本の廃道第68号第一部表紙
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

増田明彦さんからいただきました。総武鉄道・物井川橋梁です。[photo:増田明彦]
 

#68
今月の表紙(第一部)
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

表紙解説。
 

#68
第68号第二部表紙
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

増田明彦さんからいただきました。旧佐室隧道です。[photo:増田明彦]
 

#68
表紙解説(第二部)
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

表紙解説
 

#70
寄稿 北総のレンガみち(by みんみん)
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

みんみんさんからの寄稿です。千葉県北部の総武本線沿いに残る煉瓦構造物を紹介してくださいました。
 

#70
廃道を読む(38) 村田鶴ヲ読ム 完
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

没になった原稿を使い、これまで4回取り上げてきた内容+新規にわかったことを加え「完全版」としました。
 

#75
日本の廃道 第75号第二部表紙
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

増田明彦さんから投稿をいただきました!
 

#75
今月の表紙 千葉県・三島隧道
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

千葉県・三島隧道[photo:増田明彦]
 

#77
プチ濃!廃道あるき 第四回 立木の高橋隧道(武陵洞) (by ヨッキれん)
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

一枚の写真から探し出した隧道の物語。
 

#78
日本の廃道第78号第二部
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

増田明彦さん投稿の三島隧道でーっす。
 

#81
今月の表紙
ORJ_1301/第81号(2013年1月発行)]

増田さん撮影。千葉県旧白鳥隧道です。
 

#84
日本の廃道 第84号第二部表紙
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

旧平田隧道(千葉県)[photo:増田明彦]
 

#84
今月の表紙
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

増田明彦さんの投稿です。千葉県富津市と茂原市を結ぶ国道465号線の旧道に淋しく佇む旧隧道を紹介していただきました。
 

#89
夢幻の追を追う 第十回 房総スカイライン (前編) (by ヨッキれん)
ORJ_1309/第89号(2013年9月発行)]

千葉県が計画した房総スカイラインの謎に迫ります。
 


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東京都

#13
特濃!廃道あるき 第七回 東京都水道局 小河内線
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

小河内ダムの建設のために作られた軌道跡を辿る。
 
バックナンバーCD#2収録

#27
旧橋紀行拡大編 東京都・隅田川の橋巡り (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

旧橋紀行もとうとう東京進出! 隅田川にかかる震災復興橋梁を中心に橋を巡ってワイワイ批評してきました。
 

#29
旧橋紀行(22) 東京都・八幡橋 (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

現役最古の鉄の橋・八幡橋(旧弾正橋)を紹介します。このカクカクとしたフェイスがなんとも言えません。新田橋についてもちょっとだけ触れています。
 

#43
第43号第一部表紙
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

東京都水道局小河内線 日原川橋梁[photo:なるみさん]
 

#67
旧橋紀行(43) 東京都・勝鬨橋
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

今さら感たっぷりに勝鬨橋を訪ねます。
 

#75
セピア色のポートレート(4) 明治神宮外苑の アスファルト舗装  (日本石油株式会社記念絵葉書) (by 受付)
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

日本最初の本格的なアスファルト舗装を記念する絵葉書を発見しました〜。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#96
絵葉書でマナブ橋の形式 (5)鋼アーチ橋(ブレースドリブ)(by 受付&ジスオ)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

絵葉書から橋を知るシリーズ第五回。いよいよ鋼アーチ橋に入りました。
 

#98
絵葉書でマナブ橋の構造 (6)可動橋
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

絵葉書で橋を読むシリーズ第6回め。可動橋を取り上げます。
 

#151
隧道レッドデータブック(55) 愛宕隧道(東京都) (by nagajis)
ORJ_1812/第151号(2018年12月発行)]

体と復興事業の一環として建造された大断面の道路隧道。工法の解説(正)あり。坑道埋戻しに使ったコンクリートブロックはインバートに転用されてたりシます。
 

#151
今月の煉瓦 東京煉瓦株式会社刻印煉瓦
ORJ_1812/第151号(2018年12月発行)]

千代田区神田神保町の路傍で検出した東京煉瓦の刻印です。あるところには、あるんですねえ。
 

#155
定点観測#19 明治神宮外苑 (by nagajis)
ORJ_1904/第155号(2019年4月発行)]

以前絵葉書で紹介し、読者さんからも写真をいただいていた、現存最古のアスファルト舗装。昨年11月に近くを通る機会がありましたので訪問してみました。建造年から数えれば93年間隔の定点観測!
 


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神奈川県

#36
日本の廃道 第36号第一部 表紙
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

神奈川県道515号線[photo: 里川街道さん]
 

#75
寄稿・相模の国の道志橋 (by みんみん)
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

みんみんさんの寄稿です! 神奈川県は相模湖の旧橋を訪ねます。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#96
絵葉書でマナブ橋の形式 (5)鋼アーチ橋(ブレースドリブ)(by 受付&ジスオ)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

絵葉書から橋を知るシリーズ第五回。いよいよ鋼アーチ橋に入りました。
 

#203
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 附。 東洋組始末一班。(by nagajis)
ORJ_2404/第203号(2024年4月発行)]

東海道線の煉瓦を追求していくなかで出会った「東洋組」やその後継工場。知られているようでよくわかっていないその実像に、種々文献や公文書を駆使して迫ります。
 


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新潟県

#19
旧橋紀行番外編 新潟県・境橋
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

上越国境山中の国道17号旧道で見つかった、奇妙な橋をめぐるアレコレ。いつもとは違う形式でお届けします。
 

#34
喪われた道の物語 第五回 松陰第三隧道 (by multi@満流隧)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

幾度となく通ってきた隧道の封鎖を機に、知らなかった町の過去と、それにつながる隧道史が明らかに・・・。あなたも足元の歴史を振り返ってみませんか。(編)
 

#61
プチ濃!廃道あるき 第三回 越後七浦の「廃」遊歩 (by ヨッキれん)
ORJ_1105/第61号(2011年5月発行)]

久しぶりのプチ濃フォーマット。新潟県西蒲区の海岸沿いに残る“廃歩道”を探索します。いまの季節にふさわしい爽やかな?眺めをお楽しみください。トリさんも出演!
 

#62
特濃!廃道歩き第三三回 国道291号旧道 山古志トンネル旧道 (by ヨッキれん)
ORJ_1106/第62号(2011年6月発行)]

新潟中越地震で被災した山古志村の旧国道跡を訪ねます。
 

#64
緊急ルポ 平成23年7月 新潟・福島集中豪雨の体験 〜新潟県長岡市山古志および川口周辺にて〜【序・壱】 (by ヨッキれん)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

秋田から東京へ向かう途中で巻き込まれた新潟・福島集中豪雨。その時筆者はどう動き、何を考えたか。緊急ルポです。
 

#66
緊急ルポ 平成23年7月 新潟・福島集中豪雨の体験 〜新潟県長岡市山古志および川口周辺にて〜 【弐・参】 (by ヨッキれん)
ORJ_1110/第66号(2011年10月発行)]

前々号「緊急ルポ」の続編です。平成23年7月の新潟・福島豪雨災害に巻き込まれた筆者はいかにして生還したか? 足留めを食らった町での探索が始まる。 
 

#67
特濃!廃道あるき 第三五回 山古志村の 「雪中トンネル」 (by ヨッキれん)
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

手掘り隧道王国・新潟県山古志村に平成生まれの“雪中隧道”がある?! 行き当たりばったりの探索が隠れたエピソードに逢着します。
 

#72
セピア色のポートレート(3) 清水トンネル工事絵葉書 (by 受付)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

上越線清水トンネルの工事のようすを伝える絵葉書を入手! 写された風景やモノをそれなりに検証します。
 

#95
絵葉書でマナブ橋の形式 (4)コンクリートアーチ橋 (by 受付・ジスオ)
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

コンクリートアーチ橋の形式を受付とジスオが解説します。今回は絵葉書5枚の大盤振る舞い(?)
 

#202
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第七回。(by nagajis)
ORJ_2402/第202号(2024年2月発行)]

探索範囲がとうとう中部北陸まで拡大。当初直江津線、かつての信越本線、いまはえちごトキめき鉄道/しなの鉄道の区間を歩いたりしました。
 


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富山県

#11
廃道探索 これが俺竜。トシピロ編
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

廃道探索の流儀を紹介。アイテム、移動手段、ポリシーほか。付・富山県座主坊トンネルの探索記
 
バックナンバーCD#2収録

#43
寄稿・有峰林道小見線
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

富山県を代表する長大林道・有峰林道小見線は廃隧道のメッカ。苦心の跡が克明に残る廃隧道郡を巡ります。林道の成立背景も余す所なく紹介。磯部氏謹製のpdfです。
 


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石川県

#10
報告 阿手隧道下見報告 (by nagajis)
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

全長約780m、人道隧道としては戦前で二番目に長かった? 石川県白山市の阿手隧道現況報告。
 

#95
絵葉書でマナブ橋の形式 (4)コンクリートアーチ橋 (by 受付・ジスオ)
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

コンクリートアーチ橋の形式を受付とジスオが解説します。今回は絵葉書5枚の大盤振る舞い(?)
 


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福井県

#4
表紙
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

阿曽隧道(福井県)
 

#5
表紙
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

春日野隧道(福井県)
 

#11
21.春日野新道と旧隧道群(国道8号線旧道)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福井県敦賀市〜南越前町〜越前市 明治19 年、県庁所在地争いに端を発する「南北分断意識」を取り除き、福井県の統一を願って作られた春日野道。国道8号の傍らには今でもその残り香が多数漂っている。敦賀市内には金ケ崎隧道、海に沿う断崖区間には阿曽隧道。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
22.文ゴ魚越(アゴウオ越)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

福井県美浜町 世の中にはさまざまな要因で廃道化した道があるが、原発敷地になったため、というのはここを置いて他にない。標高わずか10m 、塩を焼くために丹生から外海に出る道として使われていた(湾には川水が注ぎ込むから、外海よりも塩分濃度が低いのだ)。…
 
バックナンバーCD#2収録

#39
国道305号 玉川トンネル旧道 (by nogana@RodaJapan)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

悲劇の旧道・越前海岸の国道305号線玉川トンネル旧道を美麗な写真で紹介。RoadJapanのnoganaさん作成のpdf(+編集部のおまけ)です。
 

#67
隧道レッドデータブック(38) 八田隧道(福井県)
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

福井県丹生郡の玄関口を勤めた旧隧道は、波乱万丈の歴史を秘めていた。路線の改修略史がメインです。
 

#68
隧道レッドデータブック(39) 安養寺隧道・北山隧道(福井県)
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

未完に終わったものも含め四代の隧道が残る峰。路線続きにある明治竣工の隧道もあわせて紹介します。
 

#69
隧道レッドデータブック(40) 氷坂隧道(福井県)
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

福井県丹生郡の旧廃隧道シリーズ。忘れられた明治隧道と、その工事記録を紹介。工費1万2000円弱の内訳が詳しくわかります。
 

#137
隧道レッドデータブック(53) 金ケ崎隧道(福井県)
ORJ_1710/第137号(2017年10月発行)]

明治19年竣工、現存二番目に古い道路用煉瓦隧道をご紹介。
 

#140
敦賀線の遺構探訪 ~附:伝・敦賀線建設用煉瓦工場~ (by nagajis)
ORJ_1801/第140号(2018年1月発行)]

官営鉄道として日本で三番目に建設された敦賀長浜間鉄道。その遺構を訪ねました。遺構紹介よりもむしろ「附」の煉瓦工場の件が主題みたいなものです。
 

#141
刀根越 (by nagajis)
ORJ_1802/第141号(2018年2月発行)]

戦国時代に二度の大戦の舞台となり、明治初期には天皇巡幸のルートにもなった峠。そこに設置されているはずの二つの水準点を探して右往左往します。
 

#147
廃道を読む(49) 煉瓦ヲ読ム 2017-18 (by nagajis)
ORJ_1808/第147号(2018年8月発行)]

煉瓦関係の調査報告を2年分まとめて。
 

#149
単発ルポ 旧北陸本線 南今庄~敦賀間 (by nagajis)
ORJ_1810/第149号(2018年10月発行)]

福井の有名廃線・旧北陸本線木嶺越え区間を訪れた記録です。
 

#149
旧橋紀行(77) 木ノ芽川のちいさな橋二題 (by nagajis)
ORJ_1810/第149号(2018年10月発行)]

上記探索の時に出会った小粋な橋を2つ紹介します。地味な橋でもあれこれ楽しめます、という例になれば。
 

#151
越美国境をゆく 〜油坂峠旧道と三つの隧道をめぐる彷徨~(前編)  (by nagajis)
ORJ_1812/第151号(2018年12月発行)]

法善壁との出会いをきっかけに、岐阜県と福井県の境、油坂峠の周辺をうろついてきました。前編は街道の来歴紹介と油坂峠旧道を。
 

#152
越美国境をゆく 〜油坂峠旧道と三つの隧道をめぐる彷徨〜 後編(by nagajis)
ORJ_1901/第152号(2019年1月発行)]

岐阜県福井県の県境にかかる油坂峠と、その周辺に散在する遺構を尋ねた記録。道を間違えて油坂峠道路に出てしまったところから、後編は始まります。法善壁の隧道・赤岩の隧道ほかを紹介。
 

#195
何もかもがうまくいかなった旅 -福井県今立郡の旧隧道- (by nagajis)
ORJ_2212/第195号(2022年12月発行)]

福井県今立郡に旧い隧道がたくさんあると知り、喜び勇んで出かけた筆者の悪戦苦闘と不運を嗤う企画です。
 


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山梨県

#11
14.青梅街道旧道
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

山梨県丹波山村〜甲州市 国道411 号線青梅街道の丹波山村をちょっと過ぎた船越橋より甲州市(旧塩山市)落合の手前の藤尾橋(吊橋)までの区間は昭和36 年頃に今の道に切り替えられました。その時に残された旧道です。…
 
バックナンバーCD#2収録

#18
ヨッキれんのオブロード案内 第五回 中央本線 鳥沢~猿橋間(旧線)
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

久々のオブロード案内は山梨県大月市の中央本線旧線。明治35年に開通した区間に残る4つの隧道へご案内!
 
バックナンバーCD#2収録

#27
特濃!廃道あるき 第一四回 新青梅街道「黒川通り」 (by ヨッキれん)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

若き山梨県令が県の未来を託して建設した「新青梅街道」。その古跡を歩きます。新緑の緑の美しさとは裏腹の、断崖絶壁続きの世界をお楽しみください。
 

#42
特濃!廃道あるき 第二四回 町道 間遠・原線 (by ヨッキれん)
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

山梨県は身延山中のとある集落へ向かう道。最新の地形図にも描かれたトンネル記号に導かれ、探索へ向かった筆者だったが・・・。意外なものが続出!続出! この町道、なめたらアカン!
 

#69
今月の表紙 第一部
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

今月も表紙写真をいただきました〜。国道413号沿道に残る旧山伏隧道です。
 

#69
第69号
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

こちらも増田明彦さんの投稿写真。国道412号旧道・旧道志大橋の橋脚。この上に新道志橋が架かっています。
 

#71
寄稿・富士五湖周辺の廃隧道三題 (by みんみん)
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

みんみんさんの寄稿第二弾! 山梨県は富士五湖周辺の廃隧道をレポします。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#83
今月の表紙 三世代の清水橋
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

みんみんさんから写真を頂きました。山梨県の清水橋です。
 

#90
プチ濃!廃道あるき 第六回 牛奥沢林用軌道 (by ヨッキれん)
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

山梨県早川町のデンジャラスな牛馬軌道跡を尋ねます。
 

#95
絵葉書でマナブ橋の形式 (4)コンクリートアーチ橋 (by 受付・ジスオ)
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

コンクリートアーチ橋の形式を受付とジスオが解説します。今回は絵葉書5枚の大盤振る舞い(?)
 


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長野県

#11
15.入山峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

長野県軽井沢町〜群馬県安中市 国道8 号・碓氷バイパスの完成によって忘れ去られたかつての官道。峠から祭祀跡が見つかったこともあり歴史的な興味も尽きないが、バイパス道路に絡みながら並走する旧車道を走るのも楽しい。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
16.和田峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

長野県下諏訪町〜長和町 中山道の最高所だった峠。東餅屋・西餅屋の両集落を直線で結んでいた(現在の和田峠スキー場の奥にあたる)ものが、和田嶺隧道のある鞍部に車道が作られ、さらに昭和7年、和田嶺隧道が完成。昭和53年には新和田トンネルが開通と、計4度の変遷を経ている。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
17.権兵衛街道(姥神峠、権兵衛峠)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

長野県木祖町〜塩尻市〜南箕輪村 鳥居峠の手前で中山道から分岐し、東に進路を取って伊奈谷に出る間道。江戸時代に牛方の権兵衛氏が開いたとされる。姥神峠の西側はだだっ広い斜面を何度もつづらを追って登らねばならず、また足場も良くない難儀な山道だが、北側は一転してフラットな道に。…
 
バックナンバーCD#2収録

#43
特濃!廃道あるき 第二五回 碓氷峠 御巡幸道路(前編) (by ヨッキれん)
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

中山道の一大難関・碓氷峠にはもう一つの明治道が隠れている・・・。明治天皇も通ったという「御巡幸道路」を追う探索、その前編。
 

#44
特濃!廃道あるき 第二五回 碓氷峠 御巡幸道路(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

第43号に引き続く後編。明治11年に碓氷峠に開かれた新道「御巡幸道路」の探索。この「後編」では短命に終わった国道の核心へと踏み込む。明治天皇も踏みしめた道の現状とは。
 

#44
特濃!廃道あるき 第二五回 碓氷峠 御巡幸道路(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

特濃!第二五回の前説部分(歴史解説)を無料公開します。「特濃」がどのような道を舞台にしているかの参考に、また、あなた自身の探索の下調べにも、ぜひご一読ください。
 

#59
夢幻の道を追う 第六回 三郷スカイライン[前編] (by ヨッキれん)
ORJ_1103/第59号(2011年3月発行)]

上高地を目指して開発され、志半ばで挫折した幻の観光道路「三郷スカイライン」を紹介します。
 

#60
特濃!廃道あるき 第三二回[夢幻の道を追う第六回 後編] 三郷スカイライン (by ヨッキれん)
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

前号「夢幻の道を追う 第六回」の後編にあたる記事。三郷村が開発しようとした幻の観光道路「三郷スカイライン」を実際に訪れて探索します。標高差1000mのヒルクライムと、その先に漏れなく付いてくる廃道。やっぱり上高地は遠かった。果てしなく…遠かった!
 

#63
特濃!廃道あるき 第三四回 上高地乗鞍スーパー林道[C区間](前編) 附 森林開発公団概説 (by ヨッキれん)
ORJ_1107/第63号(2011年7月発行)]

平成14年から通行止めになったままの上高地乗鞍スーパー林道(C区間)を探索。今回はスーパー林道の生みの親・森林開発公団の歴史を振り返ります。
 

#65
特濃!廃道あるき 第三四回 上高地乗鞍スーパー林道[C区間](後編) (by ヨッキれん)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

第63号の続き。平成14年の冬期閉鎖以来、“開かず道”となってしまったスーパー林道に挑む。北アルプスの名脇役復活の可能性を探るレポート!
 

#65
特濃!廃道あるき 第三四回 上高地乗鞍スーパー林道[C区間](後編) (無料公開版)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

前節部分を無料公開します! ぜひお読み下さい。
 

#80
セピア色のポートレート(7) 木曽御料林絵葉書
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

古本屋さんで見つけた木曽御料林の絵葉書。林鉄や伐採作業の様子、赤沢事務所なども写された貴重な資料です!
 

#99
絵葉書でマナブ橋の形式 (7)木橋
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

橋の絵葉書を使って(受付が)蘊蓄を語る企画。意外と好評なので今回からアンケートをつけました(受付が)。
 

#202
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第七回。(by nagajis)
ORJ_2402/第202号(2024年2月発行)]

探索範囲がとうとう中部北陸まで拡大。当初直江津線、かつての信越本線、いまはえちごトキめき鉄道/しなの鉄道の区間を歩いたりしました。
 


▲TOP

岐阜県

#1
表紙
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

軽岡峠隧道
 

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#11
18.軽岡峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

岐阜県高山市 飛騨高山から白川郷に向かう道筋の最難所として知られた峠で、白川に赴任する役人があまりの険しさに辞職を決意したという逸話も残る。明治36 年の改修で峠に隧道が作られ、以来馬車が通るようになった。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
19.ホハレ峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

岐阜県揖斐川町 ただでさえ山深い美濃の最奥、旧徳山村へ文化を伝えた峠。揖斐川の川下とのつながりよりも、この峠を越えた坂内村や、さらに峠を越えた近江とのつながりが深かった。徒歩での往復に6時間かかったという峠に大手林業会社が林道を作ったのが昭和30年代。しかしその道も、…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
20.旧国道308号(八草峠)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

滋賀県木之本町〜岐阜県揖斐川町 「崖崩れ通行止め」国道として名高い(?)303 号・八草峠区間。平成13 年に八草トンネルが開通し、その役目を終えた。果てしなく続く1 車線の極狭ワインディング、登り終えて峠から見えるのも果てしない山波。いつ見ても胸を打たれたものだった。…
 
バックナンバーCD#2収録

#27
12 years on the Asso-pass 〜有巣峠に流れた12年〜 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

12年前に越えた峠を再訪しました。
 

#28
旧橋紀行21 岐阜県・宝橋 (by nagajis)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

かつて地方は単なる鄙の辺ではなく、都会にはない先取と工夫が投入された場所だった。全国にも稀な、そして日本が誇れるRC橋、宝橋の秘密にとことん迫ります。
 

#29
特濃!廃道あるき 外伝 中部縦貫自動車道 安房峠道路における未供用施設 (by ヨッキれん)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

岐阜県/長野県境の安房峠道路に残された未供用トンネルとその接続道路の橋脚…。なぜにこの姿で残されたのか? 真実に迫ります。
 

#30
探訪 近代土木遺産(5) 中央本線の煉瓦トンネル群とその再生活動 (by nagajis)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

旧国鉄中央本線の愛知県/岐阜県境に残る旧線跡には明治33年竣工の煉瓦トンネル群。そのを再生しているしようという試みを取材しました。
 

#30
旧橋紀行番外編 失われた橋をゆく (by nagajis )
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

無くなってしまった残念な橋を特集。スパンドレルブレースドなRCアーチだとかJKTとか竹筋とか、泥沼のようなマニアックさです。現地のようすも一応報告します。
 

#33
ホハレ峠 (by noa)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

美濃山中に忘れられた廃林道「ホハレ峠」。この峠に魅了された筆者が自身2度目の完全踏破に挑む。完膚無き迄の酷廃道を見よっ!
 

#41
特濃!廃道あるき 第二三回 加須良林道 (by ヨッキれん)
ORJ_0909/第41号(2009年9月発行)]

岐阜県白川村の旧集落へ向かうため、すさまじい断崖に付けられた林道。ダムによる水没で集落が消えたいま、廃道なった林道は・・・。命懸けの廃道行!
 

#96
絵葉書でマナブ橋の形式 (5)鋼アーチ橋(ブレースドリブ)(by 受付&ジスオ)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

絵葉書から橋を知るシリーズ第五回。いよいよ鋼アーチ橋に入りました。
 

#150
単発ルポ 関ヶ原線・長岡短絡線の煉瓦暗渠群 (by nagajis)
ORJ_1811/第150号(2018年11月発行)]

東海道線近江長岡駅~関ヶ原駅の周辺に残る煉瓦暗渠群を巡ってきました。「長浜み~な」No.135号で紹介されていた物件+αを、煉瓦に注目して紹介します。
 

#151
越美国境をゆく 〜油坂峠旧道と三つの隧道をめぐる彷徨~(前編)  (by nagajis)
ORJ_1812/第151号(2018年12月発行)]

法善壁との出会いをきっかけに、岐阜県と福井県の境、油坂峠の周辺をうろついてきました。前編は街道の来歴紹介と油坂峠旧道を。
 

#152
越美国境をゆく 〜油坂峠旧道と三つの隧道をめぐる彷徨〜 後編(by nagajis)
ORJ_1901/第152号(2019年1月発行)]

岐阜県福井県の県境にかかる油坂峠と、その周辺に散在する遺構を尋ねた記録。道を間違えて油坂峠道路に出てしまったところから、後編は始まります。法善壁の隧道・赤岩の隧道ほかを紹介。
 

#190
旧橋(脚)紀行 (94) 木曽三川の旧橋梁 (by nagajis)
ORJ_2205/第190号(2022年5月発行)]

三重県の古い煉瓦工場跡探索が拡がり果てて木曽三川の古い鉄道橋梁めぐりに発展。しつこく何度も訪れます。橋よりも橋台橋脚やそこに使われている煉瓦の話が中心です。
 

#196
徹底追求。東海道線の煉瓦 第一回 (by nagajis)
ORJ_2302/第196号(2023年2月発行)]

東海道線建設に使われた煉瓦の素性を探った彷徨の報告。第一回目は昨年夏の静岡遠征を中心に。
 

#199
徹底追求。東海道線の煉瓦 第四回 (by nagajis)
ORJ_2308/第199号(2023年8月発行)]

相変わらず煉瓦を探して東海道線をうろついています。数度の寄り道を重ねて関ヶ原以東へ。
 

#201
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第六回。(by nagajis)
ORJ_2312/第201号(2023年12月発行)]

今回は寄り道複数+愛知県下の行き残しを浚いました。これで愛知県下はほぼ網羅です。
 


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静岡県

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(例題)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

静岡県掛川地方の旧隧道情を提供。近くにお住まいの方はぜひチャレンジを。
 

#22
城東隧道西口発掘作業・結果報告レポート by ヨッキれん
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

過日の伊豆半島で行なわれた隧道発掘OFFのレポート。全国各地から集まったオブローダー総勢10数人が寄ってたかって・・・ああ。
 

#23
第23号 表紙
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

静岡県沼津市 国道414号旧道・口野峠。(photo by ヨッキれん)
 

#23
特濃!廃道あるき 第一二回 旧伊東街道 柏峠 (by ヨッキれん)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

伊豆に残る旧隧道は天城隧道だけじゃない! 明治15年竣工の「柏隧道」を求めて、真夏の廃道行を決行。酷暑の薮の先に見たものは・・・。
 

#50
特濃!廃道あるき 第二八回 千頭森林鉄道 大間川線(前編) (by ヨッキれん)
ORJ_1006/第50号(2010年6月発行)]

踏破難易度超A級の林鉄線跡・千頭森林鉄道大間川線に挑む。
 

#51
日本の廃道 第51号第一部
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

全99ページ。
 

#51
特濃!廃道あるき 第二八回 千頭森林鉄道大間川線[中編] (by ヨッキれん)
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

49号特濃の続編。南アルプスの山中に眠る超A級廃林鉄をゆく。
 

#52
特濃!廃道あるき 第二六回 千頭森林鉄道 大間川線[後編](by ヨッキれん)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

第50号から始まった静岡県川根本町の千頭林鉄ルポ。今号完結です。
 

#58
行ってきました! 大井川鐵道井川線 関の沢側線(仮称) (by ヨッキれん)
ORJ_1102/第58号(2011年2月発行)]

大井川鉄道の謎の廃線へ行ってきました。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#93
絵葉書でマナブ橋の形式  (2)ダブルワーレントラス(直弦・下路)
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

絵葉書に写された橋を使って橋の形式を紹介する記事です。今回はダブルワーレントラス。変化球のつもりじゃないんです! ワーレントラスの絵葉書持ってなかったんです!
 

#95
絵葉書でマナブ橋の形式 (4)コンクリートアーチ橋 (by 受付・ジスオ)
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

コンクリートアーチ橋の形式を受付とジスオが解説します。今回は絵葉書5枚の大盤振る舞い(?)
 

#194
今月の煉瓦 岸和田煉瓦 “E”(9ft円形井筒用撥形異形)、大野煉瓦 “乙”(小楕円形井筒用撥形異形)@石部トンネル
ORJ_2210/第194号(2022年10月発行)]

静岡県石部トンネルの瓦礫の中に見つけた橋脚井筒用煉瓦2題。
 

#196
徹底追求。東海道線の煉瓦 第一回 (by nagajis)
ORJ_2302/第196号(2023年2月発行)]

東海道線建設に使われた煉瓦の素性を探った彷徨の報告。第一回目は昨年夏の静岡遠征を中心に。
 

#200
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第五回。(by nagajis)
ORJ_2310/第200号(2023年10月発行)]

東海道線に使われた煉瓦をとことん追求する企画。今回は愛知県下・静岡県下への遠征を通して“○+英字”印の謎に迫ります。
 


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愛知県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#30
探訪 近代土木遺産(5) 中央本線の煉瓦トンネル群とその再生活動 (by nagajis)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

旧国鉄中央本線の愛知県/岐阜県境に残る旧線跡には明治33年竣工の煉瓦トンネル群。そのを再生しているしようという試みを取材しました。
 

#31
旧橋紀行(24) 愛知県・城嶺橋 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

理屈は脇においといて、見事なディテールのRC橋・城嶺橋に萌えます。ちょっとだけデザイン変わりました。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#81
旧橋紀行(46)愛知県・奥三河の旧橋群
ORJ_1301/第81号(2013年1月発行)]

愛知県奥三河地方の旧橋を一挙公開!
 

#82
隧道レッドデータブック(43) 伊勢神隧道(愛知県)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

愛知県の誇る総石造隧道・伊勢神隧道を紹介。
 

#188
旧橋紀行 (93)愛知県・向野橋(元 京都府・保津川橋梁) (by nagajis)
ORJ_2203/第188号(2022年3月発行)]

かつて京都鉄道の橋梁として架けられ、のちに跨線橋に転用されたトラス桁を訪ねます。
 

#190
旧橋(脚)紀行 (94) 木曽三川の旧橋梁 (by nagajis)
ORJ_2205/第190号(2022年5月発行)]

三重県の古い煉瓦工場跡探索が拡がり果てて木曽三川の古い鉄道橋梁めぐりに発展。しつこく何度も訪れます。橋よりも橋台橋脚やそこに使われている煉瓦の話が中心です。
 

#196
徹底追求。東海道線の煉瓦 第一回 (by nagajis)
ORJ_2302/第196号(2023年2月発行)]

東海道線建設に使われた煉瓦の素性を探った彷徨の報告。第一回目は昨年夏の静岡遠征を中心に。
 

#199
徹底追求。東海道線の煉瓦 第四回 (by nagajis)
ORJ_2308/第199号(2023年8月発行)]

相変わらず煉瓦を探して東海道線をうろついています。数度の寄り道を重ねて関ヶ原以東へ。
 

#200
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第五回。(by nagajis)
ORJ_2310/第200号(2023年10月発行)]

東海道線に使われた煉瓦をとことん追求する企画。今回は愛知県下・静岡県下への遠征を通して“○+英字”印の謎に迫ります。
 

#201
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第六回。(by nagajis)
ORJ_2312/第201号(2023年12月発行)]

今回は寄り道複数+愛知県下の行き残しを浚いました。これで愛知県下はほぼ網羅です。
 

#202
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第七回。(by nagajis)
ORJ_2402/第202号(2024年2月発行)]

探索範囲がとうとう中部北陸まで拡大。当初直江津線、かつての信越本線、いまはえちごトキめき鉄道/しなの鉄道の区間を歩いたりしました。
 

#203
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 附。 東洋組始末一班。(by nagajis)
ORJ_2404/第203号(2024年4月発行)]

東海道線の煉瓦を追求していくなかで出会った「東洋組」やその後継工場。知られているようでよくわかっていないその実像に、種々文献や公文書を駆使して迫ります。
 


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三重県

#11
23.治田峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

滋賀県東近江市〜三重県いなべ市 木地師発祥の地・蛭谷よりもさらに山奥の茨川から、鈴鹿山脈を越えて治田へ抜ける道。茨川が廃村になった今となっては登山客程度しか使わないだろう道だが、かつては茨川にとっての生命線であった。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
24.伊賀街道(長野峠と旧長野隧道)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

三重県伊賀市〜津市 津と伊賀とを結ぶ路。芭蕉が故郷への道すがら、この峠で「初しぐれ猿も小蓑を欲しげなり」の句を詠んだことで知られる。明治になると津と伊賀の郡役所を結ぶ県道として注目されるようになり、同16 年に延長300m 余りの隧道が掘られた。…
 
バックナンバーCD#2収録

#15
明治隧道project@三重県
ORJ_0704/第15号(2007年4月発行)]

三重県の明治隧道をピックアップ
 
バックナンバーCD#2収録

#28
隧道レッドデータブック23 高尾谷隧道(三重県) (by nagajis)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

東熊野街道に昭和7年に作られたコンクリート隧道・高尾谷隧道。かつて地獄坂と呼ばれた難所に作られた隧道は、なぜかかつての鈴鹿隧道と同じ意匠・・・。細部まで見比べ(計り比べ)しました。
 

#29
隧道レッドデータブック(24) 三浦隧道(三重県) (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

熊野県道の煉瓦隧道群中で当時の姿を最もよく残す三浦隧道にフォーカス。じっくり見ていくとさまざまなものが見つかります。
 

#30
隧道レッドデータブック(25) 木本隧道 (by nagajis )
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

大正期最長の道路隧道・木本隧道。その意匠やスペック云々より、建設中に起こった騒動が興味深い一洞。
 

#31
明治県道・熊野街道自転車旅 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

明治中期・後期に改修され馬車道化した「明治県道」熊野街道を自転車でゆく。今回は大台町から荷坂峠を越えるまで。自転車視点で自転車旅を記述しますので基本的にダラダラ進行です。
 

#31
隧道レッドデータブック(26) 旧・長野隧道 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

総石造りの道路隧道・旧長野隧道をピックアップ。内部のようすもつぶさに紹介します。
 

#32
旧橋紀行(25) 三重県・六把野井水拱橋 (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

日本最大・最鋭・唯一のコンクリート製ねじりまんぽ・六把野井水拱橋(ろっぱのいすいきょうきょう)にずーむ・いん。おかしなテンションで古い橋を愛でる!(あれそんな企画でしたっけ)
 

#32
明治県道・熊野街道 自転車旅 (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

県道として作られた熊野街道の痕跡を求めて走ります。今回は1日目後半・紀伊長島から三浦まで。
 

#33
明治県道・熊野街道 自転車旅 (1日目その3〜2日目その1)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

自転車旅行を描写する企画。三浦隧道−一泊−相賀−旧橋探し−相賀隧道−尾鷲隧道−坂下隧道・旧坂下隧道−猪鼻水平道まで。途中でダラダラ進行に耐えられなくなり無茶をします。
 

#34
明治県道・熊野街道自転車旅 (by nagajis)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

矢の川峠の明治道をめぐる独り攻防戦。廃道に自転車を持ち込むとどうなるかわかります(わからないかも知れません)。あまり語らないでおきます。(nagajis)
 

#36
日本の廃道 第36号第二部表紙
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

「明治県道熊野街道自転車旅」より、三重県・旧土場隧道。
 

#36
明治県道熊野街道自転車旅 3日目その2〜5日目 (by nagajis)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

真夏の薮で挫折したnagajis、あのあとどうなった? ひとまず今回で終わります。
 

#44
大台林業軌道探索OFF報告 資料編 (by nagajis)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

11月22日、23日に行なわれたOFFの報告・前編。大台ヶ原の開拓史や軌道に関する情報をまとめたものです。
 

#46
明治県道・熊野街道自転車旅(補遺) (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

懐かし企画続編その2。熊野街道・荷坂峠の第一期街道を見てきた記録です。半ば写真集。
 

#48
土倉街道 (by nagajis)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

土倉庄三郎が拓いた12里の私設街道を歩く。 サイズが大きくなり過ぎたため、統合版にはルポ部分が含まれていません。ご利用の方は別途この記事をダウンロードしてください。
 

#48
土倉街道(前説) (by nagajis)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

土倉庄三郎が拓いた12里の私設街道を歩く。 こちらは前説公開分です。
 

#49
土倉街道中編
ORJ_1005/第49号(2010年5月発行)]

土倉庄三郎謹製の道を歩く・第2弾。船津から花抜峠まで。前回に懲りて短くしました。
 

#50
土倉街道 後編 (by nagajis)
ORJ_1006/第50号(2010年6月発行)]

花抜峠〜沖見峠の先まで。
 

#55
野又峠(第一部) (by nagajis)
ORJ_1011/第55号(2010年11月発行)]

明治末に開削された荷車道の探索記録。 ※サイズが大きいため三部に分かれています。統合版第三部には一部しか含まれていません。必要な方は二部・三部を別途ダウンロードしてください。
 

#55
野又峠(第二部)
ORJ_1011/第55号(2010年11月発行)]

明治末に開削された荷車道の探索記録。 ※サイズが大きいため三部に分かれています。統合版第三部には一部しか含まれていません。必要な方は二部・三部を別途ダウンロードしてください。
 

#55
野又峠(第三部)
ORJ_1011/第55号(2010年11月発行)]

明治末に開削された荷車道の探索記録。 ※サイズが大きいため三部に分かれています。統合版第三部には一部しか含まれていません。必要な方は二部・三部を別途ダウンロードしてください。
 

#57
日本の廃道第57号第二部 表紙
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

大杉谷森林軌道より
 

#57
大杉谷森林軌道・1 −水越線にキレる− (by nagajis)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

大杉谷森林軌道・水越線の探索記。
 

#58
大杉谷森林軌道・2 −不動谷支線をオトす−
ORJ_1102/第58号(2011年2月発行)]

大杉谷森林軌道の最深部・不動谷支線を探索します。動画はどれもオマケです。
 

#59
大杉谷森林軌道・3 −日浦杉線をワタる− (by nagajis)
ORJ_1103/第59号(2011年3月発行)]

三重県大台町の森林軌道・大杉谷林鉄を探索するシリーズ。上線の東半分、日浦杉線を横断します。
 

#60
大杉谷森林軌道・4 −不動線でオモう− (by nagajis)
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

大杉谷線探索のラストは不動線と不動谷事業所跡の探索。見えないものが沢山残っていました。
 

#62
旧橋紀行(41) 三重県・熊野街道の煉瓦橋梁群@多気郡 (by nagajis)
ORJ_1106/第62号(2011年6月発行)]

三重県で見つかった道路ねじりまんぽ橋の素性を探る。おなじ路線に作られた煉瓦橋梁2つ(神瀬橋、舟木橋)も紹介します。
 

#64
旧橋紀行(41) 三重県・両郡橋 (by nagajis)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

三重県松阪市と多気町の境に架かる両郡橋を尋ねました。初代から三度の変遷を重ねて今日に至っている橋の歴史を紐解きます。本当は煉瓦寸法の測定が目当てです。
 

#64
請取峠 承後(by nagajis)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

請取峠の峠越え区間のルポです。
 

#65
請取峠 転(by nagajis)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

請取峠の歴史を探る過程をルポ風にしました。
 

#66
請取峠 結
ORJ_1110/第66号(2011年10月発行)]

終了です。
 

#69
セピア色のポートレート (2)矢の川峠 (by 受付)
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

古い絵葉書をよむシリーズ第二回。天下の絶勝・矢の川峠(昭和道)です。
 

#73
二ノ俣森林軌道(by nagajis)
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

三重県紀北町の国有林軌道を探索した記録。
 

#74
隧道レッドデータブック (42) 八知山隧道(三重県)
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

三重県大台町の古隧道・八知山隧道をフューチャー。間もなく始まる工事で改変されることになっています。
 

#87
大和谷軌道
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

三重県大台町の森林軌道・大和谷軌道の探索記。
 

#89
ミニたんさく 八知山隧道 カガスリ
ORJ_1309/第89号(2013年9月発行)]

三重県大台町にある八知山隧道の旧道を歩きました。足がすくむほどの難所と謳われた「カガスリ」の真の姿です。
 

#90
大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【前編第一部】 (by 北村)
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

久しぶりの本格的寄稿! 以前本誌で取り上げた大和谷軌道を、もっともっと徹底的に探索します。前編(第一部)は三滝土場から中部軌道を経てアタックした記録。既報にない新発見もあります。
 

#90
大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【前編第二部】 (by 北村)
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

本誌第一部掲載記事の続きです。地池谷遡上では困難と悟った筆者が「第三のルート」で最奥軌道に挑む!
 

#91
寄稿 大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【後編第一部】 (by 北村)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

三重県大台町の奥地にある森林軌道跡を徹底的に調査! 後編では最奥部軌道の索道や、その周辺に散在する小屋跡を探ります。
 

#91
寄稿 大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【後編第二部】 (by 北村)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

最奥部軌道の謎は解明された。次は中部軌道の前後にあった、二つの索道について徹底調査。山中に眠る遺構が次々と明るみに!
 

#91
寄稿 大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【後編第三部】 (by 北村)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

索道支柱を次々と発見し、従来説との齟齬に気づいた筆者。向かうは87号でも取り上げられた上部軌道(奥地簡易軌道跡)。科学力を駆使して大和谷軌道の全貌を明らかにする!
 

#92
絵葉書でマナブ橋の形式 (1)プラットトラス(直弦・下路) (by 受付)
ORJ_1312/第92号(2013年12月発行)]

新しく始めたミニコーナーです。橋の絵葉書を使って橋梁形式の紹介をしていきます。今回は三重県参宮急行電鉄の汐合橋をもとにプラットトラスを取り上げました。月イチページでちまちま進めますので気が向いたら読んで下さい。
 

#98
絵葉書でマナブ橋の構造 (6)可動橋
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

絵葉書で橋を読むシリーズ第6回め。可動橋を取り上げます。
 

#110
定点観測#8 熊野街道の煉瓦隧道群
ORJ_1507/第110号(2015年7月発行)]

三重県南部の煉瓦隧道群をとりあげました。2008→2015の変化をメインに、貴重な古写真?も1つあります。
 

#134
定点観測#12 JR関西本線の煉瓦橋梁 (by nagajis)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

第16号の寄稿のその後を見に行きました。
 

#134
ミニたんさく 加太トンネルの煉瓦工場と竪坑跡 (by nagajis)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

今号定点観測の延長記事です。日本初の竪坑工事を採用した鉄道トンネル・加太トンネルの煉瓦を焼いたという工場跡、竪坑跡を訪ねました。
 

#187
今月の煉瓦 三重県勢陽組?”三行印”
ORJ_2202/第187号(2022年2月発行)]

いかにも古そうな刻印煉瓦の断片を見つけました。小さいながら非常に大きな意味を持つ断片、そしてこの勢陽組から探索範囲が広がっていくことになります。
 

#188
今月の煉瓦 盛進組
ORJ_2203/第188号(2022年3月発行)]

三重県鈴鹿市岸岡で検出した煉瓦刻印。発進組ではありません。
 

#190
旧橋(脚)紀行 (94) 木曽三川の旧橋梁 (by nagajis)
ORJ_2205/第190号(2022年5月発行)]

三重県の古い煉瓦工場跡探索が拡がり果てて木曽三川の古い鉄道橋梁めぐりに発展。しつこく何度も訪れます。橋よりも橋台橋脚やそこに使われている煉瓦の話が中心です。
 


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滋賀県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#7
表紙
ORJ_0601/第7号(2006年1月発行)]

佐和山隧道(滋賀県)
 

#8
旧橋紀行 (4) 旧関西鉄道の煉瓦橋梁とその仲間たち (by nagajis)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

滋賀県湖南市のJR草津線沿線に残る、関西鉄道時代の煉瓦橋梁群を紹介。一つひとつが異なる意匠をもつ橋梁が飽きさせない。小さな暗渠にも手を抜かないところに明治の技術者魂を見た!?
 

#10
隧道レッドデータブック  (8) 狼川トンネル (by nagajis)
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

数少なくなった旧東海道線のトンネル遺構のひとつ、狼川トンネルをピックアップ。変型ねじりまんぽのねじれ具合を子細に紹介。
 

#11
20.旧国道308号(八草峠)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

滋賀県木之本町〜岐阜県揖斐川町 「崖崩れ通行止め」国道として名高い(?)303 号・八草峠区間。平成13 年に八草トンネルが開通し、その役目を終えた。果てしなく続く1 車線の極狭ワインディング、登り終えて峠から見えるのも果てしない山波。いつ見ても胸を打たれたものだった。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
23.治田峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

滋賀県東近江市〜三重県いなべ市 木地師発祥の地・蛭谷よりもさらに山奥の茨川から、鈴鹿山脈を越えて治田へ抜ける道。茨川が廃村になった今となっては登山客程度しか使わないだろう道だが、かつては茨川にとっての生命線であった。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
隧道レッドデータブック(9) 東海道沿いの天井川隧道群(滋賀県)
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

東海道筋に作られた3つの天井川隧道(大沙川隧道、由良谷川隧道、家棟隧道)を紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
喪われた道の物語 第二回 家棟川の天井川隧道(滋賀県)
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

消失隧道を悼む企画。滋賀県野洲町の天井川隧道に作られていた家棟隧道の撤去の模様をつぶさに紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#20
明治隧道project@滋賀県 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

明治時代に少なくとも358作られたという明治隧道(明治時代に作られた道路用隧道)は、いまどうなっているのか? 今回は湖国滋賀縣編。
 

#26
隧道レッドデータブック(21) 逢坂山トンネル(滋賀県) (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

日本最初の山岳トンネル、そして初めて日本人技師の手だけで作られた長大隧道である逢坂山トンネルを取り上げます。
 

#30
旧橋紀行番外編 失われた橋をゆく (by nagajis )
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

無くなってしまった残念な橋を特集。スパンドレルブレースドなRCアーチだとかJKTとか竹筋とか、泥沼のようなマニアックさです。現地のようすも一応報告します。
 

#32
隧道レッドデータブック(27) 横山隧道(滋賀県) (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

大正末期の煉瓦積み隧道。未改修で残る坑道アーチと扁額の謎に迫ります。
 

#36
江若鉄道 (by 謎の自衛官)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

大正10年の運転開始から高度経済成長期に至るまで琵琶湖南西岸の交通を支え続けた江若鉄道。大部分がJR湖西線となってしまった今日、沿線に残る旧痕を求めて、延々50kmの大捜査を敢行! 最後に待ち構えているのはカタルシスか、それとも・・・?
 

#39
隧道レッドデータブック(33) 佐和山隧道(滋賀県)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

扁額についての考察と5月末に開催したミニOFFのミニ報告。ちなみにトップ画像は夏の夜中に撮影しました。
 

#52
旧橋紀行(37)滋賀県・保坂カルバート(仮) (by nagajis)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

滋賀県高島市に現存する煉瓦製暗渠を紹介。
 

#70
廃道を読む(38) 村田鶴ヲ読ム 完
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

没になった原稿を使い、これまで4回取り上げてきた内容+新規にわかったことを加え「完全版」としました。
 

#74
今月の煉瓦 中川煉瓦製造所 焼損煉瓦
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

中川煉瓦製造所@滋賀県近江八幡市のホフマン窯で見られるいびつな煉瓦を紹介します。
 

#75
今月の煉瓦−2
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

滋賀県杉本隧道(丹生隧道)で採取した焼損煉瓦。ずいぶん以前にORJに載ったことがあったりします。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#86
オブデータ集(3) 関西煉瓦刻印集成2013 (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

関西地方で見られる煉瓦刻印を集めました! さまざまな文献を駆使して会社名、存続期間まで突き止めたものもあります。煉瓦刻印研究のお供に!街歩きのお供に!__more__収録刻印泉布観使用煉瓦(江川某)泉布観使用煉瓦(杉本某) 阪府授産所(和文)阪府授産所(英文)若井煉瓦(英文)若井煉瓦(和文)成金商社川口雑居地煉瓦壁(“○”)“○”刻印“○”刻印大阪窯業“堺煉化石”刻印堺煉瓦丹治煉瓦(明治期)丹治煉瓦(大正期)“ ”刻印第一煉瓦製造会社?岸和田煉瓦岸和田煉瓦(“岸×泉”) 芝山トンネル星刻印.JR 東海道線新庄第二用水路橋梁堺附洲煉瓦日本煉瓦貝塚煉瓦貝塚煉瓦?(“井+K”) 樽井煉瓦(“TALUI GO.”)樽井煉瓦化粧煉瓦樽井煉瓦(“タ二”)樽井煉瓦“耳付二重丸”刻印“--”刻印阪急桜井分譲地排水溝(“ロ”)阪急岡町分譲地排水溝(“リ”)岡町分譲地縁石(“九”) 豊中市北桜塚住宅壁(“逆ロ”)“三ツ矢”刻印“○5”刻印“K3”刻印“8”刻印“□1”刻印“□7”刻印“□8”刻印“2”刻印“T”刻印桜塚高校塀(伊丹煉瓦?) 和泉煉瓦“井桁+丸”刻印JR東海道線福島近傍転石南海木津川駅転石“山”刻印三和煉瓦?山陽煉瓦松本煉瓦松本煉瓦(“○M”)東亜煉瓦下野煉化?掻き目奈良少年刑務所琵琶湖疏水事務所煉瓦工場 関西煉瓦会社?朝日窯業大和煉瓦小島煉瓦?吉野煉瓦?吉野煉瓦?奈良陸軍連隊建物JR和歌山線住川踏切付近の井筒“小口JIS ”刻印不明刻印“TS ”刻印“<”刻印“逆F ”刻印“十”刻印“○八”刻印“○S ”刻印栃原隧道東口(“B”)栃原隧道東口陽和建設倉庫陽和建設倉庫“セ”刻印JR福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石神瀬橋(脇谷橋)舟木橋橋脚中井商店工場壁讃岐煉瓦江州煉瓦“三本線”刻印大阪窯業舗装煉瓦大阪窯業耐酸煉瓦備前陶器?品川白煉瓦三石耐火煉瓦貞徳舎貞徳舎大阪窯業丸三耐火煉瓦加藤耐火煉瓦大正耐火工業?三和煉瓦三和煉瓦(耐火煉瓦)(“井+STR”)桜井市初瀬の練炭窯耐火煉瓦中部耐火煉瓦“CT ”刻印耐火煉瓦“TAR ”刻印耐火煉瓦“山菱”刻印耐火煉瓦四条交番前植込壁(“井+KTK”)
 

#86
廃道を読む(39) 煉瓦刻印ヲ読ム (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

「関西煉瓦刻印集成」の解説の意味も込めて作成しました。「関西煉瓦刻印集成」を読んで製作過程が気になった方、煉瓦のことを調べてみようと思った方はどうぞ。
 

#107
今月の煉瓦 中川煉瓦製造所煉瓦?
ORJ_1503/第107号(2015年3月発行)]

滋賀県近江八幡市で見つけた刻印煉瓦。すぐ近くにある中川煉瓦製造所のものと思われます。同社のホフマン窯なども紹介。
 

#140
敦賀線の遺構探訪 ~附:伝・敦賀線建設用煉瓦工場~ (by nagajis)
ORJ_1801/第140号(2018年1月発行)]

官営鉄道として日本で三番目に建設された敦賀長浜間鉄道。その遺構を訪ねました。遺構紹介よりもむしろ「附」の煉瓦工場の件が主題みたいなものです。
 

#141
刀根越 (by nagajis)
ORJ_1802/第141号(2018年2月発行)]

戦国時代に二度の大戦の舞台となり、明治初期には天皇巡幸のルートにもなった峠。そこに設置されているはずの二つの水準点を探して右往左往します。
 

#144
今月の煉瓦 中川煉瓦刻印(正)
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

ホフマン窯が現存することで知られる滋賀県近江八幡市の中川煉瓦。その中川煉瓦が使用していた刻印の鮮明なものが見つかりました。「中」を「川」で囲んだものです。
 

#147
廃道を読む(49) 煉瓦ヲ読ム 2017-18 (by nagajis)
ORJ_1808/第147号(2018年8月発行)]

煉瓦関係の調査報告を2年分まとめて。
 

#148
定点観測#17 観音坂隧道と観音寺道 (by nagajis)
ORJ_1809/第148号(2018年9月発行)]

滋賀県が誇る美麗隧道のひとつ、観音坂隧道が旧道化していると聞きつけて行ってみました。隧道以前の旧峠も探訪。オマケ的発見もあり。
 

#148
隧道レッドデータブック(54) 仏生山トンネル(滋賀県)
ORJ_1809/第148号(2018年9月発行)]

JR東海道線旧線に残る総煉瓦造りのトンネルです。夏に行くべきじゃ、なかったかも・・・。
 

#150
単発ルポ 関ヶ原線・長岡短絡線の煉瓦暗渠群 (by nagajis)
ORJ_1811/第150号(2018年11月発行)]

東海道線近江長岡駅~関ヶ原駅の周辺に残る煉瓦暗渠群を巡ってきました。「長浜み~な」No.135号で紹介されていた物件+αを、煉瓦に注目して紹介します。
 

#157
ミニたんさく 大阪窯業セメント専用線
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

近江長岡駅から伊吹山麓の工場まで伸びていた専用軌道の跡を尋ねます。遺構自体はそう大したものはございませんが・・・滅多に見られない?資料をお付けしてます。
 

#171
定点観測 #22 湖国の旧隧道
ORJ_2008/第171号(2020年8月発行)]

滋賀県北部の旧隧道を久しぶりに訪問しました。変わらずある隧道あり、変わり果てた隧道あり……。竣工直後の姿との比較もあります。
 

#176
ミニたんさく 謎の滋賀県道元標 (by nagajis)
ORJ_2101/第176号(2021年1月発行)]

滋賀県に存在する「県道起/終点を示す標石」。実例紹介を中心に、その謎に迫ります。(が、さっぱり謎です)
 

#184
単発ルポ 叡山索道 (by nagajis)
ORJ_2111/第184号(2021年11月発行)]

あまりにも有名な叡山空中ケーブル跡を、今更ながらに訪ねます。もちろんただの廃墟探訪では終わりません。
 

#186
喪われた道の物語 第十二回 義王隧道(滋賀県野洲市)
ORJ_2201/第186号(2022年1月発行)]

かつて野洲市の朝鮮人街道にあった天井川隧道。建設に関する公文書が手に入りましたので、これを使って誕生までのいきさつを確認します。
 

#197
徹底追求。東海道線の煉瓦 第二回 (by nagajis)
ORJ_2304/第197号(2023年4月発行)]

東海道線の煉瓦構造物を病的に追求する企画第二弾。今回は少し矛先を変えて湖東線区間の調査に着手した頃を報告します。
 

#198
徹底追求。東海道線の煉瓦 第三回 (by nagajis)
ORJ_2306/第198号(2023年6月発行)]

相変わらず煉瓦を追求します。今回は東海道線湖東線区間の続き。“○+英字”印の出処を突き止めることに成功します。種々余談あり。
 

#199
徹底追求。東海道線の煉瓦 第四回 (by nagajis)
ORJ_2308/第199号(2023年8月発行)]

相変わらず煉瓦を探して東海道線をうろついています。数度の寄り道を重ねて関ヶ原以東へ。
 

#200
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第五回。(by nagajis)
ORJ_2310/第200号(2023年10月発行)]

東海道線に使われた煉瓦をとことん追求する企画。今回は愛知県下・静岡県下への遠征を通して“○+英字”印の謎に迫ります。
 

#201
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第六回。(by nagajis)
ORJ_2312/第201号(2023年12月発行)]

今回は寄り道複数+愛知県下の行き残しを浚いました。これで愛知県下はほぼ網羅です。
 

#201
隧道レッドデータブック (58) 横山隧道・佐和山隧道(滋賀県)
ORJ_2312/第201号(2023年12月発行)]

開通から100周年を迎えた横山隧道と、その兄弟隧道ともいえるもう一つの煉瓦隧道・佐和山隧道を紹介します。建設経緯の決定版。
 


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京都府

#5
旧廃道・廃隧道へ行こう (5)  (by あきら)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

通れそうで通れない「不通道路」「酷険道」をゆく愉しみ。あなたのお住まいの地域にも、そんな道ありませんか? ぜひ、行ってみよう。
 

#9
報告 高橋メソッドによる第1回ORJ OFF 会報告
ORJ_0604/第9号(2006年4月発行)]

京都府宇治市の醍醐山にあったとされる謎の隧道をめぐるOFF会。ORJ初のOFF会報告。
 

#11
25.奥山田新道
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

京都府宇治田原町 宇治田原の市街から東へ山に分け入っていく国道307号。その礎となったのは、陸の孤島だった奥山田の村人がほぼ自力で築き上げた新道だった。大正2年の完成当初は3 つの隧道があり、いずれも煉瓦製の立派なポータルを有していた。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
26.洞峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

京都府綾部市〜南丹市 個人的なアレで申し訳ないが、筆者が最初に「廃道」に興味を持つようになったきっかけを掘り起こしてみるとこの峠に行き当たる。京都北山の峠巡りのバイブルとされる「北山の峠」によれば奈良時代からある峠というから歴史は相当なもの。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
27.観音峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

京都府京丹波町〜南丹市 山陰道・国道9 号の園部(現南丹市)と京丹波町の間に観音峠隧道というトンネルがある。その名前のもとになった「観音峠」は地形図から抹消されているものの、それはトンネルの北方に現存。かつては荷馬車や牛馬も通っただろうと思わせる幅広の浅い切り通し、地衣類羊歯類に包まれ緑一色になった峠は、…
 
バックナンバーCD#2収録

#12
喪われた道の物語 第一回 松風洞
ORJ_0610/第12号(2006年10月発行)]

撤去された隧道、変わり果てた道の面影を偲ぶ企画。京都〜宮津を結ぶ産業道路として作られ、拡幅により姿を消した松風洞を紹介。付・王子橋
 
バックナンバーCD#2収録

#15
笠取へ −第一回ORJOFFその後− (by nagajis)
ORJ_0704/第15号(2007年4月発行)]

旧版地形図に記載された謎の里道を歩く。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
日本の廃道 第17号 表紙
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

京都府・愛宕山鉄道鋼索線
 
バックナンバーCD#2収録

#17
第4回 ORJ OFF会報告 愛宕山鉄道索道線 探索OFF
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

愛宕山鉄道の鋼索線跡を歩くOFFを実施。そのようすを中心に現状紹介を。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
旧橋紀行(10) 京都府・鞍馬街道の旧RC橋 
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

京都府北部の山中に残るRC橋(市原橋:RCアーチ、二ノ瀬橋:RCトラス)を訪ねる。
 
バックナンバーCD#2収録

#18
旧橋紀行(11)京都府・叡山電鉄の明治PG
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

叡山電鉄鞍馬線でみつけたポーナルガーダーを紹介。地味なPG橋ながら未改修のまま健気に働いていましたよ。
 
バックナンバーCD#2収録

#19
近畿産業考古学会 第2回見学会報告
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

先月頭に行なわれた見学会の参加記。京都の近代建築や島津資料館を巡り、高瀬川散策をしました。 (by nagajis)
 

#20
旧橋紀行(12) 京都府・六軒橋 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

京都市街で見つけた奇妙な橋について。アーチなのか桁なのか? あらゆる意味で中間をゆく小さな橋に徹底的に迫る。現地情報では得られない竣工年についても調べましたよ。
 

#20
なぜ、廃道なのか(2)  洞峠との出会い (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

地形図に「名前だけ」が記された洞峠。それがnagajisの廃道歩きの原点だった。4度も足を向かわせた理由は個人的だとしても、そうさせてしまう魅力が廃道にはあるという例になればと思います(作者敬白)。
 

#23
探訪 近代土木遺産(2)琵琶湖疏水 (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

近畿産業考古学会(KINIAS)見学会で琵琶湖疏水をウォーキングしてきました。その時の写真をもとに琵琶湖疏水(第一疏水)を偏く紹介します。
 

#25
隧道レッドデータブック(20) 琵琶湖疏水インクライン ねじりまんぽ
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

琵琶湖疏水のインクライン下をくぐる「ねじりまんぽ」をピックアップ。存在自体は有名でもほとんど紹介されることのないディテール。とことん迫ります。
 

#31
今月の煉瓦
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

円妙寺架道橋
 

#33
今月の煉瓦
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

大山崎山荘・琅〓洞(ろうかんどう)
 

#34
隧道レッドデータブック(29) 琅〓洞(京都府)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

非常に稀なフラットアーチの煉瓦隧道・琅〓洞について(〓=王+干)。見過ごしがちな容貌に潜む構造の謎を考えます。(編)
 

#38
隧道レッドデータブック(32) 千原隧道(仮称)(by nagajis)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

京都と兵庫の府県境に残る小さな隧道を紹介します。(2011.9.15に追加しました)
 

#44
探訪 近代土木遺産 (6)洛北発電所(京都府) (by nagajis)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

掲示板にいただいた情報をもとに、京都北山へ隧道探しに行ってきました。その報告でーす。
 

#52
喪われた道の物語 第七回 天津神川樋橋(京都府京田辺市) (by n)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

京都府京田辺市にあった水路橋(天井川隧道)を紹介します。
 

#54
喪われた道の物語 第八回 山家橋(京都府)
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

かつて丹波の山中に架けられていた日本最大級の鋼アーチ橋を紹介。現存しません。
 

#54
行ってきました! 京大演習林軌道 (by ホルモン焼き)
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

いまも現役の森林鉄道・京大演習林
 

#69
今月の煉瓦
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

琵琶湖疏水工事事務所の煉瓦刻印。
 

#69
廃句
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

犬釘です。
 

#69
参考資料・OFFのしおり
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

「セピア色のポートレート」の付録資料.2007年に行なわれた愛宕山OFFで作成したパンフレットもどきです.
 

#85
旧橋紀行 (50)"本邦最初"の鉄筋コンクリ−ト橋 (京都府・日ノ岡第十一号橋、長崎県・本河内高部堰堤橋) (by nagajis)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

「日本最初のRC橋」と言われる2つの橋を紹介します。かたや京都市、かたや長崎市の明治36年生まれの橋です。
 

#86
オブデータ集(3) 関西煉瓦刻印集成2013 (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

関西地方で見られる煉瓦刻印を集めました! さまざまな文献を駆使して会社名、存続期間まで突き止めたものもあります。煉瓦刻印研究のお供に!街歩きのお供に!__more__収録刻印泉布観使用煉瓦(江川某)泉布観使用煉瓦(杉本某) 阪府授産所(和文)阪府授産所(英文)若井煉瓦(英文)若井煉瓦(和文)成金商社川口雑居地煉瓦壁(“○”)“○”刻印“○”刻印大阪窯業“堺煉化石”刻印堺煉瓦丹治煉瓦(明治期)丹治煉瓦(大正期)“ ”刻印第一煉瓦製造会社?岸和田煉瓦岸和田煉瓦(“岸×泉”) 芝山トンネル星刻印.JR 東海道線新庄第二用水路橋梁堺附洲煉瓦日本煉瓦貝塚煉瓦貝塚煉瓦?(“井+K”) 樽井煉瓦(“TALUI GO.”)樽井煉瓦化粧煉瓦樽井煉瓦(“タ二”)樽井煉瓦“耳付二重丸”刻印“--”刻印阪急桜井分譲地排水溝(“ロ”)阪急岡町分譲地排水溝(“リ”)岡町分譲地縁石(“九”) 豊中市北桜塚住宅壁(“逆ロ”)“三ツ矢”刻印“○5”刻印“K3”刻印“8”刻印“□1”刻印“□7”刻印“□8”刻印“2”刻印“T”刻印桜塚高校塀(伊丹煉瓦?) 和泉煉瓦“井桁+丸”刻印JR東海道線福島近傍転石南海木津川駅転石“山”刻印三和煉瓦?山陽煉瓦松本煉瓦松本煉瓦(“○M”)東亜煉瓦下野煉化?掻き目奈良少年刑務所琵琶湖疏水事務所煉瓦工場 関西煉瓦会社?朝日窯業大和煉瓦小島煉瓦?吉野煉瓦?吉野煉瓦?奈良陸軍連隊建物JR和歌山線住川踏切付近の井筒“小口JIS ”刻印不明刻印“TS ”刻印“<”刻印“逆F ”刻印“十”刻印“○八”刻印“○S ”刻印栃原隧道東口(“B”)栃原隧道東口陽和建設倉庫陽和建設倉庫“セ”刻印JR福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石神瀬橋(脇谷橋)舟木橋橋脚中井商店工場壁讃岐煉瓦江州煉瓦“三本線”刻印大阪窯業舗装煉瓦大阪窯業耐酸煉瓦備前陶器?品川白煉瓦三石耐火煉瓦貞徳舎貞徳舎大阪窯業丸三耐火煉瓦加藤耐火煉瓦大正耐火工業?三和煉瓦三和煉瓦(耐火煉瓦)(“井+STR”)桜井市初瀬の練炭窯耐火煉瓦中部耐火煉瓦“CT ”刻印耐火煉瓦“TAR ”刻印耐火煉瓦“山菱”刻印耐火煉瓦四条交番前植込壁(“井+KTK”)
 

#86
廃道を読む(39) 煉瓦刻印ヲ読ム (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

「関西煉瓦刻印集成」の解説の意味も込めて作成しました。「関西煉瓦刻印集成」を読んで製作過程が気になった方、煉瓦のことを調べてみようと思った方はどうぞ。
 

#93
旧橋紀行(53) 京都府・伏水街道第四橋
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

京都府で見つけたユニークな石橋です。明治六年竣工の石アーチ、どんな形をしてると思います?
 

#94
蓮根峠 前編 (by nagajis)
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

兵庫県と京都府の境にある旧峠。明治生まれの荷車道と知らずに訪れてから16年目に再訪しました。土木費支弁法の変遷から詳細な来歴を追う試みあり。
 

#94
旧橋紀行(54) 京都府・澱川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

日本最大の単一トラス・澱川橋梁を訪問しました! 単純な感想で申し訳ないんですが、ともかくまあ、でかいです。
 

#95
旧橋紀行 (55)京都府・桂川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

JR東海道線桂川橋梁を訪ねました。「旧橋紀行」とは名ばかりの煉瓦メインの記事です。チェックしたTUKA氏曰く「重箱の隅もここまでほじくれば清清しいw」
 

#98
絵葉書でマナブ橋の構造 (6)可動橋
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

絵葉書で橋を読むシリーズ第6回め。可動橋を取り上げます。
 

#99
絵葉書でマナブ橋の形式 (7)木橋
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

橋の絵葉書を使って(受付が)蘊蓄を語る企画。意外と好評なので今回からアンケートをつけました(受付が)。
 

#100
今月の煉瓦 琵琶湖疏水工事事務所「ソ一二」
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

琵琶湖疏水で見られる煉瓦刻印その1。
 

#100
今月の煉瓦 琵琶湖疏水工事事務所「蹴23」
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

琵琶湖疏水で見られる煉瓦刻印その2。
 

#103
隧道レッドデータブック (50)大波隧道(京都府) (by nagajis)
ORJ_1411/第103号(2014年11月発行)]

京都府舞鶴市にある旧すいどう。今はすいどう施設として利用されています。旧すいどうの転用例として御紹介します。あ。漢字を開いているのはわざとです。
 

#136
隧道レッドデータブック (52)栗田隧道(撥雲洞)
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

明治19年、京都宮津間車道の終点近くに築かれた石隧道。総石造りの貴重さもさることながら、完成に至るまでの経緯が面白い。「京都宮津間車道」の概説もあります。
 

#136
旧橋紀行 (72)京都府・京都宮津間車道の石拱橋(岡田橋・王子橋)
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

TRDBとの連動企画?。京都宮津間車道に建設され、現在も残っている2つの石橋を紹介します。
 

#142
定点観測#12-2 JR関西本線の煉瓦橋梁2 (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

第16号張り子の虎氏の寄稿を定点観測する第二弾。関西本線の島ケ原駅付近から西へ向かいます。氏の報告にはなかった小さな橋梁・鋼橋も紹介。
 

#142
定点観測#14 関西鉄道大仏線遺構 (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

定点観測はさらに奈良県へ。加茂駅から大仏線の跡を通っていきます。梅美台開発が本格化する直前の貴重な?写真もあり。
 

#142
廃道を読む(48) 南山城地方ノ煉瓦工場ト其製品ノ行方ニ就テ (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

以上二件の煉瓦構造物群に煉瓦を供給したのはいったいどの会社なのか? 南山城地方に存在した煉瓦工場の跡を訪ね、推測を試みます(が結論は出ませんあしからず。。)
 

#147
廃道を読む(49) 煉瓦ヲ読ム 2017-18 (by nagajis)
ORJ_1808/第147号(2018年8月発行)]

煉瓦関係の調査報告を2年分まとめて。
 

#157
喪われた道の物語 第十一回 大手橋(京都府宮津市) (by nagajis)
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

明治22年に全開通した京都宮津間車道のハイライト・大手橋。その喪失と「喪失した後」の話です。宮津市域の兄弟石橋もあわせてご紹介します。
 

#157
旧橋紀行 (78)京都府・丹後半島の石橋二題 (by nagajis)
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

大手橋ほかのついでのつもりで見に行った石橋でしたが……これがなかなかステキな橋でございまして。ええ。侮る無かれ丹後半島。
 

#158
売間九兵衛の夢の跡 -栗田隧道前史- (by nagajis)
ORJ_1907/第158号(2019年7月発行)]

京都府宮津市の有名物件・栗田隧道。その建設の呼び水となった道路改修の痕跡を求めて低山徘徊します。
 

#160
日本の廃道 第160号 表紙
ORJ_1909/第160号(2019年9月発行)]

「旧橋紀行」より、旧質美川橋梁の橋脚。
 

#162
定点観測#21 軍港・舞鶴の旧隧道(by nagajis)
ORJ_1911/第162号(2019年11月発行)]

舞鶴市街の旧隧道を再訪しましたので、5年前の写真と比較して定点観測します。定点観測の必要のない物件も・・・。
 

#163
ミニたんさく 宇治火薬製造所関連遺構
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

京都府宇治市の陸上自衛隊宇治駐屯地。かつて陸軍宇治火薬製造所として利用されていた頃の遺構を訪ねます。これも当初目的から逸れて探索しちゃった話です(あとで戻ってきますケド)。
 

#167
舞鶴要塞をゆく 第一回 舞鶴要塞の概要と建部山堡塁 (by nagajis)
ORJ_2004/第167号(2020年4月発行)]

要塞遺構探訪シリーズの第二弾開始。京都府舞鶴市の舞鶴軍港を守備した陸軍要塞を巡ります。第一回は舞鶴要塞の概要と建部山堡塁の探訪記です。
 

#168
旧橋紀行 (84)京都府・相生橋(by nagajis)
ORJ_2005/第168号(2020年5月発行)]

舞鶴市の町外れで見つけたコンクリートゲルバー桁橋。どこにでもありそうなC桁橋ですが、なぜかnagajisはこの橋に異常なまでの興味を示します。ゲルバー桁橋の「美しさ」を追求する問題作(?)。
 

#168
舞鶴要塞をゆく 第二回 葦谷砲台(by nagajis)
ORJ_2005/第168号(2020年5月発行)]

二回目となる舞鶴要塞訪問の前半戦。一泊二日で探索した一日目の模様をルポします。対象は葦谷砲台と、その周辺の遺構……を目指して挫折した話です。
 

#169
舞鶴要塞をゆく 第三回 吉坂堡塁(by nagajis)
ORJ_2006/第169号(2020年6月発行)]

舞鶴要塞の砲台建築の中で最大級の規模を誇る吉坂堡塁にアプローチ。砲台遺構もさることながら、砲台と麓を結んだ交通路にも注目です。
 

#171
舞鶴要塞をゆく 第四回・金岬砲台 (by nagajis)
ORJ_2008/第171号(2020年8月発行)]

舞鶴要塞訪問記第四弾。24センチカノン砲砲台だった金岬砲台を訪れます。砲台の話よりも軍道に残るCアーチと煉瓦の話に大半を割いてます。。。
 

#172
旧橋紀行(86) 京都府・大堰橋 (by nagajis)
ORJ_2009/第172号(2020年9月発行)]

丹波盆地で出会った地味な一橋。数少なくなった鋼ゲルバートラス橋です。
 

#174
ミニたんさく 京都電気鉄道(京都市電) 勧進橋~下油掛間 (by nagajis)
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

行き当たりばったりに出会った、日本で最初に開業した路面電車・京都電気鉄道のいち区間を歩きます。
 

#174
旧橋紀行(87) 京都府・竹田橋
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

ミニたんさくの時に出会った橋。橋自体はそんなに古くないんですが……使われている部材が古い。そんな旧橋です。
 

#174
舞鶴要塞をゆく 第五回 槇山砲台・下安久火薬本庫 (by nagajis)
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

舞鶴要塞の遺構を訪ねるシリーズ第五弾。舞鶴要塞最高所にある槇山砲台と、要塞砲台群に火薬を供給した下安久火薬本庫を訪ねます。おまけの余談つき。
 

#175
京都鉄道と南桑煉瓦 (by nagajis)
ORJ_2012/第175号(2020年12月発行)]

JR山陰本線京都~園部間の基礎を築いた京都鉄道。その建設に際して使われた煉瓦はいったいどこからやって来たのか? 亀岡市篠町に作られた南桑煉瓦合資会社との関係は? 明治期の鉄道建設をめぐり、重箱の隅をほじくり倒す記事です。
 

#176
京都鉄道と南桑煉瓦 補遺 (by nagajis)
ORJ_2101/第176号(2021年1月発行)]

前号記事の続きです。南桑煉瓦の社長・山田理一郎の認めた日記を読み解き、真の「南桑煉瓦像」に迫ります。終章として昨年暮れの亀岡再訪もつけました。この中で大変重要な発見が。
 

#177
旧橋紀行(89) 京都府・保津峡橋と落合橋 (by nagajis)
ORJ_2102/第177号(2021年2月発行)]

亀岡へ行く途中で見かけた珍しい形式の橋。それにつられて途中下車したら……というお話です(そうか?)
 

#184
単発ルポ 叡山索道 (by nagajis)
ORJ_2111/第184号(2021年11月発行)]

あまりにも有名な叡山空中ケーブル跡を、今更ながらに訪ねます。もちろんただの廃墟探訪では終わりません。
 

#188
旧橋紀行 (93)愛知県・向野橋(元 京都府・保津川橋梁) (by nagajis)
ORJ_2203/第188号(2022年3月発行)]

かつて京都鉄道の橋梁として架けられ、のちに跨線橋に転用されたトラス桁を訪ねます。
 


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大阪府

#2
旧廃道・廃隧道へ行こう (2) (by あきら)
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

忘れられた道−旧道へ行こう。読者を「哀愁の世界」へ導く珠玉の言の葉。
 

#5
旧廃道・廃隧道へ行こう (5)  (by あきら)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

通れそうで通れない「不通道路」「酷険道」をゆく愉しみ。あなたのお住まいの地域にも、そんな道ありませんか? ぜひ、行ってみよう。
 

#16
明治隧道project@大阪府
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

明治隧道@大阪府。詳細は次移行のルポを参照。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧道倶楽部活動報告書 箕面隧道
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

箕面公園のあのトンネルが、実は明治隧道だった・・・というルポ。ついでに旧道路標識まで発見。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧道倶楽部活動報告書 蕎原隧道
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

大阪南部の山の中に作られ、ひっそりと姿を消した蕎原(そぶら)隧道をルポ。
 
バックナンバーCD#2収録

#21
旧橋紀行(13) 阪急宝塚線の明治橋梁(上)
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。身近な路線に隠れていた明治橋梁を探した記録。ちょっと長めかつ出てくるモノは地味ですが、本人は至って喜んでいます。探索過程をお楽しみください。
 

#21
北摂線描  丹州街道(1)横山峠
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。新連載企画。大阪北部に広がる「北摂」地域の峠と道を紹介していくという、これも地味ーな企画です。第一回は北摂入口にある横山峠。
 

#22
旧橋紀行(13) 大阪府・阪急電鉄宝塚線の明治橋梁(下) by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

前回に引き続き、阪急宝塚線に残る明治時代の橋梁を探しにいきます。話の行きがかり上「大阪府」と銘打ってますが実際は兵庫県内をうろうろしてます。
 

#22
北摂線描 丹州街道(2)中山峠 by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

前号に引き続き“失われた”旧丹州街道の峠を訪ねます。今回は川西市平野(ひらの)と畦野の間、一の鳥居経由となる以前の街道の峠・中山峠です。なのにラストシーンはなぜか川西能勢口駅前の……。といった具合の大変ローカルなお話です。
 

#23
旧橋紀行(15) 大阪府・浜中津橋 (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

日本で最初に作られた鉄道鉄橋が流転の末に行き着いたのが、この浜中津橋。124年を経てもなお働き続ける働き者に迫ります。出自が判明したいきさつも紹介。
 

#23
北摂線描  丹州街道(3)岡の辻峠(4)小部峠  (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

北摂地域の峠を紹介する企画。今回は丹州街道南から3つ目の峠・岡の辻峠、4つ目の小部峠。開発で失われていく峠もあれば当時の姿を残す峠もあり、その断片もあり。狭い地域にさまざまな道模様があります。
 

#23
隧道レッドデータブック(19)安治川隧道  (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

大平洋戦争の終戦直前に作られたエレベーター式隧道・安治川隧道を徹底フォーカス。世界にも例を見ない特殊な工法「河底架橋方式」で作られた理由、設計者の横顔など、資料を駆使して多角的に掘り下げます。
 

#23
昭和50年前後の安治川隧道内部写真
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

大阪市建設局道路課橋梁担当の御好意により、廃止される直前の昭和50年前後に撮影された隧道内部の写真を入手しました。隧道内だけでなく、建屋内部の巻上機や送風機など非公開区画の写真も多数。
 

#24
旧橋紀行(16) 大阪府・心斎橋 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

明治6年に架けられて大阪っ子の度胆を抜いた鉄の橋・心斎橋。それから130年余りを経てもなお残る旧橋のトラス桁を紹介します。いまの場所に収まるまでの放浪の旅をお楽しみください。
 

#25
旧橋紀行(17) 大阪府・玉手橋 (by nagajis)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

大阪府南東部を流れる石川の吊り橋を紹介。渡るだけで楽しくなれる、地域に密着した橋です。
 

#25
北摂線描 丹州街道(5)稲荷坂 (by nagajis)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

街道のなかでも最もマイナーな?稲荷坂周辺を歩きます。歩いた範囲は狭いですが、街道の名残りが沢山残る区間です。
 

#26
探訪 近代土木遺産(4) 毛馬洗堰・毛馬閘門(by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

大阪市が水の都として発展した影の立役者たる毛馬閘門・毛馬洗堰、ついでに淀川改修にまつわるいろいろを取り上げます。ふだん見慣れたものの背後関係や現地の姿からは想像しにくい事柄を一生懸命解説しましたので、どうぞ読んでくださいm(_ _°)m
 

#26
旧橋紀行(19) 大阪府・長柄運河の橋梁群 (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

見た目ふつーの道路に架かる歩道橋。しかも全く同じ型のものが4つも。立ち止まって眺めれば&道がただの道でないことに気づけばその秘密がわかります。その他長柄運河にまつわる旧橋3件(眼鏡橋、上庄水管橋、JR上淀川橋梁上り線)もフォローする、ちょっと欲張りな編。
 

#27
北摂線描 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

茨木市北部の亀岡街道の古道を歩きます。大きな発見はありませんが、小粋で人の匂いがする廃道歩きでした(nagajis談)。
 

#30
旧橋紀行(23) 大阪府・平野橋 (by nagajis )
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

3径間連続逆ランガーという変わった形式の橋・平野橋を取り上げます。
 

#30
旧橋紀行番外編 失われた橋をゆく (by nagajis )
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

無くなってしまった残念な橋を特集。スパンドレルブレースドなRCアーチだとかJKTとか竹筋とか、泥沼のようなマニアックさです。現地のようすも一応報告します。
 

#31
北摂線描 丹州街道(7) 浮峠 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

大阪北部(北摂地域)の峠を巡る企画。ようやく丹州街道7つ目の峠に入ります。ただの車道の峠だろ、と思わせておいて実は…。
 

#34
旧橋紀行(26) 大阪府・桜宮橋(銀橋) (by nagajis)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

大阪一の名旧橋(超独断)に迫ります。冬空に映える銀橋の英姿をとくとご覧あれ(JIS男は無視の方向で)(編)
 

#36
北摂線描 丹州街道(9)天王峠 (by nagajis)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

北摂北端、丹波との国境に位置する天王峠。徒歩時代の峠道、明治期開削の車道廃道を中心に旧峠道をご紹介します。今年3月に再訪した時の写真あり。
 

#38
北摂線描 仏坂峠 (by nagajis)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

地形図を参考にして行くと必ず迷うという不思議な峠。軽車道の峠道に隠された秘密を探ります。
 

#38
Reader's voice
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

読者アンケートの結果まとめです。ミニレポ「行ってきました!」に寄稿ありまーす。
 

#39
北摂線描・野間峠
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

北摂随一の大きな峠、野間峠にも旧道が。意外なものが残っていました。
 

#40
旧橋紀行(30) 大阪府・国道176号線の陸橋群 (by nagajis)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

いつものテンション?で橋?を訪ねます。大阪府は国道176号線の陸橋群です。
 

#64
今月の煉瓦special 旧大阪府庁跡出土煉瓦 (by ホルモン焼き)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

大阪市西区の旧大阪府庁跡発掘現場の公開に参加されたホルモン焼きさんから貴重な煉瓦の写真をいただきました。specialと題して一挙にお届け。
 

#68
寄稿・受付プレゼンツ セピア色のポートレート(1) 水晶橋(by 受付)
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

古い絵葉書に写し込まれた風景の「いま」を尋ねる企画です。今回は大阪市街に架かる水晶橋と、その周辺のいろいろを紹介しまーす。(受付)
 

#68
夢幻の道を追う 第八回 新淀川新橋
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

新淀川に計画されていた幻の吊り橋・新淀川新橋。工事記録からその姿に迫ります。
 

#69
夢幻の道を追う 第八回 新淀川新橋 補遺
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

前号「夢幻」で取り上げた新淀川新橋の補足資料を見つけました。島津製作所が作成した模型の写真あり。
 

#70
今月の煉瓦special 岡町住宅街、桜井住宅街の刻印煉瓦
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

明治末に開発された分譲住宅地の側溝に、刻印煉瓦がたくさん残っていました。大阪窯業、岸和田煉瓦、貝塚煉瓦など、当時近畿地方で流通していた煉瓦の大半が見られるようです。
 

#71
夢幻の道を追う 第九回 一等大路第三類第四十三号 淀川北岸線 (by nagajis)
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

地図に描かれているのに存在しない? 戦前の都市計画で計画されていた幻の道を追う。
 

#71
今月の煉瓦 丸五刻印煉瓦
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

大阪は天王寺門前で見つけた刻印煉瓦を紹介。
 

#72
今月の煉瓦1 東亜煉瓦会社刻印煉瓦?
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

菱形にTの刻印。大阪府浪速区津守にて採取しました。
 

#72
今月の煉瓦2 “山”刻印煉瓦
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

「山」。
 

#73
今月の煉瓦
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

新庄第二用水路橋梁(JR東海道線東淀川駅~吹田駅間)に見られる六稜星の煉瓦刻印。
 

#75
ミニたんさく 吹田市・ 『麦酒会社北村化学研究所専用電車』
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

大阪府吹田市で見つけた専用軌道の跡を紹介します。
 

#79
ミニたんさく 能勢電鉄旧線 (by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

なんとなく探索のなんとなくレポートです。能勢電鉄光風台駅周辺の旧線を歩いてみました。
 

#80
今月の煉瓦 讃岐煉瓦刻印?
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

編集部事務局の近くで見つかった刻印煉瓦です。讃岐煉瓦?
 

#84
旧橋紀行(49) 大阪市・赤川鉄橋(城東貨物線淀川橋梁)
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

今秋廃止される予定のアノ鉄道橋−−−人も渡れることで有名な赤川鉄橋を尋ねました。若干さっぱり目? いやいや、そういう楽しみ方の提案です。
 

#86
オブデータ集(3) 関西煉瓦刻印集成2013 (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

関西地方で見られる煉瓦刻印を集めました! さまざまな文献を駆使して会社名、存続期間まで突き止めたものもあります。煉瓦刻印研究のお供に!街歩きのお供に!__more__収録刻印泉布観使用煉瓦(江川某)泉布観使用煉瓦(杉本某) 阪府授産所(和文)阪府授産所(英文)若井煉瓦(英文)若井煉瓦(和文)成金商社川口雑居地煉瓦壁(“○”)“○”刻印“○”刻印大阪窯業“堺煉化石”刻印堺煉瓦丹治煉瓦(明治期)丹治煉瓦(大正期)“ ”刻印第一煉瓦製造会社?岸和田煉瓦岸和田煉瓦(“岸×泉”) 芝山トンネル星刻印.JR 東海道線新庄第二用水路橋梁堺附洲煉瓦日本煉瓦貝塚煉瓦貝塚煉瓦?(“井+K”) 樽井煉瓦(“TALUI GO.”)樽井煉瓦化粧煉瓦樽井煉瓦(“タ二”)樽井煉瓦“耳付二重丸”刻印“--”刻印阪急桜井分譲地排水溝(“ロ”)阪急岡町分譲地排水溝(“リ”)岡町分譲地縁石(“九”) 豊中市北桜塚住宅壁(“逆ロ”)“三ツ矢”刻印“○5”刻印“K3”刻印“8”刻印“□1”刻印“□7”刻印“□8”刻印“2”刻印“T”刻印桜塚高校塀(伊丹煉瓦?) 和泉煉瓦“井桁+丸”刻印JR東海道線福島近傍転石南海木津川駅転石“山”刻印三和煉瓦?山陽煉瓦松本煉瓦松本煉瓦(“○M”)東亜煉瓦下野煉化?掻き目奈良少年刑務所琵琶湖疏水事務所煉瓦工場 関西煉瓦会社?朝日窯業大和煉瓦小島煉瓦?吉野煉瓦?吉野煉瓦?奈良陸軍連隊建物JR和歌山線住川踏切付近の井筒“小口JIS ”刻印不明刻印“TS ”刻印“<”刻印“逆F ”刻印“十”刻印“○八”刻印“○S ”刻印栃原隧道東口(“B”)栃原隧道東口陽和建設倉庫陽和建設倉庫“セ”刻印JR福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石神瀬橋(脇谷橋)舟木橋橋脚中井商店工場壁讃岐煉瓦江州煉瓦“三本線”刻印大阪窯業舗装煉瓦大阪窯業耐酸煉瓦備前陶器?品川白煉瓦三石耐火煉瓦貞徳舎貞徳舎大阪窯業丸三耐火煉瓦加藤耐火煉瓦大正耐火工業?三和煉瓦三和煉瓦(耐火煉瓦)(“井+STR”)桜井市初瀬の練炭窯耐火煉瓦中部耐火煉瓦“CT ”刻印耐火煉瓦“TAR ”刻印耐火煉瓦“山菱”刻印耐火煉瓦四条交番前植込壁(“井+KTK”)
 

#86
廃道を読む(39) 煉瓦刻印ヲ読ム (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

「関西煉瓦刻印集成」の解説の意味も込めて作成しました。「関西煉瓦刻印集成」を読んで製作過程が気になった方、煉瓦のことを調べてみようと思った方はどうぞ。
 

#87
廃道を読む(40) 道路元標ヲ読ム 
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

旧道路法で設置された道路元標。奈良県の例からその意味を読み解きます。
 

#98
旧橋紀行(56) 大阪府・中津高架橋
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

昭和9年に完成した巨大な高架橋が、いま揺れています。
 

#99
絵葉書でマナブ橋の形式 (7)木橋
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

橋の絵葉書を使って(受付が)蘊蓄を語る企画。意外と好評なので今回からアンケートをつけました(受付が)。
 

#100
探訪 近代土木遺産 (7)金剛水力発電所
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

近代化遺産に相当する古い土木構造物を訪ねる企画です。今回取り上げた石アーチは大阪府近代化遺産総合調査でも洩れている物件です(モノは大したことないのですけどね)。
 

#101
旧橋紀行(58) 大阪府・雪鯨橋 (by nagajis)
ORJ_1409/第101号(2014年9月発行)]

大阪府にある、鯨の骨を使った橋を(石橋として)紹介します。府下では珍しい石アーチです。
 

#102
『梅田地下オデッセイ』を歩く (by nagajis)
ORJ_1410/第102号(2014年10月発行)]

堀晃氏のSF小説『梅田地下オデッセイ』の舞台を尋ねて歩きます。戦前の地下道建設に始まった、広大な地下空間「ウメチカ」を徹底紹介。
 

#102
定点観測#4 JR東海道線 磯野橋梁
ORJ_1410/第102号(2014年10月発行)]

明治8年の官営鉄道開通時から現役で使われていた煉瓦橋梁が、ひとつ失われました…。改修前の前後のようすと、付近にある同様の橋梁群を記録しておきます。
 

#111
Readers' voice
ORJ_1508/第111号(2015年8月発行)]

アンケート結果。
 

#112
定点観測 #9 中津高架橋 (by nagajis)
ORJ_1509/第112号(2015年9月発行)]

耐震化工事とそれに伴う退去要請で揺れる中津高架橋。そうなる前の頃から、道路占用許可が切れて1年強が経った今日までの変化を記録します。
 

#130
定点観測#9-2 JR東海道線 磯野橋梁他
ORJ_1703/第130号(2017年3月発行)]

第104号で一度観察した磯野橋梁。そろそろ工事が終わっている頃と思い、その後を撮影してきました。
 

#131
定点観測#9-2 中津高架橋 (by nagajis)
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

第112号(2015年9月号)の同記事の承。2016、17年の変化を加えた観測です。
 

#132
今月の煉瓦 丹治煉瓦(合資)刻印@万里春酒造酒蔵
ORJ_1705/第132号(2017年5月発行)]

大阪府富田林市の寺内町で思わぬ発見をしました。
 

#156
今月の煉瓦special JR桜ノ宮駅の旧橋台
ORJ_1905/第156号(2019年5月発行)]

このあたりでは有名な物件ですが、しつこく調べてみるといろいろ不思議な&面白いことが……。
 

#159
今月の煉瓦 東洋白煉瓦(株)耐火煉瓦
ORJ_1908/第159号(2019年8月発行)]

大東市住道で見つけた耐火煉瓦。
 

#161
定点観測  #20 上神崎川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1910/第161号(2019年10月発行)]

明治9年に京都大阪間鉄道の橋梁として建設され、百数十年間利用された橋脚の撤去風景を定点観測しました。
 

#163
ミニたんさく 京阪本線・千林駅周辺の旧線跡
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

淀川左岸の住民の足・京阪本線。その旧線遺構?に図らずも遭遇したというお話です。はてさてホントに貴重なものなのか?それともただの石垣か?
 

#164
#165
旧橋紀行 (84)大阪府・孝子の無名橋 (by nagajis)
ORJ_2002/第165号(2020年2月発行)]

大阪府の南の端・岬町に残るこの橋を紹介します。え。この鉄骨アーチのどこが珍しいかって? それは……読んでのお楽しみ。
 

#166
旧橋紀行 (83)大阪府・大宮橋 (by nagajis)
ORJ_2003/第166号(2020年3月発行)]

大阪府熊取町で発見された希少な橋を紹介。本邦初の鉄道鉄橋・70ftトラスの転用橋です。読者さんから情報をいただいてから、その素性を徹底調査し、現地探訪した挙句に計算したりします(何)。
 

#169
旧橋紀行 (85)大阪府・十三大橋 (by nagajis)
ORJ_2006/第169号(2020年6月発行)]

橋マニヤのnagajisが最も美しいと断言して憚らない橋・十三大橋。しつこくしつこく語ります。類似型式の橋との比較もあり。
 

#170
定点観測#9-3 中津高架橋(大阪府) (by nagajis)
ORJ_2007/第170号(2020年7月発行)]

大阪市の中津高架橋、その後です。高架橋はほとんど変わりありませんが、その周辺に変化あり。
 

#173
定点観測#4-3 JR東海道線 磯野橋梁他 (by nagajis)
ORJ_2010/第173号(2020年10月発行)]

数年前からしきりに工事が行なわれていた、高槻~島本駅間の煉瓦拱橋。新たな工事が始まっていたので、今度はどれが犠牲に……と思い、出かけてみたのだが……という観察。6年間の勘違いを訂正します。
 


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兵庫県

#1
廃隧道・旧廃道へ行こう(1) (by あきら)
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

バイク on 廃道に魅せられた著者による「廃道へのいざない」。第一回目は兵庫県の旧道・廃道・旧隧道を実例にあげてその魅力を語る。(鐘ヶ坂隧道、江野隧道、戸倉隧道、古坂峠)
 

#1
隧道レッドデータブック(1) 鐘ヶ坂隧道(兵庫県) (by nagajis)
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

現存最古の道路用煉瓦隧道・鐘ヶ坂隧道(明治16年竣工)を高解像度画像と資料・考察で掘り下げる。
 

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#2
旧廃道・廃隧道へ行こう (2) (by あきら)
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

忘れられた道−旧道へ行こう。読者を「哀愁の世界」へ導く珠玉の言の葉。
 

#3
表紙
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

円山隧道(兵庫県)
 

#4
明治隧道project@兵庫縣
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

明治時代に少なくとも358作られたという道路隧道。その所在地は? 現況は? 旧版地形図や文献情報を駆使して100年前を探る!
 

#5
寄稿 高校生オブローダーが行く! 旧国鉄福知山線廃線跡・隧道群 (by おかも)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

旧福知山線廃線跡を多数の写真でルポルタージュbyおかも氏。一度は行ってみたかった方、多いのでは? 大変参考になりますよ。
 

#6
隧道レッドデータブック  (6) 相坂隧道(兵庫県) (by あきら)
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

大正中期に作られ今も現役で活躍する相坂隧道にズームイン。繊細な意匠が施された扁額に当時の思いが伝わってくる名隧道。
 

#6
単発企画 新鐘ヶ坂トンネル開通記念イベント見聞記
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

鐘ヶ坂に新国道トンネルが完成! 開通記念イベントの模様を誌面で余す所なくお伝えする。改修後の旧鐘ヶ坂隧道内部の写真あり。
 

#7
隧道レッドデータブック  (7) 林田隧道(兵庫県) (by nagajis)
ORJ_0601/第7号(2006年1月発行)]

現存最古と目される石積ポータルの旧隧道。掘削工事の成りゆきを物語る文献資料つき。
 

#9
表紙
ORJ_0604/第9号(2006年4月発行)]

林田隧道/くろまんぷ(兵庫県)
 

#10
表紙
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

能勢電鉄妙見線 笹部トンネル(兵庫県)
 

#10
報告 笹部トンネル見学報告書
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

能勢電鉄妙見線に残る旧隧道を、能勢電鉄さんの許可を得て見学した記録。開通当時唯一だったトンネルにはとある「想い」が秘められていた・・・。
 

#11
28.杓子峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

兵庫県篠山市〜猪名川町 大阪から丹波・篠山へ向かうには兵庫県道12 号がよく使われる。最難所となる大野山越えは山の北東を越える西峠だが、これは明治の末に篠山の陸軍連隊駐屯地と大阪を結ぶために整備されたもので、それ以前は山の西側にあった杓子峠がその役割を担っていた。…
 
バックナンバーCD#2収録

#16
喪われた隧道の物語 須磨の「穴門」
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

神戸市須磨区の西国街道に明治隧道が存在した・・・その跡を訪ねる企画。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
近畿産業遺産考古学会 見学会報告
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

KINIAS見学会で、日本毛織加古川工場の煉瓦建物群と山田疎水平木橋を訪ねた記録。平木橋は移設される直前の姿あり。
 
バックナンバーCD#2収録

#19
徳川道 第一回(導入)
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

西国街道の代替線として構築された「徳川道」を紹介する企画。第一回は導入ということで読み物的な企画です。 (by nagajis)
 

#20
徳川道−西国街道付替道の末路− 踏査編第一回 住吉〜杣谷峠 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

江戸末期のドタバタのなかで生まれた街道迂回路を歩く企画。最初の計画で起点となるはずだった住吉村からスタートし、徳川道として実現したルートを辿って杣谷峠まで。果たして「廃徳川道」は見つかるのか?
 

#20
なぜ、廃道なのか(2)  洞峠との出会い (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

地形図に「名前だけ」が記された洞峠。それがnagajisの廃道歩きの原点だった。4度も足を向かわせた理由は個人的だとしても、そうさせてしまう魅力が廃道にはあるという例になればと思います(作者敬白)。
 

#21
徳川道 踏査編第2回
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。杣谷峠から摩耶山裏を通って有馬街道(鈴蘭台)まで行きます。ようやく、真っ当な徳川道に出会えます。
 

#21
ミニレポ 一庫ダム 第3の穴
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。おまけ企画。しかしモノは古いですよ。ゲジゲジの写真と追加探索OFFの告知あります。
 

#22
日本の廃道 第22号 表紙
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

兵庫県篠山市、杓子峠の峠道。当地随一の高峰・大野山(おおやさん)の肩を越える峠で、今は全く使われていないものの、大坂と丹波の境をなす重要な峠でした。源満仲(の愛馬)の足跡と言い伝えられる「七つ石」があり、今でも猪名川町・篠山市の境界点となっている場所です。 [photo:nagajis]
 

#22
旧橋紀行(14) 兵庫県・最明寺川の無名橋 by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

上記の探索の帰りに見つけた橋。名前もない小さな小さな橋ですが、ふつーは気がつかないような場所に、ちょっとした秘密が隠されていました。
 

#22
猪名川水力電気・出合発電所水路遺構について by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

前号の「一庫ダム 第3の穴」続編。第3どころか第4第5第6……と出てきて拾集がつかなくなった、というのは半分冗談として、これらの穴全体を水路遺構として見直してみようという企画です。
 

#22
隧道レッドデータブック(18) 竜化隧道・円山隧道(兵庫県) by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

一庫ダムの湖中に沈む旧国道の道路隧道を紹介。有名物件ではありますが、長らく謎だったあの看板の内容が判明しました。竜化隧道は碑にまつわる面白エピソードも紹介します。
 

#23
猪名川水力電気・出合発電所水路遺構について 補遺
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

前号、前々号で紹介した発電所水路遺構の追加調査報告。発電所の上にあった第五隧道と水圧管周辺を探ってきました。案外たくさん残っています。
 

#23
徳川道 踏査編第三回 有馬街道〜白川源流  (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

幕末に突貫工事で作られた迂回街道・徳川道の今に迫る企画。踏査編3回目となる今回は、有馬街道との交差点から鈴蘭台を抜け出して西へ、白川源流へと向かいます。星和台からの下りには当時の姿が残っていましたよ。
 

#24
ORJミニOFF報告 「行ってきました!」OFFしてきました。 (by njis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

今月初めに突発的に行なわれたミニオフの模様を報告します。北摂の最奥地、兵庫県三田市/篠山市周辺の、地形図から消えた明治馬車道を辿りました。
 

#24
探訪 近代土木遺産 (3)湊川隧道(兵庫県) (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

「明治神戸市三大事業」の一つとして建設された河川隧道・湊川隧道を探訪します。隧道よりもその中で行なわれたコンサートの観覧報告がメインかも。
 

#24
徳川道 踏査編第四回 白川源流〜白川 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

西国街道迂回路として生を享けながらほとんど利用されないまま消えていった徳川道。昭和54年刊の調査報告書をもとに全線を歩いています。今回は全線中最難関と思われる、白川源流地帯です。
 

#24
北摂線描 (4)カイモリ峠 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

丹州街道古謡、「九里に九つ峠を越えて・・・」の中間点、カイモリ峠の峠道を歩きます。歩いている範囲はものすごく狭いです。
 

#25
2008.G.W.OFF報告 音水森林鉄道網をゆく 第1回 上野林道/万ガ谷林道 (by nagajis)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

2008.G.W.OFF報告第一弾は3部構成(予定)。兵庫県宍粟市波賀町にあった森林鉄道網を尋ねます。第一回は林鉄網の概略紹介と、基線となった上杉林道(現・サイクリングロード)、万ガ谷林道の索道周辺探索。
 

#26
なぜ、廃道なのか。 第四回 廃隧道との出会い (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

nagajisが廃隧道マニアになるきっかけとなった1996年の遭遇について。息抜き的読み物としてお楽しみください。
 

#26
2008.G.W.OFF報告 音水林鉄網をゆく 第2回 (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

兵庫県旧波賀町の音水林鉄網で最後まで使われていたという“中音水林道”の探索を中心に、カンカケ林道、赤西林道の概略紹介もあります。影薄き関西の林鉄群、侮るなかれ、その片鱗を見よ!
 

#27
2008.G.W.OFF報告 音水林鉄網をゆく 第3回 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

かつて音水林鉄網の象徴であった大インクラを擁した「音水上部軌道」。昭和初期に廃止され、山中に取り残された『最後の軌道跡』を歩きます。
 

#27
隧道レッドデータブック22 与位の洞門(兵庫県) (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

揖保川沿いの難所に作られた明治隧道をピックアップ。明治末掘削という希少さよりも、それ以前の桟橋跡が残されているのが興味深いかも。
 

#29
2008.G.W.OFF報告 戸倉峠 (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

国道29号線、鳥取・兵庫県境の旧峠・戸倉峠を探索。地形図から失われた鳥取側の車道にハァハァします。
 

#32
北摂線描 丹州街道(8)はらがたわ峠 (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

丹州街道最高所・はらがたわ峠の旧道群を歩きます。廃道本では紹介できなかった未成道路のこと&撮り下ろし写真あり。
 

#33
日本の廃道 第33号第二部 表紙
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

国鉄有馬線廃線跡にて。(photo:ホルモン焼き)
 

#34
日本の廃道 第34号第一部表紙
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

北沢産業網干鉄道跡(兵庫県姫路市網干) [photo:The Kate]
 

#35
宝塚市 謎の廃隧道
ORJ_0903/第35号(2009年3月発行)]

一枚の絵葉書から始まるミニ探索。お笑い気味ですが意外なところに着地します。(初版では抜けてました!ごめんなさい nagajis)
 

#38
隧道レッドデータブック(32) 千原隧道(仮称)(by nagajis)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

京都と兵庫の府県境に残る小さな隧道を紹介します。(2011.9.15に追加しました)
 

#38
喪われた道の物語 古坂隧道(兵庫県)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

兵庫県加西市北条町にあった明治隧道・古坂隧道の面影を求めて夕暮れの峠をほっつき歩きます。
 

#39
突発的OFF 表六甲ドライブウェイ旧道探索OFF報告 (by ながじす)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

表六甲ドライブウェイの脇に残る、昭和初期開通の車道旧道を探るOFFをしました。軽めのテイストでお楽しみください。おまけで探索したアイスロード周辺にも面白い発見が。
 

#42
日本の廃道 第42号第一部表紙
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

場所:朝来市生野町口銀谷-栃原 旧栃原隧道 行く前夜に購入した三脚が、早速泥まみれになったという。三脚もまさかこんな目に遭うとは思いもしなかったろうに。[photo&comment:The Kate]
 

#42
日本の廃道 第42号第一部表紙
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

旧栃原隧道[photo:The Kate]
 

#43
寄稿・行ってきました!special JR山陰本線のラチスガーダー (by ホルモン焼き)
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

「行ってきました」コーナーを飛び出して独立記事でお届けします。鋼材不足の時代に作られた工夫の橋・ラチスガータを訪問。めったに見ることのできない内部構造も紹介していただきましたよ!
 

#46
北摂線描 屏風岩旧道 (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

久しぶりの北摂のお話。短いです&遺構はほとんど出てきません。
 

#46
写真で綴る JR福知山線旧線  武田尾〜道場駅間 (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

JR福知山線の旧線写真集。まったく写真集。深い考察はありません。
 

#52
音水森林鉄道網をゆく・補遺(by n)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

兵庫県宍粟市波賀町の音水林鉄の追加探索の結果を報告。音水上部軌道の奥地部分、赤西林道の奥地(インクラより奥)とつり谷支線です。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#79
ミニたんさく 能勢電鉄旧線 (by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

なんとなく探索のなんとなくレポートです。能勢電鉄光風台駅周辺の旧線を歩いてみました。
 

#82
今月の煉瓦
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

○八刻印煉瓦@兵庫県加古川市
 

#86
オブデータ集(3) 関西煉瓦刻印集成2013 (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

関西地方で見られる煉瓦刻印を集めました! さまざまな文献を駆使して会社名、存続期間まで突き止めたものもあります。煉瓦刻印研究のお供に!街歩きのお供に!__more__収録刻印泉布観使用煉瓦(江川某)泉布観使用煉瓦(杉本某) 阪府授産所(和文)阪府授産所(英文)若井煉瓦(英文)若井煉瓦(和文)成金商社川口雑居地煉瓦壁(“○”)“○”刻印“○”刻印大阪窯業“堺煉化石”刻印堺煉瓦丹治煉瓦(明治期)丹治煉瓦(大正期)“ ”刻印第一煉瓦製造会社?岸和田煉瓦岸和田煉瓦(“岸×泉”) 芝山トンネル星刻印.JR 東海道線新庄第二用水路橋梁堺附洲煉瓦日本煉瓦貝塚煉瓦貝塚煉瓦?(“井+K”) 樽井煉瓦(“TALUI GO.”)樽井煉瓦化粧煉瓦樽井煉瓦(“タ二”)樽井煉瓦“耳付二重丸”刻印“--”刻印阪急桜井分譲地排水溝(“ロ”)阪急岡町分譲地排水溝(“リ”)岡町分譲地縁石(“九”) 豊中市北桜塚住宅壁(“逆ロ”)“三ツ矢”刻印“○5”刻印“K3”刻印“8”刻印“□1”刻印“□7”刻印“□8”刻印“2”刻印“T”刻印桜塚高校塀(伊丹煉瓦?) 和泉煉瓦“井桁+丸”刻印JR東海道線福島近傍転石南海木津川駅転石“山”刻印三和煉瓦?山陽煉瓦松本煉瓦松本煉瓦(“○M”)東亜煉瓦下野煉化?掻き目奈良少年刑務所琵琶湖疏水事務所煉瓦工場 関西煉瓦会社?朝日窯業大和煉瓦小島煉瓦?吉野煉瓦?吉野煉瓦?奈良陸軍連隊建物JR和歌山線住川踏切付近の井筒“小口JIS ”刻印不明刻印“TS ”刻印“<”刻印“逆F ”刻印“十”刻印“○八”刻印“○S ”刻印栃原隧道東口(“B”)栃原隧道東口陽和建設倉庫陽和建設倉庫“セ”刻印JR福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石神瀬橋(脇谷橋)舟木橋橋脚中井商店工場壁讃岐煉瓦江州煉瓦“三本線”刻印大阪窯業舗装煉瓦大阪窯業耐酸煉瓦備前陶器?品川白煉瓦三石耐火煉瓦貞徳舎貞徳舎大阪窯業丸三耐火煉瓦加藤耐火煉瓦大正耐火工業?三和煉瓦三和煉瓦(耐火煉瓦)(“井+STR”)桜井市初瀬の練炭窯耐火煉瓦中部耐火煉瓦“CT ”刻印耐火煉瓦“TAR ”刻印耐火煉瓦“山菱”刻印耐火煉瓦四条交番前植込壁(“井+KTK”)
 

#86
廃道を読む(39) 煉瓦刻印ヲ読ム (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

「関西煉瓦刻印集成」の解説の意味も込めて作成しました。「関西煉瓦刻印集成」を読んで製作過程が気になった方、煉瓦のことを調べてみようと思った方はどうぞ。
 

#92
旧橋紀行(52) 兵庫県・木の根橋 (by nagajis)
ORJ_1312/第92号(2013年12月発行)]

兵庫県は柏原の街なかにある、築400年の橋をご紹介。
 

#94
蓮根峠 前編 (by nagajis)
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

兵庫県と京都府の境にある旧峠。明治生まれの荷車道と知らずに訪れてから16年目に再訪しました。土木費支弁法の変遷から詳細な来歴を追う試みあり。
 

#96
蓮根峠 中編(by nagajis)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

第94号掲載記事の続編。兵庫県と京都府の境にある明治荷車道・蓮根峠を歩きます。今回は京都府側の荷車道を辿ります。
 

#96
隧道レッドデータブック(47) 再度隧道(兵庫県) (by nagajis)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

兵庫県再度山(ふたたびさん)ドライブウェイに建設された旧隧道を紹介します。
 

#98
絵葉書でマナブ橋の構造 (6)可動橋
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

絵葉書で橋を読むシリーズ第6回め。可動橋を取り上げます。
 

#100
徳川道−西国街道付替道の末路−西国街道付替道の末路− 踏査編第五回 白川〜布施畑村
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

6年以上塩漬けになっていた企画。西国街道の付替道として幕末に開削された新道を歩きます。
 

#100
定点観測 #3 JR福知山線旧線
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

廃道の経年変化を記録していく企画。JR福知山線の旧線跡を紹介します。
 

#101
徳川道−西国街道付替道の末路− 踏査編第六回 小寺村〜大蔵谷村(街道終点) (by nagajis)
ORJ_1409/第101号(2014年9月発行)]

幕末に突貫工事で作られた街道付替道を辿る企画。七年目にしてようやく一区切りです。。。
 

#104
定点観測 #5 表六甲ドライブウェイ旧道
ORJ_1412/第104号(2014年12月発行)]

09年7月に紹介した表六甲ドライブウェイ旧道のその後を紹介します。
 

#105
定点観測 #6 相坂隧道
ORJ_1501/第105号(2015年1月発行)]

2005-2015の変化を記録します。
 

#106
定点観測 #7 鐘ヶ坂隧道
ORJ_1502/第106号(2015年2月発行)]

現存最古の道路用煉瓦隧道・鐘ヶ坂隧道が、廃道だった頃から再生されるまでを紹介します。(1997〜2005)
 

#107
生野の鉱山道 (by nagajis)
ORJ_1503/第107号(2015年3月発行)]

兵庫県朝来市の鉱山関連の道(明延~神子畑間の牛馬道、明神索道、神子畑鉱山軌道)を探索した記録。ずいぶんと古い探索です。今回は神子畑側の探索を報告します。
 

#109
生野の鉱山道 後編 (by nagajis)
ORJ_1506/第109号(2015年6月発行)]

生野鉱山の鉱石運搬道を調べた記録。今回は峠より明延側を探訪します。
 

#110
戸平峠 (by nagajis)
ORJ_1507/第110号(2015年7月発行)]

兵庫県の東の端にある地味な峠の話。これもある意味定点観測的な記事。
 

#111
Readers' voice
ORJ_1508/第111号(2015年8月発行)]

アンケート結果。
 

#112
旧橋紀行 (61)兵庫県・由良軍道の煉瓦拱渠群 (by nagajis)
ORJ_1509/第112号(2015年9月発行)]

淡路島に明治中期に築かれた「軍道」と、そこに架かる煉瓦橋梁を紹介します。
 

#113
旧橋紀行(62) 兵庫県・旧国道176号のRCアーチ (by nagajis)
ORJ_1510/第113号(2015年10月発行)]

国道176号・名塩道路の附近に古いRCアーチが残っているのを発見しました。
 

#113
由良要塞をあるく 第一回 小佐毘火薬本庫 (by nagajis)
ORJ_1510/第113号(2015年10月発行)]

明治20年代から30年代にかけ、淡路島・和歌山県加太深山地区に建設された陸軍要塞を訪ねる企画です。第一回目は由良要塞の概略史と淡路島由良の火薬本庫の探索記。
 

#113
今月の煉瓦 破線刻印@三田市街
ORJ_1510/第113号(2015年10月発行)]

個人的には大きな発見。
 

#114
由良要塞をゆく 第2回 赤松山堡塁連絡通路及び赤松山堡塁 (by nagajis)
ORJ_1511/第114号(2015年11月発行)]

由良市街から赤松山堡塁に向かうために建設された軍道を歩きます。非常に保存状態のよい明治廃道。赤松山堡塁の探訪記(と煉瓦をひっくり返しまくった話)も付属します。
 

#115
由良要塞をゆく 第3回 両堡塁間連絡交通路・由良連絡交通路・及び伊張山堡塁
ORJ_1512/第115号(2015年12月発行)]

赤松山堡塁から伊張山堡塁を目指して出発した筆者だが……のっけからアレです。最後までグダグダ。
 

#116
上灘道 (by nagajis)
ORJ_1601/第116号(2016年1月発行)]

淡路島の南の縁にある廃道を歩いた記録です。
 

#117
由良要塞をゆく 第4回 生石山砲台と周辺の諸施設 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

ようやく、由良要塞生石山砲台の紹介です。「それだけではありません!!!」
 

#123
由良要塞をゆく 第10回 鳴門周辺の諸施設(鳴門要塞) (by nagajis)
ORJ_1608/第123号(2016年8月発行)]

由良要塞探検隊(?)、ついに鳴門要塞へ。後に行なった補遺探索で廃軍道も歩きました。
 

#124
旧橋紀行(65) 和歌山県/兵庫県 由良要塞のコンクリートアーチ橋群 (by nagajis)
ORJ_1609/第124号(2016年9月発行)]

由良要塞周辺に残るコンクリートアーチのうち、現存最古のCアーチである可能性の高いものを紹介します。推測が正しければ明治31年頃竣工!
 

#126
日本の廃道 第126号 表紙(第2版)
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

「由良要塞をゆく」より、高崎砲台の遠景。
 

#126
由良要塞をゆく 第12回 高崎砲台 (by nagajis)
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

由良地区の沖に浮かぶ小島・成ヶ島の砲台遺構のひとつを訪ねました。
 

#126
由良要塞をゆく 補遺・その1 (要塞のあった町/加太砲台補遺) (by nagajis)
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

おまけ記事。由良・加太・深山・福良の町を歩いた印象と多少の遺構を紹介します。加太砲台の「見落とし」も回収してきました。
 

#130
今月の煉瓦SP 洲本図書館・洲本アルチザンスクエアの煉瓦刻印
ORJ_1703/第130号(2017年3月発行)]

旧鐘紡洲本工場の跡地で見られる煉瓦刻印を一挙紹介。意外な耐火煉瓦もあったりしましたよ。
 

#132
由良要塞をゆく 第13回 成山第一・第二砲台 (by nagajis)
ORJ_1705/第132号(2017年5月発行)]

由良地区に最後に残った未踏遺構・成山第一第二砲台を訪ね、煉瓦をひっくり返しまくった記録。これで由良地区は調査完了であります。
 

#132
旧橋紀行(69) 兵庫県・生野鉱山馬車軌道の鋳鉄橋
ORJ_1705/第132号(2017年5月発行)]

兵庫県朝来市に残る2つの鋳鉄橋、神子畑鋳鉄橋・羽渕鋳鉄橋を紹介します。
 

#140
旧橋紀行(73) 兵庫県・清水煉瓦建納橋 (by nagajis)
ORJ_1801/第140号(2018年1月発行)]

兵庫県たつの市にあった煉瓦工場の跡を訪ねて現地へ行った所…とてもイカした煉瓦アーチ橋に出会いました。
 

#143
定点観測 #7-2 鐘ヶ坂隧道 (by nagajis)
ORJ_1804/第143号(2018年4月発行)]

前回観測の更新として、2018年初春の姿を追加しました。その他小情報の追記あり。
 

#144
定点観測plus #15 小野尻隧道と小野尻峠 (by nagajis)
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

兵庫県丹波市と多可町の境に所在する明治隧道・小野尻隧道を、14年ぶりに再訪。あわせて旧峠を探索しました。廃道探索の教科書のような峠、おすすめです。
 

#145
福知山線旧線の古軌条柵 前編 (by nagajis)
ORJ_1806/第145号(2018年6月発行)]

廃線ハイキングで人気急上昇中の福知山線廃線敷。その脇に残された古レール転用柵に「貴重なもの」を見つけてしまったnagajisがニワカ研究者となって解説します。今回は西宮市域のレール群を。
 

#146
福知山線旧線の古軌条柵 後編 (by nagajis)
ORJ_1807/第146号(2018年7月発行)]

福知山線廃線敷に残る古レール転用柵を徹底的に調査。後編では武庫川第二橋梁より福知山方の柵を紹介します。
 

#167
ミニたんさく ライジングサン引込線(『少年H』の舞台を歩く) (by nagajis)
ORJ_2004/第167号(2020年4月発行)]

地図で見かけた引込線の痕跡探しが、いつのまにか小説舞台の探訪記に。道をよすがに、ひとときのタイムスリップ。
 

#170
福知山線の未成トンネル (by nagajis)
ORJ_2007/第170号(2020年7月発行)]

120年前の新聞記事から発掘した未成トンネルの話。意外なものが見つかります。
 

#172
山陽鉄道・船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に- (by nagajis)
ORJ_2009/第172号(2020年9月発行)]

山陽鉄道の草創期を物語る遺構・初代船坂トンネルと、最後に作られた二代目トンネルを中心に探索します。前振りが、長いです。トンネル以外の遺構の話も多いです。
 

#173
山陽鉄道 船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に-後編 (by nagajis)
ORJ_2010/第173号(2020年10月発行)]

前号の承。山陽道船坂峠を越え、旧道を探り、初代竪坑跡を探したりなどします。脇道の話が盛りだくさんです。
 

#173
今月の煉瓦 山サ印@荒船浄水場
ORJ_2010/第173号(2020年10月発行)]

豊岡市城崎町の荒船浄水場脇で検出した刻印。関西地域では希な「山サ」印。
 

#175
旧橋紀行 (88) 兵庫県・JR山陰本線 竹野川橋梁 (by nagajis)
ORJ_2012/第175号(2020年12月発行)]

日本に3桁しか残っていないラチスガーダーのひとつを徹底観察してきました。ラチスガーダー以外の発見もありましたよー。
 

#176
今月の煉瓦 大正煉瓦?“★正”
ORJ_2101/第176号(2021年1月発行)]

関西地方では珍しい?グラフィカルな煉瓦刻印。
 

#177
豊岡・城崎散歩 前編:大豊岡構想を尋ねて (by nagajis)
ORJ_2102/第177号(2021年2月発行)]

大正時代に構築された市街地、かつて存在したという煉瓦工場、選奨土木遺産になったばかりの水道施設群……。そんなこんなを見に行くために、豊岡市に行ってきました。今回は前半戦、旧豊岡市の市域までです。
 

#178
豊岡・城崎散歩 後編:城崎と鋳物師戻峠 (by nagajis)
ORJ_2103/第178号(2021年3月発行)]

兵庫県の北の端、但馬地域をうろついています。今回は城崎周辺の物件を紹介。明治荷車道・鋳物師戻峠を越えます。
 

#178
旧橋紀行(90) 兵庫県・港大橋 (by nagajis)
ORJ_2103/第178号(2021年3月発行)]

『豊岡・城崎散歩』のついでに訪れた旧橋。今はもう動かない可動橋ですが、機構をじっくり観察できる興味深い橋でございます。架換前の旧橋の写真もあるよ。
 

#180
但馬の明治県道 第一回 江野坂 (by nagajis)
ORJ_2107/第180号(2021年7月発行)]

兵庫県北部、但馬地方に明治県道を訪ねて彷徨する新シリーズです。第一回目は豊岡市江野と同竹野町森本の間にある江野坂。国道178号江野トンネルの上にあります。
 

#181
ミニたんさく 播州鉄道三木線と周辺の煉瓦工場跡 (by nagajis)
ORJ_2108/第181号(2021年8月発行)]

2018年に廃線となった三木鉄道跡(播州鉄道三木線)と、加古川周辺にあった煉瓦工場の跡を訪ねました。播州鉄道と煉瓦工場の関係を調べたかったんですが……これといった結論には至らず。
 

#181
但馬の明治県道 第二回 土生坂 (by nagajis)
ORJ_2108/第181号(2021年8月発行)]

但馬の明治県道を訪ねるシリーズ第二弾。豊岡市竹野町河内と香美町香住区土生の間の土生坂を歩きます。
 

#182
旧橋紀行(91) 兵庫県・神戸市水道の水路橋
ORJ_2109/第182号(2021年9月発行)]

明治33年から供用を開始し、幾度も拡張を重ねた神戸市上水道の施設群。このなかから明治期・大正期に建造された水路橋(砂子橋、石井川水路橋、武庫川水路橋、見返橋鉄管橋)を紹介します。
 

#182
但馬の明治県道 第三回 本見塚越え (by nagajis)
ORJ_2109/第182号(2021年9月発行)]

兵庫県但馬地方に残る明治県道の痕跡を訪ねるシリーズ。いったん別日の探索成果を紹介します。明治新道なのか?古道なのか?複雑に絡まる道々を解きほぐします。
 

#183
但馬の明治県道 第四回 美濃坂 (by nagajis)
ORJ_2110/第183号(2021年10月発行)]

明治20年代中葉に改修された美含郡の三坂の最後を飾る美濃坂。峠の両麓に残る旧道を辿ります。三坂を越えて辿り着いた香住では…
 

#185
但馬の明治県道 戦前兵庫県の道路行政を読む 前編 (by nagajis)
ORJ_2112/第185号(2021年12月発行)]

但馬で見つけた見事な廃道、江野坂・土生坂、美濃坂の来歴を読み解く試み。わが国の道路法制と自治制度の変遷を追いかけ、そのうえで兵庫県の道路行政(土木行政)を掘り下げ、但馬地方の国県道の成立過程を検証します。今回は明治初頭から末期まで。全62749文字。
 

#185
旧橋紀行 (92) 兵庫県・姫路の境橋 (by nagajis)
ORJ_2112/第185号(2021年12月発行)]

姫路市で見つけた明治の橋を紹介! 出オチ上等!
 

#186
但馬の明治県道 江野坂・土生坂の里道 (by nagajis)
ORJ_2201/第186号(2022年1月発行)]

明治20年以前に人力車が通過した、という記録を見つけ、再訪するはめになった江野坂と土生坂の探索記。暑い盛りの話なので全然季節感がありませんがご了承ください。
 

#187
但馬の明治県道 第7回 自鳥取経湯島達豊岡線 前編 (by nagajis)
ORJ_2202/第187号(2022年2月発行)]

但馬海岸を東西に連絡した(はずの)明治県道、自鳥取経湯島達豊岡道を尋ねます。浜坂をスタートし、沿線のあれやこれやを見物しつつ路線最難所・桃観峠を越えるまで。
 

#188
但馬の明治県道 第八回 自鳥取経湯島達豊岡線(中編) (by nagajis)
ORJ_2203/第188号(2022年3月発行)]

兵庫県但馬地方の明治県道を辿る旅。香住の西と東を遮っていた二つの峠(船越峠、花見峠)を訪ねます。余部周辺の“線路歩行”についての瑣末な検証もあり。
 

#189
但馬の明治明治 第9回 自鳥取経湯島達豊岡線 (by nagajis)
ORJ_2204/第189号(2022年4月発行)]

但馬の明治明治を辿るシリーズも9回を数えることになりました。今回は自鳥取経湯島達豊岡線の柴山より東です。あちこちに脱線したせいで長くなってしまいました。道は大したことありません。
 

#191
但馬の明治県道 第10回 戦前兵庫県の道路行政を読む (by nagajis)
ORJ_2206/第191号(2022年6月発行)]

但馬の明治県道の変遷を追うために戦前日本の道路法令や兵庫県の道路行政から掘り始めようという企画。2021年12月の第5回に続いて大正・昭和期の制度を見ていきます。
 

#198
徹底追求。東海道線の煉瓦 第三回 (by nagajis)
ORJ_2306/第198号(2023年6月発行)]

相変わらず煉瓦を追求します。今回は東海道線湖東線区間の続き。“○+英字”印の出処を突き止めることに成功します。種々余談あり。
 

#199
徹底追求。東海道線の煉瓦 第四回 (by nagajis)
ORJ_2308/第199号(2023年8月発行)]

相変わらず煉瓦を探して東海道線をうろついています。数度の寄り道を重ねて関ヶ原以東へ。
 

#201
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第六回。(by nagajis)
ORJ_2312/第201号(2023年12月発行)]

今回は寄り道複数+愛知県下の行き残しを浚いました。これで愛知県下はほぼ網羅です。
 


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奈良県

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

奈良県榛原町の山中に、旧伊勢本街道と煉瓦隧道を発掘。一連の調査をつぶさに紹介し、道路遺構調査のノウハウ提供に。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(本編1)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

起承転結の「起」。机上調査のようす。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(本編2)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

「承」。第一次現地調査。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(本編3)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

「転」。第二次現地調査。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(本編4)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

「結」。第三次現地調査。
 

#3
R173-NET広告 (by あきら)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

R173-NET広告
 

#4
寄稿 ドキュメント笠木峠 (by 電機屋)
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

国道309号旧道、天川村のはずれにある笠木峠へ何気なく足を踏み入れた筆者だったが...。廃道歩きの原点ともいうべきワクワク感と、後悔とを綴る、あるオブローダーのドキュメント(by 電機屋氏)
 

#7
単発企画 上田口隧道調査 補遺
ORJ_0601/第7号(2006年1月発行)]

第3号で調査した奈良県室生郡榛原町の上田口隧道について、追加の文献調査の報告。奈良県立図書館に決定的な情報が・・・!
 

#16
JR関西本線の煉瓦橋梁 (author 張子の虎)
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

旧関西鉄道時代の煉瓦橋梁・隧道群を訪ねる。
 
バックナンバーCD#2収録

#32
2008.秋OFF報告 鳴川山林道(奈良県) (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

11月23日、24日に行なわれたOFFの模様をお届けします。ターゲットは奈良県唯一の森林軌道・鳴川山林道。長1200mの大索道の先、標高差500mの山上に残る人跡を徹底紹介します。
 

#37
東熊野街道Odyssey プロローグ 樹喜王のことども (by nagajis)/第2版
ORJ_0905/第37号(2009年5月発行)]

奈良県南西部、国道169号線(東熊野街道)の旧道を探る新シリースが始まります。今回はその導入です。道が作られた背景とその開削に尽力した偉人・土倉庄三郎の紹介に、3万文字を費やしました。
 

#38
東熊野街道Odyssey 第一章 最初の接触
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

国道169号線・東熊野街道の旧道を探るシリーズ第一章。五社峠の2つの道を辿ります。
 

#39
東熊野街道Odyssey 第二章 川上村道つれづれ
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

奈良県吉野郡川上村、国道169号線沿線の風景と史跡を紹介。
 

#40
東熊野街道Odyssey 第三章 五社峠補遺 (by nagajis)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

国道169号線旧道を巡る複雑な旅。詰め込み過ぎです。
 

#41
東熊野街道Odyssey4 柏木・大迫・伯母谷輪舞曲 (by nagajis)
ORJ_0909/第41号(2009年9月発行)]

東熊野街道第一期街道、柏木〜伯母谷間を歩きます。寄り道多数、道ロスト多数。
 

#42
東熊野街道Odyssey異聞 上谷上道 (by nagajis)
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

東熊野街道から派生する、とある廃道を紹介します。
 

#43
東熊野街道Odyssey 第五章 伯母谷コンフィデンシャル (by nagajis)
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

第一期東熊野街道の核心に迫る。伯母谷から伯母峰峠まで。大写真がボケているのは手ぶれです。
 

#44
大台林業軌道探索OFF報告 資料編 (by nagajis)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

11月22日、23日に行なわれたOFFの報告・前編。大台ヶ原の開拓史や軌道に関する情報をまとめたものです。
 

#44
東熊野街道Odyssey 第六章 断片。伯母峰。再構築。 (by nagajis)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

東熊野街道伯母峰峠の旧道を巡る遍在。ルポのような、そうでないような何か。
 

#45
日本の廃道 第45号第一部表紙
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

「東熊野街道Odyssey」より、伯母谷木馬道[photo:nagajis]
 

#45
東熊野街道Odyssey異聞 伯母谷トロ道木馬道 (by nagajis)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

東熊野街道から派生する道を紹介するシリーズ第二弾。伯母谷の底で人知れず眠る謎の道に遭遇します。ややワルノリ気味。
 

#45
大台製紙軌道探索OFF報告 報告編 (by nagajis)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

大台ヶ原に大正5年に開設されたトロッコ軌道の探索OFFを報告します。
 

#45
大台製紙軌道探索OFF報告 報告編(付記) (by nagajis)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

探索後にわかったことのまとめ。44号資料編の補遺になれば。
 

#46
東熊野街道Odyssey異聞 神之谷トロ道木馬道 (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

前号に続いて川上村のトロ道・木馬道を歩きます。
 

#47
東熊野街道Odyssey 第七章 伯母谷の南(by nagajis)
ORJ_1003/第47号(2010年3月発行)]

舞台は伯母峰峠を越えて北山郷へ。上北山村内の街道を辿ります。
 

#48
隧道レッドデータブック(35) 小井のトンネル(奈良県)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

県下では珍しい明治隧道をご紹介。生活道に穿たれた非街道由来の隧道と、それ以前の道だった小井坂切り通しを取り上げます。
 

#48
東熊野街道Odyssey
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

前号の続きで吉野郡下北山村に入ります。メインは不動峠の探索ルポ。
 

#48
土倉街道 (by nagajis)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

土倉庄三郎が拓いた12里の私設街道を歩く。 サイズが大きくなり過ぎたため、統合版にはルポ部分が含まれていません。ご利用の方は別途この記事をダウンロードしてください。
 

#48
土倉街道(前説) (by nagajis)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

土倉庄三郎が拓いた12里の私設街道を歩く。 こちらは前説公開分です。
 

#49
土倉街道中編
ORJ_1005/第49号(2010年5月発行)]

土倉庄三郎謹製の道を歩く・第2弾。船津から花抜峠まで。前回に懲りて短くしました。
 

#49
夢幻の道を追う 第二回 大峰電気鉄道 (by nagajis)
ORJ_1005/第49号(2010年5月発行)]

奈良県吉野郡に計画され却下となって実現しなかった軽便鉄道を紹介。県に提出された起業目論書、概算書、予想線図、県の審査過程等、申請がどのようにして却下されていったかがわかります。
 

#50
土倉街道 後編 (by nagajis)
ORJ_1006/第50号(2010年6月発行)]

花抜峠〜沖見峠の先まで。
 

#51
行ってきました!special 大峰電気鉄道建設予定地 (by こけ)
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

49号紹介の大峰電気鉄道、実現してたらどうなった? 建設予定地に行ってきました!の寄稿です。
 

#53
東熊野街道Odyssey異聞 南和鉄道・川端線 (by nagajis)
ORJ_1009/第53号(2010年9月発行)]

奈良県五條市に残る短い廃線・川端支線の歴史を紹介します。土倉庄三郎の関与があり、吉野川の筏流し、西吉野地方からの索道とも繋がっていたという貨物線。
 

#53
隧道レッドデータブック(36) 真土トンネル
ORJ_1009/第53号(2010年9月発行)]

「東熊野街道Odyssey異聞」とやや連動。紀和鉄道(現・JR和歌山線)に唯一存在した鉄道トンネルを紹介。明治生まれなのに煉瓦+石+コンクリートというハイブリッド構造。
 

#53
夢幻の道を追う 第四回 山上軽便鉄道
ORJ_1009/第53号(2010年9月発行)]

ORJ第49号(2010年5月発行)の続編。奈良県吉野町から天川村にかけて計画され、免許が降りなかった『大峰電気鉄道』の発起人が懲りずに計画した、もう一つの「幻の登山鉄道」。
 

#58
寄稿・受付がゆく! 川上村歴史大河ロマン 南朝の皇子 (by 受付)
ORJ_1102/第58号(2011年2月発行)]

今年2月5日に奈良県川上村で行なわれた「御朝拝式」を、受付が取材しました。
 

#62
寄稿・山上街道こぼればなし (by こけ)
ORJ_1106/第62号(2011年6月発行)]

奈良県吉野郡の山上街道(「廃道をゆく3」掲載)の取材こぼればなしです。
 

#64
請取峠 承後(by nagajis)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

請取峠の峠越え区間のルポです。
 

#65
請取峠 転(by nagajis)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

請取峠の歴史を探る過程をルポ風にしました。
 

#66
請取峠 結
ORJ_1110/第66号(2011年10月発行)]

終了です。
 

#70
3000m級の廃隧道(序) -奈良県・摺子発電所水路隧道に就て−
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

エッセイに関連した記事です。以前作ったプレゼン用のpdf。奈良県下北山村にある摺子発電所の水路隧道について。 ※統合版には含まれていません。必要な方は別途ダウンロードして下さい。
 

#72
隧道レッドデータブック(41) 天辻隧道(奈良県)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

大正11年12月竣工の、現存2番目に古いコンクリート隧道。
 

#72
勝手に奈良県近遺調月報 2012.4. (第2版)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

ぐだぐだ続きます。今回はちょっとはモノが出てきます。__more__■3月16日 KINIASのプレ調査+勝手に橿原神宮周辺調査□近代化遺産としての橿原神宮○JR畝傍駅、畝傍架道橋(付・内膳変電所?)○飛鳥川橋、畝傍跨線橋○みのり橋○橿原神宮(綏靖天皇陵、神武天皇陵)○神宮外苑道路○大軌線付替跡○その他■3月19日 調査員証、委任状届く■3月30日 篠原索道(付・天辻隧道)■4月1日 下市再訪・索道・近代建築・橋梁・その他○美吉野橋
 

#73
勝手に奈良県近遺調月報 2012.5.
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

近代化遺産調査、進行中です。__more__■4月23日 事務局との打ち合わせ(県議会図書館訪館)■4月28日 川上村西河橋調査■4月29日 北山郷の旧橋2つ○(旧)大栃橋○池原橋
 

#74
勝手に奈良県近代化遺産調査月報 2012.6.(by nagajis)
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

5月末に行なった探索旅行の報告。いろいろ詰まってます。__more__■5月23日◎吉野貯木場引込線石碑丹治避溢拱橋丹治高架拱橋水門吉野材木協同組合事務所◎高橋◎伊勢街道沿いの旧RC橋◎旧吉野駅プラットフォーム◎佐名伝拱渠◎野原村道路元標、南宇智村道路元標◎下田橋◎生子橋梁、生子トンネル◎賀名生村道路元標・宗桧村道路元標(亡失)◎国道168号旧道(西熊野街道)◎衣笠橋p■5月24日◎西熊野街道・長坂◎国道168号旧道 永谷〜立川渡(大滝橋・立川渡橋)◎五新線・天辻トンネル北口◎五新線・宗川橋梁■5月25日◎大和索道樫辻駅◎索道駅の建材を再利用した倉庫◎賀名生の土橋■5月26日◎五新線遺構生子トンネル生子橋梁築堤と暗渠踏切古田川橋梁(仮称)南宇智跨線橋(仮称)南宇智架道橋(仮称)八幡川橋梁(仮称)築堤吉野川橋梁跡新町高架橋◎宇智村道路元標と役場建物?◎不動橋◎壺阪峠◎大峰索道吉野口駅■5月末〜6月頭 一次調査票作成■6月12日 第2回委員会
 

#75
二つの資材搬入路 〜長殿発電所はいかにして作られたか・序〜
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

大正末から昭和初期にかけて、奈良県吉野郡の山中で行なわれた発電所工事にまつわる道を探究します。
 

#75
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.7.
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

今月はこれといった調査ができませんでした。申し訳程度の内容です(by nagajis)__more__■通月 調査物件対象一覧の追記■通月 調査票作成■6月20日 奈良図籠り■7月9日 産業関係調査委員・調査員と事務局の打ち合わせ
 

#75
廃句−2
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

廃橋の一風景。
 

#75
今月の煉瓦−1
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

大和索道樫辻駅で見つけた煉瓦です。
 

#76
日本の廃道第76号第二部 表紙
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

十津川村旧折立橋主塔
 

#76
二つの資材搬入路〜 いかにして長殿発電所は作られたか・破〜
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

吉野山中に発電所を建設するために作られた二つの道を追う企画。篠原索道の追加調査をしてきました。
 

#76
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.8.
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

今回は少しは物件が出てきます。__more__■愚痴■7月31 日・8月1日 篠原籠り■8月2日 十津川村訪問◎長殿発電所◎旧折立橋◎丸田賀孝彰徳碑◎水害警戒碑◎参考・旧大塔村辻堂の警戒碑◎山五林業軌道(栗平土工森林組合軌道)■8月9日・10日 第二次十津川村調査◎内原小学校■8月12日 奈良図■補足◎西河橋(川上村西河・5月月報)◎小倉橋◎佐名伝拱橋(大淀町・6月月報)◎洞川電気索道・長瀬駅跡
 

#76
廃句
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

十津川村玉置川在所にて
 

#76
廃句
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

十津川村二村にて
 

#76
今月の煉瓦
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

十津川村栗平集落跡にて
 

#77
旧橋紀行(45) 奈良県・県道53号高野天川線のコンクリート暗渠群 (by nagajis)
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

奈良県道で見つけた奇妙なC暗渠群。
 

#77
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.9.
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

月報です。いろいろあります。__more__■8月16日 野迫川村訪問 第一回◎弓手原小学校◎桧股小学校◎紀州林業発電所跡・トロッコ軌道跡◎今井小学校◎紀和隧道■8月21日 奈良図籠り■8月23日  下北山村池郷川口軌道(仮称)調査◎小倉橋◎住吉橋主塔◎天ヶ瀬橋■8月26日 橿原神宮再訪◎橿原神宮公苑道路◎洞池開削上碑◎近鉄南大阪線・西池尻トンネル(仮称)◎深田池(底樋)■8月31日 野迫川村再訪◎損保橋◎金屋淵鉱山軌道■8月末〜9月頭 調査票作成
 

#78
池郷川口軌道 (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

奈良県下北山に「隧道のあるトロッコ軌道がある!」と聞き、絵葉書画像を手に駆け付けた筆者。待ち受けていたものは……?
 

#78
廃句
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

富雄村道路元標
 

#78
今月の煉瓦
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

奈良県橿原市 JR桜井線神武里道架道橋
 

#79
勝手に近遺調月報 2012.11. (by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

月報。今回はちょっと短かめです。サボってたんじゃないよ!__more__■10月20日 近畿産業考古学会年次大会■10月21日〜23日 長殿発電所軌道ほか○旧永盛小学校○旧惣谷小学校○八木町道路元標、真菅村道路元標■11月7日 野迫川トロ軌道調査■11月9日 衝撃のメール
 

#79
東熊野街道Odyssey異聞 大鯛木馬道(by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

奈良県吉野郡川上村で出会った素敵な木馬道の話です。
 

#80
勝手に近遺調月報 2012.12. (by nagajis)
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

水面下でまだまだ続いています。今回は畝傍山にある井戸跡や天川村の遺構群(洞川電気索道、大峯索道、鉱山)を見てきました。__more__■11月19日 橿原神宮再々訪(洞村跡)、葛城市(忍海村・新庄村道路元標)○洞の共同井戸(横井戸)○洞池○忍海村道路元標○新庄村道路元標■11月25日 天川村私訪(天川丹生街道ほか)○“索道基礎”跡○大峯索道・黒木辻駅跡○大峯索道・黒木辻特別枠組跡○洞川電気索道・川合峠支柱跡○天川丹生街道(旧国道、笠木峠・川合峠)○洞川電気索道・川合駅跡■12月7日 奈良図半籠り■12月13日 天川村訪問
 

#80
二つの資材搬入路〜いかにして長殿発電所は作られたか・急〜 (by nagajis)
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

長殿発電所の工事用軌道・索道を追究する企画の第三弾(第一回:序、第二回:破)。今回は沼田原軌道を歩いてきました。ひとまずこれで一区切りです。
 

#80
廃句
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

天川村北角にて。
 

#81
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013.1.
ORJ_1301/第81号(2013年1月発行)]

相変わらず続きますー__more__■12月13日 天川村訪問○洞川電気索道・笠木駅○九尾堰堤・和田発電所○大峰索道・駅跡 ○大峰鉱山・坑口○天川発電所(水圧管土台)○川迫土工森林組合の軌道跡?○川合発電所■12月20日 奈良盆地走り納め (大和高田市、御所市、高取町、葛城市)○近鉄大阪線・松塚拱橋(仮称)○下野煉火刻印煉瓦○掖上村道路元標○(旧)掖上村農業共同組合倉庫?○齊明天皇陵参拝道○道路元標(越智岡村、船岡村、葛村) ○近鉄吉野線・葛駅○志んばし(新橋)○孝安天皇陵参道○孝昭天皇陵参道○葛城水力電気・関屋発電所跡■1月1日 初詣(桜井市)■1月4日 探索始め○西尾外科医院○菖蒲池温泉跡○蛙股池○あやめ新橋○あやめ池○菖蒲池配水池(配水塔)○生駒ケーブル・宝山寺駅○信貴生駒スカイライン(生駒登山自動車専用道路)○生駒山上駅○生駒山上遊園地(飛行塔)○生駒山航空灯台・京大太陽観測所跡○大軌の境界標? ○暗峠○南生駒村道路元標■1月11日 奈良図■1月13日 荒池橋(仮称)・生駒鋼索線駅舎
 

#82
旧橋紀行(47) 奈良市・瑜伽橋 (by nagajis)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

奈良市街の観光名所にこっそり架かっていた戦前のCアーチ。その素性を根掘り葉掘り調べます。
 

#82
喪われた道の物語 第九回 「県令第三十八号違反道路」 (by nagajis)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

天理市街に作られ、一年足らずで廃止された幻の道路。そりゃそうだ、法令違反だったんだもの。
 

#82
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013.2. (by nagajis)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

奈良県近代解散総合調査の勝手月報です。今回は道路元標多め。__more__■1月13日 奈良市街・生駒ケーブル(再記)■1月16日 奈良再訪・県庁訪問(奈良市)■1月23日 県庁再訪(奈良市)■1月24日〜26日 近鉄三昧(吉野町、大淀町五條市、 田原本町、三宅町、大和郡山市、天理市)○旧吉野村上水道 ○吉野大峰ケーブル○吉野大峰自動車道路○後醍醐天皇陵参拝道(参陵隧道)○吉野軽便鉄道・薬水橋梁○福神橋梁○谷奥橋梁○薬水トンネル○JR和歌山線・旧北宇智駅 (スイッチバック跡)○JR北宇智駅近くの伏越○近鉄奈良線大和西大寺駅近くの伏越○道路元標(吉野村、田原本町、都村、多村、三宅村、丹波市町、筒井村、治道村)○丹波市の石橋(青石橋?)○陽屋根○JR桜井線旧線跡の橋台○横田の鋼橋(仮称)■2月3日 興福寺追儺会(奈良市)○法蓮橋○石橋○奈良少年刑務所(奈良監獄)○長寿会細菌研究所■2月7日 道路元標(河合村、片桐村)(河合町、大和郡山市)○河合村道路元標○片桐村道路元標○大字小泉の樋門○近鉄橿原線・本庄のC拱橋○大和郡山の金魚溜め池○百寿橋■2月10日 山辺郡回収行(桜井市、大和高田市、天理市)○崇峻天王陵参拝道○JR桜井線・第130号暗渠○崇神天皇陵参拝道、景行天皇陵参拝道(附・柳本村道路元標)○府県道奈良津線の旧橋梁○宮田架道橋■2月10日 宇陀郡散策(宇陀市)(松山町、神戸村、伊那佐村、宇太村、宇賀志村道路元標)■2月13日 朝和村道路元標
 

#82
今月の煉瓦
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

細十字刻印@奈良県五條市
 

#82
廃句
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

崇峻天皇陵にて
 

#83
喪われた道の物語 第十回 奈良跨線橋 (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

今では珍しくなくなった「一本脚橋脚」の高架橋。そのルーツが奈良県にあったのをご存じですか? つい最近喪われた貴重な土木構造物を竣工直後の写真などで振り返ります。
 

#83
旧橋紀行 (48)奈良県御所市・端駈橋 (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

奈良県続きでゴメンナサイ。御所市にある戦前のRCアーチ橋を紹介します。奈良県の古道の概説もあり。
 

#83
勝手に月報 2013.2. (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

奈良県続きで(ry。相変わらず道路元標を探しています。。。__more__■2月19日 朝和村道路元標■2月26日 広陵町歩き○磐園村道路元標(亡失)○中之橋○瀬南村道路元標(亡失)○百済村道路元標(亡失)○二条実行組合作業場○馬見村道路元標○箸尾村道路元標(亡失)○近鉄田原本線高田川橋梁、葛城川橋梁○上島織布○第二大和川橋梁○第三大和川橋梁 ○第三大和川橋梁の築堤のC拱渠
 

#84
受付がゆく! 無現の道〜いかるがパークウェイ新たつた道〜
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

奈良県斑鳩町で見つけた奇妙な“飛び地国道”・・・。その謎を探り、1年間でどれぐらい変化したかを定点観測します。未成でもない、廃道でもない「無現」の道をお楽しみ下さい。
 

#84
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

相変わらず道路元標をさがしてます。今回は煉瓦刻印に関する発見が多かったかも。__more__■3月6日 八尾大橋と旧朝和村周辺(満○新池○八尾大橋○川東村道路元標(亡失)○大字長柄中央標○大池と道路改修記念碑○朝和村道路元標○足長小学生(昭和25年制定警戒標識「学校近し」)○続・朝和村大字中央標■3月3日 高取雛祭り○無名の石橋○船戸橋(の橋台)○水車■3月18日 高取町・宮本延寿堂二次調査 府県道奈良津線■3月19日 帯解周辺、二次調査@天理市豊井浄水場T○帯解逆サイフォン橋(仮称)○大和煉瓦工場跡○帯解村道路元標○下山実行組合農業倉庫○桜井線の煉瓦橋台 (主に藤左衛門橋梁)  ○豊井浄水場○一ノ井頭首工(一ノ井分水石)○親里橋■3月26日 天理市周辺・再○佐保村道路元標(亡失)○二階堂村道路元標(亡失)○地蔵院橋S○JR桜井線地蔵院川橋梁○桜井線の煉瓦橋台○岩井橋○奈良市道路元標、奈良県里程元標
 

#85
セピア色のポートレート (8)北山索道・白川又索道絵葉書 (by 受付)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

奈良県上北山村と三重県尾鷲市を結んだ長大索道・北山索道と、上北山村白川又から製板材を運び出していた白川又索道。大正8年開通のこの索道の、珍しい絵葉書です!__more__全12枚の絵葉書セットには、大正8年の開通記念式典の模様や、北山索道・白川又索道の姿が含まれています。特に白川又索道は情報が乏しく、当時の姿を伝えるこの絵葉書は貴重な資料といえます。
 

#85
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013.5. (by nagajis)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

2013年4月分の月報です。だんだん落ち穂拾いが本格化してきました……新しいネタ探して来なければ。__more__勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013.5.■4月4日 上下北山村●吉野発電所喜佐谷土場...●吉野発電所第一水路橋●旧白川発電所跡●白川又索道カーブ支柱跡(?)●白川発電所建設用軌道?●池郷川口軌道(水路隧道北口)●池郷橋●五田刈谷のトロ道●下北山村道路元標.■4月25日 奈良公園探索・近代化遺産フォーラム●南大門前参道の石橋●春日野園地(春日野運動場跡)●鹿苑と春日大社万葉植物園(二代目鹿園跡)●春日山遊歩道(春日山周遊道路、 春日裏山開発林道)●水谷川橋●東大寺大仏殿(明治の大改修)●奈良教育大学構内(陸軍歩兵第53連隊関連遺構)
 

#86
オブデータ集(3) 関西煉瓦刻印集成2013 (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

関西地方で見られる煉瓦刻印を集めました! さまざまな文献を駆使して会社名、存続期間まで突き止めたものもあります。煉瓦刻印研究のお供に!街歩きのお供に!__more__収録刻印泉布観使用煉瓦(江川某)泉布観使用煉瓦(杉本某) 阪府授産所(和文)阪府授産所(英文)若井煉瓦(英文)若井煉瓦(和文)成金商社川口雑居地煉瓦壁(“○”)“○”刻印“○”刻印大阪窯業“堺煉化石”刻印堺煉瓦丹治煉瓦(明治期)丹治煉瓦(大正期)“ ”刻印第一煉瓦製造会社?岸和田煉瓦岸和田煉瓦(“岸×泉”) 芝山トンネル星刻印.JR 東海道線新庄第二用水路橋梁堺附洲煉瓦日本煉瓦貝塚煉瓦貝塚煉瓦?(“井+K”) 樽井煉瓦(“TALUI GO.”)樽井煉瓦化粧煉瓦樽井煉瓦(“タ二”)樽井煉瓦“耳付二重丸”刻印“--”刻印阪急桜井分譲地排水溝(“ロ”)阪急岡町分譲地排水溝(“リ”)岡町分譲地縁石(“九”) 豊中市北桜塚住宅壁(“逆ロ”)“三ツ矢”刻印“○5”刻印“K3”刻印“8”刻印“□1”刻印“□7”刻印“□8”刻印“2”刻印“T”刻印桜塚高校塀(伊丹煉瓦?) 和泉煉瓦“井桁+丸”刻印JR東海道線福島近傍転石南海木津川駅転石“山”刻印三和煉瓦?山陽煉瓦松本煉瓦松本煉瓦(“○M”)東亜煉瓦下野煉化?掻き目奈良少年刑務所琵琶湖疏水事務所煉瓦工場 関西煉瓦会社?朝日窯業大和煉瓦小島煉瓦?吉野煉瓦?吉野煉瓦?奈良陸軍連隊建物JR和歌山線住川踏切付近の井筒“小口JIS ”刻印不明刻印“TS ”刻印“<”刻印“逆F ”刻印“十”刻印“○八”刻印“○S ”刻印栃原隧道東口(“B”)栃原隧道東口陽和建設倉庫陽和建設倉庫“セ”刻印JR福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石神瀬橋(脇谷橋)舟木橋橋脚中井商店工場壁讃岐煉瓦江州煉瓦“三本線”刻印大阪窯業舗装煉瓦大阪窯業耐酸煉瓦備前陶器?品川白煉瓦三石耐火煉瓦貞徳舎貞徳舎大阪窯業丸三耐火煉瓦加藤耐火煉瓦大正耐火工業?三和煉瓦三和煉瓦(耐火煉瓦)(“井+STR”)桜井市初瀬の練炭窯耐火煉瓦中部耐火煉瓦“CT ”刻印耐火煉瓦“TAR ”刻印耐火煉瓦“山菱”刻印耐火煉瓦四条交番前植込壁(“井+KTK”)
 

#86
廃道を読む(39) 煉瓦刻印ヲ読ム (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

「関西煉瓦刻印集成」の解説の意味も込めて作成しました。「関西煉瓦刻印集成」を読んで製作過程が気になった方、煉瓦のことを調べてみようと思った方はどうぞ。
 

#86
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013.6.
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

今月はほんのちょっとだけです。天川村の大峰鉱山を再訪しました。
 

#87
廃道を読む(40) 道路元標ヲ読ム 
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

旧道路法で設置された道路元標。奈良県の例からその意味を読み解きます。
 

#87
勝手に月報 2013.7.
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

月報。
 

#88
喪われた道の物語 第十回 春日山周遊道路(奈良県) (by nagajis)
ORJ_1308/第88号(2013年8月発行)]

世界遺産・春日山を取り巻く道の話。今でも存在していますが、当初の役目を終えたという点でこの企画で取り上げてみました。長い長い奈良公園史つき。
 

#88
廃道余話 犬に助けられた話
ORJ_1308/第88号(2013年8月発行)]

しれっと新企画です。野迫川村の廃道で犬に助けられたというお話。
 

#90
旧橋紀行(51) 奈良県・(旧)川津大橋
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

奈良県十津川村にある、全国的にも珍しい三弦トラスを採用した吊り橋。竣工当時は車道橋として日本最長だったとか!
 

#91
隧道レッドデータブック (45)参陵隧道(奈良県)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

桜の名所・吉野山の山上に残された小さな隧道。まもなく開削撤去されることからTRDBにしてみました。こんな小さなトンネルにも意味がアリマス。
 

#91
隧道レッドデータブック (46)小南峠隧道(奈良県)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

明治34年開通、県下現役最古の道路隧道。失われていた銘石、見つかりました。
 

#92
西熊野街道Sketch 第一描 アウトライン (by nagajis)
ORJ_1312/第92号(2013年12月発行)]

吉野郡西部を縦貫する国道168号が、かつて西熊野街道と呼ばれていた頃の姿を執拗に追う新シリーズです。第一回目は街道の歴史を概観します。
 

#93
西熊野街道Sketch 津越野峠
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

街道に興味をもつきっかけとなった津越野峠を紹介します。水害以前の西熊野街道を記録した貴重な峠です。
 

#93
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013年8月〜2014年1月 (by nagajis)
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

近遺調の残りの日々を書きました。これにておしまい!(のはず)
 

#95
日本の廃道 第95号 表紙
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

『西熊野街道Sketch』より、三里越。
 

#96
蓮根峠 中編(by nagajis)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

第94号掲載記事の続編。兵庫県と京都府の境にある明治荷車道・蓮根峠を歩きます。今回は京都府側の荷車道を辿ります。
 

#96
定点観測#1 大鯛木馬道の隧道
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

新しいミニ企画です。過去にとりあげた物件のその後の姿を紹介します。基本的に写真メインの記事です。今回は注釈の形でコメントを入れてみました。形式がこなれてきたら変えていく予定です。
 

#98
西熊野街道Sketch 第四描 天辻峠と鳩ノ首
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

国道168号の前身となる道を歩く企画。街道最高所の天辻峠と、その南にある小峠・鳩ノ首を紹介します。
 

#99
西熊野街道Sketch 第五描 池穴周辺 (by nagajis)
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

明治初期に街道と設定された路線のなかで最大規模の換線があった区間を紹介していきます。前哨戦となる今回は大字池穴周辺。探索範囲は狭いですが意外に盛り沢山でした。
 

#100
旧橋紀行(57) 奈良県・五新線新町高架橋/吉野川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

五新線新町高架橋・吉野川橋梁について新たにわかったことをまとめました。
 

#100
明治隧道project@奈良県
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

明治時代に開削された道路隧道を探そうという企画。奈良県版です。数が少ないため補足情報を多めにしました。
 

#100
喪われた道の物語 番外 奈良県立図書情報館蔵公文書
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

失われてしまった道の記録を書く企画ですが、今回は番外編としてとある資料を取り上げました。
 

#100
東熊野街道Odyssey異聞 大滝ダムの廃モノレール
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

現在進行中の「西熊野街道Sketch」の前身となる企画。番外編として大滝ダムの廃モノレールを紹介します。
 

#100
廃道を読む(42) 所謂指定府県道ニ就テ
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

戦前に存在した「指定府県道」の謎に迫ります。奈良県内の指定府県道の変遷図つき。
 

#101
西熊野街道Sketch 第六描 小森周辺 (by nagajis)
ORJ_1409/第101号(2014年9月発行)]

奈良県吉野郡を縦貫する旧街道を歩きます。今回は十津川村の旧役場があった付近を探索。
 

#103
西熊野街道Sketch 第七描 池穴〜山崎〜風屋 (by nagajis)
ORJ_1411/第103号(2014年11月発行)]

奈良県吉野郡十津川村の旧街道を尋ね歩くシリーズです。前回の続きで池穴茶屋跡から始まります。
 

#105
西熊野街道Sketch 第八描 小代周辺(by nagajis)
ORJ_1501/第105号(2015年1月発行)]

明治以前の旧街道と、その傍らにある廃村・小代を訪ねました。
 

#106
西熊野街道Sketch 附・1 栗平土工森林組合軌道 (by nagajis)
ORJ_1502/第106号(2015年2月発行)]

十津川村滝川にあった森林軌道の話です。軌道の来歴と内原線の現況をお伝えします。遺構はわずかです。
 

#107
廃道余話 探索に失敗した話 (by nagajis)
ORJ_1503/第107号(2015年3月発行)]

「失敗した探索」に焦点をあてて記事にしてみました。奈良県上北山村の白川又索道や発電所工事に使われた道、「左岸の車道林道」を求めて2度ほど訪れたのですが……。
 

#108
西熊野街道Sketch 附・2 栗平土工森林組合軌道
ORJ_1504/第108号(2015年4月発行)]

十津川村滝川の森林軌道の栗平線を探索しようとした記録です。栗平の土砂ダムに阻まれました。
 

#121
西熊野街道Sketch 第九描 天辻峠周辺・再
ORJ_1606/第121号(2016年6月発行)]

久しぶりの企画です。天辻峠周辺の旧道を辿ってきました、というお話。いつものように宿題が残ります。
 

#124
今月の煉瓦 今月の煉瓦 ×刻印@大台製紙シオカラ谷事業所跡
ORJ_1609/第124号(2016年9月発行)]

岸煉煉瓦のようでそうでない×印刻印を紹介。
 

#127
西熊野街道Sketch 附3 栗平土工森林組合軌道・再(前編)
ORJ_1612/第127号(2016年12月発行)]

十津川村にあった森林軌道を探索しに行ったアプローチの話です。
 

#128
西熊野街道Skeytch 栗平土工森林組合軌道・再 後編 (by nagajis)
ORJ_1701/第128号(2017年1月発行)]

栗平土工森林組合軌道再訪編の後編。今度こそ探索があります。
 

#129
大台林業軌道・補遺 (by nagajis)
ORJ_1702/第129号(2017年2月発行)]

大正時代に大台ケ原山を伐採した大台林業の軌道。2009年OFFの続きをしてきました。
 

#129
セピア色のポートレート (11)「永田神童子山」軌道絵葉書 
ORJ_1702/第129号(2017年2月発行)]

こらジスオ!受付!勝手に使うなっていったろ!
 

#131
西熊野街道Sketch 附・5 風屋花園の道々 (by nagajs)
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

栗平土工森林組合軌道の末、風屋花園周辺に残る旧道を歩いた記録。
 

#142
廃道を読む(48) 南山城地方ノ煉瓦工場ト其製品ノ行方ニ就テ (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

以上二件の煉瓦構造物群に煉瓦を供給したのはいったいどの会社なのか? 南山城地方に存在した煉瓦工場の跡を訪ね、推測を試みます(が結論は出ませんあしからず。。)
 

#146
旧橋紀行(75) 和歌山県/奈良県・紀和鉄道落合川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1807/第146号(2018年7月発行)]

県境の川に架かる煉瓦アーチ橋。こんなものがあるなんて! と驚いた物件でございます。
 

#184
単発ルポ 奈良県下北山村・前鬼谷の製材所跡 (by nagajis)
ORJ_2111/第184号(2021年11月発行)]

山深い吉野の谷底でかつて行われていた搬出と製材の痕跡を訪ねます。
 


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和歌山県

#2
隧道レッドデータブック  (2)柱本の手掘り隧道(和歌山県) (by nagajis)
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

人道サイズなのに石アーチのポータルを有する珍しい隧道・柱本の手掘り隧道(細川柱本隧道)を高解像度画像で紹介。
 

#4
隧道レッドデータブック  (4) 旧池田隧道(和歌山県) (by nagajis)
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

明治19年竣工の煉瓦隧道・旧池田隧道(和歌山県)をフィーチャー。フランス積みの坑口が美しい廃隧道です。
 

#5
寄稿 普通車で行こう!  (by 電機屋)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

ふつーの車で廃道へ行ってしまうこと自体が楽しい! あらゆる難路をインプレッサで走破する電機屋氏の紀行。収録:深谷隧道水呑隧道卒塔婆隧道
 

#6
表紙
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

新和歌浦第二隧道(和歌山県)
 

#8
単発企画 旧道倶楽部活動報告書・由良洞 (和歌山県) (by nagajis)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

明治22年竣工の現役煉瓦隧道・由良洞の探訪記。
 

#11
29.旧池田隧道
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

和歌山県紀の川市 和歌山県の旧池田村から大阪方面に出るための道として明治19年に作られた隧道&新道。和歌山県下で初の近代的なトンネルであり、ディテールにこだわった煉瓦積みにその心意気が伺われる。…
 
バックナンバーCD#2収録

#12
日本の廃道第12号 表紙
ORJ_0610/第12号(2006年10月発行)]

和歌山県・由良洞
 
バックナンバーCD#2収録

#12
明治隧道project@和歌山県
ORJ_0610/第12号(2006年10月発行)]

和歌山県下の明治隧道を網羅し、現状を紹介する企画。
 
バックナンバーCD#2収録

#12
隧道レッドデータブック(10) 岡坂隧道(和歌山県)
ORJ_0610/第12号(2006年10月発行)]

胸壁に長手積みが使われている奇妙な隧道・岡坂隧道(和歌山県田辺市)を紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
隧道レッドデータブック(11) 毛見隧道(和歌山県)
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

和歌山市南端に作られた旧国道の隧道。紀州青石を用いた豪奢なポータルが特徴。
 
バックナンバーCD#2収録

#30
隧道レッドデータブック(2)+ 柱本の手掘り隧道(和歌山県) (by nagajis)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

ORJ第2号で紹介した隧道の補遺情報です。おまけ記事。
 

#37
隧道レッドデータブック(31) (旧)鰈川隧道(和歌山県)
ORJ_0905/第37号(2009年5月発行)]

和歌山県海南市の町道隧道として利用され続けている鰈川隧道。明治18年に竣工したとされ、現役最古の煉瓦隧道という報告があるものの・・・。余計な口を挟みます。
 

#54
今月の煉瓦
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

和歌山県九度山町の九度山水力発電所水路橋で見つけた刻印煉瓦。
 

#60
旧橋紀行(39) 和歌山県・ねじりまんぽでない斜めアーチ二題
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

斜めに架設された煉瓦アーチなのにねじりまんぽになっていない・・・そんな気持ち悪い(筆者談)煉瓦アーチ橋を2つ紹介します。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#99
隧道レッドデータブック 里川隧道(和歌山県)
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

本州最南端の町・串本町に残る煉瓦製隧道。意外なことに構造材料の見本市でした。
 

#108
隧道レッドデータブック (51)旧高濱隧道
ORJ_1504/第108号(2015年4月発行)]

熊野古道の道筋に残る素掘り隧道。弘法大師の潜り穴と呼ばれた小さな海蝕洞がもとになっています。
 

#111
Readers' voice
ORJ_1508/第111号(2015年8月発行)]

アンケート結果。
 

#118
セピア色のポートレート (9) 和歌山県 加太・友ヶ島 (by 受付)
ORJ_1603/第118号(2016年3月発行)]

久しぶりの企画です。「由良要塞をゆく」で紹介する友ヶ島の絵葉書がてにはいりましたので、受付に紹介してもらいました。
 

#118
由良要塞をゆく 第5回 友ヶ島の諸施設 1 (by nagajis)
ORJ_1603/第118号(2016年3月発行)]

煉瓦マニアがついに友ヶ島へ上陸。隅っこばかりつつきまくります(その割に大事なトコロ見逃してる……すべて回り切れませんでしたので「1」としました。[な])。
 

#119
由良要塞をゆく 第6回 大川山堡塁・同交通路、深山火薬本庫
ORJ_1604/第119号(2016年4月発行)]

和歌山県深山地区に残る要塞遺構を訪ねます。眠っていた旧々道に遭遇したり、古いアーチ橋に遭遇したりと、要塞遺構以外の発見が多かった探索です。
 

#120
旧橋紀行 (64) 和歌山県・嘉永橋
ORJ_1605/第120号(2016年5月発行)]

探索中に教わった江戸時代の石橋です。こんなんあるなんて知らなかったな-。
 

#122
大川峠 (by nagajis)
ORJ_1607/第122号(2016年7月発行)]

要塞探索の際に通りかかった旧峠。より深く知りたくなった筆者が、改めて足を運びなおした記録。小さな峠の小さな探訪記です。
 

#122
由良要塞をゆく 第9回 男良谷砲台・海軍水雷発射場 (by nagajis)
ORJ_1607/第122号(2016年7月発行)]

深山の海辺にひっそりと残る砲台跡・海軍施設跡で迷子になった話……かな。目新しい発見は残念ながらありませぬ。
 

#124
旧橋紀行(65) 和歌山県/兵庫県 由良要塞のコンクリートアーチ橋群 (by nagajis)
ORJ_1609/第124号(2016年9月発行)]

由良要塞周辺に残るコンクリートアーチのうち、現存最古のCアーチである可能性の高いものを紹介します。推測が正しければ明治31年頃竣工!
 

#125
由良要塞をゆく 第11回 加太砲台・田倉崎堡塁 (by nagajis)
ORJ_1610/第125号(2016年10月発行)]

由良要塞建設の末期に作られた2砲台を訪ねます。廃道になった軍道探索もあり。
 

#125
旧橋紀行(66) 和歌山県・加太軽便鉄道の旧橋(土入川橋梁、河西橋) (by nagajis)
ORJ_1610/第125号(2016年10月発行)]

加太軽便鉄道の旧橋を訪ねて彷徨った小さな探索記。街中にひっそり残る遺構を訪ねるのは何にしても楽しいものです。
 

#126
由良要塞をゆく 補遺・その1 (要塞のあった町/加太砲台補遺) (by nagajis)
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

おまけ記事。由良・加太・深山・福良の町を歩いた印象と多少の遺構を紹介します。加太砲台の「見落とし」も回収してきました。
 

#128
旧橋紀行(68) 和歌山県・紀ノ川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1701/第128号(2017年1月発行)]

紀ノ川にかかる名橋・南海電鉄紀ノ川橋梁(上り線)をご紹介。アメリカ式・イギリス式のピントラスの違いなどご説明しています。
 

#133
由良要塞をゆく 第14回 友ヶ島再訪
ORJ_1706/第133号(2017年6月発行)]

由良要塞巡りの最後を締めくくる友ヶ島東部の遺構を巡ってきました。煉瓦刻印に関する重要な?発見あり。
 

#146
旧橋紀行(75) 和歌山県/奈良県・紀和鉄道落合川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1807/第146号(2018年7月発行)]

県境の川に架かる煉瓦アーチ橋。こんなものがあるなんて! と驚いた物件でございます。
 

#148
旧橋紀行(76) 和歌山県・小田井用水 龍之渡井
ORJ_1809/第148号(2018年9月発行)]

和歌山県は紀ノ川の北岸一帯を潤す小田井用水。そこに残る土木遺産のひとつ・龍之渡井を訪ねました。その構造の妙に迫ります。
 

#150
定点観測#18 由良洞と鹿瀬洞 (by nagajis)
ORJ_1811/第150号(2018年11月発行)]

和歌山県日高郡広川町・由良町・日高町に残る2つの煉瓦隧道と、同時期に建設された道を辿ります。干支一巡分の星霜をご覧ください。
 


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鳥取県

#11
30.明地峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

岡山県新見市〜鳥取県日野町 国道に指定されてから明地トンネルが完成するまで、実に30 年間も車を通すことのなかった「幻の国道」。峠付近に石垣が残り、結構な道普請だったと思わせるものの、そこへ至る前後の道に罠があったようだ。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
31.四十曲峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

鳥取県日野町〜岡山県新庄村 出雲街道最大の難所だった四十曲峠。筆者はずっと国道161号の上にある道がそうだと思っていたのだが、実はこれ、後年作られた「新道」なのだそう。かつてはその北、一ツ橋川沿いから山越えする道が使われていた。…
 
バックナンバーCD#2収録

#16
隧道レッドデータブック(13) 志戸坂隧道(鳥取県/岡山県)
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

県施工ながら長500mを超えた長大隧道・志戸坂隧道。規模に比例して凝った意匠も魅力。
 
バックナンバーCD#2収録

#18
明治隧道project @鳥取県・島根県(by taihei)
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

明治期に作られた道路隧道を捜せ! tunnel webのtaihei氏による中国編第2弾。
 
バックナンバーCD#2収録

#19
Das Entwerfen 〜江浪峠行 前編〜
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

兵庫の片隅にある廃道・江浪峠に「敗北」した記録。やや小説風。 (by nagajis)
 

#20
Das Entwerfen −江浪峠行 後編- (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

念願の峠に立ち、いざ、というところで怖じ気付くnagajis。雨の中での葛藤を描く。
 

#28
2008.G.W.OFF報告 沢川森林軌道 (by nagajis)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

鳥取県若桜町に戦後作られた林鉄線・沢川林鉄。林鉄歩き歴2日目の初心者(=nagajis)がそこに見い出したものとは…。今宵あなたは歴史の証人になるッ!(かも知れないッ!)
 

#29
2008.G.W.OFF報告 戸倉峠 (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

国道29号線、鳥取・兵庫県境の旧峠・戸倉峠を探索。地形図から失われた鳥取側の車道にハァハァします。
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 


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島根県

#18
明治隧道project @鳥取県・島根県(by taihei)
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

明治期に作られた道路隧道を捜せ! tunnel webのtaihei氏による中国編第2弾。
 
バックナンバーCD#2収録

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 


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岡山県

#11
30.明地峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

岡山県新見市〜鳥取県日野町 国道に指定されてから明地トンネルが完成するまで、実に30 年間も車を通すことのなかった「幻の国道」。峠付近に石垣が残り、結構な道普請だったと思わせるものの、そこへ至る前後の道に罠があったようだ。…
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧橋紀行(8)岡山県・京橋
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

鉄管柱を利用した橋脚が時代を感じさせる一橋。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧橋紀行(8)岡山県・旭川橋梁
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

簡易な補強法として普及したものの、今日では数少なくなったダブルフランジガーダーのひとつ・旭川橋梁を訪問。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
隧道レッドデータブック(13) 志戸坂隧道(鳥取県/岡山県)
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

県施工ながら長500mを超えた長大隧道・志戸坂隧道。規模に比例して凝った意匠も魅力。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
明治隧道project@岡山県、広島県 (by taihei)
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

岡山県、広島県の明治隧道を紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#19
Das Entwerfen 〜江浪峠行 前編〜
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

兵庫の片隅にある廃道・江浪峠に「敗北」した記録。やや小説風。 (by nagajis)
 

#20
Das Entwerfen −江浪峠行 後編- (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

念願の峠に立ち、いざ、というところで怖じ気付くnagajis。雨の中での葛藤を描く。
 

#54
隧道レッドデータブック(37) 閑谷隧道(岡山県)
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

大正13年竣工という現存最古級のコンクリート製道路隧道。
 

#106
旧橋紀行 (60)岡山県・三石の煉瓦拱渠群 (by nagajis)
ORJ_1502/第106号(2015年2月発行)]

岡山県備前市三石にJR山陽本線の煉瓦橋梁を見に行きました。そのついでに町散策も。
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 

#126
旧橋紀行 (67)岡山県・中橋
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

日本最長の石桁橋・中橋に行ってきましたので紹介しまっす。
 

#172
山陽鉄道・船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に- (by nagajis)
ORJ_2009/第172号(2020年9月発行)]

山陽鉄道の草創期を物語る遺構・初代船坂トンネルと、最後に作られた二代目トンネルを中心に探索します。前振りが、長いです。トンネル以外の遺構の話も多いです。
 

#173
山陽鉄道 船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に-後編 (by nagajis)
ORJ_2010/第173号(2020年10月発行)]

前号の承。山陽道船坂峠を越え、旧道を探り、初代竪坑跡を探したりなどします。脇道の話が盛りだくさんです。
 


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広島県

#17
明治隧道project@岡山県、広島県 (by taihei)
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

岡山県、広島県の明治隧道を紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#72
今月の煉瓦1 東亜煉瓦会社刻印煉瓦?
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

菱形にTの刻印。大阪府浪速区津守にて採取しました。
 

#94
絵葉書でマナブ橋の形式(3)  分格トラス(ペンシルベニアトラス) (by 受付・ジスオ)
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

橋の絵葉書を使って橋梁形式を紹介するシリーズ。今回は分格トラスを紹介します。そういや受付、紅葉橋の下のアレについては触れなかったな。紅葉橋は帝釈湖の別の場所に移設されて現役で利用されてます。
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 


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山口県

#54
日本の廃道第54号第三部表紙
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

山口県周南市の旧街道。[photo:ますみつ]
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 


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徳島県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#13
特濃!廃道あるき hacked 旧・猪ノ峠隧道
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

江戸時代最長の隧道・旧猪ノ峠隧道を探して徳島県へ。OFF報告も兼ねる。
 
バックナンバーCD#2収録

#36
隧道レッドデータブック(30) 松坂隧道(徳島県)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

確認されているなかでは国内最古となる道路用コンクリート隧道・松坂隧道。地元新聞で取り上げられた記念に、改めて記事にしました。
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 

#130
廃道を読む(47)1 徳島県板野郡瀬戸町ノ煉瓦製造業遺構トほふまん窯ニ就テ (by nagajis)
ORJ_1703/第130号(2017年3月発行)]

徳島県徳島市瀬戸町(旧板野郡瀬戸町)で見つけた煉瓦製造に関する遺構を紹介。ちょっとだけルポ風です。ホフマン窯のくどい解説もあり。
 

#135
旧橋紀行(71) 徳島県・三好橋(by nagajis)
ORJ_1708/第135号(2017年8月発行)]

祖谷峡谷の口にかかる名旧橋。トラス補剛の吊り橋の桁をアーチ橋に作り変えたという変わった経緯のある橋です。この橋をとことん探索します。
 

#192
剣山街道と燧ヶ窪隧道 前編
ORJ_2207/第192号(2022年7月発行)]

明治末期に郡道として開削されながら、郵便配達夫が数度通っただけで崩落しそのまま廃道になったという悲運の道を訪ねます。前半は道の来歴と、出発から燧ヶ窪峠を訪ね当てるまでのルポです。
 

#193
剣山街道と燧ヶ窪隧道 中編 (by nagajis)
ORJ_2209/第193号(2022年9月発行)]

不遇の明治郡道・剣山街道と燧ヶ窪隧道を訪ねた企画。今回は隧道南口と剣山街道菅蔵区間を歩きます。
 

#194
剣山街道と燧ヶ窪隧道 後編
ORJ_2210/第194号(2022年10月発行)]

最終回の今回。剣山街道に引導を渡した三平街道(木屋平街道・現国道493号)を竜頭橋から終点芳方向に辿ります。その後剣山街道の真の終点から逆向きに、見逃した道々を回収。落穂拾いの編。
 


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香川県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 


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愛媛県

#2
旧橋紀行  (1)愛媛県・ 長浜大橋  by マフラー巻き
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

昭和初期に作られ、今も現役で活躍する稼動橋・長浜大橋にフォーカスイン。ORJ初の寄稿byマフラー巻き氏。
 

#5
旧橋紀行  (2) 明治橋(愛媛県) (by マフラー巻き)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

県下に残る現役最古の下路タイドアーチをマフラー巻き氏が紹介。愛媛県は初期のRC橋が多く残るところです。
 

#5
旧橋紀行  (3) 田丸橋 (愛媛県) (by マフラー巻き)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

南予地方独特の屋根付き橋から田丸橋をピックアップ。長閑な空気をお楽しみください。(by マフラー巻き氏)
 

#11
33.九十九曲峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

愛媛県西予市〜高知県梼原町 かつて伊予と土佐の国境として重要視された峠。名は体を表すというけれど、この峠などはまさにそうで、伊予側(西予市側)の峠道は振幅5m程度の小さなつづら折れを何度も何度も折って登っていく。数えれば99どころではないだろう。…
 
バックナンバーCD#2収録

#14
旧橋紀行(5) 愛媛県・宿野々橋 (by マフラー巻き)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

ディテールが美しいRCアーチ・宿野々橋を紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
旧橋紀行(6) 愛媛県・肱川流域の旧橋群 (by しろ)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

愛媛県肱川の流域に散在する旧橋や旧橋跡を紹介。(鳥首橋・大谷橋・宇和川橋・黒瀬橋・船戸川橋)
 
バックナンバーCD#2収録

#14
媛旧橋紀行メモランダム 愛媛県下のRC橋
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

愛媛県下にRC橋の傑作が多い件について。
 
バックナンバーCD#2収録

#99
絵葉書でマナブ橋の形式 (7)木橋
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

橋の絵葉書を使って(受付が)蘊蓄を語る企画。意外と好評なので今回からアンケートをつけました(受付が)。
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 

#161
別子銅山に煉瓦を見に行くの記録 第一回 (by nagajis)
ORJ_1910/第161号(2019年10月発行)]

東洋一銅鉱山・別子銅山に煉瓦を見に行くという一寸ひねくれた企画です。第一回目は別子銅山概略史と、新居浜市街のウロウロを紹介します。
 

#162
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第二回 (by nagajis)
ORJ_1911/第162号(2019年11月発行)]

別子で煉瓦を探す旅、まだ一日目……。旧別子地区の各遺構を巡りつつ煉瓦をひっくり返したり割ったりします。
 

#164
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第三回(by nagajis)
ORJ_2001/第164号(2020年1月発行)]

別子銅山探索記第3回。今回は銅山越周辺の牛車道と上部鉄道を少し紹介します。長々と引っ張るうえにまた中途半端なところで終わってしまいます。そういう中途半端を試みる記事とお考えください(酷。
 

#165
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第四回 (by nagajis)
ORJ_2002/第165号(2020年2月発行)]

煉瓦を求めて別子銅山を彷徨う旅。今回は上部鉄道の残りを紹介し、全橋台を再検証します。なかなか先に進みません・・・
 

#166
訂正記事:別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第一回
ORJ_2003/第166号(2020年3月発行)]

星越トンネルの竣工年につき思い違いをしていましたので訂正しています(付箋で追記)。本文はそのままにしています。※第161号のダウンロードページからもダウンロードできます。統合版はそちらからダウンロードなさってください。
 

#166
訂正記事:隧道レッドデータブック(56)訂・別子鉱山鉄道の隧道群
ORJ_2003/第166号(2020年3月発行)]

星越トンネルの竣工年につき思い違いをしていましたので訂正記事を作成しました。該当箇所を書き換えています。※第159号のダウンロードページからもダウンロードできます。統合版はそちらからダウンロードなさってください。
 


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高知県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#11
32.当別峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

高知県津野町 四国の酷道として名高い197号の峠の一つ。地形図などでは峠に隧道があるように描かれているが、199 年にはすでに崩壊(破壊?)していて跡形しかなかった。
 
バックナンバーCD#2収録

#11
33.九十九曲峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

愛媛県西予市〜高知県梼原町 かつて伊予と土佐の国境として重要視された峠。名は体を表すというけれど、この峠などはまさにそうで、伊予側(西予市側)の峠道は振幅5m程度の小さなつづら折れを何度も何度も折って登っていく。数えれば99どころではないだろう。…
 
バックナンバーCD#2収録

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 

#131
廃句
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

ここにありましてん。
 

#133
旧橋紀行(70) 高知県・はりまや橋 (by nagajis)
ORJ_1706/第133号(2017年6月発行)]

知らぬ者のない有名観光地「はりまや橋」に行ってきたのです。あなたの知らないはりまや橋、紹介できるといいな。
 

#137
魚梁瀬森林鉄道訪問記 前編 (by nagajis)
ORJ_1710/第137号(2017年10月発行)]

高知県安芸郡に魚梁瀬森林鉄道を訪ねた記録です。
 

#138
魚梁瀬森林鉄道訪問記 中編 (by nagajis)
ORJ_1711/第138号(2017年11月発行)]

魚梁瀬森林鉄道の遺構を訪ねる旅の3日目。大型遺構を惜しげも無く見せてくれる西谷線、オススメですよ。
 

#139
魚梁瀬森林鉄道訪問記 後編 (by nagajis)
ORJ_1712/第139号(2017年12月発行)]

魚梁瀬森林鉄道の遺構を訪ねるシリーズ最終回。奈半利川線沿線の遺構群と、野根山の麓・矢筈谷支線などを紹介します。ツアー内容の予告もございまする。
 

#141
旧橋紀行(74) 高知県・高倉橋 (by nagajis)
ORJ_1802/第141号(2018年2月発行)]

日本遺産探検隊として再訪した馬路村で、林鉄絡みでない面白い橋が発見されました。ここにRCアーチがあるなんて、誰が知りましょう・・・。
 

#141
今月の煉瓦 山陽煉瓦→岸和田煉瓦納入用刻印
ORJ_1802/第141号(2018年2月発行)]

これも魚梁瀬林鉄のお膝元にて。安田町の老舗酒造家・南酒造の店舗前の舗石に面白い刻印を見つけました。
 

#144
旧橋紀行(74)補遺 高知県・高倉橋再訪
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

第141号(2018年2月号)で報告した、高知県馬路村のRCアーチ橋。読めなかった石碑の句が明らかになりました。再訪ついでに「水場」の構造も再確認。
 

#153
リベンジ・ザ・ヤナセ 第1回 「旧県道」 (by nagajis)
ORJ_1902/第153号(2019年2月発行)]

魚梁瀬林鉄の周辺地域で見残したあれこれを訪ね歩いた3泊4日旅です。第1回目は安田町と馬路村の間に残る「旧県道」。
 

#153
隧道レッドデータブック (56) 久木隧道(初代・2代)(高知県)
ORJ_1902/第153号(2019年2月発行)]

魚梁瀬森林鉄つながりで・・・林鉄以前に牛馬道として開設された初代隧道と、林鉄時代に建設の2代目を紹介します。
 

#154
リベンジ・ザ・ヤナセ 第1.5回 「東川線隧道」 (by nagajis)
ORJ_1903/第154号(2019年3月発行)]

魚梁瀬林鉄の瑣末を突くシリーズ第2回。東川線に残存しているはずの隧道を見に行きます。短いので1.5回。
 

#155
リベンジ・ザ・ヤナセ 第2回 「一ノ谷支線」 (by nagajis)
ORJ_1904/第155号(2019年4月発行)]

魚梁瀬林鉄最後のフロンティア、一ノ谷支線に、雨の中挑んだ記録です。
 

#156
リベンジ・ザ・ヤナセ 第三回「境峠」(by nagajis)
ORJ_1905/第156号(2019年5月発行)]

魚梁瀬の隅々をほじくり返す旅・最終日。魚梁瀬と馬路を結んだ古道・境峠を越えます。
 

#163
旧橋紀行 (80)高知県・土讃線 第二領地橋梁 (by nagajis)
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

土讃線に架かるAランク土木遺産・第二領地橋梁を訪ねた記録です。
 


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福岡県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#18
隧道レッドデータブック(14) 九人ヶ塔隧道(by 福岡の自転車乗り)
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

大分県宇佐市院内町の旧隧道・九人ヶ塔隧道をピックアップ。周辺の隧道情報もあり□。
 
バックナンバーCD#2収録


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佐賀県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#8
表紙
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

旧馬神隧道(佐賀県)
 

#21
探訪 近代土木遺産 (1)大谷川隧道
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by 福岡の自転車乗り。廃道にこだわらない近代土木遺産の探索記コーナーということで新設の企画です。佐賀県の水路隧道・大谷川隧道を紹介します。
 


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長崎県

#77
今月の煉瓦 長崎市の蒟蒻煉瓦
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

幕末〜明治初期に作られた蒟蒻煉瓦。刻印つき。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#83
隧道レッドデータブック (44)日見隧道(長崎県) (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

大正期の道路隧道を代表するC隧道を詳説します。見よ!長崎県土木課の渾身作!
 

#85
旧橋紀行 (50)"本邦最初"の鉄筋コンクリ−ト橋 (京都府・日ノ岡第十一号橋、長崎県・本河内高部堰堤橋) (by nagajis)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

「日本最初のRC橋」と言われる2つの橋を紹介します。かたや京都市、かたや長崎市の明治36年生まれの橋です。
 


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熊本県

#11
36.高森峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

熊本県高森町〜蘇陽町 阿蘇外輪山を越える国道325号・265号の峠で、熊本と高千穂・矢部方面を結ぶ幹線道。明治34 年に車道として整備され、今も残る九十九曲の道と高森隧道が作られている…
 
バックナンバーCD#2収録

#96
絵葉書でマナブ橋の形式 (5)鋼アーチ橋(ブレースドリブ)(by 受付&ジスオ)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

絵葉書から橋を知るシリーズ第五回。いよいよ鋼アーチ橋に入りました。
 


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大分県

#2
特集 夏は廃隧道で涼め! 本編
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

この夏過ごしたい清涼隧道19件を網羅。いや、いつ行ってもいいんですけど(汗収録隧道 (1)旧 栗子隧道(2)旧 仙人隧道(3)森吉林鉄 平田4号隧道(4)旧 関山隧道(5)旧太鳥隧道(6)名川隧道(7)軽岡峠隧道(8)佐和山隧道(9)奥山田第二隧道(10)小野尻隧道(11)志戸坂隧道(12)立石隧道(13)加嶺隧道(14)大峠隧道(15)上ノ加江隧道(16)童学寺隧道(17)仲哀隧道(18)片ヶ瀬隧道(19)初代 馬神隧道
 

#2
旧道倶楽部未承諾広告#2
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

鹿倉隧道にて
 

#5
隧道レッドデータブック  (5) 旧久戸谷隧道(大分県) (by nagajis)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

明治6年竣工当時の姿をほぼ100%残す希有な隧道。掘削跡と導坑跡から当時の掘削技術や開通の瞬間まで読み取ってみる。
 

#9
寄稿 国道213号隧道史 (by しろ@廃線隧道)
ORJ_0604/第9号(2006年4月発行)]

大分県国東半島を一周する国道213号、その路線上にある隧道はほぼ全てが明治に作られていた・・・。隧道王国大分県の片鱗を描いてみせる、しろ氏@廃線隧道の寄稿。
 

#11
34.キリズシとキリズシのトンネル
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

大分県中津市〜宇佐市 旧 三光村の上深水から宇佐市赤尾に出るための道。江戸時代に峠の掘り割り(高さ約6m 、幅1m 、長さ10m )ができキリズシと呼ばれた。明治3 年には峠下を抜ける隧道が作られて、上深水で作られた米や酒が牛馬の背に揺られて越えるように。…
 
バックナンバーCD#2収録

#11
35.大分県道703号 旗返峠
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]

大分県佐伯市〜大野市 人生初の「迂回路なしぶっつぶれトンネル」に遭遇した道で、これといったオススメもないのだが思い出深い廃道。一度目はトンネル脇の斜面を自転車抱えて無理矢理越えた。後に西南戦争の激戦地であったことを知り、その頃の面影を求めて再訪している。…
 
バックナンバーCD#2収録

#13
日本の廃道 第13号 表紙
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

大分県・薬師谷隧道
 
バックナンバーCD#2収録

#13
明治隧道project@大分県 竹田・直入・大野編 (by nagajis)
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

明治隧道を網羅する企画の大分県南部編。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
日本の廃道 第14号 表紙
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

大分県・川原隧道
 
バックナンバーCD#2収録

#14
喪われた道の物語 第三回 瑞巌寺隧道 (by nagajis)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

消失隧道をめぐる考察。江戸時代に掘削され昭和40年代まで現存したという瑞巌寺隧道の跡を訪ね、隧道以前の切り通しにも足を伸ばす。
 
バックナンバーCD#2収録

#15
隧道レッドデータブック(12) 川原隧道(大分県)
ORJ_0704/第15号(2007年4月発行)]

嘉永七年に作られたという筋金入りの江戸隧道・川原隧道を紹介。石梁を用いた坑道巻きは唯一無二の存在。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
隧道レッドデータブック(14) キリズシ隧道 (powered by taihei)
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

明治3年竣工の明治隧道キリズシ隧道と隧道以前の切り通し・キリズシを紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#18
表紙
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]


 
バックナンバーCD#2収録

#19
隧道レッドデータッブック(16) 川下隧道(大分県) 
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

大分県竹田市に残る旧隧道をフィーチャー。明治初中期に作られた素堀隧道が現役稼働中。掘削痕から読み取れるものとは? (by nagajis)
 

#20
隧道レッドデータブック(17)  旧佐賀県道の素掘隧道 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

明治中期に改修された街道上に2つの素堀隧道が残る。数十km離れた両者が語るものとは?
 

#26
なぜ、廃道なのか。 第四回 廃隧道との出会い (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

nagajisが廃隧道マニアになるきっかけとなった1996年の遭遇について。息抜き的読み物としてお楽しみください。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#100
隧道レッドデータブック (48)某隧道(大分県)
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

大分県に存在する明治隧道です。中身はほとんどありません。
 

#114
隧道レッドデータブック 番外 地獄・極楽(大分県)
ORJ_1511/第114号(2015年11月発行)]

胎内潜りと仏教教導が融合した不思議な隧道。行けばあの世が体験できる!?
 

#116
定点観測#10 九人ヶ塔隧道
ORJ_1601/第116号(2016年1月発行)]

廃隧道が10年経過するとこうなります。変わっているところもあれば変わらないところもあり。
 

#119
旧橋紀行 (63)大分県・鳥居橋
ORJ_1604/第119号(2016年4月発行)]

石橋の町・院内を代表する「石橋の貴婦人」。スレンダーな橋脚の5連アーチです。
 


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#189
隧道レッドデータブック (57) 山仮屋隧道(宮崎県)
ORJ_2204/第189号(2022年4月発行)]

県下最初の近代的な道路隧道として知られる山仮屋隧道。そこに使われている煉瓦からわかったことをお伝えします。
 


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