HEADLINE@2010年2月15日 23時57分24秒
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新 着 コ メ ン ト
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東熊野街道Odyssey異聞 神之谷トロ道木馬道 (by nagajis)
[第46号(2010年2月発行)] 久しぶりに最新刊に追いつきました。おもしろいのは百も承知→身構える→いま読み始めると翌日職場でつらい→後日読もう→過去の内容を忘れている→どんどん戻る→鳴川山以前まで巻き戻し→核心部の疾走感から理解より先にページを進めてしまう→わからなくなってまた戻る→徹夜で職場に出かけてへろへろ→新刊買わずに済む……というサイクルを繰り返しております。歳のせいでしょう。
0907あたりでは神之谷寄らなかったんですね。時系列は池原だかにフェードアウトしていった8月のたわしさんの往路でしょうか。垣内という呼び方はこちらでは聞きませんが(このあたりの山間点在はありきたりな「区」です)、人が暮らす場所とそれ以外の広大な土地がわかりやすく表現されているように思います。在所というのも華やかな場所から逃げてきた連中が暮らす「落」とは違うのだよ「落」とは、なんていう土着の主張みたいなのを感じます。
二部p.88あたりの考察がすばり土倉氏のあれだろうと思います。賢い人だったようですからどうなると文明が衰退するのか気づいたはずですし、傾きはじめるとたいてい止まらない(土倉家がそうだし……)こともわかったのではないでしょうか。かつての質素な暮らしだとお金の価値はおおむね食べ物と等価だったと思うのですが、「道」具や機械はそれを変えていき、なんでも会社組織で大規模にやらないと人並みに暮らせないようになるとお金の価値も変わり種の生命力が弱くなっていくような気がします。水田がわかりやすいため話がそれますが、現在の水田はキタセツなどに登場する放棄水田とは違い電気がないと水が上がらない場所が多く、粉挽きも回らないような平地に人大杉谷……。また、発行人が描く真倉、いや土倉氏の生き様は「人のため国のため」ですがあれは逆に書かれていますね。1発詠みではなく何度も推敲したとありますからよくよく考えたはずで、単に躓きが多かったというのではなく、晩年近くは自身の人生を否定するような気持ちがあったような気がします。
三脚使うのならHDRという古典的な手法が生かせます(これを手持ちでお手軽に実現するのが最近の機材のトレンドです)。ホトソップでできると思いますから追加の費用はかからず、三脚を出すのがいちばんのネックですから使わない手はありません。コントラストが下がるのを輪郭でごまかす面があるため効果を出しすぎたものは敬遠されるようですが、印象的ですしディティールの中の人を表現できそうに思います。
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[2010-3-4 21:22:52更新]
■第23号(2008年3月発行)
対象記事:県道下に眠る穴
修正内容:
・Macx-Riderさんのサイト「Digital Touring Magazine DTM」URL変更に伴いリンクを修正しています。
新URL:http://dtm-rt.o.oo7.jp/
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