このページについて
●このページは「第78号(2012年10月発行)」のコンテンツ一覧&ダウンロードページです。
「日本の廃道」はpdf形式で発行している有料同人誌。もうちょっと詳しい説明は“ORJとは?”をみてね。それよりも【FREE!】マークのついた記事や、「ORJ BEST!#1」を見てもらったほうが早いかも。これらは無料です。
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ORJ #78(2012.10.15.)
価格:400 円(2012.10.15.現在
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おしらせ
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全部でちょうど100ページ。
版:初版
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全129ページ。
版:第2版(2012.11.15)
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「池郷川口軌道」より。
版:初版
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イカロス出版「廃道をゆく4」の写真を募集します! 皆様ふるってご応募ください。
版:初版
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明治のはじめに設置された、岩代国・磐城国の境を示す標石を尋ねます。
版:初版
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奈良県下北山に「隧道のあるトロッコ軌道がある!」と聞き、絵葉書画像を手に駆け付けた筆者。待ち受けていたものは……?
版:初版
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【寄せられたコメント】
●『何故あんな高所に?』 という摩訶不思議な断崖の隧道も、元を手繰れば得心のいく理由があるんですね。イタズラに “斜め上” を行っている訳ではないと。
[編]はい、私もそんなことを考えました。一見「なんぞこれw」と思うものでも、人が作ったものである以上、ちゃんと意味があるんですよね。(な)
●絵葉書恐るべしですね。多く印刷されたものではないでしょうが今に残っていること、それが今回の記事に繋がったことにも感銘を受けました。今回もわくわくしながら読ませて頂きました。有難うございました。
●今頃、読みました。
水路隧道から勢いよく、木材が谷底めがけて吹っ飛んでいたシーンを見たかったものです。
凄いことをやってたんですね。
これは単なる隧道跡ではなく、歴史に埋もれた立派な産業遺構ですね。
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増田明彦さん投稿の三島隧道でーっす。
版:初版
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[photo:増田明彦]
版:初版
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なんとなく企画です。これまで採用した「日本の廃道とは」ページをずらずらと並べてみました。製作にあたっての愚痴思い出話つき。
版:初版
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道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
版:第3版(2012.12.15)
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【寄せられたコメント】
●私はこのコーナーが好きです。隧道の物静かでいて覇気のある現役時代や、生まれたて(そういや建設風景もあったな)の姿が見れるので。
[編]絵葉書、奥が深いですよ〜(受付)
ハマリ過ギルト大変ナコトニナルケドネ!(ジ)
●いやぁ〜・・・眼福にあずかりました。
●眼福にあずかりました。新和歌の浦第一・第二隧道はnagajis先生の旧道倶楽部も拝見し、実物を見に行きました。昔と今を比較できるのは面白いですね。また折々絵葉書を見させてください。有難うございました。
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例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?[サンプルpdf]
版:初版
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【寄せられたコメント】
●道路元票を調べて、後世に伝えていくことの意義がよくわかりました。地味な作業だと思いますが、紹介してもらってよかったです。
あと、奈良県に「工場の近代化遺産」がほとんどない、というのも大変興味深いことでした。「ないもの」「残っていないもの」の視点からもまたいろいろな考察ができるんですね。
[編]奈良県に工場が残っていないのは、早くから観光立県を目指していたからかなあと思ったりもします。鹿でおなじみの春日公園なんかも明治時代から始まったものですし、奈良ホテルのようにサービス業に関連する古いものが多いように思われます。見方によっては立派な近代化遺産でしょう。生駒山の遊園地には昭和初期に作られた遊具が残っていたりもします。
奈良県の場合は、他県でいうところの「近代化遺産」とは若干毛色が違う遺産が多いように感じます。近代化の過程で作られたもの、あるいは現代の礎になったもの、という近代化遺産の定義に立ち返って考えるべきだろうと思ってます。(な)
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リーダーズボイスー(ドラえもん風に)。
※第75号「ポートレート」に対し、明治神宮の写真を送っていただいてたのを忘れてました。ごめんなさい! ここで紹介しています。
版:初版
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【寄せられたコメント】
●kiyokimiです。使っていただいて恐縮です。送った後なしのつぶてだったのでボツだと思っていましたが、こんなに大きく載せていただいて酷暑の中行った甲斐がありました。
補足ですが現代の舗装はアスファルトと砂利の混合、件の舗装はほぼアスファルトとコンクリートで構成、だから見た目も黒いコンクリートといった感じですしひび割れだらけになってもガレずに済んでいると思われます。
ただあの暑さでよく溶けずに、いや、日本の夏を80回以上も乗り越えて役目を果たしているとは驚嘆です。西側車道も平成初頭まで70年近く車道だったとは常軌を逸してます。
しかし改めて見ると写真もキャプションもショボスギですな。顔から火が出る思いです。次の機会にはもうちょっとマシになるよう精進いたします。
ヨッキれん氏の記事について。
内容が濃ければ二回、三回に分かれていても構わないのでは。まあ、冗長すぎるので切るべきところは切り一回にまとめたほうがよい時も無きにしも非ずですが。それより問題なのは「続き」が載らないこと。昨年夏の新潟豪雨からは無事に帰還できたのでしょうか。まさか足がないなどということは…。
REAR TYRE
「近畿蚕業考古学会」って、編集長、絹糸屋になったんですか?
[編]kiyokimiさん、私の記事についてのご意見ありがとうございます。レポートが冗長になっているのではないかというご指摘、誠に仰るとおりだと思います。私自身、そのような実感があったので、今月のレポートではメリハリを付けて内容の取捨選択をするように、いつも以上に注意しました。まだ贅肉もあるかも知れませんが、いかがでしたでしょうか。
また、未完に終っているレポートについても、留意して参ります。(ヨ)
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編集後記
版:初版
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次号予告
版:初版
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巻末アンケート
版:初版
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富雄村道路元標
版:初版
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奈良県橿原市 JR桜井線神武里道架道橋
版:初版
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更新履歴
更新日:2012年12月15日 23時15分
セピア色のポートレート第3版/統合版第二部第3版
P17、18(統合版P20、P21) ×宮来神社 →○来宮神社
更新日:2012年11月15日 21時16分
統合版第二部(第2版)
上記の修正を反映しています。
REAR TYRE(第2版)
×近畿蚕業考古学会→○近畿産業考古学会
セピア色のポートレート第2版
P7 ×群馬県→○埼玉県
P8 ×群馬県→○東京都