日本の廃道
名 前  :
パスワード:
読者登録する/パスワード忘れた…

「日本の廃道」第64号アンケート結果

ダウンロード購読はこちらから

    

Q1    緊急ルポ
平成23年7月 新潟・福島集中豪雨の体験
〜新潟県長岡市山古志および川口周辺にて〜【序・壱】
(by ヨッキれん)

 
 
 
平均点
4.8
5 おもしろかった・
 役に立った
22
4 ↑3
3 ふつう2
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

なんと。こちらも続くですか。うーん、こういう緊迫したルポは一気に読めたほうがいいと思うのですが……。

久し振りに購読させて頂きました。
夢中になり読みふける深夜3時。
「つづく」の文字が、僕にとって信じたくない光景です(笑)。

これは次も読まなければ!
続編楽しみにしています!

埼玉県・重富純一

[編]普段の廃道のレポートからはほど遠い内容でしたが、楽しんで下さった方もいたようで、ホッとしました。ありがとうございます。(ヨ)


いやぁ、北陸道に乗って関越通行止めの情報を得たのなら、なぜにそのまま上越JCTまで向かった上で上信越経由で藤岡JCTに行かなかったのか疑問ですた。

[編]私の心の中に、高速道路の通行止めはさほど長引かないだろうという打算があったんだと思います。(ヨ)


後から書くあるいは読む分にはおもしろい体験記だけど、自然の力をなめすぎでシンプルに馬鹿だと思う。おまけに車という機械装置に対しても知識不足が明らか。ご自身が回復不能なダメージを負う前に、強力なサポーターを得るか、それが無理なら引退したら如何ですか?

[編]自然の力を舐めすぎ。そして、車に対する知識不足。どちらも耳の痛い話しです。俯瞰で見れば容易に「リスクとリターンが割に合わない」と分かりそうなことも、その俯瞰という視座を現地で冷静に持つことの難しさ。それを、色々な反省と共に感じた一日でした。(ヨ)


いやー凄まじいレポートですねw
私は震災被災地在住で、勤務地が内陸だったんですが、
津波が破壊したはずのいつもの海沿いの道路を通らずに、
いかに間道や山道を抜けて家まで帰ろうかと、
カーナビ相手に色々考えたことを思い出しました・・・

[編]共感していただき、嬉しいです。ある程度規模の大きな災害になると、いかにスタンドアローンの判断が重要になるかということを、考えさせられました。(ヨ)


これは続きが楽しみだ・・・無事生還していると分かっているからね。 でもずいぶんと苦労されておりますな・・・

冒頭の、「命の次に大切なデータが詰まったデスクトップPCも積んでいるので」という記述が大変気になりました。まさかバックアップを取っていないなんてことはないですよね。大容量のメディアがどんどん安くなっていますので、なるべく何重にも防御をお願いします。

[編]バックアップは取っていますが、それも持ち歩いていたんですよね(爆)。今後はワンセットは東京のアパートに置いて里帰りするようにします。(ヨ)


親戚が越後川口付近の魚野川岸に住んでいますが、堤防すれすれまで増水していたそうです。

明らかに「廃道」から外れた話ですが、非常に興味深かったです。乗鞍スーパー林道の話の続きも気になるし、この話も気になります。9月号はどっちが掲載されるんでしょうか…両方…だったりしません…よ…ね。

それにしても台風などのときに有料道路はなぜかいの一番に通行止めになりますよね。これ、どーにかならないもんですかね。これのおかげで、ヨッキさんの迷走も始まったわけですし。

[編]高速道路がいの一番に通行止めになるのは、私も疑問です。緊急車両のためとか理由はあるのでしょうが、1車線のみの時速30km規制とかでもいいから、こういうときこそ(出来れば無料で)最後まで頑張って通行させて欲しいものです。地震と違って洪水の場合、高速の高架橋が落ちるようなことは、流石に心配されるレベルではなかったでしょうし。

…あと、今月は乗鞍です。両方書ければ一番良かったのですが…。
来月号は洪水の続き(+α?)の予定です。(ヨ)


私は大震災の日に秋田で被災、東京へ一刻も早く帰るため同じように、もがいたことを思い出しました・・・。この時のヨッキさんの気持ち、よく分かります・・・。

[編]共感していただき、ありがとうございます(×2)。(ヨ)


    

Q2    東日本大震災の記録(福島県・鏡石町)
県道288号成田鏡田線・笠石跨線橋
(by TUKA)

 
 
 
平均点
4.9
5 おもしろかった・
 役に立った
10
4 ↑2
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

聞きしに勝る被害ですね。免震ゴム沓は耐えきったようですが、他の箇所の事例も気になるところです。もしどっかでゴム沓が破断した例でもでれば、またぞろ耐震設計の見直しがかかるかもしれませんね。

[編]近頃は国道4号の橋梁において免震装置の設置や落橋防止工事が急ピッチで進められているようです。その一方、この橋のように放置されたままの道も多数残っており、今も無残な姿を晒しております(つ)


被害状況がひししひと伝わってきます。

    

Q3    旧橋紀行(41)
三重県・両郡橋
(by nagajis)

 
 
 
平均点
4.3
5 おもしろかった・
 役に立った
4
4 ↑3
3 ふつう0
2 ↓1
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

簡潔にして明快!Nagajisさんの文章は、ドロドロしたもの(!?)もいいし、こっちもいいですね。

    

Q4    請取峠 承後(by nagajis)

 
 
 
平均点
5
5 おもしろかった・
 役に立った
13
4 ↑0
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

廃道となって何十年もたったのちも、大規模な土工のあとは残り、再利用されうるものなのですね。
このこともまた、なにかの比喩になりそうですが。

『人生の比喩に使われるとの多い「道」。歩めば自然と自分の来し方を振り返ってしまうから、だろうか。どうせならここのように、誰も覚えてなどいない、埋もれ切った、廃道のような人生を歩みたい。』
廃道の気高さ、美しさ、尊さを、身を以て理解していなければ溢れてこない言葉です。感動しました。

(Readers'Voiceの青看板ですが…) 2002年当時はヘキサになってたんですか。作った人の地域や道へのイメージが思わず出てしまったんですかね… キロポストの存在にはちょっと感動しました。が、それよりも、この峠が歴史の上で繰り広げてきた繁栄と衰退、峠を上り下りする今回の行程、そしてnagajis さんの感情と理性の高ぶりをSyncさせた構成がとても面白く、最高潮冷めやらぬくだりでの、キロポストの発見。なんとも良いアクセントです。そういう意味でも、なかなかに感動的な展開です(笑

探索・冒険。 紀行者が何を考えて綴っているのか、その内面まで。 この文章、しかと受け止めましたよ。 その文字を楽しみに楽しみにしている一読者が、ここにおりますよ!
それだけでも大きな存在理由になりますからね。これからも存在して下さい。あるがままに!

nagajis氏の文章、好きですの。お父様の話の部分でちょっとほろりとしましたぞ。

私の心に響く文でした。

    

Q5    Readers' Voice

 
 
 
平均点
4
5 おもしろかった・
 役に立った
1
4 ↑0
3 ふつう1
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

    

Q6    総合評価

 
 
 
平均点
3.8
5 おもしろかった・
 役に立った
0
4 ↑3
3 ふつう1
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

いいとこで「続く」のが二っつもあるので「4」で。

台風の災害のニュースを見て、ORJを読み返したところ。偶然でしょうけどタイムリーな記事だったと思う。

    

Q7    今号で印象に残った記事を教えてください(いくつでも選択可)。

noaverage
緊急ルポ【序・
 壱】(by ヨッキれん)
7
笠石跨線橋(by TUKA)4
旧橋紀行・
 両郡橋
0
請取峠11
今月の煉瓦special1
Readers' Voice0
REAR TYRE0
その他0
 

みなさんのコメント

三者三様。どれもこれも読み応えがあった。質の高さは全て高評価。そして、三者とも「読ませ方」と「伝えたいもの」が微妙に違う。 これからも「自分が書きたいもの」「自分が伝えたいもの」を書き続けて下さい。64冊も読んでいくうちに三者の生き方まで好きになってしまいました。

[編]三者三様というのは、このORJにとって、最大の褒め言葉なんじゃないだろうかと思います。ありがとうございます。(ヨ)


紀伊半島の豪雨災害のニュースを聞きながらヨッキれん氏の記事を読み、上北山村という声を聞いて(古いORJの)nagajis氏の記事を読んでいました。災害が落ち着いたら行ってみたいと思います。

心を打つ文章を読ませていただきました。

    

Q8    ご意見承ります。

noaverage
この選択肢は1
無視してちょんまげ0
 

みなさんのコメント

日本の廃道第64号の全編一括ダウンロード(統合版)の第一部と第二部が両方とも、日本の廃道第64号第一部となっていますよ。
いつも楽しく見させて頂いてます
これからも体に気をつけて
御活躍期待しております