日本の廃道
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「日本の廃道」第47号アンケート結果

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Q1    特濃!廃道あるき 第七回 東京都専用線(小河内線)[完全版]
(by ヨッキれん)

 
 
 
平均点
4.8
5 おもしろかった・
 役に立った
32
4 ↑3
3 ふつう1
2 ↓1
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

●意外とつながってるものですねー。
前編から、結構な年月が経ってるのは以外でしたが・・・
●今回の無料部分をHTML、有料部分をPDFに分けてしまったのは非常にマイナスだと感じた。

今までと違って有料PDFの中に無料部分が含まれていないことから、有料PDFを購入してPCに保存していても、内容の全てを読むことが出来ないからである。
あえて過激な表現をさせてもらえば、欠陥商品と言えると思う。

オフラインの環境でORJを楽しむにはHTMLも別途ダウンロードしなければならないのだろうか。
また、たとえ.mht形式で保存してもオフラインでは完全な復元は不可能である。
PDFで発行することもORJの意義の一つではなかったか。

そのほか細かいことながら、HTMLでは横書き、PDFでは縦書きで一続きの話題としての印象が薄れる、HTMLとPDFのアプリケーションの切り替えによって内容から意識が離れる、といったこともマイナス要因である。

次号からは前号までのスタイルに戻って、有料PDFでは一話完結。無料PDFは有料PDFからの抜粋で作成してもらいたい。


なお、内容については、銘板観察による考察や文献調査結果の引用など「ヨッキれんらしさ」は確かに感じられたが、いかんせん有名物件のレポートであり、あまり真新しさは感じられなかった。
●今回の背景となった状況は想像できます。まずは横書きのままでもよいので、無料部分をPDF形式でダウンロード可能にすることを提案します。
ヨッキれん氏が書籍の入稿とゲラのチェック、および雑誌20ページの入稿に終われて事後調査や検証の時間がとれず、かと言って記事を落として「第一部:空白」にするわけにもゆかず(そんなことをしたら「大空」=「おおうつけ」扱いされます)、過去に未完だった記事に加筆して1号分の記事を仕立てたのが実情でしょう。
nagajis氏も同じく書籍の入稿とゲラのチェックに追われている状況で、15日間際になってヨッキれん氏から宇津峠後編の原稿が間に合わないと相談され、谷河内ダムの導入部分を縦書きPDF化する時間的余裕もなかったことが想像されます。
巻頭記事が落ちるよりはだいぶましで、過去の未完を完成させる副次効果もあったので、今後の再発がなければ許容範囲とするのが妥当という気がします。オンライン発行だけに、ここ1、2週間のうちにPDFを追加し、平にお詫びすれば、不満を抱えている人の不快感も多少は緩和される可能性があります。
(雑誌でしたら代役を立てて埋め草を掲載する、大胆に「初期作品」を掲載する、「作者病気のため休載」として白紙にするなどの手もありますが、そんなことをすると雑誌の読者離れを招きがちで、よほどの売れっ子でない限り、半年から1年は干されるか、場合によっては「以後出入り禁止」になります。)

[編]ご意見、ご感想ありがとうございます。
予告していたレポートを公開できなかったこと、まずお詫び申し上げます。
ただ、ご想像いただいている事柄とは若干異なる部分もありますので、書かせていただきます。物件の差し替えは、今月に入って比較的早い段階で打診をして、了解を頂いておりました。スケジュール的に宇津峠を書ききれないと思ったのと、かといって3ヶ月に分けるには冗長になるからです。

また、今号の特濃がPDF内で完結していない件についてもお詫びいたします。
実は、2006年12月号の「特濃」と完全に繋がっておりますが、今回HTML化にあたって大幅に加筆修正をしておりますことと、3年以上も前の有料号を持っていないと続きが読めないとあっては不親切であろうと言う考えから、あえてご案内しませんでした。

編集部内でもPDF化すべしと言う意見もありましたが、時間的な制約により見送られた事情がございます。いずれにせよ当初予定になかったった物件差し替えと、一旦はPDF化して有料公開した原稿を(加筆修正したとはいえ)無料で公開したこと自体イレギュラーであり、私の責に帰するところでございます。(ヨ)


●探索レポそのものは、知らなかったこともあり、単純に「楽しめた」というのが感想です。
が、
諸般の事情からでしょうが、
「Pdfで完結できていない」
「2〜3年静かにされているトリさんの突然の登場」
「ずいぶん昔のレポが主体」
には、さすがに違和感を感じましたね。ということで、減点2段階。まあ、トリさんの承諾も得ておられるとは思いますが、「人寄せパンダ」になられないかと老婆心ながら心配に・・・・。
 ご再考いただきたいというのが本音であります

[編]厳しめの採点(1~2点ではないですけれど)も、このようにその理由をご説明頂けると、よりありがたく感じます。発行後に改めて部内で意思の統一を行い、PDFとしての完結編を用意することとなりました。これからも積極的に発言していただきたいと思います。(ヨ)


●トリさんお久しぶりです!って3年前ですが。。。お元気なされているのでしょうか

[編]私も長らくお会いしていませんが、ときおりメールをやり取りしています。お元気&お幸せそうですよ(ヨ)


●状況の説明に感謝します。同時に、私の想像の一部が誤っていたことをお詫びします。
同じことを繰り返し書く結果になりますが、読者の期待を満たすために、無料公開部分を縦書きPDFに変換し、第1部の先頭に挿入した上で第1部を再発行することを要望します。
PDFを現状のままにし、釈明だけで済まそうとするのは、読者の観点に立った思考を欠いていて、顧客満足度の低下を招きます。
考えてみてください。有料読者は、毎月購読料を支払い、かなりの時間をかけてORJを読んでいます。今回は残念ながら時間の不足により、次号予告とは異なる題材、内容は以前の題材の再掲載(および大幅な加筆)、形式は有料化の主眼であるはずのPDFで完結していない、という状況です。これでは読者の期待を満たせません。読者が不満を表明するのは当然のことで、むしろ表明してくれるうちが花、放置すると声を出さずに離れてゆく可能性があります。
お金を出してくれる読者の期待に応えるために、せめて形式は現状より改善し、無料公開されている内容も縦書きPDFにすることが必要であると考えます。nagajis氏の負担を増やすことになりますが、数か月後に読者減を嘆くぐらいなら、現状で身内に泣いてもらう方が賢明です。読者が求めているのは釈明ではなく、現状の改善です。
仮にこの方針を採用する場合は、その方針をできるだけ早く公表し、その後、1~2週間のうちに差し替え版のPDF第1部を公開することを提案します。その上で、次号は宇津峠後半を掲載してください。
●トリさんフューチャーしまくりですね。なぜか勝手にドキドキしてしまった。なんなんだ、この青春の一コマ的な感覚は!甘酸っぱいっす。

メディアミックスな試みでよろしいのではないんではないですかね。HTML版をポータブルにしたいのであれば、mht で保存してしまえば画像もスクリプトも一式が単一ファイルに保存出来ます。無料でウェブをPDF化するのもいまや簡単ですし。まぁ、その面倒を、あえて有料版を買っているにお願いするのはどうなの、という話になるのかもしれませんが、私は、好きで見てるので気にしませんね。

(これはネタですが) 企画別のダウンロード、2ページの表紙と170ページの単一企画で分かれているのって、くっつける前のPDFのままだからなんでしょうが、なんか面白いですよね。表紙だけ集めてたり、企画分だけ集めて自分でくっつけて楽しんでる人もいるのでしょうが。

でも、ORJで電子出版の未来像を考える事になるとは。趣味の世界での電子出版って、iPad や kindle のビジネスモデルの先へ行ってるんですよ。だから自信もって、新しい事にチャレンジしていってください。

むしろ、もっといろんな表現にチャレンジしていいと思います。一般人が入る事が出来るエリアであれば、現地でセカイカメラ使わないと見えないようなコンテンツを提供するとかも面白いですよね。(あ)
●追加PDFとして公開された無料部分をダウンロードし、拝見しました。
お忙しい中、対応していただいたことに感謝します。
●第2板小屋ずい道の施工者「東鐵工業」ですが、現在の「東鉄工業」ではないでしょうか。他の施工者と比べて、ここだけ名古屋の鉄筋メーカというのが腑に落ちません。東鉄工業なら納得です。
同社のホームーページには、ちょうどずい道施工の昭和27年に「東京"鐵"道工業株式会社」から「東"鉄"工業株式会社」へ商号変更、とあります。

[編]これは仰るとおりですね。私の調査不足でした。申し訳ありませんでした。機会を見て修正させていただきます。(ヨ)


●4月3日に行きました。僕も5キロポストを撮り損ねていましたが、よっきれん様も見つけられなかったとは。第3氷川で探索を終了してしまったので、奥多摩工業の眺望を見にもう一度行こうと思います。

[編]うは。お気をつけて!(ヨ)


    

Q2    旧橋紀行(35)福島県・伊達橋(by TUKA)

 
 
 
平均点
4.7
5 おもしろかった・
 役に立った
9
4 ↑3
3 ふつう1
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

● 凄い! いやぁ〜感動した。何度も通過した橋です。カヌーで下も通り過ぎました。読んでみて理解しました。旧の伊達町、保原町、桑折町、そして周辺の梁川町、国見町に漂う明らかな風情の違い(人情も多少異なる感じ)。そして料理屋、飲み屋、お菓子屋、魚屋さんなどの味の違い。
 う〜む、三島県令から発する「何やら」は人情だけでなく味覚にまで影響しているかもしれませんゾ。ちなみに桑折町にかつて存在した鳥料理店「トリ○○」は本当に美味しかったなぁ〜、再開しないかなぁ〜、遠回りでも福島市内から大正橋を使って食べに行ってました。

[編]いくら直線距離では近くても、川を挟んだ地域の両岸の住民が疎遠になるのはどこにでもあるようです。
なんでもかんでも三島のせいだとは思いませんが、もしかしてそういった事情を利用したのかも。
と、これを読んでちょっとだけ考えてしまいました(笑(つ)


    

Q3    廃道を読む(37)『村田鶴』ヲ読ム(by nagajis)

 
 
 
平均点
4
5 おもしろかった・
 役に立った
3
4 ↑0
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
1
 

みなさんのコメント

●埼玉県民ですが知らないことばかりで・・・
●なるほどねー。2回読んでやっと理解できました。これを読んだ後村田氏の手がけた随道を見ると感慨深いです。それにしても佐和山随道の現状は残念に思います。
    

Q4    東熊野街道Odyssey 第七章 伯母谷の南(by nagajis)

 
 
 
平均点
4.3
5 おもしろかった・
 役に立った
3
4 ↑0
3 ふつう0
2 ↓1
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

    

Q5    Readers' voice

 
 
 
平均点
4
5 おもしろかった・
 役に立った
1
4 ↑1
3 ふつう1
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

    

Q6    総合評価

 
 
 
平均点
4.7
5 おもしろかった・
 役に立った
2
4 ↑1
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

●なんか今回、いつもより混沌とした感じがしますね。なんだろ。読み手の気分の問題かしら。nagajis さんのコンテンツは仕上がりキレイですよね。毎度関心して見てます。
    

Q7    今号で印象に残った記事を教えてください(いくつでも選択可)。

noaverage
1
 

みなさんのコメント

●あれ、ここのチェックボックスのリセットボタンが効きませんな。。(Windows 7 x64, Adobe Reader 9 の最新パッチ適用)
    

Q8    さくらんぼう。

noaverage
短編企画1
長編企画0
 

みなさんのコメント

●三部作なのは、驚いた