日本の廃道
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「日本の廃道」第45号アンケート結果

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Q1    夢幻の道を追う
第一回 中央自動車道
(by ヨッキれん)

 
 
 
平均点
4.9
5 おもしろかった・
 役に立った
51
4 ↑5
3 ふつう1
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

掛け値なしにおもしろかった!
'70年代、まだ「特急・ブルトレブーム」が来る前の「鉄道ジャーナル」には、これと同じような切り口の、「専門的だけれど業界紙的ではない」記事が多く載っており、鉄道敷設法とか新幹線車両開発の話とかを熟読したものでした。
今回のこの記事を読んで、そのことを鮮明に思い出しました。ヨッキさんの拓いた新境地、今後も期待しております。

[編]ありがとうございます。幾つかネタの候補はありますが、まだまだ資料が集まりません。資料が命の“夢幻”だけに、ここは重要です。(ヨ)


今の日本なら間違いなくくりぬいてますよねー。
N県が文句つけない限りは・・・

[編]東海北陸道が建設できる今の日本ならば、恐らく可能だったと思います。(ヨ)


一番近い高速道路が中央道なのですが、こんな背景があったとは全く知りませんでした。触れられているリニアのルートですが、昨年末ごろ笹子隧道に行った際には東側、現道との合流地点の少し先で延伸工事をしているようでした。
それにしても当初計画通りに完成していたら、今とは全く違う山梨の姿があったわけですね。

[編]富士川沿いの南北軸と、中央道が交差する身延周辺は、一大内陸工業都市になっていたと思いますよね。(ヨ)


ORJの定義は、「それは、廃道、廃線、廃隧道、ありとあらゆる『廃な道』を愛して止まない人々のための同人誌。略称ORJ」なので、未成道路は厳密な意味では該当しないようです。
それはさておき、当時の技術では赤石山脈(南アルプス)を貫通できたかどうか疑問が残ります。中央構造線などが存在することから、破砕帯に遭遇する可能性が高く、大量の水を抜くことができればまだまし、失敗すると切羽放棄と一部区間の掘り直しどころか、トンネル放棄や大規模な路線切り替えの憂き目に直面した可能性さえあります。
第一東海自動車道が南に迂回したのと同様、中央自動車道が北に迂回したのはやむをえないでしょう。飛騨トンネルのように先行ボーリング調査が役に立たなかった例もあり、中央リニア新幹線のCルートでトンネル工事がどのくらい難航してどのように克服するのか興味を抱いています。

[編]中央リニア新幹線には、本当にお手並み拝見と行きたいところです。この工事は出来るだけ環境への影響を考えて地上に構造物を作らないものとなるでしょうが、それでも大井川周辺に幾つかのアクセス道路は出来るでしょう(避難道路兼)。これによって探索の足が広がることまで既に期待していたりして…(笑)(ヨ)


いやいやいや、冒頭、一杯食わされました。
途中からYahooの地図を見ながら読んでいましたが、記載のICなどが現道には出てこない。「間違いやろか、まさか嘘はかかんやろし。」・・・途中から「早く嘘だと言って」という感じで読んでました。

誰もが一度は思った中央道のルート。そこに何かあるはずとズバリと切り込まれる嗅覚はさすがです。

東京に近い東名より名神が先に開通したことも、以前から疑問だったのですが、東名vs中央の綱引きや、当初の中央道ルートが影響するなど、いろいろ政治的背景があった結果なのですね。

仮想の廃道という新ジャンンル?でしたが、とっても楽しく読めました。

で、大阪メタルカレーOFFはどうなりましたか。今度は本当に大阪にお越しくださいね。

[編]大阪メタルカレーOFF、いつでも呼んでください >nagajisさん (ヨ)


最初読み始めて、本線、富士吉田JCT・・・?で疑問を感じ、精進IC!?で決定的におかしいと思いました(笑)
ところで、幻のルートですが・・・現実に建設されていた場合、早川、畑薙、遠山の周辺で土砂災害が猛烈な頻度で起きていた可能性が極めて高いと言わざるを得ませんね・・・。特に畑薙ダム周辺の県道は落石を避けるために直線をS字で走るような有様です。大井川ICは、・・・完全な無集落地帯なので果たして実現したかどうか。まあ、畑薙ダム湖畔には県道に面して正体不明の隧道が点在しているのでヨッキさんが出没したでしょうけど。

[編]畑薙あたりへのアクセス道路としても、ぜひ欲しい中部山岳越えルートでした…(ヨ)


ブロ玉の青森226です。
小学1年生のころ、八戸自動車道が開通し、親に連れられドライブ中に道路地図を見ていて、東北道から分かれる八戸や(当時は点線だった)秋田や山形に向かう高速にはそれぞれ「八戸道」、「秋田道」、「山形道」といった名前があるのに、なぜ富士吉田には「中央自動車道」という同じ名前が付いてるんだろうと思ったものです。
それが解明するのは高3の時に、青森県立図書館で何かの本を読んでからなのですが。。。

さて、中央道富士吉田線が、南アルプスを縦貫する未成線の一部開通区間であるという事実を知っている人は多いと思いますが、これほど詳細にレポートをまとめた方は、ヨッキれんさんが初めてではないかと思います。素晴らしいです。

小生の母校・東京学芸大学の青木栄一名誉教授(交通地理学)にも、ぜひこのレポートを読んでいただこうと思うのです。
問題があればやめますが、来月、学芸地理学会の卒論発表大会でお会いする予定なので……

[編]青森226さん、大変ご無沙汰しておりました。お読みいただけたようで嬉しいです!
専門家に見ていただくには、単なる既存資料の寄せ集めで恥ずかしい限りですよ。止めてくれとまでは言いませんが、酷評をお待ちしております。(ヨ)


感動した!いつも使っている中央高速道路にそんな過去があったなんて!とても読み応えある記事でした。

中央道を走るたびに、この記事を思い出しそうです。
第2弾もあればいつか読ませて下さい。

異変は最初から気付きました(笑)
東名と中央道のどちらも幾度となく走りましたが、距離に関する記述がおかしかったので・・・
そのうちに精進湖だの雨畑湖だのとおかしな地名が出てきたのであれれ・・・?と思っていたら案の定でした。

最初のうちは何処ぞの踏破も無く、文章だけなのであれば読み飛ばそうかな・・・とか思っていたのですが、普段使うことの多い中央道(昨日も使ってました)が、こんな経緯をたどっていたとは。読み進むうちにどんどんと興味深くなり、結局最後まで食い入るように読ませていただきました。
富士五湖道路の極端な曲がり方にも意味があったんですねぇ〜。目から鱗でした。

名古屋以西へ出向く際、たいてい中央道を使っています。東名より車が少なくて走りやすいだけでなく、急峻な山岳地帯を抜けていくルートは四季の違いをありありと感じさせてくれ、また峠道をそのまま大きくしたような曲がりくねった線形がたまりません。
そんな中央道にも、知る人の少ない歴史があったのですね。
ヨッキさんのおかげで知識が一つ増えました。ありがとうございます。

[編]詳しい感想を頂けて嬉しいです。
ちなみに私も東名vs中央では中央派ですよ。東名は御殿場までは楽しいけれど、その先が退屈すぎます。また東北道よりはマシですが。
そういえば、東北道もそれなりに大きな計画変更があったようです。ただし、ネタになるほどロマンがあったかといえば…。(ヨ)


計画線については知っていましたが、ここまで具体的になっていたとは。よくぞこれだけ調べてくれました!秘境を結ぶ路線ですね。

当時の地質調査がどの程度のものなのか分かりませんが、
三遠南信自動車道でも断層帯のルート設定について、供用区間を放棄したルート変更を検討しているようです。
http://www.cbr.mlit.go.jp/iikoku/torikumi/gaiyou/03/pdf/005.pdf
線形に制限のあるリニア新幹線では、もっと難儀するのでしょう。

[編]草木トンネルは萌の対象物ですよ! 前に一度行きましたが夜間だったので、今度はちゃんと明るいときに観察してきたいですね。(ヨ)


こういう記事もよろしいですね。所々で使われている写真で、あれ、なにかのレポートで見たっけか、というのがあって、いろいろ苦労されている感があります (^^;  読み始めて、あぁ、忙しさに負けて遂におかしくなったのか、と思いました。

[編]あはは。使った写真に見覚えがあるとか、痛いところを突かれました。(ヨ)


今5ページ目富士川ICまで読んだとこ。最後までに「国土開発縦貫自動車道中央自動車道の予定路線を定める法律」という言葉が出てくれば俺の勝ち。

中央本線、中央高速で繰り返された歴史は中央新幹線で3度目の正直となるか。現長野県知事が五月蝿そうだが、新幹線は東京から大阪までノンストップでも採算取れるし、真っ直ぐだろうなあ。

面白いレポでした。トリッキーな探索モノばかりでなく、こういった机上のみの読み物も面白いですねぇ。今後も読みたいです。シリーズ化希望。

最短距離を結ぶ道路はやはり、接続を重視する道があってはじめて作るものなのでしょうね。現在のリニアもそうですから。
ということでいくと、今作っている第二東名は、そもそもの中央高速ルートでいってもよかったのにと思いました。

[編]私もそれを考えたことがありますが、中央道の周辺は地勢が険しすぎて、もう一本高速を造る場合は第二東名より遙かに時間とお金がかかります。それであまりそういう議論は活発化せず終わったのではないでしょうか。(ヨ)


うまい!
東京から小牧まではどちらを通ってもほとんど同じ距離。アップダウンとカーブの多さ故、時間的には東名に軍配が上がります。また東京からですと、伊勢湾岸道、新名神を使って草津経由であれば、なおのこと大阪までは東名の方が早い。
・・・・・渋滞による影響は別ですが・・・・・・・
と、経験的に知っているので、ヨッキ撹乱か?と、最初の文章で思いました。
読み続けるうちに、こちらがおかしくなったかと錯覚するような文章で、やられましたね。でも、よく調査されていることに感心します。さて、今後リニアはどこを通るのでしょうかね?

未成というか、計画で終わった道路というのも興味深いですね。
中央道の恵那山トンネルもある意味旧国鉄中津川線の実現形とも言えるものですから、リニアも絡んで道路と鉄道の数奇な運命を感じさせます。

中国地方の中国道と山陽道も同じようなせめぎ合いがあったのでしょうね。中央道が先に開通したのも頷ける気がします。

Good Job
これは1冊の本としても売れるレベルじゃないか。

[編]いやいや、元ネタ「中央高速工事誌」をちゃんと一般向けに売って欲しいですよ。(ヨ)


面白かったです。役立ちました。更に個人的にも調査を先へ進めたく思います。

[編]おおっ。貴殿の調査の成果をいつか拝見したく思います!(ヨ)


今までのよっきれん氏のレポの中でも最も興味を引かないものではあった。しかし、読み始めれば引き込まれちゃったよ。改めてよっきれん氏の構成力文章力に脱帽。特に「昭和38年5月の中央自動車道推進委員会第六回総にて、初めてルートの変更を青木委員長から動議された際のやり取り」のところ、う〜ん涙なくしては読めませんねぇ。

[編]そうそう、あのやり取りは生々しくて涙無しでは読めませんでした。分かっていただけて嬉しいです! (ヨ)


道路、それも高速道路の計画路線や遺構に興味ありまして、タイトルに惹かれて初めて購入させて頂きました。

面白かった!
その調査力に脱帽です。ありがとうございました。

中央道の持つドラマ性に涙が出そうになりました。

私も昔から地図を見るのが好きで、幹線中の幹線ともいえる高速道路の名を冠しながら、富士吉田線という盲腸線があるのを地図上で見て不思議に思っていました。他の高速道路線に繋がるわけでもない、観光地に向かうような盲腸線なら、「○○自動車道」ではなく「○○道路」であって然るべきではないか、と。
そうしたら、こんなに壮大な秘話があったのですね。
長い間秘めていた疑問をはらしたくて、初めて「日本の廃道」を買いましたが、読みやすい表現の文章と詳細な内容に今までで一番感激しました。
また、興味をかき立てられるような内容のレポートを期待しています。

    

Q2    飯坂界隈廃線紀行
(by TUKA)

 
 
 
平均点
4.9
5 おもしろかった・
 役に立った
9
4 ↑2
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

廃線派の私にとっては非常に興味深いです。
TUKAさんの綿密な探索、いつも楽しく読んでいますよ!

[編]ほとんど遺構らしい遺構がないレポでしたが楽しんで頂けましたでしょうか(つ)


飯坂電車は地元の記事なのですごく面白かったです。湯野駅舎が取り壊されたのはすごく残念でした。壊される前に写真等を撮っておいてよかったです。

[編]解体される前に行っておきたかったです・・・(つ)


 明治・大正の日本の変り様は温泉の湧出量にさえ影響を及ぼしたようです。明治43年の大洪水以降の湯温の低下、湯量の減少などは山林の伐採が原因らしいのです。そして、大正元年にはとある共同浴場の湯が、完全に枯渇したのだそうです。
 しかし、湯客の増大に伴い源湯の掘削が方々で行われ、湯面は深くなるばかりでした。例の「温泉隧道」はその頃の物ではないでしょうか? 気になる町だなぁ、「飯坂」。応援してます。

[編]湯量の枯渇は、温泉が繁盛し無制限に湯を使ったため、と聞いてました。
温泉隧道開削の翌年でしたか、穴原に「千人風呂」というのができて大変な人気だったとのこと。
このための開削だったのかな?と考えたのですが、隧道の位置が不明なんですよね(つ)


    

Q3    東熊野街道Odyssey異聞
伯母谷トロ道木馬道
(by nagajis)

 
 
 
平均点
4.9
5 おもしろかった・
 役に立った
14
4 ↑1
3 ふつう1
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

p.157/190
「を退治て姫を連れ帰る途中」→「を退治して」が正しいものと思います。
もっとも、ここまで話が紆余曲折をたどると、次のようなストーリーを想像しそうです。宿屋の主人を退治した後、姫は主人公とともに将来を誓ったが、主人公を捨てて他の男(パルパレオス)との仲を見せつけたあげく、主人公の元に戻ってきて「あなたはやっぱり大切な人」と言ってのけた。主人公はヨヨのあまりの悪女ぶりに絶望し、「エロイムエッサイム……出でよバハムート」(ラグーン)と唱えるが、登場したのは追加ボスで、国道311号だった。熊野灘沿いの尾鷲市坂場交差点から熊野市大泊海岸交差点まで50.5kmを24時間以内に歩き終えなければゲームオーバー(このミッションは架空のものです)。

[編]ちょっと「桃太郎侍」見て確認してきますっ!
三つ醜い浮き世の鬼を~(つ)


「退治して」ではなく、「退治て」で検索したところ、「たいじて」と発声している音声ファイルが見つかりました(http://koebu.com/koe/8413500f31b4baac1d36e9bf50915f3442ccd81a)。
「退治て」と意図的にお書きになっていた場合は、自分がTVを見ないことが原因で余計な突っ込みになったことをお詫びします。

ようやく熟読がリアルタイムに追いつきました。(半年ぶりやね)

東熊野街道、興味深く読ましてもらっています。
今までも深い話ですが、masaさんが絡むとより深くなりますね!

まるで宝の山ですね(オブ的に)。
旧街道やら木馬道やら林鉄跡などなどを、まるごと全部地図に描きいれたら、山奥まで道だらけでしょうね。
そういう地図があったら楽しいかも。

[編]ツーリン○マ○プルならぬ、オブローディングマ○プル。
どうですか、昭○社さん?!(ヨ)


    

Q4    大台製紙軌道探索OFF報告 報告編
(by nagajis)

 
 
 
平均点
5
5 おもしろかった・
 役に立った
14
4 ↑1
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

大台ケ原をOFFで探索されてたとの事で、レポートを楽しみに待っていました。

30年ぐらい前でしょうか。大台ケ原の山奥で、伐採されたが運び出す手段がなくて、野積みされたまま朽ちている丸太を映す番組を見た覚えがあります。
(大杉谷だったかもしれません)
それぐらい大台ケ原とその周辺は秘境なのだと思いますが、大正時代にトロッコの軌道があんなところまで辿り着き、木々の伐採までされていたとは驚きです。裏を返せば当時は木材にそれだけの労力をかけるだけの価値があったのでしょうね。

今ではドライブウェーのおかげ?で、まるで「どこでもドア」のように簡単すぎるぐらいにアクセスできますが、もし車でアクセスできない孤高の高地のままであれば、すごい探索になるんでしょうね。

快晴のもと、晩秋の落葉した、しかも傾斜のゆるやかな森をさまよい歩いているような、実に爽快な山行で、うらやましく、またいい気分にさせていただきました。
天気がよく眺めもよく成果があったというみごとな探索だったと思います。
特に大台山貯木場の岩の今昔の写真には感動しました。岩質にもよるでしょうけど、岩って変わらないものなのですね。

第2部P37、1行目の蒸篭.隧道は文脈から大蛇.隧道では?
P50 全景動画のリンクが...PSCF8125s.aivとなっていてnot foundになりますが、正しくはPSCF8125s.aviでしょう。
P57 .こけさんとなっています。
P89でヘアピンについての誤解をするくだりで、「とそこでは思った」とか「のちに勘違いだったことがわかった」とかあると親切のような気がします。
P127 よけいごとですが、「皆さんに感謝した」は「感謝したい」でしょうか。

一回に読む量として、さすがに120ページ超は長いな。おもしろかったけど。

犬釘って、ほんとに犬の形をしてるのですね。
初めて知りました。

[編]ホントだよ!話には聞いたことがあったけど、わざわざ余計な手間を掛けて犬に似せたものがあるとは…(ヨ)


    

Q5    ReadersVoice

 
 
 
平均点
4.2
5 おもしろかった・
 役に立った
4
4 ↑0
3 ふつう1
2 ↓1
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

Excellent

横尾隧道、私も行きました。
不気味な上、ロードで行ったので半パン、半袖のスカスカのいでたちで、1人だった事もあり、中にはよう入りませでした。倉庫になっていたとは知りませんでした。
切通の新道ができた今、いや、なぜあの程度の山越でわざわざトンネルを掘ったのか不思議なロケーションだったような気もします。幹線ルートでもないですしね。

あと、淡路島でトンネルと言えば、ヒヤリ隧道ですね。
坑口はもっと不気味ですが、短いので抵抗なく入れます。

P132 ×制服>○制服となってますが、×制服>○征服では。

[編]nagajisの高度なボケ、ということにしておいてください・・・(な)


なんで廃隧道は、たいてい心霊スポットにされてしまうのでしょう。
精一杯働いてきて、不要になったら気味悪がられる。
かわいそうだ。

[編]まあ、それを含めて隧道の懐の深さと捉えては如何でしょうか。
地下に潜ること自体(それを意識する)が非日常である我々にとって、隧道は色々なインスピレーションを刺激される場所なのでしょう。(ヨ)


    

Q6    総合評価

 
 
 
平均点
4.8
5 おもしろかった・
 役に立った
7
4 ↑2
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

約1年ぶりに購読しましたが、ボリューム・内容ともにかなり進化していてびっくりしました。コレで400円はかなり安いかも・・・。

机上調査的なものがメインになる展開もいいのでは、と考えさせられました。

[編]それを私がやるというのが意外で良かったでしょ?(ヨ)


毎月楽しく興味深く読んでおります。
今月も新春特大号なラインナップで、満足です。
・・・が、ジス男の出番がなかったような・・・?
来月号では、彼の活躍を期待!

    

Q7    今号で印象に残った記事を教えてください(いくつでも選択可)。

noaverage
夢幻の道を追う10
飯坂界隈廃線紀行2
東熊野街道7
大台OFF報告4
ReadersVoice6
RearTyre1
その他2
 

みなさんのコメント

夢幻の道は今までに無い切り口のレポートで面白かったです。これからは廃道だけに拘らずいろいろなレポート(林道走破とか)が見てみたい気もします。

最近のORJ中で一番読み応えがありました。

最近のORJ中で一番読み応えがありました。

中央道のレポート、実態がないだけに机上の調査が全てであり、結構労力が必要だったのではないでしょうか。
最初のメタルカレーOFFの嘘レポートでのつかみも良かったです。

神戸の神明道路(いわゆる旧神明)の一部は「弾丸道路」の予定ルートだったと聞いた事があります。
第2神明道路の一部や、加古川バイパスは弾丸列車の予定地だったとか。
また、弾丸列車構想の際、下関までの土地の一部を確保していながら、一旦返却したので、山陽新幹線は弾丸列車計画とは違うルートになっている旨、何かで読んだ事があります。
夢幻シリーズネタとしていかがでしょうか。

[編]おお。ぜひ調べてみたい夢幻ネタですね。
でも、いくら机上メインといってもそこはちょっと遠いし、実態もあるようなので、nagajis先生にお願いしてみようかしら。(ヨ)


これ選択すると解除できないんですかね?

    

Q8    ご意見ご要望承ります。

noaverage
この選択肢は
機能しません0
 

みなさんのコメント

アンケートに最後まで答えてる人がすごい少ない気がする。

[編]ホントだよ!
終盤にもっと扇情的な設問を設けた方がいいんじゃないか。
受付はバレンタインデーのチョコを誰にあげたんですかとか、今月の下着の色は何色ですかとか。(ヨ)