日本の廃道
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「日本の廃道」第43号アンケート結果

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Q1    特濃!廃道あるき 第二五回
碓氷峠 御巡幸道路(前編)
(by ヨッキれん)

 
 
 
平均点
4.6
5 おもしろかった・
 役に立った
16
4 ↑12
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

30年ほど前、見晴し台まで遊歩道を歩いた記憶がほのかにありますが、現地の写真を見てもまったく記憶にありません(笑)。今号ぶんは、観光地、旧道、廃墟を巡って一見豪華ですが、もっとすごい(というか本来の廃道にようやくたどりついた)来月の記事の長いプロローグとしか感じられません。

[編]果たして今月の「後編」はご期待に応えられたでしょうか。(ヨ)


山中集落跡の廃車は5代目コロナのように思います
初代セリカとかと同じ時期じゃなかったっけな

車の通れない道に廃墟があるのは何故でしょうね。
林間の散策道という感じで歩いてみたいなと思いました。
後半が楽しみです。

[編]車も昔は通れたのでしょう。
多数の廃車がそれを物語っています。(ヨ)


季節が良いのか分かりませんが、良い写真が多いですね。逝ってみたくなりました。

[編]今回の「後編」を含めて、難易度的にはそんなに難しい廃道ではないと思います。その割に景色は上等。歴史的な背景も盛りだくさんで、かなりのお気に入りです。(ヨ)


バスは1ドアですから料金箱で徴収するのではなく、車掌が乗務したはずですヨ

[編]そうでしたね。無勉強でした。そして、勉強になりました。ありがとうございます。(ヨ)


楽しく読ませてもらいました。廃墟、廃バスも含めた今回のレポ。こういうのも気持悪くない程度なら歓迎です。続編期待。

深いね、後編に期待。

p.40/144にある「この先は通り抜けできません Uターンもできません」ですが、親切な警告だと思います。この警告を目にすれば、安易な突入はありません。
狭い悪路に突入してみたものの、長距離のバックを強いられる状況では、転落などの危険もつきまといます。
世の中には、次のような悪路マニアもいらっしゃいます。
> 我がレポートに後退の二文字は無い。バックが下手だからな。前進あるのみだ

[編]「我が~」は、グラン○さんですね…(笑)オソロシス。(ヨ)


    

Q2    寄稿・行ってきました!special
JR山陰本線のラチスガーダー
(by ホルモン焼き)

 
 
 
平均点
4.7
5 おもしろかった・
 役に立った
6
4 ↑3
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

文章がテンポよくて声やBGMすら聞こえてきそうでした♪
こういう5分番組が実際にあって、それを見ている気分です。
次回を楽しみにしています。

初めて見ました。ありがとう。

    

Q3    寄稿・有峰林道小見線

 
 
 
平均点
4.8
5 おもしろかった・
 役に立った
3
4 ↑1
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

有峰林道、これまでずっと地図を眺めながら気になる存在でした。続編を期待します。

[編]後編は私が! って気持ちになっちゃいましたよ(笑)。私も今度行ってみたいです。(ヨ)


    

Q4    旧橋紀行(32)
福島県・十綱橋
(by TUKA)

 
 
 
平均点
4.6
5 おもしろかった・
 役に立った
4
4 ↑3
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

歌枕にあるということで、古代からそこに橋があるのが地理的に必然という場所なのですよね。
でも何度も作っては壊れ、作っては壊れとなっているのは、技術的に難しい場所なのでしょうか。

[編]近世や近代、橋は数年に一度架け替えるのが当然でした。
しかしここは深い渓谷のため、架橋自体が困難だったようです(つ)


読み終わったらなんだか歴史に詳しくなった(気がする)。
パっ見、普通の橋なんだけど、、、深い。

ずっと飯坂温泉をウロウロしてましたが、読んだあと碑を見て来ましたよ、思わず。で、「源泉から隧道」の件は知りませんでした。ただ、現上十綱橋上流にあった(摺上川右岸)共同浴場は洪水で壊されたとの事ですが、それと隧道は関係があるのやら無いのやら…。ただ、現穴原共同浴場の泉質とは違っていたとの話もあり、旧上十綱橋(吊り橋の遺構有り)の側の「か○か荘」に行って確かめようにも、宿泊しないとダメとの事でした。気になるなぁ〜「温泉隧道」!

[編]水路隧道ですからそれほど大きなものではなかったと思われますが、
どこにあったのかが不明なんですよね。
飯坂温泉の場合は河岸からお湯が沸くので、西根堰のように川に沿ってあったのでしょうか?
天王寺の住職さんならご存知かも(つ)


    

Q5    東熊野街道Odyssey
第五章 伯母谷コンフィデンシャル
(by nagajis)

 
 
 
平均点
4.9
5 おもしろかった・
 役に立った
9
4 ↑1
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

4月の雪中探索、伯母峰峠の感傷さえ吹き飛ぶような猛烈な寒さに感動しました。

[編]私も新雪の廃道風景には、なんか胸を打たれました。本当に寒そう!!GJ(ヨ)


最後の3行に「人が旅をする理由」が簡潔に示されている。
それが心に響くものになったのは、それまでの筆者の行動がそれを体現して居たからだ。この記事を読むことで、旅の意味を再確認し、新たな決意で各々の冒険に出かけていく者が増えることが期待され、大きく言えばそれが日本の活性化につながるのではと思う。〜ちょっと仰々しいな。

 「道に問いかけ、読み取り、人の来し方に思いを馳せる。
 それが廃道を歩くと言う行為なのではないか。」
 
 ここを読んでワシはわが意を得たりとばかりにポンと膝を 打ったがな。

雨に濡れにぶく光る石垣。白く凍える杉林の道。
天候の悪さに、より廃美が際立つ写真ですね。美しい。
この道が造られた背景を知り、どのように使われたのかを考え、道を造ることに従事した人々の苦労、その道を喜んで利用した人たちの思いや数々のちいさな出来事、道を廻りながら遠い昔に思いをはせる、なんて贅沢なんでしょ。
それがロマンというものですよね。
写真からロマンを感じ取りました。

    

Q6    Reader's Voice

 
 
 
平均点
5
5 おもしろかった・
 役に立った
1
4 ↑0
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

    

Q7    総合評価

 
 
 
平均点
4.9
5 おもしろかった・
 役に立った
6
4 ↑1
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

ふとしたきっかけで“山行が”を知り、初めて購読させていただきました。たいへん読みやすく、また興味深く、次号発刊を楽しみにさせていただきます。

[編]なんと嬉しいお言葉でしょう。山行がだけに飽きたらず、さっそくORJに手を出してくださったとは、感謝感激です。どうか末永くお付き合い下さい。(ヨ)


    

Q8    今号で印象に残った記事を教えてください(いくつでも選択可)。

noaverage
特濃!廃道あるき1
寄稿・
 JR山陰本線のラチスガーダー
2
寄稿・
 有峰林道小見線
3
旧橋紀行・
 十綱橋
4
東熊野街道オデッセイ5
Readers' voice0
REAR TYRE0
その他0
 

みなさんのコメント

東熊野街道オデッセイを拝読し、重厚な絵物語を読み終えた感じです。途切れつつありながらも脈々と打ち続く森の息吹に、深い感銘を覚えました。ご高齢なる伯母谷のNさんのますますのご健勝があらんことを。

    

Q9    ご意見賜ります。

noaverage
この選択肢は
機能しません0
 

みなさんのコメント