日本の廃道
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「日本の廃道」アンケート結果

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Q1    特濃!廃道あるき 第二〇回
綾度峡谷の清水新道[前編]
(by ヨッキれん)

 
 
 
平均点
4.5
5 おもしろかった・
 役に立った
15
4 ↑4
3 ふつう2
2 ↓1
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

久しぶりに集落の中を行く特濃ですね(清六新道以来かな)。このところ山の中の道が多かったので、新鮮です。多少なりとも使われている道はあたたかい印象があります。

[編]あの幅の橋があって、前後がああなっているというのは、いろいろと想像が膨らみますね。当時の道幅から狭くなってしまったのか(山道ならよくあることですが)、開通を急ぎつつ大工事になる橋だけはしっかり作っておいたのか。ちなみに当時の規定では道と同等の幅の橋を作ることが規定されてました。それより狭いものも例外的に認められていた(というかほとんどの場合狭かった)ようですが。(な)


上越線第三利根川橋梁の旧橋のガーダー以外あんまり萌えなかったな今回。つうかあのガーダーの写真とかもっとちゃんと載せてほしかった。

[編]今回は、ちょっとばかり地味な方向に偏りすぎなんじゃないかという懸念はあったのですが、とりあえずもう一回。後編もお付き合いいただければ幸いです…。
あと、利根川第三橋梁は確かに萌えで、現地でも大量に撮影してしまいましたが(笑)、今回のレポートには余り深く関わらないので割愛させていただきました。悪しからず。(ヨ)


明治国道が「石垣バーン!道幅ドーン!」でなかったことに、落胆するどころか「来てよかった」と納得するヨッキさん。この前向きなところ、好きです。

[編]予想外の場面に遭遇し「ああそういうものか」と分かったことが「来てよかった」という気持ちに繋がりました。残念さよりも意外さに対する好奇心が勝った一瞬でしたね。(ヨ)


ありふれた日常の風景の中にも目を凝らせば江戸や明治の景色が見えてきますね。味わい深いレポートです。

[編]今回採り上げた内容は、ORJ内でいうとTUKA氏の守備範囲でしたが、失われた道を確かめるのは確かに楽しいものです。(ヨ)


    

Q2    江若鉄道
(by 謎の自衛官)

 
 
 
平均点
4.8
5 おもしろかった・
 役に立った
11
4 ↑4
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

琵琶湖の西側は雄琴以外に行ったことが無いので興味深く読ませていただいた。何か物足りないと思ったらデミオが1回も出てこないではないか。これは由々しき事態である。

[編]実は、所々にデミオが写り込んでたりして・・・・w(自衛官)


近江高島駅から安曇川駅間の廃線跡(近江高島から最初の橋付近まで)は、現在線の西側にカーブして残っていますよ。列車内からの方が見やすいかと思います。
主に残っているのは築堤なのですが、田畑に削られているので、ほぼそのまま残っている部分は、少ないです。
湖西線と合流する川の手前の竹林のところにコンクリート製の橋台も残っています。
一応手元に撮影したデジカメの映像がありますが、どういたしましょうか?

[編]高島-安曇川間も取材はしたのですが、尺の関係でカットさせていただきました。m(__)m(自衛官)


40年前の廃線ですが、相応に残っているものですね。湖西線は高速バイパス路線のようで、意外に駅が多いような気がするのは、江若鉄道の転換というのも理由のひとつなのでしょうか。

ところで、統合版では本文中の「○地点」から地図に戻るはずの赤点線枠のリンクが、ことごとくヨッキれんさんの記事へのジャンプになってしまっているようですが……。ページ数の入れ間違いでしょうか。

[編]湖西線の駅数が多いのは廃止の際に住民からの要望もあり、出来る限り旧駅を引き継ぐことになったそうです。(自衛官)
リンクが変だったのはnagajisのせいです...ごめんなさい(な)


    

Q3    隧道レッドデータブック(30)
松坂隧道(徳島県)

 
 
 
平均点
4.7
5 おもしろかった・
 役に立った
4
4 ↑2
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

埋もれた歴史を発見し、それが認められるとは素晴らしいことですよね。それに貢献したnagajisさんと皆様、本当にお疲れ様&ありがとう。

[編]いやーん(な)
何が?(受)


    

Q4    旧橋紀行(28)
福島県の石橋(2)信夫橋
(by TUKA)

 
 
 
平均点
4.5
5 おもしろかった・
 役に立った
3
4 ↑3
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

木の橋よりもたなかった石橋は、単に技術力不足の拙速のせいでしょうか、それとも天の災いである偶然なのでしょうか。

    

Q5    明治県道熊野街道自転車旅
3日目その2〜5日目
(by nagajis)

 
 
 
平均点
4.7
5 おもしろかった・
 役に立った
9
4 ↑3
3 ふつう1
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

メカニック・トラブル 機械工・不具合
メカニカルトラブル 機械的な不具合

[編]使い慣れている略語を無理に復原しようとしたせいで間違えましたね。でもずっとメカニック・トラブルだと思ってました(メカニック班が出動するトラブルなので)。余談ですが
コッヘル→ガチャ(積んで走るとガチャガチャうるさいから?)
スプーン→ブキ(飯を食うための武器?)
雨合羽→ゴア(ゴアテックスの合羽が主流だったので)
みたいな略語が飛び交う部でした>うちの部。隠語を作って妙な連帯感を生み出す辺りはどこぞと変わりありません。(な)


つらいことも楽しいことも、すべて淡々と記述されていますが、なんだかそんな旅もいいかもと思える連載でした。

[編]見たこと思ったことをすべて書くのは難しいですから、淡々と書かざるを得ないところがあります。自転車旅は。そんなことないですか?>経験者各位。
旅してから時間が経って書いたのもあるのでしょうね。細部を思い出すのに苦労しました。(な)


    

Q6    北摂線描
丹州街道(9)天王峠
(by nagajis)

 
 
 
平均点
5
5 おもしろかった・
 役に立った
4
4 ↑0
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

丹州街道の峠をじっくり描く連載を堪能しました、最後もきまっているし。
ずっと大阪府内の道だったのですね。ちょっと驚きました。まあ、商業の都に物資集散のための放射状の道は整備されていて当然なんですが。

[編]表紙背景にある地図の、大阪府北端のとんがった所が能勢町です。周囲を他県に囲まれているのであまり大阪というイメージがしませんね、実際のところ。北摂を走り始めた頃、どこまでが大阪で、どこから兵庫/京都なのかを感覚で掴むのに時間がかかったのを思い出しました。(な)


先日自転車で浮峠から池田まで丹州街道を走ってみました。この道を元として摂丹の大動脈国道173号ができたのだなあと身をもって感じることができました。仕方ない事ですがゴルフ場、新興住宅地で道が消失しているのは大変残念です。かえって街中を通る176号線はそれなりに残っているのですが。

    

Q7    廃道を読む(36)
『峠データベース』ニ就テ 暫二

 
 
 
平均点
4.4
5 おもしろかった・
 役に立った
1
4 ↑2
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

    

Q8    Reader's vuoice

 
 
 
平均点
4.5
5 おもしろかった・
 役に立った
1
4 ↑1
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

    

Q9    総合評価

 
 
 
平均点
4.8
5 おもしろかった・
 役に立った
4
4 ↑1
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

    

Q10    今号で印象に残った記事を教えてください(いくつでも選択可)。

noaverage
その他0
REAR TYRE0
Readers' voice0
TRDB・
 松坂隧道
0
廃道を読む0
北摂線描2
熊野街道2
旧橋紀行・
 信夫橋
2
江若鉄道3
特濃!廃道あるき4
 

みなさんのコメント

できれば一回で完結してくれると…

[編]有料のORJについては、興味のある号をピンポイントでゲットしたいという読者さんの負担を減らすためにも、個人的には出来るだけそうしたいと思っています。しかし、こればかりは探索した内容の分量次第という部分もありますので、ご了承下さい。(ヨ)


    

Q11    ご意見・ご感想何でも承ります

 
 
 
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この選択肢は
機能しません0
 

みなさんのコメント

毎号美しい表紙ですが、「表紙について」のような紹介コラムを掲載するのはいかがでしょうか。撮影者のひとことでもいいのですが。
もちろん後の記事でそれとわかるものもありますが、別だてで紹介するのもいいのではないでしょうか。多くの雑誌でやっていることなのでいまさらの感もありますが、かっこいい写真をただ眺めるだけではもったいない気がしましたので。

[編]創刊号〜13号辺は目次ページで解説していましたね。そういえば。表紙が目次を兼ねるようになってからは解説を入れる場所がなくなってしまいました。作るべきかなあ。しかしそのために1ページ使うのも贅沢だなあ。書くことあるかなあ。(な)
何だかんだ言って面倒臭いだけなんでしょ。(受)
ひどい言い方だなおい。入れる方法考えますってば。特に投稿でいただいた写真は一過になっちゃうのがもったいない。(な)


廃道ツアー…黒川通りって本誌で見てから行きたいところで比較的、首都圏からも近いのだけれど公共交通の類がないから不便なので高校生身分の自分からは悪くない企画だなぁ...という気もしますが、20,30人で行くものなの?っていう感じもするので自分は今回は申し込まず丹波から歩いて頑張る感じで旅行の予定をたてるつもりですが、無事ツアーが成功されることを応援しております。

[編]ウマくないのは重々承知の廃道ツアーですが、だからといってハナから諦めてしまうのもどうかと思って頑張ってます。誰もやらないことだからこそ面白く、予想もつかない何かが起こるんじゃないかな。(な)
確かにねー。近場に住んでいる方はバス必要無いものねー。(受)
>20,30人で行くものなの?
って言う部分確かに私も思いました。でも、これを機会に廃道の面白さが一人でも多くの人に伝導できればと言う気持ちで企画に乗らせていただきました。参加される方には覚悟して貰いますよ(いろいろと…笑)(ヨ)