日本の廃道
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「日本の廃道」第35号アンケート結果

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Q1    特濃!廃道歩き 塩原新道 桃の木峠越
第二次踏査[後編](by ヨッキれん)

 
 
 
平均点
4.9
5 おもしろかった・
 役に立った
22
4 ↑3
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

あれだけの石垣が眠ってるなんて。

[編]その光景を1人で独占するなんて(つ)
役得です!(ヨ)


2009年2月号に対する「岩山の上に土砂が載っていたものが……」というコメントが間違っていたようですみません。藪が増えて通行が困難になっている反面、急斜面などでは植生が手がかりになって、困難ながらも通過できたようでお疲れ様です。

p.10「伐採の前か痕に」→「後に」
p.83「まで流れだ」→「流れた」
p.117最後の段落と、p.118最初の段落は同じものです。重複なので、どちらか一方で次の文を削除することを提案します。「いつもなら越えてきた山は……そう理解させられた。」
p.131とp.133は同一のテキストです。写真は異なっているので、p.133のテキストが誤っているものと思います。
p.139「ミミズみたいな小さな水」→「小さな虫」
p.140「カソネ」は、「曽根(低く長く続く嶺)を過ぎた」を意味する「過曽根」でしょうか。

[編]ありがとうございました。p10−p139の訂正を反映しました。p10は「伐採の前か、伐採痕に」かも知れませんがとりあえずご指摘の通り修正しています。(編)


長い長いルートを計画通りキッチリ攻略する姿に感動しました。奇跡的に残されている石垣は、努力に対する三島からの贈り物のようですね。

P14 図のアイコンをクリックしたときに、図がテキストを隠してしまっています。
P31 地図にこれから名付けられる沢3つ尾根1つがななしのままキャプションされている。(ひょっとして意図的?)
P117-118 「いつもなら……理解させられた。」の1節がダブり。
P133 時刻、本文がP131のものと同じなっている。

[編]ありがとうございます。P14は図がかぶらないよう修正しました。P31は意図的のものと思われます(確証はありません:未確認です)のでそのままにしてあります。P117-133は上でもいただきました。(編)
正直、前回の探索結果からも石垣の存在は絶望視していたので、発見したときは嬉しかったです。ほんとうに。(ヨ)


P124の動画リンクが一つ前(P105)の物と同じになっていますね。
リンクの無かったNO.1、NO.4と共にリンクを書き換えて観ました。

[編]申し訳ない!修正済みです。(ヨ)


お疲れ様でした!!
読み応えのある長編レポートでした!
あの長い石垣は感動的でしたね。そこに行った人でないと味わえない感動でしょう。
読者としては想像しきれないのが悔しいような。
でもそれは購読者が託すものであるわけです。(ちょっと意味不明!?)

[編]出来る限りの臨場感を味わっていただけるよう、画像の大きさなページ割など工夫していますが、なにぶん文章がヘタレですみません。でも、愉しんでいただけたようで嬉しいです。(ヨ)


動画があると、対象物の大きさや傾斜がわかりやすいですね。それにしても凄いわー。廃道を1日で18kmも歩いちゃうなんて。

[編]ダラダラ歩きましたのでね。全体的に笹藪が恐れていたほどは深くなかったことに助けられました。おかげで景色も楽しめましたし、よかった。(ヨ)


よっきさん、よくやったな。お疲れ様でした。
スパルタの谷の動画、声死んでましたね。
なにはともあれ無事でよかったです。
体内時計には自信があるってのはあれですね、それが狂うようになったら引退ってバロメーターか?

[編]スパルタの谷付近では、自分がどこまで来ているのかも定かではなく、不安がマックスでしたからねー。今回レポートを書き起こすにあたって、出来る限り正確に現在地を特定しましたが、間違いもあるかもしれません。比較検証すべき資料が少ないので…(ヨ)


強者どもの夢の後...美しい

お疲れ様です!非常に読み応えのある3号分割の長いレポ、楽しかったです

[編]毎号ごとにお金をいただいている以上、個人的には複数号に跨るレポートは申し訳ない気持ちがしますが、特別な思い入れのある長編レポでしたので、例外とさせていただきました。…今号も例外になりましたが…。(ヨ)


非常に読み応えがありました。
よっきさんと三島通庸に言いたい、ありがとうございます。

    

Q2    旧橋紀行(27) 福島市の石橋(1)・祓川橋

 
 
 
平均点
4.1
5 おもしろかった・
 役に立った
4
4 ↑5
3 ふつう1
2 ↓1
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

残っているのはよいことですが、使われなくなった橋はなんだかもの悲しいですね。
ところで、やっぱ六甲おろしは六甲颪って書くのが吉では。まあ通称ですが。

[編]阪神ファンにしかわかないかも知れないので開いています。ご容赦を。そういえばカーネルさん見つかりましたね。あの日何故か西横堀川を探してました>nagajis。(な)
そんなことは聞かれていません。(受)
どなたにでも楽しんで頂けるように、できるだけ難しい漢字は使わず、平易な表現にするように努めております。
でもn氏やY氏は・・・ぶつぶつ(つ)
「ぶつぶつ」といえば、最近つぶつぶオレンジ見ませんねー。廃道でも滅多に見なくなってきた。 もしかして、絶滅した?(Y氏)


橋は撤去されたようですが、すぐ近くに移転および保存されただけでも十分大切にされているように思います。橋の意匠にも、橋への願いが込められているように感じました。
仮に都内でしたら橋は解体、川も暗渠では済まずに道路の一部となり、歩道付きの広い道路を作るために使われてしまいそうです。
葛飾区の西井堀(にしいぼり)
35/43/52.122,139/52/05.05535/43/13.955,139/51/44.790
仲井堀(なかいぼり)通り
35/43/57.656,139/52/17.13435/41/58.418,139/52/57.564
より顕著な例として、新宿御苑〜渋谷駅間では渋谷川は影も形も見当たらず、渋谷駅付近では上に東急東横店まで建っています。
35/39/21.156,139/42/17.650
p.146「明治なっても」→「明治に」

[編]誤記のご指摘ありがとうございます。
大半の旧橋が廃棄される中残ったのは、古関裕而というビッグネームが背景にあったからでしょうかね(つ)
せっかくなのでAlpslab Clip使ってみました。てへ。(受)
みんなも使ってくれよな!コンバータ!(な)


巨人・阪神・はら・いがわなど知っている名称がたくさん出てきて楽しめました。ただ、旧橋紀行に(続く)はそぐわないように思いました。おそらく連載の魔力ですので気にしないでください。

[編]なるほど。そう来ましたかw(つ)


    

Q3    廃道を読む(35) 『峠データベース』ニ就テ

 
 
 
平均点
4.5
5 おもしろかった・
 役に立った
3
4 ↑3
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

DB構築は労力の多いあればすごく便利というパターンが多いので、ご苦労様です。

ところで、余談ですが、西丹沢の畦ヶ丸って山に登るルートに善六のタワというところがあり、それが善六の峠というような意味だということを、この記事を読んで知りました。たわんだ地形なのでタワなのですね。
どうもありがとうございました。

[編]群馬県の妙義山地にある和美峠もたわみの「わみ」だとする説があります。また山のたわんたところ=鞍部という説だけでなく、谷の襞を縫っていく道がまがりくねっているところから「たわ」と呼ぶようになったという説もあるようです。韓国語起源説もあったりします(いやまじで)。(な)


峠に関する情報や写真などを持っている人が投稿できると良いですが、荒らし対策が難しいから無理ですかね。使ってみると投稿されたっぽいコメントも見られますが、新参者の私が知らないだけ?

    

Q4    Reader's Voice

 
 
 
平均点
4.4
5 おもしろかった・
 役に立った
2
4 ↑0
3 ふつう1
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

35号(2009年3月号)のトップページに次の説明がありますが、今回は2部構成ではないと思います。
http://www.the-orj.org/ORJ_0903/index.php
「この号は2部構成です。1号価格でどちらもご購入いただけます。」

[編]うはー。大変失礼しました。修正しました。(な)


    

Q5    総合評価

 
 
 
平均点
4.8
5 おもしろかった・
 役に立った
4
4 ↑1
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

    

Q6    今号で印象に残った記事を教えてください(いくつでも選択可)。

noaverage
特濃3
旧橋紀行2
廃道を読む2
Reader's Voice1
REAR TYRE1
その他1
 

みなさんのコメント

[編]あのー…、 今年もバレンタインデーに何も貰えなかったんですが、仕様ですかこれは(涙のヨ)


    

Q7    ORJに対するご意見・ご感想その他何でもをお受けします。

noaverage
この選択肢は
機能しません0
 

みなさんのコメント

いつも、webからアンケートを記入しているのですが保留ボタンがない気が! ちなみにIE8RCです。

[編]あっひゃー、そうかっ! 急いで直します。。。(な)
直しました・・・すみません、本人はpdfのアンケートのことしか頭に入っていませんでした・・・おはずかしい。(な)


    

Q8    宝塚市 謎の廃隧道

noaverage
5 おもしろかった・
 役に立った というかこんなところに入ってごめんなさい
19
4 ↑4
3 ふつう0
2 ↓0
1 つまらなかった・
 役に立たなかった
0
 

みなさんのコメント

私は三田の人間ですが、比較的近いところにこのような隧道があるとは驚きです。
再来週末は時間があるので訪ねてみたいと思います。

この記事を楽しみに待っていました。宝塚に30年近く住んでいたので感慨深く読ませていただきました。まさかあの場所に隧道があり、ちょっとした観光名所だったとは思いませんでした。私が行った時(1月5日)も財布落ちていましたよ。

見つけただけでは単なる「藪の隧道」ですが、そこに絡む人間模様を知る事で興味深く読めました。市史に残る夫婦喧嘩、原因が気になります。

絵葉書に載らなかったら、それを nagajis が手に入れなかったら、それをこういった記事にしなければ、一生知ることがなかったと思います。これも何かの縁というものでしょう。いつもながら nagajis の行動力には感服します。

[編]一枚の絵葉書から始まった探索… それを見事形に仕上げた受付さん、おみごと!(ヨ)


市街地にも関わらず誰にも知られずひっそりと眠る廃隧道。こういう掘り出し物のネタ大好きです。

[編]私もこれ系は大好き。こういうのを探索すると、もうその街の“通”になったような気がしちゃうよね。そんな“通”な街をいっぱい作りたいなー(ヨ)


・ 次号予告のタイトルから大物寄稿が入ると想像していました。ヅカで気づくべきでしたね(^^ しかしあれを中でやるとは……。
・ 心中ネタの信憑性はどんなもんでしょう。できすぎたお話で公史といえども疑いたくなります。
・ 評価から省きたい気持ちはわかりますが、わたしも動向を知りたいので真っ向勝負をお願いします。

初めまして!当方、川西市在住で一庫ダムを調べている内に、この記事を見つけて実際に探訪してきました。

入口がぽっかりあいてカーブしてる所までライト照らして確認出来ました。
(入口直ぐそば迄水没してますが)

丁字が滝からの川を眺めてた時に偶然見つけたのですが、2ヶ所程少しですが泡が川底と小さな穴がぷくぷく湧き出てくるのです!
最初は水中生物か波打って岩の隙間の空間でゴボゴボなってるのかと思いましたが突いてみて明らかに違う。

成分を調べた訳ではありませんが今でも僅かですが炭酸が湧き出てると思います。

当時の採掘ではどれ程の噴出を期待してたのか知りませんが...。