「日本の廃道」第21号アンケート結果

Q1    特濃！廃道あるき　第一一回
国鉄長野原線　太子〜長野原間
（日本鋼管鉱業専用線）
（by ヨッキれん）

みなさんのコメント

●続きに期待。

●執筆完了乙です。
これだけ、いい線形をしているのであれば、
車道として復活させる価値があると思うんですけど、
金銭的に厳しいのでしょうか。

●短いながらも変化にとんだ探索行で、特濃なのに（しかも残暑のなかなのに）不思議と「さわやか」な旅の印象がします。
31ページの下の2つの写真のキャプションが左右入れ違いになっていませんか？　図の右側のトンネルを上下で「愛宕第一」「愛宕第二」といっているので……。また細かいことですが、13ページ左欄外の注の「第1」「第5」の数字が転倒していて、ちょっとかっこ悪いですね。たしか当該文字の回転をするか、全角文字にすればいいのでは。

［編］夏になってからもう一度見直すと違う印象になって、２度楽しめるのかもなー、と思いました。特に根拠はないですが。（な）__>8__おっと、失礼、肝心なことを書き忘れていました。上記のご指摘は完結編を出す時に修正いたしました。（な）

●何だか、インパクトが無くて・・・つまらないわけでは無いのですが、盛り上がりませんでした。町中廃線のせいですかねえ？

●失われた廃鉄跡を歩いてたどることが、鉄道のあった街の姿と当時の技術・時代背景を同時にたどることを意味する興味深い記事です。

●トリさんのサイトより先に全編公開しちゃってますけど･･･トリさん怒ってはらなかったですか？？

［編］はい。大丈夫です。許可済みです。（ヨ）

●暑いなか、ごくろうさまでした。
しかし、有馬線から持っていった鉄橋が、あんなところで眠っているとは驚きです。

●JR飯田線に素掘りの隧道があるみたいですよ。

●実は地元民だったりします。P地点の近場にある墓地に祖父の墓が。

ちなみに15年ほど前の時点で、X地点のトンネルは立ち入り禁止になっていました。
おそらく80年代中盤までは通行可能だったのではないかと。

六合村は、村内に自動車信号機が一個しかないような超級過疎地なんで色々と察してやってください…

●期末試験前夜にもかかわらず、一気に読んでしまった。
今回は特にボリュームがあってテスト勉強の良い現実逃避になりました(笑)

［編］大馬鹿者ーっ！！（スパーン）（とさか）

●前半はダルダルな感じ。後半はオモシロかった。

●須川橋梁についてですが、元有馬線の一連は京都大阪間鉄道(1876年)の初代桁(=日本で二番目の鉄道用鉄トラス)ですね。
同型トラスは1989年まで近鉄養老線(現・養老鉄道)に3橋4連(徳田谷・羽沢・肱江川)が残っていましたが、国内に現存するものは確認されていません。日本統治時代に台湾の製糖鉄道に転用された一連(虎尾渓橋)は、現存しています。

［編］おお、そんな由来が＞須川。ということは現・浜中津橋と兄弟（従兄弟？）ということになるのでしょうか。転用は橋の面白さを増しますねー。（な）

Q2    三島道庸が描いた直線
（by TUKA）

みなさんのコメント

●建設された道路の形状に物語らせるという、「論より証拠」的な上手い話しでした。

●山行がでの三島しか知らなかったので、
この事実には驚きました。
結構好き勝手やってますねw
私利私欲に走ってなければ構成の評価は、
まだ悪くなかったんでしょうけど、すこしやりすぎです。

●鬼と恐れられた実態がよくわかりました。現代でも農家の土地に対する拘りは凄いものがあると思いますが、その当時の強制収用はとんでもないことであったと想像します。

●＞およそこの人物ほど後世の評価が分かれる人も珍しい。
＞廃道系サイトでは概して評価の高い○○○○…。
＞まあこんな観点もあるんだな、…。
昭和の時代に、似たような人がいたような気がした。
関越トンネル、大清水トンネルetcが旧道か廃道化、オブローダーのメッカになる、金属泥棒に合わなければ浦佐駅前の銅像が藪の中に一人佇んでいる。
なんてことはないだろうが？
地方の過疎、衰退、喪失を加速化させた人物には間違いないとおもうのだが？
恣意的ですがまあこんな観点もあるんですがね。

●「問題作」ですね。ヨッキさんの「三島礼賛（単純に礼賛しておられるのではないことも重々承知しておりますが）」サイトと併せて読むと、いろいろなことを考えさせられます。
この記事の存在によって、廃道趣味が単なる懐古趣味や「肝試し」に終わるものではないということがみごとに表現されていると思います（もちろん、単なる懐古趣味や肝試しでも何らかまわないのですが）。
ヨッキさんのコメントもナイスです。
言わずもがなのことですが、どちらの主張が多く支持を集めたか、なんて方向にはいきませんように・・・

［編］ここだけの話、編集部内でも激論？が交わされつつ作成が進められました。むろん衝突みたいなものではなくて、いいディスカッションでありました。こういうのもいいですね。自分？自分は半ば傍観者でありましたっ（卑怯者なnagajis）

●空中写真は見やすくていいね。
最近は1940年代の空中写真も見られるから
そっちも使うとよりよかったかも。

［編］航空写真はオルソ化航空写真ダウンロードシステムで入手したもので、最も古い航空写真を使っています。だいたい1975年頃のものですね。古いのもオルソ化してほしいな〜（な）

●両面の意見が見れて、益々三島通庸に対する関心が湧きます。

●三島さんは嫌われていることが多いですね。
電子辞書などで三島の項目を読んでみましたが、三島のことを否定的な書き方で語っています。
それに比べてライバルの田中正造などは鉱毒事件のヒーローとして奉られています。
わたしはこうも思います。元首相の小泉純一郎も時代が明治であれば三島のようになっていたのではないかと・・・・
カリスマ性の裏にある強引さ。三島はそういう人間であると私は思います。
そう思うと、織田信長なんかにも似てるような気がしますね。
私の意見としては、当時日本は中央集権国家であったので、県令としての三島の強引さは仕方なかったことだと思います。時代が時代でしたからね。

●私も三島は嫌いです。廃道好きに広まりつつある三島伝説にとっても、とても意義のある良い記事だったと思います。

ｂｙ　私も福島市民

［編］地方によって傾向が違うのかな。興味深いbyです。（な）

●毀誉褒貶は世の常。でも、ヨッキさんとは反対の意見が聞けて、三島に対する興味がますます湧いてきました。たぶん、今後もいろいろとネタになる人なんでしょうね。

●苛政は虎よりも猛しという言葉を思い出した。

●補助線の消去が機能しません・・・。

［編］んー。補助線はAcrobatのフォーム機能を利用したものです（具体的にいうとフォームボタンの画像に補助線だけを描いたpdfを設定している）。なのでフォームが機能しないビューアだったり、フォームを表示させるプラグインがはいっていなかったりすると表示されません。Acrobat/Readerをお使いであれば本サイトのpdf小技集をご参照ください。＆、補助線をベタ書きしたpdfも作成しています。ご利用くださいまし。（な）

●TUKA氏に禿同

●三島嫌いというTUKAさんのモチベーションを序文で語ってもらった方が、コンセプトがわかりやすくて読みやすかったかも･･

●よっきれん氏のレポートでしか三島県令のことを知らなかった私には、今回の記事は非常に良い勉強になるとともに、光があれば、必ず影の部分があることを垣間見た気がします。せっかくの業績も、強引な手法や、私利私欲が絡んでいたとなると、台無しどころか、トータルではマイナスかもしれません。しかし、ここまでして造った道路、一番恩恵を受けたのは、誰だったのでしょうね。

［編］すでにいただいているコメントにもあるように、田中角栄の列島改造論とその成果も同じことが言えるでしょうな。カクエさんは犯罪者になってしまいましたが。
彼らのように悪人呼ばわりされることを厭わず強引に引張っていくような人が出現しない限り、日本は変化しないのかも知れません。なんとなくそんなことを考えました。（な）

●私も道路を作る仕事をしているため非常に興味深くまた考えさせられる記事でした。廃道に対しての考えがまた一つ広がりました。

●最初はなぜよっき氏が褒めちぎり（ちょっと言い過ぎですが）TUKA氏が嫌いだと言っているのが判らなかったが（何せ近代のこういった歴史というか人物史にはまったく興味無いので）今ようやくTUKA氏〜よっき氏のレポートを読みようやく三島と言う人間がどういう人物か判った。もろに幕末から明治にかけて活躍した（と言うか我が物顔に振る舞った）三派連合の一人だとTUKA氏には誠に失礼ながら（本当にすいません）判りました。ハッキリ言って私利私欲に走ったバカの典型ですね。これだったら現在のイスラム教を隠れ蓑にしたテロリストと変わりないじゃないですか。こんなのが私の故郷の秋田の元知事だったら記録から消してやりたいモンですな。

●いつの世も良い人でしたと忘れられる事の方が多いけど、憎まれっ子は長く言い伝えられるものです。
正直者がお金を貯める事は大変ですが、他人の金を平気で使える人は、真面目な人と頭の構造が違うのです。
どちらを正当化しようとしても、平行線にて交わる事はないと思います。
事を全て客観的に公文書として残しておくべきです。
それが出来なかった明治〜昭和前半と言う時代は少し歪んだ時代だと思っています。

●TAKU氏が嫌うのもわかるのですが、三島通庸によって人の住めない場所が、人の住める場所になり、繁栄していることも事実です。やはり、道路は生活において重要です。
三島通庸は、それを知っていたがために、強引な手法で道を切り開き、交通の便を良くして、人の流れを作ったのでしょう。
田中正造が「私利私欲」などといいましたが、彼は栃木県南西部のことしか考えない人でしたので、栃木県北に予算を回すくらいなら県南に回せと言いたかったのでしょう。
あと、聞いた話なのですが、東北本線が蒲須坂駅の後、変な曲がり方をしています。もともと、大田原を通って行く計画だったようですが、「農作物が荒れる」という理由で反対されて、途中から経路変更になったと聞いています。本当かどうかは知りませんが・・・。
那須野が原なら、先祖代々土地を守っているような地主はいなかったので、道路も線路も通しやすかったのではないでしょうか。
ヨッキれんさん同様三島好きなので、ちょっとだけ擁護してみました。
もし、間違っていたらごめんなさい。

●興味深く読ませていただきました。
いつの時代でも独裁者？の下で
辛い仕打ちを受ける人は
大勢いるんですね(T ^ T)
ただ大きな視点？で見ると
日本の交通網の発達のためには
強権発動してまでも
実行する必要はあったのかも・・・
どちらが正しいのかは
僕にはわかりませんが・・・
後世になっても地元で
嫌われてるのはやっぱり
やりすぎやったのかな？

Q3    探訪　近代土木遺産 （１）大谷川隧道
（by 福岡の自転車乗り）

みなさんのコメント

●いい煉瓦隧道ですね。
河川隧道は一般的には面白みに掛けると思われて、
情報が少なかったんでしょうかね。

●美しい隧道をきれいな写真で見せていただきました。

［編］個人的には三心円アーチというのに心引かれました。鉄道トンネルではよくある形式ですけど間近に見られるのは少ないんじゃないでしょうか。わざわざこの形式を選んだ理由が知りたいなー。あと、アーチのモルタルがモリモリだったり、積み方が特殊だったりするのも。

●佐賀県は、トンネル少なさそうというか、あんまり必要なさそうな感じですね。

［編］確かに。隣県境近くは山岳地帯なのでいくつかのトンネルがありますが（馬神隧道とか）、基本的に平野の国ですからね、肥前藩。だからこそ吉野ヶ里のような古代集落が栄えたのでしょう。
坂の町とよばれる長崎にトンネルが少ないのもちょっと意外。（な）

Q4    旧橋紀行　阪急宝塚線の明治橋梁（上）
（by nagajis）

みなさんのコメント

●＞沿線にこれといっ並行してた名所もなく、旅客誘引のために分譲住宅の開発を行ったこと、……
正しいのはどれ？
沿線にこれといった名所もなく、並行して旅客誘引のために分譲住宅の開発を行ったこと、……
沿線にこれといった名所もなく、旅客誘引のために並行して分譲住宅の開発を行ったこと、……
その他

［編］２番です。修正します．．．（な）

●ORJを読み始めてから、歩いてるときも橋梁を気にするようになりました。大阪の鉄道の歴史も結構古いんですね。

●川西市に生まれ、'60〜'70年代に阪急宝塚線を利用しまくった者です。
率直な感想は、「これしか残ってないの？」です。変わっちゃったんだなぁ。

［編］私が乗るようになった頃（90年代後半）が変化し切った頃なのでしょうね。そういう視点からすると「へえー、まだあるんだ」になります。（な）

●nagajis氏にしては軽い雰囲気がいいですね。

［編］最近軽薄に転向しようかと考えています（嘘つきnagajis）

●私が高校卒業まで住んでいた庄内にあったなんて驚きでした

●阪急宝塚線の明治構造物として，架線を支える柱があります。阪神淡路大震災以降，コンクリート製の柱に置き換わりつつありますが，鉄骨製の柱のうちのいくつかに見られます。柱には「宝○○○（番号）甲乙（左右）　昭○○/○○（建立年）」が書かれていました。建立の部分は消されていますが，私の記憶するところでは，蛍池〜豊中の刀根山病院付近のカーブ，石橋駅構内，服部〜庄内の柱に明治の記載がありました。

もう一つ，道関係で，踏み切りの名称です。遮断機横の柱に踏み切り名がかかれていますが，そこに旧街道（旧地名）をしのぶ物があります。石橋〜豊中に「旧西国街道」踏み切りがあります。立体交差が進んで踏み切りがなくなりつつありますが，旧道を探る手がかりの一つとなるでしょう。
BY　阪神御影

Q5    北摂線描 　丹州街道（１）横山峠
（by nagajis）

みなさんのコメント

●友人が鼓が滝（横山峠のやや東）に住んでいるのでここの急坂も知ってたのですが、古い街道とは気付きませんでした。
暗峠もそうですが古い街道は巻かずに直登するんですね。
馬車が走るようになって七曲のような巻きが現れる、と。
あと妙見山の奥の未舗装県道（猪ノ子峠）の調査もお願いします。まだ未舗装なんでしょうかね。

●関東でもこういうゆったりしたレポートがあってもいいですね。
こういう、人から聞いた情報が掲載されたレポを見るたびに、時間は限られてるんだなという焦りを感じます。

●川西市花屋敷に生まれ、'74年から３年間、能勢電に乗って高校に通った者です。
この峠の付近、車で迷い込んだことがあるような覚えがあります。R173の渋滞を避けるために吉田町から鼓滝へ抜けようとして・・・。
そういう私にはたいへんおもしろかったですが・・・。

［編］Mapion地図
もう少し東北のほうになりますかね。木部町交差点（√173と√423）の辺りはいまでもひどく渋滞していたような気がします。あとは√173の一庫ダムの下り．．．日曜夕方は悲惨なことに。ってローカルな話題ですみません。（な）

●実家の近所で、親しみがわきます。（すんでいるところ自体は日生中央だったので）そんな場所でも、周囲に歴史の深さを感じます。是非次も楽しみにしています！
（個人的には猪名川町にも何かネタがあれば紹介していただければありがたいです）

［編］行きますよー、猪名川。ますますローカルなネタになりそうですが。（な）

●とてもよかった

●めっちゃ濃い！これで月２００円は安すぎる！今度の休みに行ってみます。

●今日行って来ましたがなあ。このページのコピー持って。思いっきりタイムスリップしてきましたわ。犬の散歩してた大将、藪から出てきたチャリにびっくり仰天！堪忍してや。

［編］ありますね、そういうの。恥ずかしいので行き過ぎるまで茂みの中に隠れていたりとか。（な）

●このページのコピー持って行って来ましたわ。こんな所にあったんですね。歌のとおり本当に９つ峠があったとは。おもいっきりタイムスリップできました。

●一度言ってみたいので、走られたルートの地図が載っているとよかったと思います。

Q6    廃道を読む （21）竹筋コンクリートニ就テ
（by nagajis）

みなさんのコメント

●終戦直前に大量に作られた航空機の掩体壕（有蓋掩体）には
竹筋コンクリート製が有ると聞いた事が有ります。
「滑走路探検隊」ＵＲＬ：http://www.kassouro.com/に
資料が有るかもしれません。

［編］確かに。掩体壕にはありそうです。（な）

●おもしろい記事でした。超音波とか使って本格的な学術調査が行われれば非破壊検査もできるのかもしれませんが、そこまでする程の建築史的価値はないというのが一般見解なのかもしれませんね。
ちなみに北海道根北線の越川橋梁も竹筋が使われたという説明がありますが、半壊して桁の断面を露にしているので近くで見れば竹筋を確認できるかも？

●ぜひ、現役で見てみたいですね。
ちくきん？たけすじ？ちっきん？

［編］「ちっきん」という表記をネットで見かけました。発音を忠実に書けばこうなるでしょうね。自分の頭のなかでは「ちくきん」です。__>8__あ、ごめんなさい、↑はnagajisの頭の中、です。（な）

●「おもしろかった？」と尋ねられれば、「う〜ん」と答えてしまいますが、でも、ＯＲＪには絶対あってほしい記事です。

［編］たまにはこんなのがあっても．．．今回はさすがにちと苦しいですが。（な）

●土木技術者の端くれとして、面白く読ませて頂きました。戦前は今ではある種「タブー」とされている領域の事を、くそ真面目に、馬鹿正直に、学術的な研究をしている例が多々あり（例えば、日本刀の「実戦兵器・量産工業製品としての研究」とかね。その集大成が旧軍の「素延べ量産軍刀」だったりします）、これもその一つの様に思えます。遠い将来、鉄が貴金属よりも貴重になった時代、或いは日本が経済的に没落し物資に困窮する時代が来た場合、若しくは…「この強度なら鉄筋、この位なら竹で十分！」という経済的で無駄のない設計を究極まで推し進める時代が来た場合、再び脚光を浴びる技術なのかもしれません。

「軍国主義の時代の悲しい技術」と斬り捨てるのは簡単です。でも、竹は日本の野山に無尽蔵にある物資。それをどうにか活用しようと研究を重ね、１冊の技術書にまで仕立て上げた先人の技術者の英知を、そんな言葉だけで語って良いとは当方には決して思えません。

●「たけきん」コンクリート?
「ちくきん」コンクリート?
「ちっきん」コンクリート?
いま竹筋コンクリートを採用したら建築確認下りるんでしょうか

●竹筋コンクリートなんて
初めて知りました。
面白かった。

Q7    徳川道　踏査編第二回
（by nagajis）

みなさんのコメント

●なかなか根気の要る調査だったのでは？

［編］次からさらに大変になります。白川台や鈴蘭台が造成中、阪神高速北神戸線７号も出来てない頃の調査報告書をたよりに辿らなきゃいけない．．．どうなることやら。（な）

●「見てはいけないもの」ってなんだったんだろう？ワクワク。

［編］昭和63年の日付けの・・・傾いたビニールシート・・・忘れられた空・・・ああああああっ。（な）

●摩耶山天上寺は、昭和51年まではケーブルカーからロープウエーへの乗り換え点近くにあったように思います。
全焼して今の場所に移転されました。

摩耶山は他にも「摩耶古道」といわれるたくさんの道があり、徳川道もけっこうそれら古道の一部を流用したものがあろうかと思います。

前回のアンケート、ゆっくり読んでいる間に送信できずに終わってしまいましたが、灘区部分は近所ですね。
六甲八幡下のお堂、ありますよ。
日々お参りの方がたくさんいらっしゃいます。

［編］お堂、見逃してしまったんですね。次回修正しておきます。（な）

●チ地点にて「ここで見てはいけないものを見てしまったが割愛する。」みてはいけないものとは？
気になるよ〜。

［編］個人的にキツい空間でした。みなさんは大丈夫だと思いますので気にしないでください。（な）

●地点チで見た「見てはいけないモノ」って何だったんでしょうか…？　もしかして「○体」…？　それとも、足が無いアレ…

Q8    ミニレポ　一庫ダム　第3の穴
（by nagajis）

みなさんのコメント

●久々に、あのゲジゲジを・・・・
わたしはまだ無理ですww

●実家から車で５分のところ、是非参加してみたい！というところですが、あいにく東京からの参戦は難しいです・・・次回レポを楽しみにしています！

［編］超小ネタなので大丈夫です、参加できずに残念という事態には決してならないと思われます。（な）

Q9    Reader'svoice

みなさんのコメント

●nagajisさんの追加コメント感謝です。

●TUKA氏の遊郭の話。
できれば、包み隠さず書いた形のを読んでみたいです。

●やるか！？八十八ヶ所！でもね、古道は複数ルートがあるので、どれをチョイスするか非常に悩む。

普通の道と同じで、古い峠から新しい峠へ、そして現在の車道へ・・・っていう変遷があるしなぁ。

●コメントを書いたものは、殆ど載ってました。読者と編集側の距離が近いのが良いですね。でも、すぐ載ってしまうから、ちゃんと考えて書かねば。

●８８ヶ所古道めぐり、ぜひやってほしい。
以前香川かどこかの旧遍路道歩き
やってましたが、相当険しかったような気が・・・

あとすごく楽しく読ませてもらってますが、
濃い記事が多くて、少し軽いネタや
おちゃらけた？ネタがあれば
息抜きしながら読めるかな～ナンテ

Q10    今号の「日本の廃道」には満足しましたか？

みなさんのコメント

●アンケートの修正お疲れ様です。

トップページの目次の記事タイトルをクリックした際、
阪急電鉄・竹筋・一庫ダムから次号予告までの6つがエラーがでました。
PDFは、さっぱり分からないのですが一応報告させていただきます。

後、目次の廃道を読むが20になってます。

全く本編と関係ないのですが、無料壁紙のページが404になってました。

-----------切り取り線-------------

いつも濃厚な情報をありがとうございます。
アンケート書き終わったらじっくり読み込みたいと思います。

［編］あー、切り取り線機能がなくて申し訳ありません。上記の間違いは16日に修正しております。（な）

●いい物量とネタの種類で大変楽しませていただきました。

●あのー、特濃にアンケート欄がないような気が…。

［編］えーっと20日のAM1時頃から8時頃までアンケートのない版があがっておりました。失礼いたしました。すでに修正していますので差し換えをお願いしますあるいはwebからの回答をお願いします。。。（な）

●隧道レッドデーターブックがない！寂しい。

［編］じ、次回は必ず。担当のnagajisがネタ切れです。誰か書いてクレー。（な）

●有料化から間もないのでハッスルされているかと思いますが、無理して息切れしないよう、がんばってください。続けば、読者も着いて行きます。

Q11    今号で印象に残った記事を教えてください（いくつでも選択可）。

みなさんのコメント

●webからアンケートに答えると1つしかチェックできない予感！

［編］Oops! 16日AM1:34修正しましたっ（な）

●三島のダークサイドを紹介したTUKA氏に敬礼!!

●今までの記事でも中部地方（東海三県）の記事が皆無なのでぜひこの地方のものも書いてほしいです。他のサイトで既出の物件も多いかもしれませんが、『日廃』タッチの濃い記事が読みたいです。

●「特濃！廃道あるき」の続きを〜、、という全国の山いが中毒患者の禁断症状の叫びが、、、
あ、それと「廃道を読む」って今月号にないような気が、、、

［編］バレましたか＞廃読。ってそういう問題じゃないですね。特濃完結編の時に一緒に直しています。（な）

●ふふふ、遊郭の件、ぜひ公開してほしいですね。
ちなみにＯ阪には元遊郭建築を「そのまま」利用した居酒屋さんがあります。比較的安価ですので、「そこでの」オフ会ならぜひ参加したいですね。

［編］遊廓。いいですね。粋ですね。できれば居酒屋ではなく遊廓そのものに行ってみたくあったりなかったり。あ、江戸の粋を味わいたいだけですよ。それ以外の何者でもないですよ。本当ですよ。誤解しないでくださいよ。（な）

●三島道庸についての記事は、道路の探索とは別に、歴史上の人物として非常に興味深く読ませて頂きました。功罪という観点で考えさせられる、探索系のレポートとはまた違う社会的な内容で、私には非常にインパクトがありました。

●よっき氏サイコー

●やはり地元の事に興味が湧き熱を入れて読みます。赤マンポ・黒マンポ等を詳しく知りたいです。機械があれば記事にしてください。

［編］実は掘ってみたい＞赤マンプ。いつかきっと出てきますので気長にお待ち下さい。（な）

Q12    今号のORJを価格で評価するとしたら？

みなさんのコメント

●20号よりも面白かったです。

●20号より満足度は上です。

●初めて購入しましたが、200円では安いと思わせるような濃い内容で満足しています。これなら400円程とってもいいのでわ？

●この質問って１と同じじゃないかという気がするのですが…。

［編］いやいや、満足度はお金と直結しないと思うのですよ。比例はするが比例係数が人それぞれというか。
例えば１パック78円の卵と248円のがあったとして、その時にどちらか一方しか売れないということはないはずです。ORJという情報にどれだけの価値があるのか知りたいのです。（な）

●これくらいはとりましょうよ。

［編］検討、すべきですねえ・・・そろそろ・・・（な）

●５００円以上でも良いと思います。私の愛読雑誌（Back Off誌 ）は隔月刊行で980円ですが、それ以上の内容量と良質であると感じています。

●たった２００円で休日に最高の散歩が楽しめます。本当に有難う！

［編］ちょうど今頃かなあ．．．お気をつけて！（2/17 な）