日本の廃道
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寄稿ノススメ Web版
第一回 寄稿とは?

寄稿とは

 要するに何かの記事を書くことです。深く考えてはいけません(笑

寄稿することの利点


マフラー巻きさんによる初読者寄稿、「長浜大橋」。これがきっかけでテーマ投稿「旧橋紀行」が始まりました。

 寄稿をお願いしているくせにいつも悩むのですがね、寄稿していただいても、実際のところ「書いた人にとっては直接の利益にならない」のですよ。原稿料があげられるわけでもないし、世界中から尊敬されるわけでもないし。正直、申し訳なか思いでいっぱいです。

 だけども、やっぱりORJには寄稿がほしい。ORJは「廃道みたいな忘れられたものでも価値がある!」ということを信じ、それを世間に伝えていきたい。そのためには「価値がある」と思っている人がたくさんいないと───言い替えればORJで声をあげてくれる方がたくさんいないと、効果がないと思うんですね。自分たちだけ叫んでても、良くて「この人達頑張ってるね」か、たいていは「(´_ゝ`)フーン」で終わりなんじゃないかしらん。

 物質的な見返りはできない。だからこそ、一生懸命pdf作ります。寄稿を通して「こんなことを表現したい・まとめてみたい」という思いをサポートします

 あんまりモノ的なところばかり見てもアレですね。もちっと精神論的?な利点も考えてみましょう。nagajisは「自分の考えを固めたい」という思いで原稿を書いています、ほら、ノートやメモに書くことで理解が深まったり欠点を見つけたりするじゃないですか。それをやろうと思うんです、web(HTML)でできないことじゃないですけど、何か物足らなくて。したがって実際自分の書いているものが人の役に立つかどうかは優先順位が低かったりして、ものすごく蛇足な、本質的でない話になるのはそのせいだと思いますねぇ。とりあえず反省。

 それから、すでに書いたページを違う切り口で展開してみたいとき。「旧道倶樂部活動報告書」は個々の旧道なり隧道なりのルポ形式ですが、それを通してみたときに見えてくるもの(例えば明治の隧道って共通点があるよなあとか、煉瓦隧道だけで見た時の変遷ってどうなってるのかな、とか)をまとめてみたいと感じることがあります。編み物で例えるなら、縦糸(=既存のルポ)だけじゃ編み物にならないんで、横糸(=隧道の材質なり何なり)を通して編み上げようというわけです。その綾がきれいにつむぎ出せればいいんですけどね、難しいですね。

寄稿の種類(テーマの種類)


橋本さんの寄稿は、廃隧道につきもの(?)のコウモリについて。個人的にも「こんな奥が深かったんだ!」と感涙モノでした。

 おおざっぱに言って2種類あります、と以前は書いてましたが、ちょっとまとめ直してみました。

  1. 「旧橋紀行」や「隧道レッドデータブック」など、定番企画への投稿
  2. 「Reader's voice」のミニ投稿
  3. 独自企画(探索ルポや論考?など)

 いちばんわかりやすいのはやはり1.でしょうか。すでに「日本の廃道」で続けられている企画に沿った投稿です。18号の隧道レッドデータブック「九人ヶ塔隧道」(by 福岡の自転車乗りさん)や「明治隧道project@鳥取県・島根県」(by taiheiさん@tunnel web)などが記憶に新しいですね。

 手軽さから言えば2.がもっとも簡単。例えば2、3枚の写真と短いコメントでちょっとした探索の結果を紹介してもらう「行ってきました!」とか、あり得ない場所にバックナンバーCDがある写真を競う「エクストリームBCD」なんかをやってます(18号Reader's voiceを参照)。一応、募集はしているのですが、告知が足りなくてあまり人気がありませんが・・・(そもそも企画がつまらん? ごもっともorz)。また、以前に行なった特集企画(第2号の「廃隧道で涼め!」や第11号の「廃道36選」など)のような特集企画も、場合によってはひと記事を作成するより参加しやすいかも知れません。掲示板などで募集をかけたり、専用の投稿フォームも準備していますので、ぜひ投稿して下さい。

 3.は難しそうに見えますが、要はあなたの好きなテーマで投稿できますので、かえって簡単かも知れません。個人的には第5号の電機屋さんによる「普通車で行こう!」みたいな企画も大好きです:-)。廃道や廃道にあるものに関係するテーマであれば文句はいいません。編集部の面々に気後れしたりせず、どんどん投稿してください。

(2007.10.27.)


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