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●このページは「第59号(2011年3月発行)」のコンテンツ一覧&ダウンロードページです。
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ORJ #59(2011.3.15.)
価格:400 円(2011.3.
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おしらせ
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全140ページ
版:第2版
size:43.412 Mbytes
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評価:
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全148ページ
版:初版
size:39.682 Mbytes
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【寄せられたコメント】
●今月号が発行された事を素直にうれしく思います。震災復興支援号が発刊されたら是非購入したいと思います。
●TUKA氏の無事と復活を祈願。
●TUKA氏安否が気になります。前回レポートより内容が濃くなり充実しているのが嬉しい。何回も足を運び、まさに自力で手に入れた情報で過去を掘り出す当たり、しびれましたョ
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「夢幻の道を追う」より、三郷スカイラインを望む
版:初版
size:1.467 Mbytes
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です。
版:初版
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評価:
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上高地を目指して開発され、志半ばで挫折した幻の観光道路「三郷スカイライン」を紹介します。
版:第2版
size:7.599 Mbytes
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【寄せられたコメント】
●徳沢園から蝶ヶ岳、常念岳のルートを登ったことがありますが、あの稜線を越えて車道を通す計画だったとは!ちょっと驚きました。
穂高に穂高神社の本宮がちあり、上高地に奥宮があるので、それなりの通行はあって、上高地を近いものとしてみていたのかもしれませんね。
P.9 徳本峠に「とくごとうげ」とルビがふってありますが「とくごうとうげ」では?
[編]徳本峠の読みについてですが、確かに「とくごう」が一般的のようですね。「上高地開発史」という本に「とくご」とふってあったので、それを採用しましたが。(ヨ)
●地方が生き残りをかけて観光道路を誘致しようとした努力と熱意に心を打たれます。自然環境の利用というのは、都会の人間の綺麗事とは異なり、地元人にとってはリアリズム以外の何物でも無いのがよくわかります。都会の人間が一方的に断罪なんかできないなと思います。
[編]もし、三郷スカイラインを計画したのが地元の小村ではなく、都会の大手私鉄会社だったとしたら、もっと先まで開通していたかも知れない。そんなことを考えることがあります。(ヨ)
●長野市在住で、麓の旧三郷村内の道路も何回か通った事がありますが、その度に青看に書かれている「スカイライン」の文字が気になっており、いつか走ってみたいと思っていました。
今回、あの道にあんな壮大な計画があった事を知って驚いています。
後編の実走レポも楽しみにしています。
[編]スカイラインはこうなってました! という今回のレポートはいかがでしたでしょうか?展望台までならば誰でも気軽に行くことが出来ると思うので、オススメですよ。ただし、対向車注意!ですが…(ヨ)
●上高地は、なかなか行けないところにあるからこその値打ちもあるのでしょうね。
[編]そうなんですよね。釜トンネルが今の釜トンネルになってしまったときにも、一抹の寂しさを覚えました。もっとも、マイカー規制のおかげで一定の神秘性は保たれていると思いますが。上高地には、これからも「孤高」であってもらいたいと思います。(ヨ)
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ORJ第54号(2010年10月発行)に掲載された記事の修正版です。修正個所が多岐に渡るので「改」として掲載します。
版:第2版
size:33.858 Mbytes
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「大杉谷森林軌道・3」より、残存木橋。
版:初版
size:1.774 Mbytes
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ORJ第55号(2010年11月発行)に掲載された記事の修正版です。修正個所が多岐に渡るので「改」として掲載します。
版:初版
size:13.551 Mbytes
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【寄せられたコメント】
●24頁の鳥居の写真で、鳥居と木の関係がトリックアートみたいに見えますね><
●改めて全編読み返すことができ感涙です。地図に再現された田園風景の中を伸びやかに走る美しい線形。その路盤跡を切り取った写真からは、今にも短い編成の気動車が現れてくるような、そんな錯覚に襲われてゾクッときました。「本当にもう少しだったのだ」とそんな夢幻が語りかけてくるようです。TUKAさんのご無事と一日も早い復帰をお祈りしています。
[編]完成して欲しかったですねー、線路。
走って欲しかったですよねー、列車。
皆様にはご心配をお掛けしてしまいまして申し訳御座いませんでした。
現在、次号に向けてまして鋭意執筆中ですので、また宜しくお願い致します(つ)
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三重県大台町の森林軌道・大杉谷林鉄を探索するシリーズ。上線の東半分、日浦杉線を横断します。
版:初版
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【寄せられたコメント】
●朽ちた橋や巨大な切り通し。雨の多さを考えれば、非常に多くのものが残っているものだと思いました。
でも山奥に幕営して、朝から午後まで活動し、夕方テント場に戻り、酒を飲む。なんて完璧な一日の過ごしかた!
●切り出したら終わりの来る、有限の資源である木材搬出のために、あのような奥地の急峻な地形にレールを敷いた労力には感服するばかりです。
あと、なかなか辿り着けないロケーションの上、木橋が多数残っており、非常に貴重なレポートなのではないでしょうか。
[編]紀伊半島といえば多湿多雨という印象があり、木橋の現存は期待薄なのかなと勝手に思っていましたが、そうでもないようですね。写真を見る限りどの橋の部材も太く、それを見越して頑丈に作っていたのかなと思います。(ヨ)
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前号アンケート結果。
版:初版
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【寄せられたコメント】
●iPadで、デフォルトのソフトで対応できるので、読むことは可能です。
最近の見開きページ調だと、特に違和感無く読むことができます。
スクリプト関係は、動作していません。
文字化けは、確認していないので、問題ないかと。
ダウンロードの際に何か起きたのか、「ファイルが壊れています」のアラートが出る号(手元の32号)や、一部の号の最初の方の大きな写真でソフトが落ちたりするくらいでしょうか。
かなりiPadに入れて、閲覧されている方は多いと思いますよ。
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TUKA氏かむばーっく。
版:初版
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次号予告
版:初版
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巻末アンケート
版:初版
size:0.055 Mbytes
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三重県神瀬橋
版:初版
size:0.458 Mbytes
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photo by TUKA
版:初版
size:0.306 Mbytes
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更新履歴
更新日:2011年4月16日 19時43分
全般
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