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●このページは「第56号(2010年12月発行)」のコンテンツ一覧&ダウンロードページです。
「日本の廃道」はpdf形式で発行している有料同人誌。もうちょっと詳しい説明は“ORJとは?”をみてね。それよりも【FREE!】マークのついた記事や、「ORJ BEST!#1」を見てもらったほうが早いかも。これらは無料です。
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ORJ #56(2010.12.15.)
価格:400 円(2010.12.
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全70ページ
版:第3版*
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全90ページ
版:第3版*
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「特濃!廃道あるき」より、吉尾峠
版:*
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12.7kmもの自動車交通不能区間を含む、福島県道153号・小林会津宮下停車場線。その一端である吉尾峠と廃村・吉尾を尋ねます。
(ORJ第36号掲載記事の続編ですが、今号のみでも内容は完結しています)
版:第3版*
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【寄せられたコメント】
●いい感じの道ですが、場所が場所だけに歩く人は絶えてしまったというわけでしょうか。
それにしても、新しい墓石。やはり石屋さんが担いで登ったのでしょうかね。いやたいへんだ。
[編]人の想いは、時と距離を超越するんですね。あの新しくそして立派な墓石を見て、私はそう思いました。(ヨ)
● いや、まずいっすよ。殆ど小説になりませり。色んな情景が脳裏に浮かんで来てウルウルしてしまいます。廃道、廃墟、忘れ去られた市井の人々の喜怒哀楽が、フィードバックして僕の脳裏に再現されちゃうよぉ…、まずい、抜け出せなくなりそうだ。ヨッキさん…いいね。グッドジョブ!
[編]最大限の賛辞と受け取りました。ありがとうございます。書きながら「地味だな」「地味すぎるよな」と何度も不安を感じましたが、好きな方がいて嬉しいです。(ヨ)
●墓石の場面では、そこに起きたであろう
さまざまなドラマを想像して、自然に涙が・・・
やはり故郷は最後まで故郷であり、故郷なんですね・・・(意味不明)
[編]私は個人的に、死んだ後のことは自分ではきっと意識できないんだから、自分の墓なんてどうでも良い。そう思っています。でも、墓は故人が作るものではなく、遺された人が心を込めて用意する。そこにこそ美しさがあるように思いました。(ヨ)
●途中で別れたNHKクルーは、この後どうなったのでしょうか?心配です。
[編]クルーのみなさんとは、翌日からもちゃんと仕事しましたですよ(笑)。徒歩で下山後、タクシーでスタート地点まで戻ったそうです。(ヨ)
●廃道がつなぐ古の廃村。ススキが原の田畑や押しつぶされた廃屋を拝見し当時の村や子供たちの姿が見えた気がしました。道には人間、家族、共同体の生活がかかっていますよね。山の神、雷神など土着の神様、木地師の話、道に興味を持つとどんどん知りたい欲求が増えていくように思います。
道と人のお話、今後も楽しみにしています。ありがとうございました。
[編]旅先で気になったことを、出来るだけ沢山ごっちゃ煮で紹介したいというのが、良くも悪くも私のレポートの信念です。消化しきれないことがほとんどなのですが、とにかく知りたいことが沢山あるというのは、全く仰るとおりです。(ヨ)
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「日本畜産専用軌道」より、同軌道
版:*
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元を辿れば明治13年に開設された官営牧場だという岩瀬牧場。ここに残されていた専用軌道を探ります。
版:第2版*
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【寄せられたコメント】
●荒野にまっすぐ伸びるトロッコ軌道。のどかというか(当時としては)近代的というか、いい感じですね。古い商家にあるようなトロッコが大幅に拡大されたものというイメージが想起されます。
P6の年表中で「西部鉄道」は「西武鉄道」でしょうか。
[編]あるあるネタのようなミスでお恥ずかしい・・・。訂正致します(つ)
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地滑りで埋没していた関西本線・亀の瀬隧道に入れるチャンス到来! 11月6日に行われた見学会の様子を受付がお伝えします。
版:第2版*
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【寄せられたコメント】
●JIS男クン、結構小さいんですね〜
受付嬢とJIS男クンの旅、また見たいですv
[編]小さく見えました~?
でも、態度は L なんですよ~。(受)
●トンネル構造物ごと滑ってなお形が残り、しかも地中に埋もれたままというのは、地すべりの力を見せつけられた気がしました。
大和川の橋ですが、私には、上のはガーダー橋に見えますが、あれもトラスなのでしょうか。
[編]あれはトラス・・・には見えませんよね~。
ご指摘ありがとうございます。(受)
●第二部54〜55ページの第四大和川橋梁は「トラス・オン・トラス」じゃないですよー。桁受けトラスの上に載ってるのはプレートガーダーなので「プレートガーダー・オン・トラスガーダー」です。無粋ですんません。
[編]ですよね~。
間違ってますよね~。
訂正ありがとうございます。
編集長!
勝手に妄想して勢いで書き足したでしょ!
ちゃんと修正してくださいね~(受)
●現存していたんですね。一部とは言え完全な形で…
それを見学できたなんて羨ましい限りです。
[編]いいでしょ~
うらやましいでしょ~
うひゃひゃひゃひゃ~ ぐははははは ぐごふぉぐほっ・・
えーとですね、大和川河川事務所のホームページで見学会などの告知がありますので、たまにのぞいてみるといいかもです(受)
●あの区間、なぜ対岸に渡って、また戻っているのか不思議だったのですが、渡らざるを得なかったんですね。
トンネルが発見されたとは聞いていましたが、見学会があったとは。貴重な体験ですね。
[編]普通に考えたら、大和川を渡りすぎ!どんなけ橋が好きなわけ?
て感じですよね~。
また見学会があったら、ぜひ参加してみてください~。
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亀の瀬隧道にて。受付の落書きではありません。
版:初版
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前号のアンケート結果
版:*
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【寄せられたコメント】
●牧場って他にもトロッコが使われていた場所が結構あるみたいですよ
小岩井農場のトロッコなんかも有名ですが、
千葉県柏市に近年まで残っていた斉藤牧場を取材したテレビで、牧舎内にトロッコが張り巡らせていたのを見た覚えがあります。が、どこにも取材されているウェブサイトが無いので幻ですね....
トロッコといえば、伊勢神宮周辺のトロッコ(なんと現存して下手すると実用)もものすごいらしいので、参拝もかねて取材記事を見てみたいものです。
[編]日本にひとつしかない伊勢神宮の分社が近所にあるので遠くまで行かなくて済みます。でもトロッコはないなあ(つ)
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編集後記
版:*
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今年中に発送します。ご注文されている方はもうしばらくお待ち下さい。[サンプルpdf]
版:*
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巻末アンケート
版:*
size:0.177 Mbytes
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更新履歴
更新日:2010年12月19日 01時13分
特濃!廃道あるき第3版/統合版第一部第3版
何度も申し訳ありません。
P16(統合版P18) ×坂下側 → ○坂下川
更新日:2010年12月18日 20時03分
受付がゆく!第2版/統合版第3版
誤って校正段階の記事が入っていました。大変申し訳ありません。
お手数をおかけしますが差し換えをお願いします。
更新日:2010年12月16日 17時53分
Adobe Reader Xをお使いの方へお知らせ
訂正ではありませんが・・・
Adobe Reader Xをお使いの方は、デフォルト設定のままだと写真の拡大リンクが機能しません(ポインタが「テキスト選択ツール」になっているため)。右クリック→「手のひらツール」で変更してご利用ください。
更新日:2010年12月16日 17時47分
日本畜産専用軌道第2版/統合版第二部第2版
P6(統合版P8) ×西部鉄道 → ○西武鉄道(3ケ所)
更新日:2010年12月16日 17時45分
特濃!廃道あるき第2版/統合版第一部第2版
P6(統合版P8) 以下の注釈を追加
「今回の探索は、歩きのテレビ取材クルーが同伴しており、実際に撮影を受けながら行っているため、時間は通常よりも多くかかっております。したがって、自転車探索の参考タイムにはなりませんのでご注意下さい。」