日本の廃道
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Linearnotes

勝手に月報 2012.10.
(by nagajis)

narakinicho_1210.pdf

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?

  • ■9月17日 宇陀・桜井方面サイクリング
    • ○近鉄大阪線・暗渠群
      • ◎三本松−赤目口駅間のカルバート
      • ◎室生大野口駅東のカルバート
      • ◎榛原トンネル西のカルバート
      • ◎榛原山辺三の二連カルバート
    • ○室生橋
    • ○室生路橋(消失)
    • ○道路元標(三本松村、初瀬町、朝倉村、桜井市)
    • ○香酔峠(笠置街道改修記念碑)
    • ○初瀬発電所(跡)
    • ○舒明天皇陵参拝道
    • ○謎の構造物
  • ■9月20日 安全索道株式会社訪問
  • ■9月21日 川上村・東吉野村訪問、大鯛木馬道
    • ○道路元標(織田村、城島村、多武峰村、小川村)
  • ■9月23日 山辺郡周辺
    • ○関西水力電気・白砂発電所(跡)
    • ○道路元標(柳生村、大柳生村)
  • ■9月30日 奈良図籠り・大安寺村・辰市村元標
    • ○道路元標(辰市村、大安寺村)
  • ■10月3日 道路元標めぐり・天皇陵めぐり
    • ○道路元標(下田村ほか)
    • ○「橿原道路元標」
    • ○天皇陵参拝道(王寺町、橿原市、明日香村)
    • ○中橋
    • ○腕用ポンプ
    • ○JR桜井線・神武里道架道橋
    • ○機雷
  • ■10月10日 奈良市巡り
    • ○富雄村道路元標
    • ○天皇陵参拝道(垂仁天皇陵、安康天皇陵、元明天皇陵、元正天皇陵、聖武天王陵)
    • ○藤宮橋
    • ○近鉄橿原線のコンクリート拱渠
    • ○関西鉄道大仏線・黒髪山隧道(跡)

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明治20年以前に人力車が通過した、という記録を見つけ、再訪するはめになった江野坂と土生坂の探索記。暑い盛りの話なので全然季節感がありませんがご了承ください。
 

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但馬の明治県道 戦前兵庫県の道路行政を読む 前編 (by nagajis)
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但馬で見つけた見事な廃道、江野坂・土生坂、美濃坂の来歴を読み解く試み。わが国の道路法制と自治制度の変遷を追いかけ、そのうえで兵庫県の道路行政(土木行政)を掘り下げ、但馬地方の国県道の成立過程を検証します。今回は明治初頭から末期まで。全62749文字。
 

#185
旧橋紀行 (92) 兵庫県・姫路の境橋 (by nagajis)
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姫路市で見つけた明治の橋を紹介! 出オチ上等!
 

#184
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あまりにも有名な叡山空中ケーブル跡を、今更ながらに訪ねます。もちろんただの廃墟探訪では終わりません。
 

#184
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#182
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ミニたんさく 播州鉄道三木線と周辺の煉瓦工場跡 (by nagajis)
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#180
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久しぶりの物欲之碑。個人的にとても懐かしいものを手に入れましたので自慢します。誰も羨ましがらないことがわかっているので気兼ねなく自慢できてよろしいですな。
 

#178
旧橋紀行(90) 兵庫県・港大橋 (by nagajis)
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『豊岡・城崎散歩』のついでに訪れた旧橋。今はもう動かない可動橋ですが、機構をじっくり観察できる興味深い橋でございます。架換前の旧橋の写真もあるよ。
 

#178
豊岡・城崎散歩 後編:城崎と鋳物師戻峠 (by nagajis)
ORJ_2103/第178号(2021年3月発行)]

兵庫県の北の端、但馬地域をうろついています。今回は城崎周辺の物件を紹介。明治荷車道・鋳物師戻峠を越えます。
 

#177
旧橋紀行(89) 京都府・保津峡橋と落合橋 (by nagajis)
ORJ_2102/第177号(2021年2月発行)]

亀岡へ行く途中で見かけた珍しい形式の橋。それにつられて途中下車したら……というお話です(そうか?)
 

#177
豊岡・城崎散歩 前編:大豊岡構想を尋ねて (by nagajis)
ORJ_2102/第177号(2021年2月発行)]

大正時代に構築された市街地、かつて存在したという煉瓦工場、選奨土木遺産になったばかりの水道施設群……。そんなこんなを見に行くために、豊岡市に行ってきました。今回は前半戦、旧豊岡市の市域までです。
 

#176
ミニたんさく 謎の滋賀県道元標 (by nagajis)
ORJ_2101/第176号(2021年1月発行)]

滋賀県に存在する「県道起/終点を示す標石」。実例紹介を中心に、その謎に迫ります。(が、さっぱり謎です)
 

#176
京都鉄道と南桑煉瓦 補遺 (by nagajis)
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前号記事の続きです。南桑煉瓦の社長・山田理一郎の認めた日記を読み解き、真の「南桑煉瓦像」に迫ります。終章として昨年暮れの亀岡再訪もつけました。この中で大変重要な発見が。
 

#175
京都鉄道と南桑煉瓦 (by nagajis)
ORJ_2012/第175号(2020年12月発行)]

JR山陰本線京都~園部間の基礎を築いた京都鉄道。その建設に際して使われた煉瓦はいったいどこからやって来たのか? 亀岡市篠町に作られた南桑煉瓦合資会社との関係は? 明治期の鉄道建設をめぐり、重箱の隅をほじくり倒す記事です。
 

#175
旧橋紀行 (88) 兵庫県・JR山陰本線 竹野川橋梁 (by nagajis)
ORJ_2012/第175号(2020年12月発行)]

日本に3桁しか残っていないラチスガーダーのひとつを徹底観察してきました。ラチスガーダー以外の発見もありましたよー。
 

#174
旧橋紀行(87) 京都府・竹田橋
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

ミニたんさくの時に出会った橋。橋自体はそんなに古くないんですが……使われている部材が古い。そんな旧橋です。
 

#174
ミニたんさく 京都電気鉄道(京都市電) 勧進橋~下油掛間 (by nagajis)
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

行き当たりばったりに出会った、日本で最初に開業した路面電車・京都電気鉄道のいち区間を歩きます。
 

#174
舞鶴要塞をゆく 第五回 槇山砲台・下安久火薬本庫 (by nagajis)
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

舞鶴要塞の遺構を訪ねるシリーズ第五弾。舞鶴要塞最高所にある槇山砲台と、要塞砲台群に火薬を供給した下安久火薬本庫を訪ねます。おまけの余談つき。
 

#173
定点観測#4-3 JR東海道線 磯野橋梁他 (by nagajis)
ORJ_2010/第173号(2020年10月発行)]

数年前からしきりに工事が行なわれていた、高槻~島本駅間の煉瓦拱橋。新たな工事が始まっていたので、今度はどれが犠牲に……と思い、出かけてみたのだが……という観察。6年間の勘違いを訂正します。
 

#173
山陽鉄道 船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に-後編 (by nagajis)
ORJ_2010/第173号(2020年10月発行)]

前号の承。山陽道船坂峠を越え、旧道を探り、初代竪坑跡を探したりなどします。脇道の話が盛りだくさんです。
 

#172
旧橋紀行(86) 京都府・大堰橋 (by nagajis)
ORJ_2009/第172号(2020年9月発行)]

丹波盆地で出会った地味な一橋。数少なくなった鋼ゲルバートラス橋です。
 

#172
山陽鉄道・船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に- (by nagajis)
ORJ_2009/第172号(2020年9月発行)]

山陽鉄道の草創期を物語る遺構・初代船坂トンネルと、最後に作られた二代目トンネルを中心に探索します。前振りが、長いです。トンネル以外の遺構の話も多いです。
 

#171
舞鶴要塞をゆく 第四回・金岬砲台 (by nagajis)
ORJ_2008/第171号(2020年8月発行)]

舞鶴要塞訪問記第四弾。24センチカノン砲砲台だった金岬砲台を訪れます。砲台の話よりも軍道に残るCアーチと煉瓦の話に大半を割いてます。。。
 

#171
定点観測 #22 湖国の旧隧道
ORJ_2008/第171号(2020年8月発行)]

滋賀県北部の旧隧道を久しぶりに訪問しました。変わらずある隧道あり、変わり果てた隧道あり……。竣工直後の姿との比較もあります。
 

#170
福知山線の未成トンネル (by nagajis)
ORJ_2007/第170号(2020年7月発行)]

120年前の新聞記事から発掘した未成トンネルの話。意外なものが見つかります。
 

#170
定点観測#9-3 中津高架橋(大阪府) (by nagajis)
ORJ_2007/第170号(2020年7月発行)]

大阪市の中津高架橋、その後です。高架橋はほとんど変わりありませんが、その周辺に変化あり。
 

#169
舞鶴要塞をゆく 第三回 吉坂堡塁(by nagajis)
ORJ_2006/第169号(2020年6月発行)]

舞鶴要塞の砲台建築の中で最大級の規模を誇る吉坂堡塁にアプローチ。砲台遺構もさることながら、砲台と麓を結んだ交通路にも注目です。
 

#169
旧橋紀行 (85)大阪府・十三大橋 (by nagajis)
ORJ_2006/第169号(2020年6月発行)]

橋マニヤのnagajisが最も美しいと断言して憚らない橋・十三大橋。しつこくしつこく語ります。類似型式の橋との比較もあり。
 

#168
旧橋紀行 (84)京都府・相生橋(by nagajis)
ORJ_2005/第168号(2020年5月発行)]

舞鶴市の町外れで見つけたコンクリートゲルバー桁橋。どこにでもありそうなC桁橋ですが、なぜかnagajisはこの橋に異常なまでの興味を示します。ゲルバー桁橋の「美しさ」を追求する問題作(?)。
 

#168
舞鶴要塞をゆく 第二回 葦谷砲台(by nagajis)
ORJ_2005/第168号(2020年5月発行)]

二回目となる舞鶴要塞訪問の前半戦。一泊二日で探索した一日目の模様をルポします。対象は葦谷砲台と、その周辺の遺構……を目指して挫折した話です。
 

#167
ミニたんさく ライジングサン引込線(『少年H』の舞台を歩く) (by nagajis)
ORJ_2004/第167号(2020年4月発行)]

地図で見かけた引込線の痕跡探しが、いつのまにか小説舞台の探訪記に。道をよすがに、ひとときのタイムスリップ。
 

#167
舞鶴要塞をゆく 第一回 舞鶴要塞の概要と建部山堡塁 (by nagajis)
ORJ_2004/第167号(2020年4月発行)]

要塞遺構探訪シリーズの第二弾開始。京都府舞鶴市の舞鶴軍港を守備した陸軍要塞を巡ります。第一回は舞鶴要塞の概要と建部山堡塁の探訪記です。
 

#166
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第五回 (by nagajis)
ORJ_2003/第166号(2020年3月発行)]

別子銅山を煉瓦目当てで歩き回った記録。ようやく今号で終了です。
 

#166
旧橋紀行 (83)大阪府・大宮橋 (by nagajis)
ORJ_2003/第166号(2020年3月発行)]

大阪府熊取町で発見された希少な橋を紹介。本邦初の鉄道鉄橋・70ftトラスの転用橋です。読者さんから情報をいただいてから、その素性を徹底調査し、現地探訪した挙句に計算したりします(何)。
 

#165
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第四回 (by nagajis)
ORJ_2002/第165号(2020年2月発行)]

煉瓦を求めて別子銅山を彷徨う旅。今回は上部鉄道の残りを紹介し、全橋台を再検証します。なかなか先に進みません・・・
 

#164
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第三回(by nagajis)
ORJ_2001/第164号(2020年1月発行)]

別子銅山探索記第3回。今回は銅山越周辺の牛車道と上部鉄道を少し紹介します。長々と引っ張るうえにまた中途半端なところで終わってしまいます。そういう中途半端を試みる記事とお考えください(酷。
 

#164
#163
ミニたんさく 京阪本線・千林駅周辺の旧線跡
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

淀川左岸の住民の足・京阪本線。その旧線遺構?に図らずも遭遇したというお話です。はてさてホントに貴重なものなのか?それともただの石垣か?
 

#163
ミニたんさく 宇治火薬製造所関連遺構
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

京都府宇治市の陸上自衛隊宇治駐屯地。かつて陸軍宇治火薬製造所として利用されていた頃の遺構を訪ねます。これも当初目的から逸れて探索しちゃった話です(あとで戻ってきますケド)。
 

#163
廃道を読む(番外) 赤煉瓦ネットワーク 泉×岸大会 及「煉瓦研究の東西」参加報告
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

11月12月に参加した二つの煉瓦関係イベントについて。単なる感想記になってしまいましたが、これもある意味nagajisの煉瓦研究の区切りということで、このフォーマットにて書いてみました。内容はいつもどおりです。
 

#163
廃句
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

大阪府岬町孝子にて。
 

#163
旧橋紀行 (80)高知県・土讃線 第二領地橋梁 (by nagajis)
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

土讃線に架かるAランク土木遺産・第二領地橋梁を訪ねた記録です。
 

#162
定点観測#21 軍港・舞鶴の旧隧道(by nagajis)
ORJ_1911/第162号(2019年11月発行)]

舞鶴市街の旧隧道を再訪しましたので、5年前の写真と比較して定点観測します。定点観測の必要のない物件も・・・。
 

#162
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第二回 (by nagajis)
ORJ_1911/第162号(2019年11月発行)]

別子で煉瓦を探す旅、まだ一日目……。旧別子地区の各遺構を巡りつつ煉瓦をひっくり返したり割ったりします。
 

#161
別子銅山に煉瓦を見に行くの記録 第一回 (by nagajis)
ORJ_1910/第161号(2019年10月発行)]

東洋一銅鉱山・別子銅山に煉瓦を見に行くという一寸ひねくれた企画です。第一回目は別子銅山概略史と、新居浜市街のウロウロを紹介します。
 

#161
定点観測  #20 上神崎川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1910/第161号(2019年10月発行)]

明治9年に京都大阪間鉄道の橋梁として建設され、百数十年間利用された橋脚の撤去風景を定点観測しました。
 

#160
日本の廃道 第160号 表紙
ORJ_1909/第160号(2019年9月発行)]

「旧橋紀行」より、旧質美川橋梁の橋脚。
 

#160
廃道を読む(51) 煉瓦ヲ読ム 2019 (by nagajis)
ORJ_1909/第160号(2019年9月発行)]

恒例の?煉瓦追及記事です。どこまでどこまでも瑣末です。大阪鉄道の煉瓦記事が多少参考になるかなっていう程度。
 

#158
売間九兵衛の夢の跡 -栗田隧道前史- (by nagajis)
ORJ_1907/第158号(2019年7月発行)]

京都府宮津市の有名物件・栗田隧道。その建設の呼び水となった道路改修の痕跡を求めて低山徘徊します。
 

#157
喪われた道の物語 第十一回 大手橋(京都府宮津市) (by nagajis)
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

明治22年に全開通した京都宮津間車道のハイライト・大手橋。その喪失と「喪失した後」の話です。宮津市域の兄弟石橋もあわせてご紹介。
 

#157
旧橋紀行 (78)京都府・丹後半島の石橋二題 (by nagajis)
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

大手橋ほかのついでのつもりで見に行った石橋でしたが……これがなかなかステキな橋でございまして。ええ。侮る無かれ丹後半島。
 

#157
ミニたんさく 大阪窯業セメント専用線
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

近江長岡駅から伊吹山麓の工場まで伸びていた専用軌道の跡を尋ねます。遺構自体はそう大したものはございませんが・・・滅多に見られない?資料をお付けしてます。
 

#156
リベンジ・ザ・ヤナセ 第三回「境峠」(by nagajis)
ORJ_1905/第156号(2019年5月発行)]

魚梁瀬の隅々をほじくり返す旅・最終日。魚梁瀬と馬路を結んだ古道・境峠を越えます。
 

#156
今月の煉瓦special JR桜ノ宮駅の旧橋台
ORJ_1905/第156号(2019年5月発行)]

このあたりでは有名な物件ですが、しつこく調べてみるとなかなか面白いことが。
 

#155
リベンジ・ザ・ヤナセ 第2回 「一ノ谷支線」 (by nagajis)
ORJ_1904/第155号(2019年4月発行)]

魚梁瀬林鉄最後のフロンティア、一ノ谷支線に、雨の中挑んだ記録です。
 

#155
定点観測#19 明治神宮外苑 (by nagajis)
ORJ_1904/第155号(2019年4月発行)]

以前絵葉書で紹介し、読者さんからも写真をいただいていた、現存最古のアスファルト舗装。昨年11月に近くを通る機会がありましたので訪問してみました。建造年から数えれば93年間隔の定点観測!
 

#154
廃道を読む 「煉瓦工場表」ニ就テ (by nagajis)
ORJ_1903/第154号(2019年3月発行)]

過去に存在した煉瓦工場の操業期間を明らかにする表、全47都道府県分完成を祝って?再説明。あ、やっと50回。
 

#154
リベンジ・ザ・ヤナセ 第1.5回 「東川線隧道」 (by nagajis)
ORJ_1903/第154号(2019年3月発行)]

魚梁瀬林鉄の瑣末を突くシリーズ第2回。東川線に残存しているはずの隧道を見に行きます。短いので1.5回。
 

#153
リベンジ・ザ・ヤナセ 第1回 「旧県道」 (by nagajis)
ORJ_1902/第153号(2019年2月発行)]

魚梁瀬林鉄の周辺地域で見残したあれこれを訪ね歩いた3泊4日旅です。第1回目は安田町と馬路村の間に残る「旧県道」。
 

#153
随道レッドデータブック (56) 久木隧道(初代・2代)(高知県)
ORJ_1902/第153号(2019年2月発行)]

魚梁瀬森林鉄道以前に牛馬道として解説された林道の隧道と、林鉄時代に建設された2代目を紹介します。
 

#152
越美国境をゆく 〜油坂峠旧道と三つの隧道をめぐる彷徨〜 後編(by nagajis)
ORJ_1901/第152号(2019年1月発行)]

岐阜県福井県の県境にかかる油坂峠と、その周辺に散在する遺構を尋ねた記録。道を間違えて油坂峠道路に出てしまったところから、後編は始まります。法善壁の隧道・赤岩の隧道ほかを紹介。
 

#151
越美国境をゆく 〜油坂峠旧道と三つの隧道をめぐる彷徨~(前編)  (by nagajis)
ORJ_1812/第151号(2018年12月発行)]

法善壁との出会いをきっかけに、岐阜県と福井県の境、油坂峠の周辺をうろついてきました。前編は街道の来歴紹介と油坂峠旧道を。
 

#151
隧道レッドデータブック(55) 愛宕隧道(東京都) (by nagajis)
ORJ_1812/第151号(2018年12月発行)]

体と復興事業の一環として建造された大断面の道路隧道。工法の解説(正)あり。坑道埋戻しに使ったコンクリートブロックはインバートに転用されてたりシます。
 

#150
定点観測#18 由良洞と鹿瀬洞 (by nagajis)
ORJ_1811/第150号(2018年11月発行)]

和歌山県日高郡広川町・由良町・日高町に残る2つの煉瓦隧道と、同時期に建設された道を辿ります。干支一巡分の星霜をご覧ください。
 

#150
単発ルポ 関ヶ原線・長岡短絡線の煉瓦暗渠群 (by nagajis)
ORJ_1811/第150号(2018年11月発行)]

東海道線近江長岡駅~関ヶ原駅の周辺に残る煉瓦暗渠群を巡ってきました。「長浜み~な」No.135号で紹介されていた物件+αを、煉瓦に注目して紹介します。
 

#149
旧橋紀行(77) 木ノ芽川のちいさな橋二題 (by nagajis)
ORJ_1810/第149号(2018年10月発行)]

上記探索の時に出会った小粋な橋を2つ紹介します。地味な橋でもあれこれ楽しめます、という例になれば。
 

#149
単発ルポ 旧北陸本線 南今庄~敦賀間 (by nagajis)
ORJ_1810/第149号(2018年10月発行)]

福井の有名廃線・旧北陸本線木嶺越え区間を訪れた記録です。
 

#148
隧道レッドデータブック(54) 仏生山トンネル(滋賀県)
ORJ_1809/第148号(2018年9月発行)]

JR東海道線旧線に残る総煉瓦造りのトンネルです。夏に行くべきじゃ、なかったかも・・・。
 

#148
定点観測#17 観音坂隧道と観音寺道 (by nagajis)
ORJ_1809/第148号(2018年9月発行)]

滋賀県が誇る美麗隧道のひとつ、観音坂隧道が旧道化していると聞きつけて行ってみました。隧道以前の旧峠も探訪。オマケ的発見もあり。
 

#148
旧橋紀行(76) 和歌山県・小田井用水 龍之渡井
ORJ_1809/第148号(2018年9月発行)]

和歌山県は紀ノ川の北岸一帯を潤す小田井用水。そこに残る土木遺産のひとつ・龍之渡井を訪ねました。その構造の妙に迫ります。
 

#147
廃道を読む(49) 煉瓦ヲ読ム 2017-18 (by nagajis)
ORJ_1808/第147号(2018年8月発行)]

煉瓦関係の調査報告を2年分まとめて。
 

#146
福知山線旧線の古軌条柵 後編 (by nagajis)
ORJ_1807/第146号(2018年7月発行)]

福知山線廃線敷に残る古レール転用柵を徹底的に調査。後編では武庫川第二橋梁より福知山方の柵を紹介します。
 

#145
福知山線旧線の古軌条柵 前編 (by nagajis)
ORJ_1806/第145号(2018年6月発行)]

廃線ハイキングで人気急上昇中の福知山線廃線敷。その脇に残された古レール転用柵に「貴重なもの」を見つけてしまったnagajisがニワカ研究者となって解説します。今回は西宮市域のレール群を。
 

#144
旧橋紀行(74)補遺 高知県・高倉橋再訪
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

第141号(2018年2月号)で報告した、高知県馬路村のRCアーチ橋。読めなかった石碑の句が明らかになりました。再訪ついでに「水場」の構造も再確認。
 

#144
定点観測plus #15 小野尻隧道と小野尻峠 (by nagajis)
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

兵庫県丹波市と多可町の境に所在する明治隧道・小野尻隧道を、14年ぶりに再訪。あわせて旧峠を探索しました。廃道探索の教科書のような峠、おすすめです。
 

#143
定点観測 #7-2 鐘ヶ坂隧道 (by nagajis)
ORJ_1804/第143号(2018年4月発行)]

前回観測の更新として、2018年初春の姿を追加しました。その他小情報の追記あり。
 

#143
兵庫県多可郡野間谷村大屋のトロ軌道を訪ねて (by nagajis)
ORJ_1804/第143号(2018年4月発行)]

偶然出会ったトロ軌道の絵葉書をもとに現地を訪ねてみました。これといった発見はありませんでしたが……こういう旅もアリかなと思います。
 

#142
廃道を読む(48) 南山城地方ノ煉瓦工場ト其製品ノ行方ニ就テ (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

以上二件の煉瓦構造物群に煉瓦を供給したのはいったいどの会社なのか? 南山城地方に存在した煉瓦工場の跡を訪ね、推測を試みます(が結論は出ませんあしからず。。)
 

#142
定点観測#12-2 JR関西本線の煉瓦橋梁2 (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

第16号張り子の虎氏の寄稿を定点観測する第二弾。関西本線の島ケ原駅付近から西へ向かいます。氏の報告にはなかった小さな橋梁・鋼橋も紹介。
 

#142
定点観測#14 関西鉄道大仏線遺構 (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

定点観測はさらに奈良県へ。加茂駅から大仏線の跡を通っていきます。梅美台開発が本格化する直前の貴重な?写真もあり。
 

#141
旧橋紀行(74) 高知県・高倉橋 (by nagajis)
ORJ_1802/第141号(2018年2月発行)]

日本遺産探検隊として再訪した馬路村で、林鉄絡みでない面白い橋が発見されました。ここにRCアーチがあるなんて、誰が知りましょう・・・。
 

#141
刀根越 (by nagajis)
ORJ_1802/第141号(2018年2月発行)]

戦国時代に二度の大戦の舞台となり、明治初期には天皇巡幸のルートにもなった峠。そこに設置されているはずの二つの水準点を探して右往左往します。
 

#140
旧橋紀行(73) 兵庫県・清水煉瓦建納橋 (by nagajis)
ORJ_1801/第140号(2018年1月発行)]

兵庫県たつの市にあった煉瓦工場の跡を訪ねて現地へ行った所…とてもイカした煉瓦アーチ橋に出会いました。
 

#140
敦賀線の遺構探訪 ~附:伝・敦賀線建設用煉瓦工場~ (by nagajis)
ORJ_1801/第140号(2018年1月発行)]

官営鉄道として日本で三番目に建設された敦賀長浜間鉄道。その遺構を訪ねました。遺構紹介よりもむしろ「附」の煉瓦工場の件が主題みたいなものです。
 

#139
煉瓦展をやったった。 (by nagajis)
ORJ_1712/第139号(2017年12月発行)]

今年11月7日(火)~12日(日)に大阪府豊中市で開催した煉瓦展「『関西地方の煉瓦刻印』展」の一部始終?をご報告します。
 

#139
魚梁瀬森林鉄道訪問記 後編 (by nagajis)
ORJ_1712/第139号(2017年12月発行)]

魚梁瀬森林鉄道の遺構を訪ねるシリーズ最終回。奈半利川線沿線の遺構群と、野根山の麓・矢筈谷支線などを紹介します。ツアー内容の予告もございまする。
 

#138
魚梁瀬森林鉄道訪問記 中編 (by nagajis)
ORJ_1711/第138号(2017年11月発行)]

魚梁瀬森林鉄道の遺構を訪ねる旅の3日目。大型遺構を惜しげも無く見せてくれる西谷線、オススメですよ。
 

#137
魚梁瀬森林鉄道訪問記 前編 (by nagajis)
ORJ_1710/第137号(2017年10月発行)]

高知県安芸郡に魚梁瀬森林鉄道を訪ねた記録です。
 

#137
隧道レッドデータブック(53) 金ケ崎隧道(福井県)
ORJ_1710/第137号(2017年10月発行)]

明治19年竣工、現存二番目に古い道路用煉瓦隧道をご紹介。
 

#136
新聞記事で読む 黎明期の大阪鉄道
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

関西に住む人なら一度はお世話になっていると思われる路線を建設した鉄道会社。当時の新聞記事からその工事や会社風評などを拾って紹介します。
 

#136
隧道レッドデータブック (52)栗田隧道(撥雲洞)
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

明治19年、京都宮津間車道の終点近くに築かれた石隧道。総石造りの貴重さもさることながら、完成に至るまでの経緯が面白い。「京都宮津間車道」の概説もあります。
 

#136
旧橋紀行 (72)京都府・京都宮津間車道の石拱橋(岡田橋・王子橋)
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

TRDBとの連動企画?。京都宮津間車道に建設され、現在も残っている2つの石橋を紹介します。
 

#135
由良要塞をゆく 補遺・その2 (by nagajis)
ORJ_1708/第135号(2017年8月発行)]

報告し残した小物件をまとめてご紹介。城ヶ崎電灯、深山第二砲台、小佐毘火薬本庫再訪、など。
 

#134
定点観測#12 JR関西本線の煉瓦橋梁 (by nagajis)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

第16号の寄稿のその後を見に行きました。
 

#134
ミニたんさく 加太トンネルの煉瓦工場と竪坑跡 (by nagajis)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

今号定点観測の延長記事です。日本初の竪坑工事を採用した鉄道トンネル・加太トンネルの煉瓦を焼いたという工場跡、竪坑跡を訪ねました。
 


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#133
由良要塞をゆく 第14回 友ヶ島再訪
ORJ_1706/第133号(2017年6月発行)]


 


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#133
#132
由良要塞をゆく 第13回 成山第一・第二砲台 (by nagajis)
ORJ_1705/第132号(2017年5月発行)]

由良地区に最後に残った未踏遺構・成山第一第二砲台を訪ね、煉瓦をひっくり返しまくった記録。これで由良地区は調査完了であります。
 

#132
旧橋紀行(69) 兵庫県・生野鉱山馬車軌道の鋳鉄橋
ORJ_1705/第132号(2017年5月発行)]

兵庫県朝来市に残る2つの鋳鉄橋、神子畑鋳鉄橋・羽渕鋳鉄橋を紹介します。
 

#131
定点観測#9-2 中津高架橋 (by nagajis)
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

第112号(2015年9月号)の同記事の承。2016、17年の変化を加えた観測です。
 

#131
西熊野街道Sketch 附・5 風屋花園の道々 (by nagajs)
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

栗平土工森林組合軌道の末、風屋花園周辺に残る旧道を歩いた記録。
 

#130
廃道を読む(47)1 徳島県板野郡瀬戸町ノ煉瓦製造業遺構トほふまん窯ニ就テ (by nagajis)
ORJ_1703/第130号(2017年3月発行)]

徳島県徳島市瀬戸町(旧板野郡瀬戸町)で見つけた煉瓦製造に関する遺構を紹介。ちょっとだけルポ風です。ホフマン窯のくどい解説もあり。
 

#130
定点観測#9-2 JR東海道線 磯野橋梁他
ORJ_1703/第130号(2017年3月発行)]

第104号で一度観察した磯野橋梁。そろそろ工事が終わっている頃と思い、その後を撮影してきました。
 

#129
大台林業軌道・補遺 (by nagajis)
ORJ_1702/第129号(2017年2月発行)]

大正時代に大台ケ原山を伐採した大台林業の軌道。2009年OFFの続きをしてきました。
 

#128
旧橋紀行(68) 和歌山県・紀ノ川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1701/第128号(2017年1月発行)]

紀ノ川にかかる名橋・南海電鉄紀ノ川橋梁(上り線)をご紹介。アメリカ式・イギリス式のピントラスの違いなどご説明しています。
 

#128
煉瓦展をやりたい。 (by nagajis)
ORJ_1701/第128号(2017年1月発行)]

表題のとおりでございます。煉瓦展をやりたい、という妄想をつらつら書いただけの埋草記事です。
 

#128
西熊野街道Skeytch 栗平土工森林組合軌道・再 後編 (by nagajis)
ORJ_1701/第128号(2017年1月発行)]

栗平土工森林組合軌道再訪編の後編。今度こそ探索があります。
 

#127
廃道を読む(46) 中部地方煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1612/第127号(2016年12月発行)]

愛知県岐阜県三重県福井県の煉瓦工場表を作成しました。余談をつけたせいで発行が遅れたのです。申し訳ありません。
 

#127
西熊野街道Sketch 附3 栗平土工森林組合軌道・再(前編)
ORJ_1612/第127号(2016年12月発行)]

十津川村にあった森林軌道を探索しに行ったアプローチの話です。
 

#126
由良要塞をゆく 補遺・その1 (要塞のあった町/加太砲台補遺) (by nagajis)
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

おまけ記事。由良・加太・深山・福良の町を歩いた印象と多少の遺構を紹介します。加太砲台の「見落とし」も回収してきました。
 

#126
旧橋紀行 (67)岡山県・中橋
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

日本最長の石桁橋・中橋に行ってきましたので紹介しまっす。
 

#126
由良要塞をゆく 第12回 高崎砲台 (by nagajis)
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

由良地区の沖に浮かぶ小島・成ヶ島の砲台遺構のひとつを訪ねました。
 

#126
日本の廃道 第126号 表紙
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

「由良要塞をゆく」より、高崎砲台の遠景。
 

#125
由良要塞をゆく 第11回 加太砲台・田倉崎堡塁 (by nagajis)
ORJ_1610/第125号(2016年10月発行)]

由良要塞建設の末期に作られた2砲台を訪ねます。廃道になった軍道探索もあり。
 

#125
旧橋紀行(66) 和歌山県・加太軽便鉄道の旧橋(土入川橋梁、河西橋) (by nagajis)
ORJ_1610/第125号(2016年10月発行)]

加太軽便鉄道の旧橋を訪ねて彷徨った小さな探索記。街中にひっそり残る遺構を訪ねるのは何にしても楽しいものです。
 


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#124
旧橋紀行(65) 和歌山県/兵庫県 由良要塞のコンクリートアーチ橋群 (by nagajis)
ORJ_1609/第124号(2016年9月発行)]

由良要塞周辺に残るコンクリートアーチのうち、現存最古のCアーチである可能性の高いものを紹介します。推測が正しければ明治31年頃竣工!
 


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#123
由良要塞をゆく 第10回 鳴門周辺の諸施設(鳴門要塞) (by nagajis)
ORJ_1608/第123号(2016年8月発行)]

由良要塞探検隊(?)、ついに鳴門要塞へ。後に行なった補遺探索で廃軍道も歩きました。
 


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#123
廃道を読む(45) 煉瓦刻印ヲ読ム 2016 (by nagajis)
ORJ_1608/第123号(2016年8月発行)]

恒例の?煉瓦話の総括です。
 

#122
大川峠 (by nagajis)
ORJ_1607/第122号(2016年7月発行)]

要塞探索の際に通りかかった旧峠。より深く知りたくなった筆者が、改めて足を運びなおした記録。小さな峠の小さな探訪記です。
 

#122
由良要塞をゆく 第9回 男良谷砲台・海軍水雷発射場 (by nagajis)
ORJ_1607/第122号(2016年7月発行)]

深山の海辺にひっそりと残る砲台跡・海軍施設跡で迷子になった話……かな。目新しい発見は残念ながらありませぬ。
 

#121
西熊野街道Sketch 第九描 天辻峠周辺・再
ORJ_1606/第121号(2016年6月発行)]

久しぶりの企画です。天辻峠周辺の旧道を辿ってきました、というお話。いつものように宿題が残ります。
 

#121
由良要塞をゆく 第8回 深山第一砲台 (by nagajis)
ORJ_1606/第121号(2016年6月発行)]

本州側の遺構の白眉、深山第一砲台に行ってきました。ただの「行ってきました」じゃないからな。
 

#120
由良要塞をゆく 第7回 深山火薬本庫・高森山堡塁交通路・佐瀬川堡塁・同連絡交通路 (by nagajis)
ORJ_1605/第120号(2016年5月発行)]

黄昏の遭遇物件が次なる遺構に誘う。旧軍道路線に眠るCアーチを調査せよ! な第7回。壮大な伏線です。
 

#119
由良要塞をゆく 第6回 大川山堡塁・同交通路、深山火薬本庫
ORJ_1604/第119号(2016年4月発行)]

和歌山県深山地区に残る要塞遺構を訪ねます。眠っていた旧々道に遭遇したり、古いアーチ橋に遭遇したりと、要塞遺構以外の発見が多かった探索です。
 

#119
旧橋紀行 (63)大分県・鳥居橋
ORJ_1604/第119号(2016年4月発行)]

石橋の町・院内を代表する「石橋の貴婦人」。スレンダーな橋脚の5連アーチです。
 

#118
由良要塞をゆく 第5回 友ヶ島の諸施設 1 (by nagajis)
ORJ_1603/第118号(2016年3月発行)]

煉瓦マニアがついに友ヶ島へ上陸。隅っこばかりつつきまくります(その割に大事なトコロ見逃してる……すべて回り切れませんでしたので「1」としました。[な])。
 

#117
廃道を読む(44) 中国四国煉瓦工場表ヲ作成セシ事 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

タイトル/オンリーでも通用する内容です。要するに表を作りました、苦労しましたという話。
 

#117
由良要塞をゆく 第4回 生石山砲台と周辺の諸施設 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

ようやく、由良要塞生石山砲台の紹介です。「それだけではありません!!!」
 

#116
上灘道 (by nagajis)
ORJ_1601/第116号(2016年1月発行)]

淡路島の南の縁にある廃道を歩いた記録です。
 

#116
定点観測#10 九人ヶ塔隧道
ORJ_1601/第116号(2016年1月発行)]

廃隧道が10年経過するとこうなります。変わっているところもあれば変わらないところもあり。
 

#115
由良要塞をゆく 第3回 両堡塁間連絡交通路・由良連絡交通路・及び伊張山堡塁
ORJ_1512/第115号(2015年12月発行)]

赤松山堡塁から伊張山堡塁を目指して出発した筆者だが……のっけからアレです。
 

#114
由良要塞をゆく 第2回 赤松山堡塁連絡通路及び赤松山堡塁 (by nagajis)
ORJ_1511/第114号(2015年11月発行)]

由良市街から赤松山堡塁に向かうために建設された軍道を歩きます。非常に保存状態のよい明治廃道。赤松山堡塁の探訪記(と煉瓦をひっくり返しまくった話)も付属します。
 

#113
由良要塞をあるく 第一回 小佐毘火薬本庫 (by nagajis)
ORJ_1510/第113号(2015年10月発行)]

明治20年代から30年代にかけ、淡路島・和歌山県加太深山地区に建設された陸軍要塞を訪ねる企画です。第一回目は由良要塞の概略史と淡路島由良の火薬本庫の探索記。
 

#113
旧橋紀行(62) 兵庫県・旧国道176号のRCアーチ (by nagajis)
ORJ_1510/第113号(2015年10月発行)]

国道176号・名塩道路の附近に古いRCアーチが残っているのを発見しました。
 

#112
旧橋紀行 (61)兵庫県・由良軍道の煉瓦拱渠群 (by nagajis)
ORJ_1509/第112号(2015年9月発行)]

淡路島に明治中期に築かれた「軍道」と、そこに架かる煉瓦橋梁を紹介します。
 

#112
定点観測 #9 中津高架橋 (by nagajis)
ORJ_1509/第112号(2015年9月発行)]

耐震化工事とそれに伴う退去要請で揺れる中津高架橋。そうなる前の頃から、道路占用許可が切れて1年強が経った今日までの変化を記録します。
 

#111
廃道を読む 煉瓦刻印ヲ読ム 2015 (by nagajis)
ORJ_1508/第111号(2015年8月発行)]

「関西煉瓦刻印集成」の補足資料みたいなものです。今期の調査結果や発見した興味深い資料を紹介します。
 

#111
Readers'' voice
ORJ_1508/第111号(2015年8月発行)]

アンケート結果。
 

#111
関西煉瓦刻印集成 2015 (by nagajis)
ORJ_1508/第111号(2015年8月発行)]

関西地方で見られる煉瓦刻印をまとめました。昨年4月より新たに見つかったものを追加し、並び順も若干整理しています。
 

#110
戸平峠 (by nagajis)
ORJ_1507/第110号(2015年7月発行)]

兵庫県の東の端にある地味な峠の話。これもある意味定点観測的な記事。
 

#108
西熊野街道Sketch 附・2 栗平土工森林組合軌道
ORJ_1504/第108号(2015年4月発行)]

十津川村滝川の森林軌道の栗平線を探索しようとした記録です。栗平の土砂ダムに阻まれました。
 

#107
廃道余話 探索に失敗した話 (by nagajis)
ORJ_1503/第107号(2015年3月発行)]

「失敗した探索」に焦点をあてて記事にしてみました。
 

#107
生野の鉱山道 (by nagajis)
ORJ_1503/第107号(2015年3月発行)]

兵庫県朝来市の山道を探索した記録。ずいぶんと古い探索記録です。
 

#104
定点観測 #5 表六甲ドライブウェイ旧道
ORJ_1412/第104号(2014年12月発行)]

09年7月に紹介した表六甲ドライブウェイ旧道のその後を紹介します。
 

#104
お笑い企画 隧道カレーを作る
ORJ_1412/第104号(2014年12月発行)]

T/O。
 

#103
隧道レッドデータブック (50)大波隧道(京都府) (by nagajis)
ORJ_1411/第103号(2014年11月発行)]

京都府舞鶴市にある旧すいどう。今はすいどう施設として利用されています。旧すいどうの転用例として御紹介します。あ。漢字を開いているのはわざとです。
 

#103
西熊野街道Sketch 第七描 池穴〜山崎〜風屋 (by nagajis)
ORJ_1411/第103号(2014年11月発行)]

奈良県吉野郡十津川村の旧街道を尋ね歩くシリーズです。前回の続きで池穴茶屋跡から始まります。
 

#102
『梅田地下オデッセイ』を歩く (by nagajis)
ORJ_1410/第102号(2014年10月発行)]

堀晃氏のSF小説『梅田地下オデッセイ』の舞台を尋ねて歩きます。戦前の地下道建設に始まった、広大な地下空間「ウメチカ」を徹底紹介。
 

#101
徳川道−西国街道付替道の末路− 踏査編第六回 小寺村〜大蔵谷村(街道終点) (by nagajis)
ORJ_1409/第101号(2014年9月発行)]

幕末に突貫工事で作られた街道付替道を辿る企画。七年目にしてようやく一区切りです。。。
 

#101
西熊野街道Sketch 第六描 小森周辺 (by nagajis)
ORJ_1409/第101号(2014年9月発行)]

奈良県吉野郡を縦貫する旧街道を歩きます。今回は十津川村の旧役場があった付近を探索。
 

#100
隧道レッドデータブック (48)某隧道(大分県)
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

大分県に存在する明治隧道です。中身はほとんどありません。
 

#100
探訪 近代土木遺産 (7)金剛水力発電所
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

近代化遺産に相当する古い土木構造物を訪ねる企画です。今回取り上げた石アーチは大阪府近代化遺産総合調査でも洩れている物件です(モノは大したことないのですけどね)。
 

#100
物欲之碑 第四基 武藤商事「型取くん」
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

息抜き企画です。こんなものを使ってあんなことをしました。普通の人には役にたたない情報です。
 

#100
明治隧道project@奈良県
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

明治時代に開削された道路隧道を探そうという企画。奈良県版です。数が少ないため補足情報を多めにしました。
 

#100
定点観測 #3 JR福知山線旧線
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

廃道の経年変化を記録していく企画。JR福知山線の旧線跡を紹介します。
 

#100
徳川道−西国街道付替道の末路−西国街道付替道の末路− 踏査編第五回 白川〜布施畑村
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

6年以上塩漬けになっていた企画。西国街道の付替道として幕末に開削された新道を歩きます。
 

#100
廃道を読む(42) 所謂指定府県道ニ就テ
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

戦前に存在した「指定府県道」の謎に迫ります。奈良県内の指定府県道の変遷図つき。
 

#100
廃道余話 (3)廃道でものを落とした話
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

息抜き企画として始まった「廃道に関するハナシ」。今回は廃道で何を無くしたか、という話題です。
 

#100
東熊野街道Odyssey異聞 大滝ダムの廃モノレール
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

現在進行中の「西熊野街道Sketch」の前身となる企画。番外編として大滝ダムの廃モノレールを紹介します。
 

#100
喪われた道の物語 番外 奈良県立図書情報館蔵公文書
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

失われてしまった道の記録を書く企画ですが、今回は番外編としてとある資料を取り上げました。
 

#100
旧橋紀行(57) 奈良県・五新線新町高架橋/吉野川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

五新線新町高架橋・吉野川橋梁について新たにわかったことをまとめました。
 

#99
西熊野街道Sketch 第五描 池穴周辺 (by nagajis)
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

明治初期に街道と設定された路線のなかで最大規模の換線があった区間を紹介していきます。前哨戦となる今回は大字池穴周辺。探索範囲は狭いですが意外に盛り沢山でした。
 

#99
隧道レッドデータブック 里川隧道(和歌山県)
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

本州最南端の町・串本町に残る煉瓦製隧道。意外なことに構造材料の見本市でした。
 

#98
旧橋紀行(56) 大阪府・中津高架橋
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

昭和9年に完成した巨大な高架橋が、いま揺れています。
 

#98
西熊野街道Sketch 第四描 天辻峠と鳩ノ首
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

国道168号の前身となる道を歩く企画。街道最高所の天辻峠と、その南にある小峠・鳩ノ首を紹介します。
 

#97
廃道を読む(41) 煉瓦刻印ヲ読ム 2014 (by nagajis)
ORJ_1405/第97号(2014年5月発行)]

オブデータ集の解説のようなもの。前回記事のerrataもあります。
 

#97
オブデータ集 第5回 関西煉瓦刻印集成 2014 (by nagajis)
ORJ_1405/第97号(2014年5月発行)]

昨年6月の記事のアップデートです。兵庫県印南郡の煉瓦工場の刻印を多数収録!
 

#96
蓮根峠 中編(by nagajis)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

第94号掲載記事の続編。兵庫県と京都府の境にある明治荷車道・蓮根峠を歩きます。今回は京都府側の荷車道を辿ります。
 

#96
隧道レッドデータブック(47) 再度隧道(兵庫県) (by nagajis)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

兵庫県再度山(ふたたびさん)ドライブウェイに建設された旧隧道を紹介します。
 

#95
日本の廃道 第95号 表紙
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

『西熊野街道Sketch』より、三里越。
 

#95
旧橋紀行 (55)京都府・桂川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

JR東海道線桂川橋梁を訪ねました。「旧橋紀行」とは名ばかりの煉瓦メインの記事です。チェックしたTUKA氏曰く「重箱の隅もここまでほじくれば清清しいw」
 

#94
蓮根峠 前編 (by nagajis)
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

兵庫県と京都府の境にある旧峠。明治生まれの荷車道と知らずに訪れてから16年目に再訪しました。
 

#93
旧橋紀行(53) 京都府・伏水街道第四橋
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

京都府で見つけたユニークな石橋です。明治六年竣工の石アーチ、どんな形をしてると思います?
 

#93
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013年8月〜2014年1月 (by nagajis)
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

近遺調の残りの日々を書きました。これにておしまい!(のはず)
 

#93
西熊野街道Sketch 津越野峠
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

街道に興味をもつきっかけとなった津越野峠を紹介します。水害以前の西熊野街道を記録した貴重な峠です。
 

#92
西熊野街道Sketch 第一描 アウトライン (by nagajis)
ORJ_1312/第92号(2013年12月発行)]

吉野郡西部を縦貫する国道168号が、かつて西熊野街道と呼ばれていた頃の姿を執拗に追う新シリーズです。第一回目は街道の歴史を概観します。
 

#92
旧橋紀行(52) 兵庫県・木の根橋 (by nagajis)
ORJ_1312/第92号(2013年12月発行)]

兵庫県は柏原の街なかにある、築400年の橋をご紹介。
 

#90
廃道余話 廃道で寝た話
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

廃道で寝た話。要するに思い出話です。
 

#90
旧橋紀行(51) 奈良県・(旧)川津大橋
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

奈良県十津川村にある、全国的にも珍しい三弦トラスを採用した吊り橋。竣工当時は車道橋として日本最長だったとか!
 

#89
ミニたんさく 八知山隧道 カガスリ
ORJ_1309/第89号(2013年9月発行)]

足がすくむほどの難所と謳われた「カガスリ」の旧道を辿ります。
 

#88
オブデータ集 第4回 関西煉瓦工場一覧
ORJ_1308/第88号(2013年8月発行)]

第3回の継承記事。滋賀県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、兵庫県にかつて存在した煉瓦工場の一覧です。これで何かがわかる! というものではありませんが、今後のハナシの叩き台にするつもりで掲載します。
 

#88
廃道余話 犬に助けられた話
ORJ_1308/第88号(2013年8月発行)]

しれっと新企画です。野迫川村の廃道で犬に助けられたというお話。
 

#88
喪われた道の物語 第十回 春日山周遊道路(奈良県) (by nagajis)
ORJ_1308/第88号(2013年8月発行)]

世界遺産・春日山を取り巻く道の話。今でも存在していますが、当初の役目を終えたという点でこの企画で取り上げてみました。長い長い奈良公園史つき。
 

#87
廃道を読む(40) 道路元標ヲ読ム 
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

旧道路法で設置された道路元標。奈良県の例からその意味を読み解きます。
 

#87
大和谷軌道
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

三重県大台町の森林軌道・大和谷軌道の探索記。
 

#87
勝手に月報 2013.7.
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

月報。
 

#87
今月の吉井山施業林
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

観察開始から半年が経過。
 

#86
※未承諾広告
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

煉瓦刻印の拓本を額装しました。インテリアにいかがですか。
 

#86
オブデータ集(3) 関西煉瓦刻印集成2013 (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

関西地方で見られる煉瓦刻印を集めました! さまざまな文献を駆使して会社名、存続期間まで突き止めたものもあります。煉瓦刻印研究のお供に!街歩きのお供に!__more__収録刻印泉布観使用煉瓦(江川某)泉布観使用煉瓦(杉本某) 阪府授産所(和文)阪府授産所(英文)若井煉瓦(英文)若井煉瓦(和文)成金商社川口雑居地煉瓦壁(“○”)“○”刻印“○”刻印大阪窯業“堺煉化石”刻印堺煉瓦丹治煉瓦(明治期)丹治煉瓦(大正期)“ ”刻印第一煉瓦製造会社?岸和田煉瓦岸和田煉瓦(“岸×泉”) 芝山トンネル星刻印.JR 東海道線新庄第二用水路橋梁堺附洲煉瓦日本煉瓦貝塚煉瓦貝塚煉瓦?(“井+K”) 樽井煉瓦(“TALUI GO.”)樽井煉瓦化粧煉瓦樽井煉瓦(“タ二”)樽井煉瓦“耳付二重丸”刻印“--”刻印阪急桜井分譲地排水溝(“ロ”)阪急岡町分譲地排水溝(“リ”)岡町分譲地縁石(“九”) 豊中市北桜塚住宅壁(“逆ロ”)“三ツ矢”刻印“○5”刻印“K3”刻印“8”刻印“□1”刻印“□7”刻印“□8”刻印“2”刻印“T”刻印桜塚高校塀(伊丹煉瓦?) 和泉煉瓦“井桁+丸”刻印JR東海道線福島近傍転石南海木津川駅転石“山”刻印三和煉瓦?山陽煉瓦松本煉瓦松本煉瓦(“○M”)東亜煉瓦下野煉化?掻き目奈良少年刑務所琵琶湖疏水事務所煉瓦工場 関西煉瓦会社?朝日窯業大和煉瓦小島煉瓦?吉野煉瓦?吉野煉瓦?奈良陸軍連隊建物JR和歌山線住川踏切付近の井筒“小口JIS ”刻印不明刻印“TS ”刻印“<”刻印“逆F ”刻印“十”刻印“○八”刻印“○S ”刻印栃原隧道東口(“B”)栃原隧道東口陽和建設倉庫陽和建設倉庫“セ”刻印JR福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石JR 福知山線旧線野田尾トンネル転石神瀬橋(脇谷橋)舟木橋橋脚中井商店工場壁讃岐煉瓦江州煉瓦“三本線”刻印大阪窯業舗装煉瓦大阪窯業耐酸煉瓦備前陶器?品川白煉瓦三石耐火煉瓦貞徳舎貞徳舎大阪窯業丸三耐火煉瓦加藤耐火煉瓦大正耐火工業?三和煉瓦三和煉瓦(耐火煉瓦)(“井+STR”)桜井市初瀬の練炭窯耐火煉瓦中部耐火煉瓦“CT ”刻印耐火煉瓦“TAR ”刻印耐火煉瓦“山菱”刻印耐火煉瓦四条交番前植込壁(“井+KTK”)
 

#86
廃道を読む(39) 煉瓦刻印ヲ読ム (by nagajis)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

「関西煉瓦刻印集成」の解説の意味も込めて作成しました。「関西煉瓦刻印集成」を読んで製作過程が気になった方、煉瓦のことを調べてみようと思った方はどうぞ。
 

#85
旧橋紀行 (50)"本邦最初"の鉄筋コンクリ−ト橋 (京都府・日ノ岡第十一号橋、長崎県・本河内高部堰堤橋) (by nagajis)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

「日本最初のRC橋」と言われる2つの橋を紹介します。かたや京都市、かたや長崎市の明治36年生まれの橋です。
 

#85
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013.5. (by nagajis)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

2013年4月分の月報です。だんだん落ち穂拾いが本格化してきました……新しいネタ探して来なければ。__more__
 

#84
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

相変わらず道路元標をさがしてます。今回は煉瓦刻印に関する発見が多かったかも。__more__■3月6日 八尾大橋と旧朝和村周辺(満○新池○八尾大橋○川東村道路元標(亡失)○大字長柄中央標○大池と道路改修記念碑○朝和村道路元標○足長小学生(昭和25年制定警戒標識「学校近し」)○続・朝和村大字中央標■3月3日 高取雛祭り○無名の石橋○船戸橋(の橋台)○水車■3月18日 高取町・宮本延寿堂二次調査 府県道奈良津線■3月19日 帯解周辺、二次調査@天理市豊井浄水場T○帯解逆サイフォン橋(仮称)○大和煉瓦工場跡○帯解村道路元標○下山実行組合農業倉庫○桜井線の煉瓦橋台 (主に藤左衛門橋梁)  ○豊井浄水場○一ノ井頭首工(一ノ井分水石)○親里橋■3月26日 天理市周辺・再○佐保村道路元標(亡失)○二階堂村道路元標(亡失)○地蔵院橋S○JR桜井線地蔵院川橋梁○桜井線の煉瓦橋台○岩井橋○奈良市道路元標、奈良県里程元標
 

#84
旧橋紀行(49) 大阪市・赤川鉄橋(城東貨物線淀川橋梁)
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

今秋廃止される予定のアノ鉄道橋−−−人も渡れることで有名な赤川鉄橋を尋ねました。若干さっぱり目? いやいや、そういう楽しみ方の提案です。
 

#83
喪われた道の物語 第十回 奈良跨線橋 (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

今では珍しくなくなった「一本脚橋脚」の高架橋。そのルーツが奈良県にあったのをご存じですか? つい最近喪われた貴重な土木構造物を竣工直後の写真などで振り返ります。
 

#83
隧道レッドデータブック (44)日見隧道(長崎県) (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

大正期の道路隧道を代表するC隧道を詳説します。見よ!長崎県土木課の渾身作!
 

#83
旧橋紀行 (48)奈良県御所市・端駈橋 (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

奈良県続きでゴメンナサイ。御所市にある戦前のRCアーチ橋を紹介します。奈良県の古道の概説もあり。
 

#83
勝手に月報 2013.2. (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

奈良県続きで(ry。相変わらず道路元標を探しています。。。
 

#82
喪われた道の物語 第九回 「県令第三十八号違反道路」 (by nagajis)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

天理市街に作られ、一年足らずで廃止された幻の道路。そりゃそうだ、法令違反だったんだもの。
 

#82
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2013.2. (by nagajis)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

奈良県近代解散総合調査の勝手月報です。今回は道路元標多め。
 

#82
隧道レッドデータブック(43) 伊勢神隧道(愛知県)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

愛知県の誇る総石造隧道・伊勢神隧道を紹介。
 

#82
旧橋紀行(47) 奈良市・瑜伽橋 (by nagajis)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

奈良市街の観光名所にこっそり架かっていた戦前のCアーチ。その素性を根掘り葉掘り調べます。
 

#81
新春お笑い企画・黒豆を煮る (by nagajis)
ORJ_1301/第81号(2013年1月発行)]

お正月なので黒豆を作りました・・・アレを使って。
 

#81
旧橋紀行(46)愛知県・奥三河の旧橋群
ORJ_1301/第81号(2013年1月発行)]

愛知県奥三河地方の旧橋を一挙公開!
 

#80
二つの資材搬入路〜いかにして長殿発電所は作られたか・急〜 (by nagajis)
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

長殿発電所の工事用軌道・索道を追究する企画の第三弾(第一回:序、第二回:破)。今回は沼田原軌道を歩いてきました。ひとまずこれで一区切りです。
 

#80
勝手に近遺調月報 2012.12. (by nagajis)
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

水面下でまだまだ続いています。今回は畝傍山にある井戸跡や天川村の遺構群(洞川電気索道、大峯索道、鉱山)を見てきました。
 

#79
ミニたんさく 能勢電鉄旧線 (by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

なんとなく探索のなんとなくレポートです。能勢電鉄光風台駅周辺の旧線を歩いてみました。
 

#79
東熊野街道Odyssey異聞 大鯛木馬道(by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

奈良県吉野郡川上村で出会った素敵な木馬道の話です。
 

#79
勝手に近遺調月報 2012.11. (by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

月報。今回はちょっと短かめです。サボってたんじゃないよ!
 

#78
池郷川口軌道 (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

奈良県下北山に「隧道のあるトロッコ軌道がある!」と聞き、絵葉書画像を手に駆け付けた筆者。待ち受けていたものは……?
 

#78
勝手に月報 2012.10. (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?
 

#77
旧橋紀行(45) 奈良県・県道53号高野天川線のコンクリート暗渠群 (by nagajis)
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

奈良県道で見つけた奇妙なC暗渠群。
 

#77
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.9.
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

月報です。いろいろあります。
 

#76
二つの資材搬入路〜 いかにして長殿発電所は作られたか・破〜
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

吉野山中に発電所を建設するために作られた二つの道を追う企画。篠原索道の追加調査をしてきました。
 

#76
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.8.
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

今回は少しは物件が出てきます。
 

#76
息抜きのページ こんな夢を見た (by nagajis)
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

なんとなく作ってみました。再現率95%。
 

#75
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.7.
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

今月はこれといった調査ができませんでした。申し訳程度の内容です(by nagajis)
 

#75
ミニたんさく 吹田市・ 『麦酒会社北村化学研究所専用電車』
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

大阪府吹田市で見つけた専用軌道の跡を紹介します。
 

#75
二つの資材搬入路 〜長殿発電所はいかにして作られたか・序〜
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

大正末から昭和初期にかけて、奈良県吉野郡の山中で行なわれた発電所工事にまつわる道を探究します。
 

#73
勝手に奈良県近遺調月報 2012.5.
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

近代化遺産調査、進行中です。
 

#73
二ノ俣森林軌道(by nagajis)
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

三重県紀北町の国有林軌道を探索した記録。
 

#72
未承諾広告
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

未承諾広告
 

#72
廃句
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

廃句-2
 

#72
隧道レッドデータブック(41) 天辻隧道(奈良県)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

大正11年12月竣工の、現存2番目に古いコンクリート隧道。
 

#72
勝手に奈良県近遺調月報 2012.4. (第2版)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

ぐだぐだ続きます。今回はちょっとはモノが出てきます。
 

#71
勝手に奈良近遺調月報
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

奈良県の近代化遺産調査に関する日記のようなものです。
 

#71
夢幻の道を追う 第九回 一等大路第三類第四十三号 淀川北岸線 (by nagajis)
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

地図に描かれているのに存在しない? 戦前の都市計画で計画されていた幻の道を追う。
 

#70
ESSAY 調査協力・情報提供のお願い
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

nagajisからのメッセージをお読み下さい。(Wikipedia風に)
 

#70
3000m級の廃隧道(序) -奈良県・摺子発電所水路隧道に就て−
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

エッセイに関連した記事です。以前作ったプレゼン用のpdf。奈良県下北山村にある摺子発電所の水路隧道について。 ※統合版には含まれていません。必要な方は別途ダウンロードして下さい。
 

#70
廃道を読む(38) 村田鶴ヲ読ム 完
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

没になった原稿を使い、これまで4回取り上げてきた内容+新規にわかったことを加え「完全版」としました。
 

#69
隧道レッドデータブック(40) 氷坂隧道(福井県)
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

福井県丹生郡の旧廃隧道シリーズ。忘れられた明治隧道と、その工事記録を紹介。工費1万2000円弱の内訳が詳しくわかります。
 

#69
夢幻の道を追う 第八回 新淀川新橋 補遺
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

前号「夢幻」で取り上げた新淀川新橋の補足資料を見つけました。島津製作所が作成した模型の写真あり。
 

#67
隧道レッドデータブック(38) 八田隧道(福井県)
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

福井県丹生郡の玄関口を勤めた旧隧道は、波乱万丈の歴史を秘めていた。路線の改修略史がメインです。
 

#67
Defragmentation 1989-2004
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

使い道のない古い写真を供養する企画です。
 

#67
旧橋紀行(43) 東京都・勝鬨橋
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

今さら感たっぷりに勝鬨橋を訪ねます。
 

#66
請取峠 結
ORJ_1110/第66号(2011年10月発行)]

終了です。
 

#65
請取峠 転(by nagajis)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

請取峠の歴史を探る過程をルポ風にしました。
 

#64
請取峠 承後(by nagajis)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

請取峠の峠越え区間のルポです。
 

#64
旧橋紀行(41) 三重県・両郡橋 (by nagajis)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

三重県松阪市と多気町の境に架かる両郡橋を尋ねました。初代から三度の変遷を重ねて今日に至っている橋の歴史を紐解きます。本当は煉瓦寸法の測定が目当てです。
 

#63
請取峠(起・承前)(by nagajis)
ORJ_1107/第63号(2011年7月発行)]

奈良・三重県境にある小さな峠をめぐる。
 

#62
旧橋紀行(41) 三重県・熊野街道の煉瓦橋梁群@多気郡 (by nagajis)
ORJ_1106/第62号(2011年6月発行)]

三重県で見つかった道路ねじりまんぽ橋の素性を探る。おなじ路線に作られた煉瓦橋梁2つ(神瀬橋、舟木橋)も紹介します。
 

#61
解題 安治川河底隧道工事資料 (by nagajis)
ORJ_1105/第61号(2011年5月発行)]

ORJ第23号TRDBで紹介した安治川河底隧道。新たに見つかった工事記録(公文書)からその真の姿を探ります。自称「究極の誰得記事」。
 

#60
旧橋紀行(39) 和歌山県・ねじりまんぽでない斜めアーチ二題
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

斜めに架設された煉瓦アーチなのにねじりまんぽになっていない・・・そんな気持ち悪い(筆者談)煉瓦アーチ橋を2つ紹介します。
 

#60
大杉谷森林軌道・4 −不動線でオモう− (by nagajis)
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

大杉谷線探索のラストは不動線と不動谷事業所跡の探索。見えないものが沢山残っていました。
 

#59
大杉谷森林軌道・3 −日浦杉線をワタる− (by nagajis)
ORJ_1103/第59号(2011年3月発行)]

三重県大台町の森林軌道・大杉谷林鉄を探索するシリーズ。上線の東半分、日浦杉線を横断します。
 

#58
大杉谷森林軌道・2 −不動谷支線をオトす−
ORJ_1102/第58号(2011年2月発行)]

大杉谷森林軌道の最深部・不動谷支線を探索します。動画はどれもオマケです。
 

#57
大杉谷森林軌道・1 −水越線にキレる− (by nagajis)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

大杉谷森林軌道・水越線の探索記。
 

#57
日本の廃道第57号第二部 表紙
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

大杉谷森林軌道より
 

#55
野又峠(第二部)
ORJ_1011/第55号(2010年11月発行)]

明治末に開削された荷車道の探索記録。 ※サイズが大きいため三部に分かれています。統合版第三部には一部しか含まれていません。必要な方は二部・三部を別途ダウンロードしてください。
 

#55
野又峠(第三部)
ORJ_1011/第55号(2010年11月発行)]

明治末に開削された荷車道の探索記録。 ※サイズが大きいため三部に分かれています。統合版第三部には一部しか含まれていません。必要な方は二部・三部を別途ダウンロードしてください。
 

#55
野又峠(第一部) (by nagajis)
ORJ_1011/第55号(2010年11月発行)]

明治末に開削された荷車道の探索記録。 ※サイズが大きいため三部に分かれています。統合版第三部には一部しか含まれていません。必要な方は二部・三部を別途ダウンロードしてください。
 

#54
石垣が好きだ。(by nagajis)
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

石垣(石積み)の面白さを力説します。
 

#54
喪われた道の物語 第八回 山家橋(京都府)
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

かつて丹波の山中に架けられていた日本最大級の鋼アーチ橋を紹介。現存しません。
 

#54
隧道レッドデータブック(37) 閑谷隧道(岡山県)
ORJ_1010/第54号(2010年10月発行)]

大正13年竣工という現存最古級のコンクリート製道路隧道。
 

#53
隧道レッドデータブック(36) 真土トンネル
ORJ_1009/第53号(2010年9月発行)]

「東熊野街道Odyssey異聞」とやや連動。紀和鉄道(現・JR和歌山線)に唯一存在した鉄道トンネルを紹介。明治生まれなのに煉瓦+石+コンクリートというハイブリッド構造。
 

#53
東熊野街道Odyssey異聞 南和鉄道・川端線 (by nagajis)
ORJ_1009/第53号(2010年9月発行)]

奈良県五條市に残る短い廃線・川端支線の歴史を紹介します。土倉庄三郎の関与があり、吉野川の筏流し、西吉野地方からの索道とも繋がっていたという貨物線。
 

#52
喪われた道の物語 第七回 天津神川樋橋(京都府京田辺市) (by n)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

京都府京田辺市にあった水路橋(天井川隧道)を紹介します。
 

#52
音水森林鉄道網をゆく・補遺(by n)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

兵庫県宍粟市波賀町の音水林鉄の追加探索の結果を報告。音水上部軌道の奥地部分、赤西林道の奥地(インクラより奥)とつり谷支線です。
 

#51
東熊野街道Odyssey異聞 伊勢街道点描
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

伊勢街道
 

#50
50号記念ミニ企画
ORJ_1006/第50号(2010年6月発行)]

編集部製作のミニ記念企画。HTMLで作成したコンテンツへのリンクです。
 

#50
土倉街道 後編 (by nagajis)
ORJ_1006/第50号(2010年6月発行)]

花抜峠〜沖見峠の先まで。
 

#49
夢幻の道を追う 第二回 大峰電気鉄道 (by nagajis)
ORJ_1005/第49号(2010年5月発行)]

奈良県吉野郡に計画され却下となって実現しなかった軽便鉄道を紹介。県に提出された起業目論書、概算書、予想線図、県の審査過程等、申請がどのようにして却下されていったかがわかります。
 

#49
土倉街道中編
ORJ_1005/第49号(2010年5月発行)]

土倉庄三郎謹製の道を歩く・第2弾。船津から花抜峠まで。前回に懲りて短くしました。
 

#48
東熊野街道Odyssey
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

前号の続きで吉野郡下北山村に入ります。メインは不動峠の探索ルポ。
 

#48
土倉街道(前説) (by nagajis)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

土倉庄三郎が拓いた12里の私設街道を歩く。 こちらは前説公開分です。
 

#48
土倉街道 (by nagajis)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

土倉庄三郎が拓いた12里の私設街道を歩く。 サイズが大きくなり過ぎたため、統合版にはルポ部分が含まれていません。ご利用の方は別途この記事をダウンロードしてください。
 

#48
隧道レッドデータブック(35) 小井のトンネル(奈良県)
ORJ_1004/第48号(2010年4月発行)]

県下では珍しい明治隧道をご紹介。生活道に穿たれた非街道由来の隧道と、それ以前の道だった小井坂切り通しを取り上げます。
 

#47
廃道を読む(37)『村田鶴』ヲ読ム (by nagajis)
ORJ_1003/第47号(2010年3月発行)]

名隧道の数々を設計した滋賀県技師・村田鶴の経歴を追う。今回は仕事をともにした人々や埼玉県・滋賀県の土木行政史的なところを。
 

#47
東熊野街道Odyssey 第七章 伯母谷の南(by nagajis)
ORJ_1003/第47号(2010年3月発行)]

舞台は伯母峰峠を越えて北山郷へ。上北山村内の街道を辿ります。
 

#46
東熊野街道Odyssey異聞 神之谷トロ道木馬道 (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

前号に続いて川上村のトロ道・木馬道を歩きます。
 

#46
北摂線描 屏風岩旧道 (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

久しぶりの北摂のお話。短いです&遺構はほとんど出てきません。
 

#46
写真で綴る JR福知山線旧線  武田尾〜道場駅間 (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

JR福知山線の旧線写真集。まったく写真集。深い考察はありません。
 

#46
明治県道・熊野街道自転車旅(補遺) (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

懐かし企画続編その2。熊野街道・荷坂峠の第一期街道を見てきた記録です。半ば写真集。
 

#45
大台製紙軌道探索OFF報告 報告編 (by nagajis)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

大台ヶ原に大正5年に開設されたトロッコ軌道の探索OFFを報告します。
 

#45
東熊野街道Odyssey異聞 伯母谷トロ道木馬道 (by nagajis)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

東熊野街道から派生する道を紹介するシリーズ第二弾。伯母谷の底で人知れず眠る謎の道に遭遇します。ややワルノリ気味。
 

#45
大台製紙軌道探索OFF報告 報告編(付記) (by nagajis)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

探索後にわかったことのまとめ。44号資料編の補遺になれば。
 

#44
東熊野街道Odyssey 第六章 断片。伯母峰。再構築。 (by nagajis)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

東熊野街道伯母峰峠の旧道を巡る遍在。ルポのような、そうでないような何か。
 

#44
大台林業軌道探索OFF報告 資料編 (by nagajis)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

11月22日、23日に行なわれたOFFの報告・前編。大台ヶ原の開拓史や軌道に関する情報をまとめたものです。
 

#43
東熊野街道Odyssey 第五章 伯母谷コンフィデンシャル (by nagajis)
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

第一期東熊野街道の核心に迫る。伯母谷から伯母峰峠まで。大写真がボケているのは手ぶれです。
 

#42
東熊野街道Odyssey異聞 上谷上道 (by nagajis)
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

東熊野街道から派生する、とある廃道を紹介します。
 

#42
隧道レッドデータブック(34) 畑隧道(埼玉県)
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

埼玉県下で初の近代的道路隧道。両坑口で形状が違う理由を推測します。
 

#41
東熊野街道Odyssey4 柏木・大迫・伯母谷輪舞曲 (by nagajis)
ORJ_0909/第41号(2009年9月発行)]

東熊野街道第一期街道、柏木〜伯母谷間を歩きます。寄り道多数、道ロスト多数。
 

#40
旧橋紀行(30) 大阪府・国道176号線の陸橋群 (by nagajis)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

いつものテンション?で橋?を訪ねます。大阪府は国道176号線の陸橋群です。
 

#40
東熊野街道Odyssey 第三章 五社峠補遺 (by nagajis)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

国道169号線旧道を巡る複雑な旅。詰め込み過ぎです。
 

#39
突発的OFF 表六甲ドライブウェイ旧道探索OFF報告 (by ながじす)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

表六甲ドライブウェイの脇に残る、昭和初期開通の車道旧道を探るOFFをしました。軽めのテイストでお楽しみください。おまけで探索したアイスロード周辺にも面白い発見が。
 

#39
隧道レッドデータブック(33) 佐和山隧道(滋賀県)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

扁額についての考察と5月末に開催したミニOFFのミニ報告。ちなみにトップ画像は夏の夜中に撮影しました。
 

#39
北摂線描・野間峠
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

北摂随一の大きな峠、野間峠にも旧道が。意外なものが残っていました。
 

#39
東熊野街道Odyssey 第二章 川上村道つれづれ
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

奈良県吉野郡川上村、国道169号線沿線の風景と史跡を紹介。
 

#38
東熊野街道Odyssey 第一章 最初の接触
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

国道169号線・東熊野街道の旧道を探るシリーズ第一章。五社峠の2つの道を辿ります。
 

#38
北摂線描 仏坂峠 (by nagajis)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

地形図を参考にして行くと必ず迷うという不思議な峠。軽車道の峠道に隠された秘密を探ります。
 

#38
喪われた道の物語 古坂隧道(兵庫県)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

兵庫県加西市北条町にあった明治隧道・古坂隧道の面影を求めて夕暮れの峠をほっつき歩きます。
 

#38
隧道レッドデータブック(32) 千原隧道(仮称)(by nagajis)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

京都と兵庫の府県境に残る小さな隧道を紹介します。(2011.9.15に追加しました)
 

#37
隧道レッドデータブック(31) (旧)鰈川隧道(和歌山県)
ORJ_0905/第37号(2009年5月発行)]

和歌山県海南市の町道隧道として利用され続けている鰈川隧道。明治18年に竣工したとされ、現役最古の煉瓦隧道という報告があるものの・・・。余計な口を挟みます。
 

#37
東熊野街道Odyssey プロローグ 樹喜王のことども (by nagajis)/第2版
ORJ_0905/第37号(2009年5月発行)]

奈良県南西部、国道169号線(東熊野街道)の旧道を探る新シリースが始まります。今回はその導入です。道が作られた背景とその開削に尽力した偉人・土倉庄三郎の紹介に、3万文字を費やしました。
 

#36
隧道レッドデータブック(30) 松坂隧道(徳島県)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

確認されているなかでは国内最古となる道路用コンクリート隧道・松坂隧道。地元新聞で取り上げられた記念に、改めて記事にしました。
 

#36
北摂線描 丹州街道(9)天王峠 (by nagajis)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

北摂北端、丹波との国境に位置する天王峠。徒歩時代の峠道、明治期開削の車道廃道を中心に旧峠道をご紹介します。今年3月に再訪した時の写真あり。
 

#36
明治県道熊野街道自転車旅 3日目その2〜5日目 (by nagajis)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

真夏の薮で挫折したnagajis、あのあとどうなった? ひとまず今回で終わります。
 

#36
廃道を読む(36) 『峠データベース』ニ就テ 暫二
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

峠データベース製作の続報です。コメント機能、データ編集機能などを追加しました。(と書いただけで全てを言い尽くしてしまえる回です)
 

#35
宝塚市 謎の廃隧道
ORJ_0903/第35号(2009年3月発行)]

一枚の絵葉書から始まるミニ探索。お笑い気味ですが意外なところに着地します。(初版では抜けてました!ごめんなさい nagajis)
 

#35
廃道を読む(35) 『峠データベース』ニ就テ
ORJ_0903/第35号(2009年3月発行)]

峠のデータベースを作りました(復活させました)。全国7000余の峠を収録、製作途上ですが検索・詳細表示ができるようになっています。その使い方をザッとご紹介。(nagajis)
 

#34
明治県道・熊野街道自転車旅 (by nagajis)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

矢の川峠の明治道をめぐる独り攻防戦。廃道に自転車を持ち込むとどうなるかわかります(わからないかも知れません)。あまり語らないでおきます。(nagajis)
 

#34
廃道を読む(34) 「工事タイムス」ヲ読ム
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

『工事画報』工事タイムスのテキスト化を終えwiki化しました。記事としてはほとんど内容がありません・・・。むしろwikiを見てください。(nagajis)
 

#34
隧道レッドデータブック(29) 琅〓洞(京都府)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

非常に稀なフラットアーチの煉瓦隧道・琅〓洞について(〓=王+干)。見過ごしがちな容貌に潜む構造の謎を考えます。(編)
 

#34
旧橋紀行(26) 大阪府・桜宮橋(銀橋) (by nagajis)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

大阪一の名旧橋(超独断)に迫ります。冬空に映える銀橋の英姿をとくとご覧あれ(JIS男は無視の方向で)(編)
 

#33
明治県道・熊野街道 自転車旅 (1日目その3〜2日目その1)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

自転車旅行を描写する企画。三浦隧道−一泊−相賀−旧橋探し−相賀隧道−尾鷲隧道−坂下隧道・旧坂下隧道−猪鼻水平道まで。途中でダラダラ進行に耐えられなくなり無茶をします。
 

#33
廃道を読む(33) 『工事タイムス』ヲ読ム 参 (by nagajis)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

今回も『工事画報・工事タイムス』の入力経過報告です。次回には終わります・・・。
 

#32
2008.秋OFF報告 鳴川山林道(奈良県) (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

11月23日、24日に行なわれたOFFの模様をお届けします。ターゲットは奈良県唯一の森林軌道・鳴川山林道。長1200mの大索道の先、標高差500mの山上に残る人跡を徹底紹介します。
 

#32
旧橋紀行(25) 三重県・六把野井水拱橋 (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

日本最大・最鋭・唯一のコンクリート製ねじりまんぽ・六把野井水拱橋(ろっぱのいすいきょうきょう)にずーむ・いん。おかしなテンションで古い橋を愛でる!(あれそんな企画でしたっけ)
 

#32
廃道を読む(32) 『工事タイムス』ヲ読ム 弐 (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

工事画報の一記事『工事タイムス』をテキスト化する試み。2年分しか進みませんでした...結構大変なのです(泣言をいうな>nagajis)
 

#32
北摂線描 丹州街道(8)はらがたわ峠 (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

丹州街道最高所・はらがたわ峠の旧道群を歩きます。廃道本では紹介できなかった未成道路のこと&撮り下ろし写真あり。
 

#32
隧道レッドデータブック(27) 横山隧道(滋賀県) (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

大正末期の煉瓦積み隧道。未改修で残る坑道アーチと扁額の謎に迫ります。
 

#32
明治県道・熊野街道 自転車旅 (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

県道として作られた熊野街道の痕跡を求めて走ります。今回は1日目後半・紀伊長島から三浦まで。
 

#31
旧橋紀行(24) 愛知県・城嶺橋 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

理屈は脇においといて、見事なディテールのRC橋・城嶺橋に萌えます。ちょっとだけデザイン変わりました。
 

#31
廃道を読む(31) 『工事タイムス』ヲ読ム 壱 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

「土木建築工事画報」の小コーナーをテキスト化していきます。今回は大正15年から昭和3年まで。以降しばらくこの企画が続きます。
 

#31
中途半端な高橋メソッドによる 近畿産業考古学会 2008年度年次大会研究発表報告 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

おまけ記事。上記研究会で研究発表してきました、のご報告(結局入れちゃいましたすみません)。本体は別途ダウンロードしてください。
 

#31
隧道レッドデータブック(26) 旧・長野隧道 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

総石造りの道路隧道・旧長野隧道をピックアップ。内部のようすもつぶさに紹介します。
 

#31
明治県道・熊野街道自転車旅 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

明治中期・後期に改修され馬車道化した「明治県道」熊野街道を自転車でゆく。今回は大台町から荷坂峠を越えるまで。自転車視点で自転車旅を記述しますので基本的にダラダラ進行です。
 

#31
北摂線描 丹州街道(7) 浮峠 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

大阪北部(北摂地域)の峠を巡る企画。ようやく丹州街道7つ目の峠に入ります。ただの車道の峠だろ、と思わせておいて実は…。
 

#30
廃道を読む(30) 『土木史研究講演集』メモ (by nagajis)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

日本土木学会土木史研究会の講演論文(土木学会付属図書館webサイトで公開中)のメモ。一種のリンク集です。
 

#30
旧橋紀行番外編 失われた橋をゆく (by nagajis )
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

無くなってしまった残念な橋を特集。スパンドレルブレースドなRCアーチだとかJKTとか竹筋とか、泥沼のようなマニアックさです。現地のようすも一応報告します。
 

#30
なぜ、廃道なのか。第5回 (by nagajis)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

nagajisの極私的なエッセイになってしまいました。すみません。
 

#30
隧道レッドデータブック(2)+ 柱本の手掘り隧道(和歌山県) (by nagajis)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

ORJ第2号で紹介した隧道の補遺情報です。おまけ記事。
 

#30
探訪 近代土木遺産(5) 中央本線の煉瓦トンネル群とその再生活動 (by nagajis)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

旧国鉄中央本線の愛知県/岐阜県境に残る旧線跡には明治33年竣工の煉瓦トンネル群。そのを再生しているしようという試みを取材しました。
 

#30
旧橋紀行(23) 大阪府・平野橋 (by nagajis )
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

3径間連続逆ランガーという変わった形式の橋・平野橋を取り上げます。
 

#29
2008.G.W.OFF報告 戸倉峠 (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

国道29号線、鳥取・兵庫県境の旧峠・戸倉峠を探索。地形図から失われた鳥取側の車道にハァハァします。
 

#29
旧橋紀行(22) 東京都・八幡橋 (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

現役最古の鉄の橋・八幡橋(旧弾正橋)を紹介します。このカクカクとしたフェイスがなんとも言えません。新田橋についてもちょっとだけ触れています。
 

#29
廃道を読む(29) 村田鶴ヲ読ム 参 (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

シリーズ第3弾。思わぬ支援で徐々に明らかになっていく村田像と、さらに深まる謎・・・。大阪、滋賀、果ては埼玉とその先まで、果てしない彷徨の記録。
 

#29
隧道レッドデータブック(24) 三浦隧道(三重県) (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

熊野県道の煉瓦隧道群中で当時の姿を最もよく残す三浦隧道にフォーカス。じっくり見ていくとさまざまなものが見つかります。
 

#28
旧橋紀行21 岐阜県・宝橋 (by nagajis)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

かつて地方は単なる鄙の辺ではなく、都会にはない先取と工夫が投入された場所だった。全国にも稀な、そして日本が誇れるRC橋、宝橋の秘密にとことん迫ります。
 

#28
廃道を読む28 村田鶴ヲ読ム 弐 (by nagajis)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

栄光なき天才・村田鶴に迫るシリーズ第2弾。今回は県報・官報などから読み取れた村田像のまとめ。相変わらず謎は解けないままですが…。
 

#28
2008.G.W.OFF報告 沢川森林軌道 (by nagajis)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

鳥取県若桜町に戦後作られた林鉄線・沢川林鉄。林鉄歩き歴2日目の初心者(=nagajis)がそこに見い出したものとは…。今宵あなたは歴史の証人になるッ!(かも知れないッ!)
 

#28
隧道レッドデータブック23 高尾谷隧道(三重県) (by nagajis)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

東熊野街道に昭和7年に作られたコンクリート隧道・高尾谷隧道。かつて地獄坂と呼ばれた難所に作られた隧道は、なぜかかつての鈴鹿隧道と同じ意匠・・・。細部まで見比べ(計り比べ)しました。
 

#27
2008.G.W.OFF報告 音水林鉄網をゆく 第3回 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

かつて音水林鉄網の象徴であった大インクラを擁した「音水上部軌道」。昭和初期に廃止され、山中に取り残された『最後の軌道跡』を歩きます。
 

#27
廃道ヲ読ム27 村田鶴ヲ読ム 壱 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

滋賀県の名隧道群を設計した不出世の技師・村田鶴に迫るシリーズ。第一回は村田の作品群を紹介。
 

#27
旧橋紀行拡大編 東京都・隅田川の橋巡り (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

旧橋紀行もとうとう東京進出! 隅田川にかかる震災復興橋梁を中心に橋を巡ってワイワイ批評してきました。
 

#27
12 years on the Asso-pass 〜有巣峠に流れた12年〜 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

12年前に越えた峠を再訪しました。
 

#27
北摂線描 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

茨木市北部の亀岡街道の古道を歩きます。大きな発見はありませんが、小粋で人の匂いがする廃道歩きでした(nagajis談)。
 

#26
旧橋紀行(19) 大阪府・長柄運河の橋梁群 (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

見た目ふつーの道路に架かる歩道橋。しかも全く同じ型のものが4つも。立ち止まって眺めれば&道がただの道でないことに気づけばその秘密がわかります。その他長柄運河にまつわる旧橋3件(眼鏡橋、上庄水管橋、JR上淀川橋梁上り線)もフォローする、ちょっと欲張りな編。
 

#26
なぜ、廃道なのか。 第四回 廃隧道との出会い (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

nagajisが廃隧道マニアになるきっかけとなった1996年の遭遇について。息抜き的読み物としてお楽しみください。
 

#26
探訪 近代土木遺産(4) 毛馬洗堰・毛馬閘門(by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

大阪市が水の都として発展した影の立役者たる毛馬閘門・毛馬洗堰、ついでに淀川改修にまつわるいろいろを取り上げます。ふだん見慣れたものの背後関係や現地の姿からは想像しにくい事柄を一生懸命解説しましたので、どうぞ読んでくださいm(_ _°)m
 

#26
2008.G.W.OFF報告 音水林鉄網をゆく 第2回 (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

兵庫県旧波賀町の音水林鉄網で最後まで使われていたという“中音水林道”の探索を中心に、カンカケ林道、赤西林道の概略紹介もあります。影薄き関西の林鉄群、侮るなかれ、その片鱗を見よ!
 

#25
廃道を読む(25) 地図記号ヲ読ム 後編
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

旧版地形図の地図記号の変遷表です。前号と合わせてお楽しみください。
 

#25
2008.G.W.OFF報告 音水森林鉄道網をゆく 第1回 上野林道/万ガ谷林道 (by nagajis)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

2008.G.W.OFF報告第一弾は3部構成(予定)。兵庫県宍粟市波賀町にあった森林鉄道網を尋ねます。第一回は林鉄網の概略紹介と、基線となった上杉林道(現・サイクリングロード)、万ガ谷林道の索道周辺探索。
 

#25
旧橋紀行(17) 大阪府・玉手橋 (by nagajis)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

大阪府南東部を流れる石川の吊り橋を紹介。渡るだけで楽しくなれる、地域に密着した橋です。
 

#25
北摂線描 丹州街道(5)稲荷坂 (by nagajis)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

街道のなかでも最もマイナーな?稲荷坂周辺を歩きます。歩いた範囲は狭いですが、街道の名残りが沢山残る区間です。
 

#24
ORJミニOFF報告 「行ってきました!」OFFしてきました。 (by njis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

今月初めに突発的に行なわれたミニオフの模様を報告します。北摂の最奥地、兵庫県三田市/篠山市周辺の、地形図から消えた明治馬車道を辿りました。
 

#24
徳川道 踏査編第四回 白川源流〜白川 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

西国街道迂回路として生を享けながらほとんど利用されないまま消えていった徳川道。昭和54年刊の調査報告書をもとに全線を歩いています。今回は全線中最難関と思われる、白川源流地帯です。
 

#24
探訪 近代土木遺産 (3)湊川隧道(兵庫県) (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

「明治神戸市三大事業」の一つとして建設された河川隧道・湊川隧道を探訪します。隧道よりもその中で行なわれたコンサートの観覧報告がメインかも。
 

#24
旧橋紀行(16) 大阪府・心斎橋 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

明治6年に架けられて大阪っ子の度胆を抜いた鉄の橋・心斎橋。それから130年余りを経てもなお残る旧橋のトラス桁を紹介します。いまの場所に収まるまでの放浪の旅をお楽しみください。
 

#24
廃道を読む (24)地図記号ヲ読ム 前編 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

旧版地形図の地図記号の変遷を紹介します。あると便利(かも知れない)な地図記号一覧表つき。
 

#24
北摂線描 (4)カイモリ峠 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

丹州街道古謡、「九里に九つ峠を越えて・・・」の中間点、カイモリ峠の峠道を歩きます。歩いている範囲はものすごく狭いです。
 

#23
廃道を読む(23) 参考文献ヲ読ム web版 (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

インターネット上で参照できる一次資料を集めたブックマーク。遠くになってしまった明治・大正・昭和初期に、ネットでどこまで迫れるか?(っていうのは大げさか)。サイトやblogのネタ元に、また便利な地図サイトの紹介もありマス。
 

#23
昭和50年前後の安治川隧道内部写真
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

大阪市建設局道路課橋梁担当の御好意により、廃止される直前の昭和50年前後に撮影された隧道内部の写真を入手しました。隧道内だけでなく、建屋内部の巻上機や送風機など非公開区画の写真も多数。
 

#23
徳川道 踏査編第三回 有馬街道〜白川源流  (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

幕末に突貫工事で作られた迂回街道・徳川道の今に迫る企画。踏査編3回目となる今回は、有馬街道との交差点から鈴蘭台を抜け出して西へ、白川源流へと向かいます。星和台からの下りには当時の姿が残っていましたよ。
 

#23
北摂線描  丹州街道(3)岡の辻峠(4)小部峠  (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

北摂地域の峠を紹介する企画。今回は丹州街道南から3つ目の峠・岡の辻峠、4つ目の小部峠。開発で失われていく峠もあれば当時の姿を残す峠もあり、その断片もあり。狭い地域にさまざまな道模様があります。
 

#23
旧橋紀行(15) 大阪府・浜中津橋 (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

日本で最初に作られた鉄道鉄橋が流転の末に行き着いたのが、この浜中津橋。124年を経てもなお働き続ける働き者に迫ります。出自が判明したいきさつも紹介。
 

#23
猪名川水力電気・出合発電所水路遺構について 補遺
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

前号、前々号で紹介した発電所水路遺構の追加調査報告。発電所の上にあった第五隧道と水圧管周辺を探ってきました。案外たくさん残っています。
 

#23
探訪 近代土木遺産(2)琵琶湖疏水 (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

近畿産業考古学会(KINIAS)見学会で琵琶湖疏水をウォーキングしてきました。その時の写真をもとに琵琶湖疏水(第一疏水)を偏く紹介します。
 

#23
隧道レッドデータブック(19)安治川隧道  (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

大平洋戦争の終戦直前に作られたエレベーター式隧道・安治川隧道を徹底フォーカス。世界にも例を見ない特殊な工法「河底架橋方式」で作られた理由、設計者の横顔など、資料を駆使して多角的に掘り下げます。
 

#22
お笑い企画・ねじりまんぽをつくる by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

多くは語りません。
 

#22
旧橋紀行(14) 兵庫県・最明寺川の無名橋 by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

上記の探索の帰りに見つけた橋。名前もない小さな小さな橋ですが、ふつーは気がつかないような場所に、ちょっとした秘密が隠されていました。
 

#22
なぜ廃道なのか。第三回 旧廃道を書くということ by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

なぜ旧廃道をテーマとして「書く」ようになったのかを考えてみる回。だんだん言い訳がましくなってきて泣きたくなりました(作者談。素直にまず思うように書くのがいちばんです。って企画否定してどうするよ。
 

#22
猪名川水力電気・出合発電所水路遺構について by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

前号の「一庫ダム 第3の穴」続編。第3どころか第4第5第6……と出てきて拾集がつかなくなった、というのは半分冗談として、これらの穴全体を水路遺構として見直してみようという企画です。
 

#22
廃道を読む(22) ねじりまんぽ礼讃 by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

鉄道における煉瓦構造物の一大特異点である「ねじりまんぽ」にずんずん迫ってみようという回。迫り過ぎて作図法とかヴォールト端処理の違い考だとか明後日のほうばかり向いているのはいつものことです。
 

#22
旧橋紀行(13) 大阪府・阪急電鉄宝塚線の明治橋梁(下) by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

前回に引き続き、阪急宝塚線に残る明治時代の橋梁を探しにいきます。話の行きがかり上「大阪府」と銘打ってますが実際は兵庫県内をうろうろしてます。
 

#22
北摂線描 丹州街道(2)中山峠 by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

前号に引き続き“失われた”旧丹州街道の峠を訪ねます。今回は川西市平野(ひらの)と畦野の間、一の鳥居経由となる以前の街道の峠・中山峠です。なのにラストシーンはなぜか川西能勢口駅前の……。といった具合の大変ローカルなお話です。
 

#22
隧道レッドデータブック(18) 竜化隧道・円山隧道(兵庫県) by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

一庫ダムの湖中に沈む旧国道の道路隧道を紹介。有名物件ではありますが、長らく謎だったあの看板の内容が判明しました。竜化隧道は碑にまつわる面白エピソードも紹介します。
 

#21
廃道を読む (21) 竹筋コンクリートニ就テ
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。竹筋コンクリートに関する覚え書き。残念ながら現物の写真はありません。おもに竹筋コンクリートの性質や製法などについてをまとめています。
 

#21
徳川道 踏査編第2回
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。杣谷峠から摩耶山裏を通って有馬街道(鈴蘭台)まで行きます。ようやく、真っ当な徳川道に出会えます。
 

#21
ミニレポ 一庫ダム 第3の穴
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。おまけ企画。しかしモノは古いですよ。ゲジゲジの写真と追加探索OFFの告知あります。
 

#21
旧橋紀行(13) 阪急宝塚線の明治橋梁(上)
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。身近な路線に隠れていた明治橋梁を探した記録。ちょっと長めかつ出てくるモノは地味ですが、本人は至って喜んでいます。探索過程をお楽しみください。
 

#21
北摂線描  丹州街道(1)横山峠
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。新連載企画。大阪北部に広がる「北摂」地域の峠と道を紹介していくという、これも地味ーな企画です。第一回は北摂入口にある横山峠。
 

#20
隧道レッドデータブック(17)  旧佐賀県道の素掘隧道 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

明治中期に改修された街道上に2つの素堀隧道が残る。数十km離れた両者が語るものとは?
 

#20
旧橋紀行(12) 京都府・六軒橋 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

京都市街で見つけた奇妙な橋について。アーチなのか桁なのか? あらゆる意味で中間をゆく小さな橋に徹底的に迫る。現地情報では得られない竣工年についても調べましたよ。
 

#20
Das Entwerfen −江浪峠行 後編- (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

念願の峠に立ち、いざ、というところで怖じ気付くnagajis。雨の中での葛藤を描く。
 

#20
廃道を読む(20) 隧道ノ崩壊モオドニ関スル考察 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

隧道はなぜ壊れるのか。壊れ易い隧道あるいは壊れる寸前である隧道を見極められるのか。土木のシロウトが(無謀にも)そんなテーマに挑む。付・崩壊隧道グラビア写真集。というかそっちがメイン。
 

#20
明治隧道project@滋賀県 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

明治時代に少なくとも358作られたという明治隧道(明治時代に作られた道路用隧道)は、いまどうなっているのか? 今回は湖国滋賀縣編。
 

#20
なぜ、廃道なのか(2)  洞峠との出会い (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

地形図に「名前だけ」が記された洞峠。それがnagajisの廃道歩きの原点だった。4度も足を向かわせた理由は個人的だとしても、そうさせてしまう魅力が廃道にはあるという例になればと思います(作者敬白)。
 

#20
徳川道−西国街道付替道の末路− 踏査編第一回 住吉〜杣谷峠 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

江戸末期のドタバタのなかで生まれた街道迂回路を歩く企画。最初の計画で起点となるはずだった住吉村からスタートし、徳川道として実現したルートを辿って杣谷峠まで。果たして「廃徳川道」は見つかるのか?
 

#19
廃道を読む(19) 「地方通信ヲ読ム」後編
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

「道路の改良」の一企画をテキスト化する試み、ようやく終了。Wikiあります。 (by nagajis)
 

#19
旧橋紀行番外編 新潟県・境橋
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

上越国境山中の国道17号旧道で見つかった、奇妙な橋をめぐるアレコレ。いつもとは違う形式でお届けします。
 

#19
Das Entwerfen 〜江浪峠行 前編〜
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

兵庫の片隅にある廃道・江浪峠に「敗北」した記録。やや小説風。 (by nagajis)
 

#19
近畿産業考古学会 第2回見学会報告
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

先月頭に行なわれた見学会の参加記。京都の近代建築や島津資料館を巡り、高瀬川散策をしました。 (by nagajis)
 

#19
隧道レッドデータッブック(16) 川下隧道(大分県) 
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

大分県竹田市に残る旧隧道をフィーチャー。明治初中期に作られた素堀隧道が現役稼働中。掘削痕から読み取れるものとは? (by nagajis)
 

#19
なぜ、廃道なのか 第1回 私が廃道に出会うまで
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

私たちはなぜ廃道に向かうのか? そんな永遠の命題に、編集部が自らに照らして分析する企画。 (第一回目・by nagajis)
 

#19
徳川道 第一回(導入)
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

西国街道の代替線として構築された「徳川道」を紹介する企画。第一回は導入ということで読み物的な企画です。 (by nagajis)
 

#18
廃道を読む(18) 「地方通信」ヲ読ム 中編
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

「道路の改良」地方通信の見出しをテキスト化する企画・中編。
 
バックナンバーCD#2収録

#18
旧橋紀行(11) メモランダム
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

プレートガーダーの部位名称の覚え書き。
 
バックナンバーCD#2収録

#18
旧橋紀行(11)京都府・叡山電鉄の明治PG
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

叡山電鉄鞍馬線でみつけたポーナルガーダーを紹介。地味なPG橋ながら未改修のまま健気に働いていましたよ。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
廃道を読む(17)「地方通信」ヲ読ム 前編
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

「道路の改良」の地方通信欄をテキスト化する試み。入力中に見つけたコネタ情報をいくつか。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
旧橋メモランダム・秋元橋の特異性について
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

秋元橋の出所調査について
 
バックナンバーCD#2収録

#17
隧道レッドデータブック(14) キリズシ隧道 (powered by taihei)
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

明治3年竣工の明治隧道キリズシ隧道と隧道以前の切り通し・キリズシを紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
旧橋紀行(10) 京都府・鞍馬街道の旧RC橋 
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

京都府北部の山中に残るRC橋(市原橋:RCアーチ、二ノ瀬橋:RCトラス)を訪ねる。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧橋紀行(8)岡山県・旭川橋梁
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

簡易な補強法として普及したものの、今日では数少なくなったダブルフランジガーダーのひとつ・旭川橋梁を訪問。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧橋紀行(8)岡山県・京橋
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

鉄管柱を利用した橋脚が時代を感じさせる一橋。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧道倶楽部広告#11
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]


 
バックナンバーCD#2収録

#16
近畿産業遺産考古学会 見学会報告
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

KINIAS見学会で、日本毛織加古川工場の煉瓦建物群と山田疎水平木橋を訪ねた記録。平木橋は移設される直前の姿あり。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧道倶楽部活動報告書 蕎原隧道
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

大阪南部の山の中に作られ、ひっそりと姿を消した蕎原(そぶら)隧道をルポ。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
廃道を読む(16) 近世以前土木構造物調査ニ就テ
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

近世以前土木構造物調査について。現在ピックアップ物件の整理がなされています。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧道倶楽部活動報告書 箕面隧道
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

箕面公園のあのトンネルが、実は明治隧道だった・・・というルポ。ついでに旧道路標識まで発見。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
明治隧道project@大阪府
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

明治隧道@大阪府。詳細は次移行のルポを参照。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
隧道レッドデータブック(13) 志戸坂隧道(鳥取県/岡山県)
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

県施工ながら長500mを超えた長大隧道・志戸坂隧道。規模に比例して凝った意匠も魅力。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
喪われた隧道の物語 須磨の「穴門」
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

神戸市須磨区の西国街道に明治隧道が存在した・・・その跡を訪ねる企画。
 
バックナンバーCD#2収録

#15
廃道を読む(15) 明治・大正・昭和初期ノ林道ニ就テ
ORJ_0704/第15号(2007年4月発行)]

国有林林道の諸規程から戦前の林道の姿を読み説く。「笠取へ」連動企画。
 
バックナンバーCD#2収録

#15
隧道レッドデータブック(12) 川原隧道(大分県)
ORJ_0704/第15号(2007年4月発行)]

嘉永七年に作られたという筋金入りの江戸隧道・川原隧道を紹介。石梁を用いた坑道巻きは唯一無二の存在。
 
バックナンバーCD#2収録

#15
笠取へ −第一回ORJOFFその後− (by nagajis)
ORJ_0704/第15号(2007年4月発行)]

旧版地形図に記載された謎の里道を歩く。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
旧道倶楽部広告#9
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]


 
バックナンバーCD#2収録

#14
廃道を読む(14) 「標高二千尺以上ノ峠」ノ今ヲ探ル
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

明治19年刊「日本帝国形勢総覧」にある峠リストをもとに、それらがいまどうなっているかを机上調査。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
#14
媛旧橋紀行メモランダム 愛媛県下のRC橋
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

愛媛県下にRC橋の傑作が多い件について。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
喪われた道の物語 第三回 瑞巌寺隧道 (by nagajis)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

消失隧道をめぐる考察。江戸時代に掘削され昭和40年代まで現存したという瑞巌寺隧道の跡を訪ね、隧道以前の切り通しにも足を伸ばす。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
明治隧道project@大分県 竹田・直入・大野編 (by nagajis)
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

明治隧道を網羅する企画の大分県南部編。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
廃道を読む(13) 参考文献ヲ読ム
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

道路、峠、隧道ほか探索の参考になりそうな本を紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
隧道レッドデータブック(11) 毛見隧道(和歌山県)
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

和歌山市南端に作られた旧国道の隧道。紀州青石を用いた豪奢なポータルが特徴。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
喪われた道の物語 第二回 家棟川の天井川隧道(滋賀県)
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

消失隧道を悼む企画。滋賀県野洲町の天井川隧道に作られていた家棟隧道の撤去の模様をつぶさに紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
特濃!廃道あるき hacked 旧・猪ノ峠隧道
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

江戸時代最長の隧道・旧猪ノ峠隧道を探して徳島県へ。OFF報告も兼ねる。
 
バックナンバーCD#2収録

#12
廃道を読む(11)扁額ヲ読ム
ORJ_0610/第12号(2006年10月発行)]

道路隧道に掲げられている扁額を読む楽しみを提案。実例多数。
 
バックナンバーCD#2収録

#12
明治隧道project@和歌山県
ORJ_0610/第12号(2006年10月発行)]

和歌山県下の明治隧道を網羅し、現状を紹介する企画。
 
バックナンバーCD#2収録

#12
喪われた道の物語 第一回 松風洞
ORJ_0610/第12号(2006年10月発行)]

撤去された隧道、変わり果てた道の面影を偲ぶ企画。京都〜宮津を結ぶ産業道路として作られ、拡幅により姿を消した松風洞を紹介。付・王子橋
 
バックナンバーCD#2収録

#11
旧道倶楽部広告#8
ORJ_0608/第11号(2006年8月発行)]


 
バックナンバーCD#2収録

#10
報告 阿手隧道下見報告 (by nagajis)
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

全長約780m、人道隧道としては戦前で二番目に長かった? 石川県白山市の阿手隧道現況報告。
 

#10
廃道を読む  (10) 橋ノ形式ト名称ニ就テ (by nagajis)
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

橋の形式名称をとことん図説。プレートガーター・ラチスガーター・突桁式(堀式)・スキュートラス・ゲルバートラス・プラットトラス・ワーレントラス・ボーストリングトラス・バートラス・ハウトラス・ホイップルトラス・フィンクトラス・キングポストトラス・クイーンポストトラス・ペチット(分格)トラス・ラチストラス・レンチキュラートラス・ケロッグトラス・Kトラス。ソリッドリブアーチ・スパンドレルブレースドアーチ・バランスドアーチ・タイドアーチ・ローゼアーチ・メラン式RCアーチ・竹筋アーチ・πラーメン・方丈ラーメン・フィーレンディール・RCラーメン・吊橋・跳上式/旋回式/昇降式/引出式の各可動橋。
 

#10
報告 笹部トンネル見学報告書
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

能勢電鉄妙見線に残る旧隧道を、能勢電鉄さんの許可を得て見学した記録。開通当時唯一だったトンネルにはとある「想い」が秘められていた・・・。
 

#9
報告 高橋メソッドによる第1回ORJ OFF 会報告
ORJ_0604/第9号(2006年4月発行)]

京都府宇治市の醍醐山にあったとされる謎の隧道をめぐるOFF会。ORJ初のOFF会報告。
 

#9
広告 旧道倶楽部未承諾広告#7 (by nagajis)
ORJ_0604/第9号(2006年4月発行)]

古坂峠にて。
 

#9
廃道を読む  (9) 峠名彙集 (by nagajis)
ORJ_0604/第9号(2006年4月発行)]

峠の名前には越える人の思い・拓いた人々の言語感覚が込められている。峠の名前から失われてゆくいにしえを見い出そうという企画。ホントは峠名由来の羅列なんだけれど。
 

#8
廃道を読む (8) 隧道詳説四【コンクリート隧道】 (by nagajis)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

大正から昭和にかけて爆発的に普及したコンクリート。その性質と現存するコンクリート隧道、巻立て技術の蘊蓄を紹介。
 

#8
旧橋紀行 (4) 旧関西鉄道の煉瓦橋梁とその仲間たち (by nagajis)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

滋賀県湖南市のJR草津線沿線に残る、関西鉄道時代の煉瓦橋梁群を紹介。一つひとつが異なる意匠をもつ橋梁が飽きさせない。小さな暗渠にも手を抜かないところに明治の技術者魂を見た!?
 

#8
単発企画 旧道倶楽部活動報告書・由良洞 (和歌山県) (by nagajis)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

明治22年竣工の現役煉瓦隧道・由良洞の探訪記。
 

#8
廃道探索「これが俺流。」 (nagajis 編)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

廃道探索のノウハウは人それぞれ。ならばそれを持ち寄ったら新しい発見があるかも? そんな思いから始まった「これが俺流。」企画。第一回は言い出しっぺのnagajis。
 

#7
Essay 煉瓦ハ語ル (by 永冨謙)
ORJ_0601/第7号(2006年1月発行)]

煉瓦に見るさまざまな物語の空想。
 

#7
広告 旧道倶楽部未承諾広告#6 (by nagajis)
ORJ_0601/第7号(2006年1月発行)]

広告 旧道倶楽部未承諾広告#6
 

#7
廃道を読む  (7) 隧道詳説参【煉瓦隧道】 (by nagajis)
ORJ_0601/第7号(2006年1月発行)]

旧隧道の華・煉瓦隧道を取り上げる回。レンガの積み方や煉瓦巻きの技法なども紹介する。
 

#6
廃道を読む  (6) 隧道詳説弐【石隧道】 (by nagajis)
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

西洋技術の導入で広まった煉瓦製鉄道トンネルに対し、どこか純日本風な面影を残す石隧道。その不思議と魅力に迫る。
 

#6
単発企画 新鐘ヶ坂トンネル開通記念イベント見聞記
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

鐘ヶ坂に新国道トンネルが完成! 開通記念イベントの模様を誌面で余す所なくお伝えする。改修後の旧鐘ヶ坂隧道内部の写真あり。
 

#5
隧道レッドデータブック  (5) 旧久戸谷隧道(大分県) (by nagajis)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

明治6年竣工当時の姿をほぼ100%残す希有な隧道。掘削跡と導坑跡から当時の掘削技術や開通の瞬間まで読み取ってみる。
 

#5
広告 旧道倶楽部未承諾広告#5 (by nagajis)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

奥鬼怒林道にて
 

#5
廃道を読む (5) 隧道詳説壱【素掘隧道】 (by nagajis)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

道路隧道をヴォールト構造別に読み説く「隧道4部作」の1。一見すると何気ない穴に見える素堀り隧道にも、さまざまなインフォメーションが潜んでいます。
 

#4
明治隧道project@兵庫縣
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

明治時代に少なくとも358作られたという道路隧道。その所在地は? 現況は? 旧版地形図や文献情報を駆使して100年前を探る!
 

#4
廃道を読む(4) 峠ニ関スル二、三ノ考察
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

峠に関する2、3の雑話。
 

#4
広告 旧道倶楽部未承諾広告#4 (by nagajis)
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

広告 旧道倶楽部未承諾広告#4
 

#4
隧道レッドデータブック  (4) 旧池田隧道(和歌山県) (by nagajis)
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

明治19年竣工の煉瓦隧道・旧池田隧道(和歌山県)をフィーチャー。フランス積みの坑口が美しい廃隧道です。
 

#4
Essay 折り箸の命題 (by 永冨謙)
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

折り箸のレゾンデートルを考えよう。
 

#3
廃道を読む   (3) 峠ニ関スル二、三ノ極私的考察・壱 (by nagajis)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

モータリゼーションの陰で存在そのものが消えて行こうとしている「峠」。峠の名前や命名規則などから昔を読解く。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

奈良県榛原町の山中に、旧伊勢本街道と煉瓦隧道を発掘。一連の調査をつぶさに紹介し、道路遺構調査のノウハウ提供に。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(本編1)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

起承転結の「起」。机上調査のようす。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(本編2)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

「承」。第一次現地調査。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(本編3)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

「転」。第二次現地調査。
 

#3
特集 道路遺構調査の実際と展開 夢の堀り方、教えます。(本編4)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

「結」。第三次現地調査。
 

#3
広告 旧道倶楽部未承諾広告#3 (by nagajis)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

広告 旧道倶楽部未承諾広告#3
 

#2
隧道レッドデータブック  (2)柱本の手掘り隧道(和歌山県) (by nagajis)
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

人道サイズなのに石アーチのポータルを有する珍しい隧道・柱本の手掘り隧道(細川柱本隧道)を高解像度画像で紹介。
 

#2
インタビュー・コノ人ヲ暴ク   (2) nagajis /永冨謙
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

インタビュー第二弾・nagajisを暴く。怪しい写真つき。
 

#2
廃道を読む  (2) 道路隧道概史並ニ希有ナル隧道ノ例 (by nagajis)
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

道路隧道の歴史をごく粗く浚えた企画。現存最古級の隧道を一挙紹介(写真あり)。
 

#1
発刊の辞
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

創刊に際しての決意表明。
 

#1
旧道倶楽部広告#1
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

福井県武生市にて。
 

#1
隧道レッドデータブック(1) 鐘ヶ坂隧道(兵庫県) (by nagajis)
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

現存最古の道路用煉瓦隧道・鐘ヶ坂隧道(明治16年竣工)を高解像度画像と資料・考察で掘り下げる。
 

#1
廃道を読む(1) 近代土木遺産ト云フ概念ニ就テ (by nagajis)
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

廃道に光明をもたらす(かも知れない)近代土木遺産という考え方について紹介。
 

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ルポ

#202
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第七回。(by nagajis)
ORJ_2402/第202号(2024年2月発行)]

探索範囲がとうとう中部北陸まで拡大。当初直江津線、かつての信越本線、いまはえちごトキめき鉄道/しなの鉄道の区間を歩いたりしました。
 


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#201
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第六回。(by nagajis)
ORJ_2312/第201号(2023年12月発行)]

今回は寄り道複数+愛知県下の行き残しを浚いました。これで愛知県下はほぼ網羅です。
 

#200
徹底追求。 東海道線の煉瓦。 第五回。(by nagajis)
ORJ_2310/第200号(2023年10月発行)]

東海道線に使われた煉瓦をとことん追求する企画。今回は愛知県下・静岡県下への遠征を通して“○+英字”印の謎に迫ります。
 

#199
徹底追求。東海道線の煉瓦 第四回 (by nagajis)
ORJ_2308/第199号(2023年8月発行)]

相変わらず煉瓦を探して東海道線をうろついています。数度の寄り道を重ねて関ヶ原以東へ。
 

#196
徹底追求。東海道線の煉瓦 第一回 (by nagajis)
ORJ_2302/第196号(2023年2月発行)]

東海道線建設に使われた煉瓦の素性を探った彷徨の報告。第一回目は昨年夏の静岡遠征を中心に。
 

#195
何もかもがうまくいかなった旅 -福井県今立郡の旧隧道- (by nagajis)
ORJ_2212/第195号(2022年12月発行)]

福井県今立郡に旧い隧道がたくさんあると知り、喜び勇んで出かけた筆者の悪戦苦闘と不運を嗤う企画です。
 

#194
剣山街道と燧ヶ窪隧道 後編
ORJ_2210/第194号(2022年10月発行)]

最終回の今回。剣山街道に引導を渡した三平街道(木屋平街道・現国道493号)を竜頭橋から終点芳方向に辿ります。その後剣山街道の真の終点から逆向きに、見逃した道々を回収。落穂拾いの編。
 

#193
剣山街道と燧ヶ窪隧道 中編 (by nagajis)
ORJ_2209/第193号(2022年9月発行)]

不遇の明治郡道・剣山街道と燧ヶ窪隧道を訪ねた企画。今回は隧道南口と剣山街道菅蔵区間を歩きます。
 

#192
剣山街道と燧ヶ窪隧道 前編
ORJ_2207/第192号(2022年7月発行)]

明治末期に郡道として開削されながら、郵便配達夫が数度通っただけで崩落しそのまま廃道になったという悲運の道を訪ねます。前半は道の来歴と、出発から燧ヶ窪峠を訪ね当てるまでのルポです。
 

#190
旧橋(脚)紀行 (94) 木曽三川の旧橋梁 (by nagajis)
ORJ_2205/第190号(2022年5月発行)]

三重県の古い煉瓦工場跡探索が拡がり果てて木曽三川の古い鉄道橋梁めぐりに発展。しつこく何度も訪れます。橋よりも橋台橋脚やそこに使われている煉瓦の話が中心です。
 

#189
但馬の明治明治 第9回 自鳥取経湯島達豊岡線 (by nagajis)
ORJ_2204/第189号(2022年4月発行)]

但馬の明治明治を辿るシリーズも9回を数えることになりました。今回は自鳥取経湯島達豊岡線の柴山より東です。あちこちに脱線したせいで長くなってしまいました。道は大したことありません。
 

#188
但馬の明治県道 第八回 自鳥取経湯島達豊岡線(中編) (by nagajis)
ORJ_2203/第188号(2022年3月発行)]

兵庫県但馬地方の明治県道を辿る旅。香住の西と東を遮っていた二つの峠(船越峠、花見峠)を訪ねます。余部周辺の“線路歩行”についての瑣末な検証もあり。
 

#187
但馬の明治県道 第7回 自鳥取経湯島達豊岡線 前編 (by nagajis)
ORJ_2202/第187号(2022年2月発行)]

但馬海岸を東西に連絡した(はずの)明治県道、自鳥取経湯島達豊岡道を尋ねます。浜坂をスタートし、沿線のあれやこれやを見物しつつ路線最難所・桃観峠を越えるまで。
 

#186
但馬の明治県道 江野坂・土生坂の里道 (by nagajis)
ORJ_2201/第186号(2022年1月発行)]

明治20年以前に人力車が通過した、という記録を見つけ、再訪するはめになった江野坂と土生坂の探索記。暑い盛りの話なので全然季節感がありませんがご了承ください。
 

#184
単発ルポ 叡山索道 (by nagajis)
ORJ_2111/第184号(2021年11月発行)]

あまりにも有名な叡山空中ケーブル跡を、今更ながらに訪ねます。もちろんただの廃墟探訪では終わりません。
 

#184
単発ルポ 奈良県下北山村・前鬼谷の製材所跡 (by nagajis)
ORJ_2111/第184号(2021年11月発行)]

山深い吉野の谷底でかつて行われていた搬出と製材の痕跡を訪ねます。
 

#183
但馬の明治県道 第四回 美濃坂 (by nagajis)
ORJ_2110/第183号(2021年10月発行)]

明治20年代中葉に改修された美含郡の三坂の最後を飾る美濃坂。峠の両麓に残る旧道を辿ります。三坂を越えて辿り着いた香住では…
 

#182
但馬の明治県道 第三回 本見塚越え (by nagajis)
ORJ_2109/第182号(2021年9月発行)]

兵庫県但馬地方に残る明治県道の痕跡を訪ねるシリーズ。いったん別日の探索成果を紹介します。
 

#181
ミニたんさく 播州鉄道三木線と周辺の煉瓦工場跡 (by nagajis)
ORJ_2108/第181号(2021年8月発行)]

2018年に廃線となった三木鉄道跡(播州鉄道三木線)と、加古川周辺にあった煉瓦工場の跡を訪ねました。播州鉄道と煉瓦工場の関係を調べたかったんですが……これといった結論には至らず。
 

#181
但馬の明治県道 第二回 土生坂 (by nagajis)
ORJ_2108/第181号(2021年8月発行)]

但馬の明治県道を訪ねるシリーズ第二弾。豊岡市竹野町河内と香美町香住区土生の間の土生坂を歩きます。
 

#180
但馬の明治県道 第一回 江野坂 (by nagajis)
ORJ_2107/第180号(2021年7月発行)]

兵庫県北部、但馬地方に明治県道を訪ねて彷徨する新シリーズです。第一回目は豊岡市江野と同竹野町森本の間にある江野坂。国道178号江野トンネルの上にあります。
 

#178
豊岡・城崎散歩 後編:城崎と鋳物師戻峠 (by nagajis)
ORJ_2103/第178号(2021年3月発行)]

兵庫県の北の端、但馬地域をうろついています。今回は城崎周辺の物件を紹介。明治荷車道・鋳物師戻峠を越えます。
 

#177
豊岡・城崎散歩 前編:大豊岡構想を尋ねて (by nagajis)
ORJ_2102/第177号(2021年2月発行)]

大正時代に構築された市街地、かつて存在したという煉瓦工場、選奨土木遺産になったばかりの水道施設群……。そんなこんなを見に行くために、豊岡市に行ってきました。今回は前半戦、旧豊岡市の市域までです。
 

#176
ミニたんさく 謎の滋賀県道元標 (by nagajis)
ORJ_2101/第176号(2021年1月発行)]

滋賀県に存在する「県道起/終点を示す標石」。実例紹介を中心に、その謎に迫ります。(が、さっぱり謎です)
 

#175
京都鉄道と南桑煉瓦 (by nagajis)
ORJ_2012/第175号(2020年12月発行)]

JR山陰本線京都~園部間の基礎を築いた京都鉄道。その建設に際して使われた煉瓦はいったいどこからやって来たのか? 亀岡市篠町に作られた南桑煉瓦合資会社との関係は? 明治期の鉄道建設をめぐり、重箱の隅をほじくり倒す記事です。
 

#174
舞鶴要塞をゆく 第五回 槇山砲台・下安久火薬本庫 (by nagajis)
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

舞鶴要塞の遺構を訪ねるシリーズ第五弾。舞鶴要塞最高所にある槇山砲台と、要塞砲台群に火薬を供給した下安久火薬本庫を訪ねます。おまけの余談つき。
 

#174
ミニたんさく 京都電気鉄道(京都市電) 勧進橋~下油掛間 (by nagajis)
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

行き当たりばったりに出会った、日本で最初に開業した路面電車・京都電気鉄道のいち区間を歩きます。
 

#173
山陽鉄道 船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に-後編 (by nagajis)
ORJ_2010/第173号(2020年10月発行)]

前号の承。山陽道船坂峠を越え、旧道を探り、初代竪坑跡を探したりなどします。脇道の話が盛りだくさんです。
 

#172
山陽鉄道・船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に- (by nagajis)
ORJ_2009/第172号(2020年9月発行)]

山陽鉄道の草創期を物語る遺構・初代船坂トンネルと、最後に作られた二代目トンネルを中心に探索します。前振りが、長いです。トンネル以外の遺構の話も多いです。
 

#170
福知山線の未成トンネル (by nagajis)
ORJ_2007/第170号(2020年7月発行)]

120年前の新聞記事から発掘した未成トンネルの話。意外なものが見つかります。
 

#169
舞鶴要塞をゆく 第三回 吉坂堡塁(by nagajis)
ORJ_2006/第169号(2020年6月発行)]

舞鶴要塞の砲台建築の中で最大級の規模を誇る吉坂堡塁にアプローチ。砲台遺構もさることながら、砲台と麓を結んだ交通路にも注目です。
 

#168
舞鶴要塞をゆく 第二回 葦谷砲台(by nagajis)
ORJ_2005/第168号(2020年5月発行)]

二回目となる舞鶴要塞訪問の前半戦。一泊二日で探索した一日目の模様をルポします。対象は葦谷砲台と、その周辺の遺構……を目指して挫折した話です。
 

#167
ミニたんさく 謎のスキューアーチ門 (by TUKA)
ORJ_2004/第167号(2020年4月発行)]

ミニたんさく第2部も当初目的の脇道的探訪記。昨年秋の水害禍から復旧しつつある滝見不動を見に行った帰りの出来事です。ありそうで意外とない構造物ですよ!
 

#167
ミニたんさく ライジングサン引込線(『少年H』の舞台を歩く) (by nagajis)
ORJ_2004/第167号(2020年4月発行)]

地図で見かけた引込線の痕跡探しが、いつのまにか小説舞台の探訪記に。道をよすがに、ひとときのタイムスリップ。
 

#167
舞鶴要塞をゆく 第一回 舞鶴要塞の概要と建部山堡塁 (by nagajis)
ORJ_2004/第167号(2020年4月発行)]

要塞遺構探訪シリーズの第二弾開始。京都府舞鶴市の舞鶴軍港を守備した陸軍要塞を巡ります。第一回は舞鶴要塞の概要と建部山堡塁の探訪記です。
 

#165
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第四回 (by nagajis)
ORJ_2002/第165号(2020年2月発行)]

煉瓦を求めて別子銅山を彷徨う旅。今回は上部鉄道の残りを紹介し、全橋台を再検証します。なかなか先に進みません・・・
 

#164
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第三回(by nagajis)
ORJ_2001/第164号(2020年1月発行)]

別子銅山探索記第3回。今回は銅山越周辺の牛車道と上部鉄道を少し紹介します。長々と引っ張るうえにまた中途半端なところで終わってしまいます。そういう中途半端を試みる記事とお考えください(酷。
 

#162
別子銅山に煉瓦を見に行くの記 第二回 (by nagajis)
ORJ_1911/第162号(2019年11月発行)]

別子で煉瓦を探す旅、まだ一日目……。旧別子地区の各遺構を巡りつつ煉瓦をひっくり返したり割ったりします。
 

#161
別子銅山に煉瓦を見に行くの記録 第一回 (by nagajis)
ORJ_1910/第161号(2019年10月発行)]

東洋一銅鉱山・別子銅山に煉瓦を見に行くという一寸ひねくれた企画です。第一回目は別子銅山概略史と、新居浜市街のウロウロを紹介します。
 

#160
日本の廃道 第160号 表紙
ORJ_1909/第160号(2019年9月発行)]

「旧橋紀行」より、旧質美川橋梁の橋脚。
 

#158
売間九兵衛の夢の跡 -栗田隧道前史- (by nagajis)
ORJ_1907/第158号(2019年7月発行)]

京都府宮津市の有名物件・栗田隧道。その建設の呼び水となった道路改修の痕跡を求めて低山徘徊します。
 

#158
須賀川の赤瓦 (by TUKA)
ORJ_1907/第158号(2019年7月発行)]

ひょんなことからその存在を知った、瓦・煉瓦の製造工場。しかもものすごく身近な存在でした。須賀川市の瓦・煉瓦工場跡やそれにまつわる歴史を紐解きます。
 

#157
ミニたんさく 大阪窯業セメント専用線
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

近江長岡駅から伊吹山麓の工場まで伸びていた専用軌道の跡を尋ねます。遺構自体はそう大したものはございませんが・・・滅多に見られない?資料をお付けしてます。
 

#156
リベンジ・ザ・ヤナセ 第三回「境峠」(by nagajis)
ORJ_1905/第156号(2019年5月発行)]

魚梁瀬の隅々をほじくり返す旅・最終日。魚梁瀬と馬路を結んだ古道・境峠を越えます。
 

#155
リベンジ・ザ・ヤナセ 第2回 「一ノ谷支線」 (by nagajis)
ORJ_1904/第155号(2019年4月発行)]

魚梁瀬林鉄最後のフロンティア、一ノ谷支線に、雨の中挑んだ記録です。
 

#154
リベンジ・ザ・ヤナセ 第1.5回 「東川線隧道」 (by nagajis)
ORJ_1903/第154号(2019年3月発行)]

魚梁瀬林鉄の瑣末を突くシリーズ第2回。東川線に残存しているはずの隧道を見に行きます。短いので1.5回。
 

#153
リベンジ・ザ・ヤナセ 第1回 「旧県道」 (by nagajis)
ORJ_1902/第153号(2019年2月発行)]

魚梁瀬林鉄の周辺地域で見残したあれこれを訪ね歩いた3泊4日旅です。第1回目は安田町と馬路村の間に残る「旧県道」。
 

#152
越美国境をゆく 〜油坂峠旧道と三つの隧道をめぐる彷徨〜 後編(by nagajis)
ORJ_1901/第152号(2019年1月発行)]

岐阜県福井県の県境にかかる油坂峠と、その周辺に散在する遺構を尋ねた記録。道を間違えて油坂峠道路に出てしまったところから、後編は始まります。法善壁の隧道・赤岩の隧道ほかを紹介。
 

#151
越美国境をゆく 〜油坂峠旧道と三つの隧道をめぐる彷徨~(前編)  (by nagajis)
ORJ_1812/第151号(2018年12月発行)]

法善壁との出会いをきっかけに、岐阜県と福井県の境、油坂峠の周辺をうろついてきました。前編は街道の来歴紹介と油坂峠旧道を。
 

#150
単発ルポ 関ヶ原線・長岡短絡線の煉瓦暗渠群 (by nagajis)
ORJ_1811/第150号(2018年11月発行)]

東海道線近江長岡駅~関ヶ原駅の周辺に残る煉瓦暗渠群を巡ってきました。「長浜み~な」No.135号で紹介されていた物件+αを、煉瓦に注目して紹介します。
 

#145
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷 ~前編(増補)~ (by TUKA)
ORJ_1806/第145号(2018年6月発行)]

安達太良山の麓を転々とした岳温泉の変遷と、それにまつわる古道を訪ねた記録。ORJ第138号(2017年11月発行)記事の増補版です。
 

#145
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷 ~後編(増補)~ (by TUKA)
ORJ_1806/第145号(2018年6月発行)]

安達太良山の麓を転々とした岳温泉の変遷と、それにまつわる古道を訪ねた記録。ORJ第139号(2017年12月発行)記事の増補版です。
 

#145
日本の廃道 第145号 第一部
ORJ_1806/第145号(2018年6月発行)]

「岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷」より、岳温泉への街道(本宮道)に残る道標。背景は残雪の安達太良山。
 

#144
定点観測plus #15 小野尻隧道と小野尻峠 (by nagajis)
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

兵庫県丹波市と多可町の境に所在する明治隧道・小野尻隧道を、14年ぶりに再訪。あわせて旧峠を探索しました。廃道探索の教科書のような峠、おすすめです。
 

#144
安積疎水絵葉書 (by TUKA)
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

福島県が誇る近代土木遺産・安積疎水。戦前絵葉書をもとに現況を訪ねます。思いがけない発見あり!(イヤー絵葉書イイデスヨ絵葉書、とジスオが申しておりました)
 

#144
旧橋紀行(74)補遺 高知県・高倉橋再訪
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

第141号(2018年2月号)で報告した、高知県馬路村のRCアーチ橋。読めなかった石碑の句が明らかになりました。再訪ついでに「水場」の構造も再確認。
 

#143
兵庫県多可郡野間谷村大屋のトロ軌道を訪ねて (by nagajis)
ORJ_1804/第143号(2018年4月発行)]

偶然出会ったトロ軌道の絵葉書をもとに現地を訪ねてみました。これといった発見はありませんでしたが……こういう旅もアリかなと思います。
 

#141
刀根越 (by nagajis)
ORJ_1802/第141号(2018年2月発行)]

戦国時代に二度の大戦の舞台となり、明治初期には天皇巡幸のルートにもなった峠。そこに設置されているはずの二つの水準点を探して右往左往します。
 

#140
敦賀線の遺構探訪 ~附:伝・敦賀線建設用煉瓦工場~ (by nagajis)
ORJ_1801/第140号(2018年1月発行)]

官営鉄道として日本で三番目に建設された敦賀長浜間鉄道。その遺構を訪ねました。遺構紹介よりもむしろ「附」の煉瓦工場の件が主題みたいなものです。
 

#139
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷 ~後編~ (by TUKA)
ORJ_1712/第139号(2017年12月発行)]

安達太良山の麓に発祥した「嶽温泉」の変遷を追うシリーズ。今回は明治期の火事から復興して出来た「深掘温泉」と、現在の「岳温泉」を訪ねます。もちろん古い道の探訪もあり。
 

#139
魚梁瀬森林鉄道訪問記 後編 (by nagajis)
ORJ_1712/第139号(2017年12月発行)]

魚梁瀬森林鉄道の遺構を訪ねるシリーズ最終回。奈半利川線沿線の遺構群と、野根山の麓・矢筈谷支線などを紹介します。ツアー内容の予告もございまする。
 

#138
魚梁瀬森林鉄道訪問記 中編 (by nagajis)
ORJ_1711/第138号(2017年11月発行)]

魚梁瀬森林鉄道の遺構を訪ねる旅の3日目。大型遺構を惜しげも無く見せてくれる西谷線、オススメですよ。
 

#138
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷~前編~ (by TUKA)
ORJ_1711/第138号(2017年11月発行)]

安達太良山の麓に発展した温泉地・岳温泉の変遷を追いかけるシリーズ。一風変わった「温泉めぐり」です。
 

#137
魚梁瀬森林鉄道訪問記 前編 (by nagajis)
ORJ_1710/第137号(2017年10月発行)]

高知県安芸郡に魚梁瀬森林鉄道を訪ねた記録です。
 

#136
旧橋紀行 (72)京都府・京都宮津間車道の石拱橋(岡田橋・王子橋)
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

TRDBとの連動企画?。京都宮津間車道に建設され、現在も残っている2つの石橋を紹介します。
 

#135
旧橋紀行(71) 徳島県・三好橋(by nagajis)
ORJ_1708/第135号(2017年8月発行)]

祖谷峡谷の口にかかる名旧橋。トラス補剛の吊り橋の桁をアーチ橋に作り変えたという変わった経緯のある橋です。この橋をとことん探索します。
 

#135
由良要塞をゆく 補遺・その2 (by nagajis)
ORJ_1708/第135号(2017年8月発行)]

報告し残した小物件をまとめてご紹介。城ヶ崎電灯、深山第二砲台、小佐毘火薬本庫再訪、など。
 

#134
安積疏水の水路橋~失われた明治の石橋~ (by TUKA)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

明治初期の国家プロジェクト・安積疏水の重要な石橋。何年も前に撤去されたというその橋の跡に……
 

#134
ミニたんさく 加太トンネルの煉瓦工場と竪坑跡 (by nagajis)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

今号定点観測の延長記事です。日本初の竪坑工事を採用した鉄道トンネル・加太トンネルの煉瓦を焼いたという工場跡、竪坑跡を訪ねました。
 


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#133
由良要塞をゆく 第14回 友ヶ島再訪
ORJ_1706/第133号(2017年6月発行)]


 


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#133
#132
由良要塞をゆく 第13回 成山第一・第二砲台 (by nagajis)
ORJ_1705/第132号(2017年5月発行)]

由良地区に最後に残った未踏遺構・成山第一第二砲台を訪ね、煉瓦をひっくり返しまくった記録。これで由良地区は調査完了であります。
 

#131
西熊野街道Sketch 附・5 風屋花園の道々 (by nagajs)
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

栗平土工森林組合軌道の末、風屋花園周辺に残る旧道を歩いた記録。
 

#131
二本松城下に残る旧奥州街道を歩く (by TUKA)
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

第86号掲載の旧奥州街道の続きです。丹羽氏時代に行なわれた換線の痕跡を訪ねます。
 

#130
コンビニの駐車場を横切る小径 (by TUKA)
ORJ_1703/第130号(2017年3月発行)]

福島県のあるセブンイレブンの駐車場に残る「トマソン道路」。一見無意味なものに見えて実はちゃんと意味があるものでした。
 

#129
大台林業軌道・補遺 (by nagajis)
ORJ_1702/第129号(2017年2月発行)]

大正時代に大台ケ原山を伐採した大台林業の軌道。2009年OFFの続きをしてきました。
 

#128
西熊野街道Skeytch 栗平土工森林組合軌道・再 後編 (by nagajis)
ORJ_1701/第128号(2017年1月発行)]

栗平土工森林組合軌道再訪編の後編。今度こそ探索があります。
 

#127
西熊野街道Sketch 附3 栗平土工森林組合軌道・再(前編)
ORJ_1612/第127号(2016年12月発行)]

十津川村にあった森林軌道を探索しに行ったアプローチの話です。
 

#126
由良要塞をゆく 補遺・その1 (要塞のあった町/加太砲台補遺) (by nagajis)
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

おまけ記事。由良・加太・深山・福良の町を歩いた印象と多少の遺構を紹介します。加太砲台の「見落とし」も回収してきました。
 

#126
由良要塞をゆく 第12回 高崎砲台 (by nagajis)
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

由良地区の沖に浮かぶ小島・成ヶ島の砲台遺構のひとつを訪ねました。
 

#126
日本の廃道 第126号 表紙
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

「由良要塞をゆく」より、高崎砲台の遠景。
 

#125
由良要塞をゆく 第11回 加太砲台・田倉崎堡塁 (by nagajis)
ORJ_1610/第125号(2016年10月発行)]

由良要塞建設の末期に作られた2砲台を訪ねます。廃道になった軍道探索もあり。
 


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#124
地下工場へ続く軍道橋 ~ロケット戦闘機「秋水」の燃料工場~ (by TUKA)
ORJ_1609/第124号(2016年9月発行)]

戦時中に秘密裏に作られた秋水の燃料工場。その工場へのアクセスルートに残る軍道橋を訪ねます。
 

#122
大川峠 (by nagajis)
ORJ_1607/第122号(2016年7月発行)]

要塞探索の際に通りかかった旧峠。より深く知りたくなった筆者が、改めて足を運びなおした記録。小さな峠の小さな探訪記です。
 

#122
由良要塞をゆく 第9回 男良谷砲台・海軍水雷発射場 (by nagajis)
ORJ_1607/第122号(2016年7月発行)]

深山の海辺にひっそりと残る砲台跡・海軍施設跡で迷子になった話……かな。目新しい発見は残念ながらありませぬ。
 

#121
阿武隈川・「横塚の陸堤防」跡を歩く (by TUKA)
ORJ_1606/第121号(2016年6月発行)]

TUKA氏による阿武隈川改修シリーズ第3弾。名前だけが伝わっている謎の水利土木遺構・陸堤防。わずかな情報を頼りに現地へ行ってみると……。
 

#121
西熊野街道Sketch 第九描 天辻峠周辺・再
ORJ_1606/第121号(2016年6月発行)]

久しぶりの企画です。天辻峠周辺の旧道を辿ってきました、というお話。いつものように宿題が残ります。
 

#120
阿武隈川改修軌道 (by TUKA)
ORJ_1605/第120号(2016年5月発行)]

航空写真で見つけた奇妙な地形は、実は未知の工事軌道だった?! 阿武隈川改修シリーズ第2弾!
 

#120
由良要塞をゆく 第7回 深山火薬本庫・高森山堡塁交通路・佐瀬川堡塁・同連絡交通路 (by nagajis)
ORJ_1605/第120号(2016年5月発行)]

黄昏の遭遇物件が次なる遺構に誘う。旧軍道路線に眠るCアーチを調査せよ! な第7回。壮大な伏線です。
 

#119
由良要塞をゆく 第6回 大川山堡塁・同交通路、深山火薬本庫
ORJ_1604/第119号(2016年4月発行)]

和歌山県深山地区に残る要塞遺構を訪ねます。眠っていた旧々道に遭遇したり、古いアーチ橋に遭遇したりと、要塞遺構以外の発見が多かった探索です。
 

#119
阿武隈川「昭和の大改修」の痕跡を歩く(by TUKA)
ORJ_1604/第119号(2016年4月発行)]

福島県郡山市内の阿武隈川改修の跡を訪ねます。一見何もなさそうで、先人達の苦労が地形となって残っていました。
 

#118
由良要塞をゆく 第5回 友ヶ島の諸施設 1 (by nagajis)
ORJ_1603/第118号(2016年3月発行)]

煉瓦マニアがついに友ヶ島へ上陸。隅っこばかりつつきまくります(その割に大事なトコロ見逃してる……すべて回り切れませんでしたので「1」としました。[な])。
 

#117
由良要塞をゆく 第4回 生石山砲台と周辺の諸施設 (by nagajis)
ORJ_1602/第117号(2016年2月発行)]

ようやく、由良要塞生石山砲台の紹介です。「それだけではありません!!!」
 

#116
上灘道 (by nagajis)
ORJ_1601/第116号(2016年1月発行)]

淡路島の南の縁にある廃道を歩いた記録です。
 

#113
由良要塞をあるく 第一回 小佐毘火薬本庫 (by nagajis)
ORJ_1510/第113号(2015年10月発行)]

明治20年代から30年代にかけ、淡路島・和歌山県加太深山地区に建設された陸軍要塞を訪ねる企画です。第一回目は由良要塞の概略史と淡路島由良の火薬本庫の探索記。
 

#110
戸平峠 (by nagajis)
ORJ_1507/第110号(2015年7月発行)]

兵庫県の東の端にある地味な峠の話。これもある意味定点観測的な記事。
 

#108
西熊野街道Sketch 附・2 栗平土工森林組合軌道
ORJ_1504/第108号(2015年4月発行)]

十津川村滝川の森林軌道の栗平線を探索しようとした記録です。栗平の土砂ダムに阻まれました。
 

#107
生野の鉱山道 (by nagajis)
ORJ_1503/第107号(2015年3月発行)]

兵庫県朝来市の山道を探索した記録。ずいぶんと古い探索記録です。
 

#107
廃道余話 探索に失敗した話 (by nagajis)
ORJ_1503/第107号(2015年3月発行)]

「失敗した探索」に焦点をあてて記事にしてみました。
 

#103
西熊野街道Sketch 第七描 池穴〜山崎〜風屋 (by nagajis)
ORJ_1411/第103号(2014年11月発行)]

奈良県吉野郡十津川村の旧街道を尋ね歩くシリーズです。前回の続きで池穴茶屋跡から始まります。
 

#102
『梅田地下オデッセイ』を歩く (by nagajis)
ORJ_1410/第102号(2014年10月発行)]

堀晃氏のSF小説『梅田地下オデッセイ』の舞台を尋ねて歩きます。戦前の地下道建設に始まった、広大な地下空間「ウメチカ」を徹底紹介。
 

#101
西熊野街道Sketch 第六描 小森周辺 (by nagajis)
ORJ_1409/第101号(2014年9月発行)]

奈良県吉野郡を縦貫する旧街道を歩きます。今回は十津川村の旧役場があった付近を探索。
 

#101
徳川道−西国街道付替道の末路− 踏査編第六回 小寺村〜大蔵谷村(街道終点) (by nagajis)
ORJ_1409/第101号(2014年9月発行)]

幕末に突貫工事で作られた街道付替道を辿る企画。七年目にしてようやく一区切りです。。。
 

#100
東熊野街道Odyssey異聞 大滝ダムの廃モノレール
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

現在進行中の「西熊野街道Sketch」の前身となる企画。番外編として大滝ダムの廃モノレールを紹介します。
 

#99
西熊野街道Sketch 第五描 池穴周辺 (by nagajis)
ORJ_1407/第99号(2014年7月発行)]

明治初期に街道と設定された路線のなかで最大規模の換線があった区間を紹介していきます。前哨戦となる今回は大字池穴周辺。探索範囲は狭いですが意外に盛り沢山でした。
 

#98
西熊野街道Sketch 第四描 天辻峠と鳩ノ首
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

国道168号の前身となる道を歩く企画。街道最高所の天辻峠と、その南にある小峠・鳩ノ首を紹介します。
 

#96
蓮根峠 中編(by nagajis)
ORJ_1404/第96号(2014年4月発行)]

第94号掲載記事の続編。兵庫県と京都府の境にある明治荷車道・蓮根峠を歩きます。今回は京都府側の荷車道を辿ります。
 

#95
日本の廃道 第95号 表紙
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

『西熊野街道Sketch』より、三里越。
 

#94
蓮根峠 前編 (by nagajis)
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

兵庫県と京都府の境にある旧峠。明治生まれの荷車道と知らずに訪れてから16年目に再訪しました。
 

#93
西熊野街道Sketch 津越野峠
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

街道に興味をもつきっかけとなった津越野峠を紹介します。水害以前の西熊野街道を記録した貴重な峠です。
 

#91
寄稿 大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【後編第三部】 (by 北村)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

索道支柱を次々と発見し、従来説との齟齬に気づいた筆者。向かうは87号でも取り上げられた上部軌道(奥地簡易軌道跡)。科学力を駆使して大和谷軌道の全貌を明らかにする!
 

#91
寄稿 大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【後編第一部】 (by 北村)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

三重県大台町の奥地にある森林軌道跡を徹底的に調査! 後編では最奥部軌道の索道や、その周辺に散在する小屋跡を探ります。
 

#91
寄稿 大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【後編第二部】 (by 北村)
ORJ_1311/第91号(2013年11月発行)]

最奥部軌道の謎は解明された。次は中部軌道の前後にあった、二つの索道について徹底調査。山中に眠る遺構が次々と明るみに!
 

#90
大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【前編第二部】 (by 北村)
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

本誌第一部掲載記事の続きです。地池谷遡上では困難と悟った筆者が「第三のルート」で最奥軌道に挑む!
 

#90
大和谷森林軌道〜まぼろしの最奥を追う〜【前編第一部】 (by 北村)
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

久しぶりの本格的寄稿! 以前本誌で取り上げた大和谷軌道を、もっともっと徹底的に探索します。前編(第一部)は三滝土場から中部軌道を経てアタックした記録。既報にない新発見もあります。
 

#90
プチ濃!廃道あるき 第六回 牛奥沢林用軌道 (by ヨッキれん)
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

山梨県早川町のデンジャラスな牛馬軌道跡を尋ねます。
 

#87
大和谷軌道
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

三重県大台町の森林軌道・大和谷軌道の探索記。
 

#87
特濃!廃道あるき 第四十回茂浦鉄道 (by ヨッキれん)
ORJ_1307/第87号(2013年7月発行)]

青森県に残る明治時代の未成鉄道。わずかな手がかりをもとに現地に向かった筆者を待ち受けていたものは。
 

#86
特濃!廃道あるき 第三九回 森吉森林鉄道 土沢支線 (by ヨッキれん)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

森吉森林鉄道の奥地に眠る「土沢支線」を調査した記録。最後の最後でどえらいものが!
 

#86
二本松藩・北条谷切通し(福島県二本松市) (by TUKA)
ORJ_1306/第86号(2013年6月発行)]

江戸時代の初期、加藤氏による二本松城城下町の整備の際に新設された街道脇道。小粋な古道探索記です。
 

#85
特濃!廃道あるき 第三八回 駒止峠 明治車道(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

福島県駒止峠の南会津町側を辿ります。果てしないつづら折れの先に待っていたものは……!
 

#84
特濃!廃道あるき 第36回 駒止峠 明治車道(前・中編) (by ヨッキれん)
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

お待たせしました! 第76号特濃の続編です! 福島県会津地方の幹線道であった明治車道・駒止峠を探ります。※歴史編を忘れてしまった方のために前編をサービスします。本文のダウンロードリンクか、ダウンロードページ末尾をご覧下さい。
 

#80
二つの資材搬入路〜いかにして長殿発電所は作られたか・急〜 (by nagajis)
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

長殿発電所の工事用軌道・索道を追究する企画の第三弾(第一回:序、第二回:破)。今回は沼田原軌道を歩いてきました。ひとまずこれで一区切りです。
 

#79
プチ濃!廃道あるき 第五回  三峯道(大達原〜強石) (by ヨッキれん)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

先月号のセピア色のポートレートから導き出された明治道のルポです。あの絵葉書の隧道は……実存した?!
 

#79
東熊野街道Odyssey異聞 大鯛木馬道(by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

奈良県吉野郡川上村で出会った素敵な木馬道の話です。
 

#79
ミニたんさく 能勢電鉄旧線 (by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

なんとなく探索のなんとなくレポートです。能勢電鉄光風台駅周辺の旧線を歩いてみました。
 

#78
池郷川口軌道 (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

奈良県下北山に「隧道のあるトロッコ軌道がある!」と聞き、絵葉書画像を手に駆け付けた筆者。待ち受けていたものは……?
 

#78
勝手に月報 2012.10. (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?
 

#76
夢幻の道を追う 第十一回 東北本線 須賀川南駅 (by TUKA)
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

作られなかった鉄道駅と、作られてしまった“駅前道路”を紹介。
 

#76
特濃! 廃道あるき第三八回 駒止峠 明治車道(前編) (by ヨッキれん)
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

福島県の明治車道を追求する企画。導いてくれたのは水準点でした。
 

#76
二つの資材搬入路〜 いかにして長殿発電所は作られたか・破〜
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

吉野山中に発電所を建設するために作られた二つの道を追う企画。篠原索道の追加調査をしてきました。
 

#75
ミニたんさく 吹田市・ 『麦酒会社北村化学研究所専用電車』
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

大阪府吹田市で見つけた専用軌道の跡を紹介します。
 

#75
寄稿・相模の国の道志橋 (by みんみん)
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

みんみんさんの寄稿です! 神奈川県は相模湖の旧橋を訪ねます。
 

#75
二つの資材搬入路 〜長殿発電所はいかにして作られたか・序〜
ORJ_1207/第75号(2012年7月発行)]

大正末から昭和初期にかけて、奈良県吉野郡の山中で行なわれた発電所工事にまつわる道を探究します。
 

#74
夢幻の道を追う 第十回 三枚通洞(阿仁隧道)(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

全長2.7kmを超える明治生まれの長大隧道・三枚通洞を追うシリーズ。現地調査の結果……おっとこれ以上は言えねえ。
 

#73
二ノ俣森林軌道(by nagajis)
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

三重県紀北町の国有林軌道を探索した記録。
 

#72
特濃!廃道あるき 第三七回 国道45号旧々道 辞職坂道路 〜後編〜
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

前号の続き。浜街道“辞職坂”に残る長大廃道に挑む! 
 

#71
特濃!廃道あるき 第三七回 国道45号旧々道 辞職坂道路 〜前編〜 (by ヨッキれん)
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

浜街道の変遷の中に埋もれた謎の道。記録にない。だが確かに存在する「長大廃道」に挑む。
 

#70
東日本大震災の記録 旧伏見隧道 追補
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

前々号と前号に掲載した物件の追加情報。度重なる災害の果て、放置されていたと思っていた水路隧道が……。
 

#69
東日本大震災の記録 旧伏見隧道 後編(須賀川市) (by TUKA)
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

江戸時代に堀鑿された水路隧道。度重なる災害で痛めつけられた現状を紹介。
 

#69
特濃!廃道あるき 第三六回 深浦営林署 追良瀬川森林鉄道 〜後編〜  (by ヨッキれん)
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

前号の続。残存レールを追って追良瀬川を遡る。そこには“レールの楽園”が・・・!
 

#68
特濃!廃道あるき 第三六回 深浦営林署 追良瀬川森林鉄道 〜前編〜 (by ヨッキれん)
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

あまり注目されない青森県西岸部の林鉄跡。実はそこに、オブローダー垂涎の廃線跡が存在した!
 

#67
平成23年新潟・福島豪雨 被災橋梁の記録 (by 磯部祥行)
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

平成23年夏の新潟・福島豪雨によって流失した橋梁の記録です。
 

#67
特濃!廃道あるき 第三五回 山古志村の 「雪中トンネル」 (by ヨッキれん)
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

手掘り隧道王国・新潟県山古志村に平成生まれの“雪中隧道”がある?! 行き当たりばったりの探索が隠れたエピソードに逢着します。
 

#66
請取峠 結
ORJ_1110/第66号(2011年10月発行)]

終了です。
 

#66
緊急ルポ 平成23年7月 新潟・福島集中豪雨の体験 〜新潟県長岡市山古志および川口周辺にて〜 【弐・参】 (by ヨッキれん)
ORJ_1110/第66号(2011年10月発行)]

前々号「緊急ルポ」の続編です。平成23年7月の新潟・福島豪雨災害に巻き込まれた筆者はいかにして生還したか? 足留めを食らった町での探索が始まる。 
 

#65
請取峠 転(by nagajis)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

請取峠の歴史を探る過程をルポ風にしました。
 

#65
特濃!廃道あるき 第三四回 上高地乗鞍スーパー林道[C区間](後編) (無料公開版)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

前節部分を無料公開します! ぜひお読み下さい。
 

#65
特濃!廃道あるき 第三四回 上高地乗鞍スーパー林道[C区間](後編) (by ヨッキれん)
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

第63号の続き。平成14年の冬期閉鎖以来、“開かず道”となってしまったスーパー林道に挑む。北アルプスの名脇役復活の可能性を探るレポート!
 

#64
緊急ルポ 平成23年7月 新潟・福島集中豪雨の体験 〜新潟県長岡市山古志および川口周辺にて〜【序・壱】 (by ヨッキれん)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

秋田から東京へ向かう途中で巻き込まれた新潟・福島集中豪雨。その時筆者はどう動き、何を考えたか。緊急ルポです。
 

#64
請取峠 承後(by nagajis)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

請取峠の峠越え区間のルポです。
 

#63
特濃!廃道あるき 第三四回 上高地乗鞍スーパー林道[C区間](前編) 附 森林開発公団概説 (by ヨッキれん)
ORJ_1107/第63号(2011年7月発行)]

平成14年から通行止めになったままの上高地乗鞍スーパー林道(C区間)を探索。今回はスーパー林道の生みの親・森林開発公団の歴史を振り返ります。
 

#62
特濃!廃道歩き第三三回 国道291号旧道 山古志トンネル旧道 (by ヨッキれん)
ORJ_1106/第62号(2011年6月発行)]

新潟中越地震で被災した山古志村の旧国道跡を訪ねます。
 

#62
寄稿・山上街道こぼればなし (by こけ)
ORJ_1106/第62号(2011年6月発行)]

奈良県吉野郡の山上街道(「廃道をゆく3」掲載)の取材こぼればなしです。
 

#61
プチ濃!廃道あるき 第三回 越後七浦の「廃」遊歩 (by ヨッキれん)
ORJ_1105/第61号(2011年5月発行)]

久しぶりのプチ濃フォーマット。新潟県西蒲区の海岸沿いに残る“廃歩道”を探索します。いまの季節にふさわしい爽やかな?眺めをお楽しみください。トリさんも出演!
 

#60
大杉谷森林軌道・4 −不動線でオモう− (by nagajis)
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

大杉谷線探索のラストは不動線と不動谷事業所跡の探索。見えないものが沢山残っていました。
 

#60
特濃!廃道あるき 第三二回[夢幻の道を追う第六回 後編] 三郷スカイライン (by ヨッキれん)
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

前号「夢幻の道を追う 第六回」の後編にあたる記事。三郷村が開発しようとした幻の観光道路「三郷スカイライン」を実際に訪れて探索します。標高差1000mのヒルクライムと、その先に漏れなく付いてくる廃道。やっぱり上高地は遠かった。果てしなく…遠かった!
 

#59
大杉谷森林軌道・3 −日浦杉線をワタる− (by nagajis)
ORJ_1103/第59号(2011年3月発行)]

三重県大台町の森林軌道・大杉谷林鉄を探索するシリーズ。上線の東半分、日浦杉線を横断します。
 

#58
大杉谷森林軌道・2 −不動谷支線をオトす−
ORJ_1102/第58号(2011年2月発行)]

大杉谷森林軌道の最深部・不動谷支線を探索します。動画はどれもオマケです。
 

#57
大杉谷森林軌道・1 −水越線にキレる− (by nagajis)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

大杉谷森林軌道・水越線の探索記。
 

#57
特濃!廃道あるき 第三一回 数坂峠の明治未成隧道大捜索線! (by ヨッキれん)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

世紀の発見か?! 沼田市の山中に眠る明治未成隧道を捜せ! 導入部分の無料公開あります。
 

#57
日本の廃道第57号第二部 表紙
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

大杉谷森林軌道より
 

#57
久来石用水(by TUKA)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

前号「日本畜産軌道」レポと遠いつながりのある遺構。未完成に終わった農業用水隧道跡を歩きます。
 

#57
特濃!廃道あるき 第二二回 数坂峠の明治未成隧道大捜索線! (by ヨッキれん)
ORJ_1101/第57号(2011年1月発行)]

導入部分を無料公開します。続きが読みたい方は最終ページのボタンをクリック。
 

#52
特濃!廃道あるき 第二六回 千頭森林鉄道 大間川線[後編](by ヨッキれん)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

第50号から始まった静岡県川根本町の千頭林鉄ルポ。今号完結です。
 

#52
音水森林鉄道網をゆく・補遺(by n)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

兵庫県宍粟市波賀町の音水林鉄の追加探索の結果を報告。音水上部軌道の奥地部分、赤西林道の奥地(インクラより奥)とつり谷支線です。
 

#51
日本の廃道 第51号第一部
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

全99ページ。
 

#51
特濃!廃道あるき 第二八回 千頭森林鉄道大間川線[中編] (by ヨッキれん)
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

49号特濃の続編。南アルプスの山中に眠る超A級廃林鉄をゆく。
 

#50
土倉街道 後編 (by nagajis)
ORJ_1006/第50号(2010年6月発行)]

花抜峠〜沖見峠の先まで。
 

#50
特濃!廃道あるき 第二八回 千頭森林鉄道 大間川線(前編) (by ヨッキれん)
ORJ_1006/第50号(2010年6月発行)]

踏破難易度超A級の林鉄線跡・千頭森林鉄道大間川線に挑む。
 

#46
北摂線描 屏風岩旧道 (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

久しぶりの北摂のお話。短いです&遺構はほとんど出てきません。
 

#46
東熊野街道Odyssey異聞 神之谷トロ道木馬道 (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

前号に続いて川上村のトロ道・木馬道を歩きます。
 

#46
宇津峠 初代車道(三島新道) (by ヨッキれん)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

山行がで以前紹介した「宇津峠」(http://yamaiga.com/road/utu/main.html)の続編です。まさか、こんな展開が待っているとは?!いままで一般に三島通庸の道だと言われていたのは、明治は明治でも新しい道で、本当の三島道が別にあるらしい…。衝動的に突入してしまった筆者を待ち受ける試練!
 

#46
明治県道・熊野街道自転車旅(補遺) (by nagajis)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

懐かし企画続編その2。熊野街道・荷坂峠の第一期街道を見てきた記録です。半ば写真集。
 

#46
宇津峠 初代車道(三島新道) (by ヨッキれん)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

前説から衝撃の導入部分!までを、無料公開します。ぜひご覧下さい。
 

#45
大台製紙軌道探索OFF報告 報告編 (by nagajis)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

大台ヶ原に大正5年に開設されたトロッコ軌道の探索OFFを報告します。
 

#45
飯坂界隈廃線紀行 (by TUKA)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

福島随一の温泉郷・飯坂に埋もれていた廃線を訪ねます。3つの軌道+αが微妙に絡み合う地方史の世界にご招待。
 

#45
東熊野街道Odyssey異聞 伯母谷トロ道木馬道 (by nagajis)
ORJ_1001/第45号(2010年1月発行)]

東熊野街道から派生する道を紹介するシリーズ第二弾。伯母谷の底で人知れず眠る謎の道に遭遇します。ややワルノリ気味。
 

#44
特濃!廃道あるき 第二五回 碓氷峠 御巡幸道路(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

特濃!第二五回の前説部分(歴史解説)を無料公開します。「特濃」がどのような道を舞台にしているかの参考に、また、あなた自身の探索の下調べにも、ぜひご一読ください。
 

#44
特濃!廃道あるき 第二五回 碓氷峠 御巡幸道路(後編) (by ヨッキれん)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

第43号に引き続く後編。明治11年に碓氷峠に開かれた新道「御巡幸道路」の探索。この「後編」では短命に終わった国道の核心へと踏み込む。明治天皇も踏みしめた道の現状とは。
 

#42
特濃!廃道あるき 第二四回 町道 間遠・原線 (by ヨッキれん)
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

山梨県は身延山中のとある集落へ向かう道。最新の地形図にも描かれたトンネル記号に導かれ、探索へ向かった筆者だったが・・・。意外なものが続出!続出! この町道、なめたらアカン!
 

#41
東熊野街道Odyssey4 柏木・大迫・伯母谷輪舞曲 (by nagajis)
ORJ_0909/第41号(2009年9月発行)]

東熊野街道第一期街道、柏木〜伯母谷間を歩きます。寄り道多数、道ロスト多数。
 

#41
特濃!廃道あるき 第二三回 加須良林道 (by ヨッキれん)
ORJ_0909/第41号(2009年9月発行)]

岐阜県白川村の旧集落へ向かうため、すさまじい断崖に付けられた林道。ダムによる水没で集落が消えたいま、廃道なった林道は・・・。命懸けの廃道行!
 

#41
新町軌道2 (by TUKA)
ORJ_0909/第41号(2009年9月発行)]

工業用の木材搬出軌道であった新町軌道を辿る旅・第2弾。数年がかりの追跡で炙り出された、知られざる遺構と謎とをお楽しみください。
 

#40
特濃!廃道あるき 第二二回 早口林道 水没旧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

前々から気になっていた、ダムに水没した旧道。数年の歳月を経てアタックしてみると・・・意外な光景が!
 

#40
新町軌道(前編) (by TUKA)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

福島県の小さな小さな軌道に関する深〜い考察。歴史の襞に入り込みつつ現地の模様もレポートします。
 

#40
東熊野街道Odyssey 第三章 五社峠補遺 (by nagajis)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

国道169号線旧道を巡る複雑な旅。詰め込み過ぎです。
 

#39
浪江森林鉄道・行司沢線2 (by TUKA)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

浪江森林鉄道の未発見線を探るシリーズ・完。行司ヶ滝の遊歩道の先に手付かずの林鉄跡と遺構が潜んでいた!
 

#39
突発的OFF 表六甲ドライブウェイ旧道探索OFF報告 (by ながじす)
ORJ_0907/第39号(2009年7月発行)]

表六甲ドライブウェイの脇に残る、昭和初期開通の車道旧道を探るOFFをしました。軽めのテイストでお楽しみください。おまけで探索したアイスロード周辺にも面白い発見が。
 

#38
北摂線描 仏坂峠 (by nagajis)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

地形図を参考にして行くと必ず迷うという不思議な峠。軽車道の峠道に隠された秘密を探ります。
 

#38
浪江森林鉄道・行司沢線1 (by TUKA)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

福島県下最大の森林鉄道だった浪江森林鉄道。今は遊歩道となっている一筋が、実は未知の支線だった!? 意外なところに潜んでいた廃線跡をお楽しみください。
 

#38
東熊野街道Odyssey 第一章 最初の接触
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

国道169号線・東熊野街道の旧道を探るシリーズ第一章。五社峠の2つの道を辿ります。
 

#38
特濃!廃道あるき 第二一回 福島県道153号 小林会津宮下停車場線[前編(美女峠編)] (by ヨッキれん)
ORJ_0906/第38号(2009年6月発行)]

不通区間2箇所13kmを含むという哀しい県道・福島県道153号。その歴史を探り全線踏破を目指します。カウントダウンの果てにあるものは・・・。
 

#37
特濃!廃道あるき 第二〇回 綾戸峡の清水新道[後編] (by ヨッキれん)/第2版
ORJ_0905/第37号(2009年5月発行)]

前回に引き続き、群馬県渋川市〜沼田市の綾戸峡谷周辺で清水新道の遺構を探ります。さらには江戸時代に掘削された隧道・綾戸巌穴にも迫ります。ないはずのものが続々と!
 

#36
北摂線描 丹州街道(9)天王峠 (by nagajis)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

北摂北端、丹波との国境に位置する天王峠。徒歩時代の峠道、明治期開削の車道廃道を中心に旧峠道をご紹介します。今年3月に再訪した時の写真あり。
 

#36
特濃!廃道あるき 第二〇回 綾戸峡谷の清水新道[前編] (by ヨッキれん)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

古くからの難所、群馬県渋川市の綾戸峡谷。幾世代にも積み重なった道路改修史を解きほぐしていきます。今回は明治初期に開削された国道・清水新道と、その痕跡としての棚下橋を探します。
 

#36
明治県道熊野街道自転車旅 3日目その2〜5日目 (by nagajis)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

真夏の薮で挫折したnagajis、あのあとどうなった? ひとまず今回で終わります。
 

#36
江若鉄道 (by 謎の自衛官)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

大正10年の運転開始から高度経済成長期に至るまで琵琶湖南西岸の交通を支え続けた江若鉄道。大部分がJR湖西線となってしまった今日、沿線に残る旧痕を求めて、延々50kmの大捜査を敢行! 最後に待ち構えているのはカタルシスか、それとも・・・?
 

#35
宝塚市 謎の廃隧道
ORJ_0903/第35号(2009年3月発行)]

一枚の絵葉書から始まるミニ探索。お笑い気味ですが意外なところに着地します。(初版では抜けてました!ごめんなさい nagajis)
 

#35
特濃!廃道歩き 第十九回 塩原新道 桃の木峠越 第二次踏査[後編](by ヨッキれん)
ORJ_0903/第35号(2009年3月発行)]

前号に引き続き、桃の木峠越えの南側踏査のようすを報告。20数kmを超える長大廃道を攻略せよ!(編)
 

#34
常葉軌道 (by TUKA)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

<幻の盲腸線と消された碑文> 結論から言ってしまうと遺構はほとんど残ってないと言っていい。 通りすがりの古老に聞いても曖昧な話しか伺えなかった。 遺構と共に地元の人々の記憶からも消えているのは思い出したくない過去だからだろうか。(TUKA)
 

#34
特濃!廃道あるき 第一九回 塩原新道 桃ノ木峠越 第二次調査[前編] (by ヨッキれん)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

三島の怨念籠る長大廃道・桃の木峠越え。第二次探索となる今回は南側の塩原古町から峠を目指します。前途茫洋の単独行に待ち構えるものとは。(編)
 

#34
明治県道・熊野街道自転車旅 (by nagajis)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

矢の川峠の明治道をめぐる独り攻防戦。廃道に自転車を持ち込むとどうなるかわかります(わからないかも知れません)。あまり語らないでおきます。(nagajis)
 

#33
明治県道・熊野街道 自転車旅 (1日目その3〜2日目その1)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

自転車旅行を描写する企画。三浦隧道−一泊−相賀−旧橋探し−相賀隧道−尾鷲隧道−坂下隧道・旧坂下隧道−猪鼻水平道まで。途中でダラダラ進行に耐えられなくなり無茶をします。
 

#33
ホハレ峠 (by noa)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

美濃山中に忘れられた廃林道「ホハレ峠」。この峠に魅了された筆者が自身2度目の完全踏破に挑む。完膚無き迄の酷廃道を見よっ!
 

#33
特濃!廃道あるき 第一九回 塩原新道 桃の木峠越 第一次踏査 (by ヨッキれん)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

土木県令・三島通庸を追う筆者にとって最終最後のターゲット。33kmを超える長大廃道を攻略する秘策はあるのか? 筆者渾身の全153ページ、しかも第一次っ!
 

#33
岩城街道7 (by TUKA)
ORJ_0901/第33号(2009年1月発行)]

福島県の旧街道・岩城街道を追うシリーズ第7弾。時空を超え、沿線の過去に自由自在に寄り道しつつ先を目指します。
 

#32
岩城街道6 (福島県:芦沢村(東ノ内〜屋形〜花立)) (by TUKA)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

着々と回を重ねる岩城街道は第6回に突入。道、道標、人形様と沿線に残るさまざまを静かに訪ねていきます。
 

#32
特濃!廃道あるき 第一八回 男鹿森林鉄道 真山支線 男鹿山隧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

廃隧道不毛の地とされていた秋田県男鹿半島。しかし実は、かつて探索し、見切ったはずの支線の先に、埋もれた林鉄隧道が1つ存在した…。穴マニアヨッキれん、執念の探索!
 

#31
北摂線描 丹州街道(7) 浮峠 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

大阪北部(北摂地域)の峠を巡る企画。ようやく丹州街道7つ目の峠に入ります。ただの車道の峠だろ、と思わせておいて実は…。
 

#31
明治県道・熊野街道自転車旅 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

明治中期・後期に改修され馬車道化した「明治県道」熊野街道を自転車でゆく。今回は大台町から荷坂峠を越えるまで。自転車視点で自転車旅を記述しますので基本的にダラダラ進行です。
 

#31
特濃!廃道あるき 第一七回 清六新道 (by ヨッキれん)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

「山行が」読者から寄せられた群馬県の謎隧道情報を追っているうち、江戸時代の新道に行き当たった! 荒川べりに作られた134年前の新道は、いまどうなっている?
 

#31
岩城街道5 (福島県:込木村〜光大寺) (by TUKA)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

岩城街道を辿る旅は順調に東進中。三島新道を三たび離れて旧街道を追います。
 

#30
岩城街道4 三春町〜庚申坂 (by TUKA)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

奥州街道脇道、岩城街道を辿るシリーズ第4回。旧三春藩から込木(くぐりき)村境までをお送りします。おまけ実録マンガつき。
 

#30
特濃!廃道あるき 第十六回 須花峠の三世代隧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

明治・大正・昭和初期と3代の隧道が重畳する栃木県須花峠。穴好きヨッキれんがくまなくくまなく探索ます。明治隧道のなかで発見された衝撃の“魔の穴”の正体とは・・・!?
 

#29
特濃!廃道あるき 外伝 中部縦貫自動車道 安房峠道路における未供用施設 (by ヨッキれん)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

岐阜県/長野県境の安房峠道路に残された未供用トンネルとその接続道路の橋脚…。なぜにこの姿で残されたのか? 真実に迫ります。
 

#29
岩城街道3 (福島県三春町:藩境〜三春・後) (by TUKA)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

本宮−いわきを結んだ岩城街道を訪ねる旅・第3弾。今回は街道の中継地点・三春市街まで。
 

#28
特濃!廃道あるき 第一五回 Q号道路(by ヨッキれん)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

千葉の山中に見い出された謎の道は、その名も怪しい“Q号道路”。刻々と迫るタイムリミットに追われながらの往復8kmの廃道決死行! 随所に現れる遺構はもちろん、道形の美しさにも注目。
 

#28
岩城街道2 (福島県三春町:藩境〜三春) (by TUKA)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

奥州街道と浜街道をつなぐ枝道・岩城街道の道筋を追うシリーズ第2回。所々に散見される当時の街道の姿がセンチメンタルな感動をもたらします。
 

#27
特濃!廃道あるき 第一四回 新青梅街道「黒川通り」 (by ヨッキれん)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

若き山梨県令が県の未来を託して建設した「新青梅街道」。その古跡を歩きます。新緑の緑の美しさとは裏腹の、断崖絶壁続きの世界をお楽しみください。
 

#27
12 years on the Asso-pass 〜有巣峠に流れた12年〜 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

12年前に越えた峠を再訪しました。
 

#27
北摂線描 (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

茨木市北部の亀岡街道の古道を歩きます。大きな発見はありませんが、小粋で人の匂いがする廃道歩きでした(nagajis談)。
 

#27
岩城街道1 福島県本宮市〜三春町 (by TUKA)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

三島道庸の強引な換線によって取り残された旧街道・岩城街道を辿ります。第一回は本宮市の奥羽街道分岐から現三春町境まで。
 

#26
万世大路この5年+再貫通1年点検 (by おもにヨッキれん)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

おなじみの万世大路(福島側)を過去5年間+αの写真を交えて大解体。直近も直近、2008年6月の姿のご報告、そして例の再貫通穴の1年後もお伝えします。さまざまな思い、想い、オモイが交錯する“オブローダーの聖地”の激動の5年がこの1ファイルに。
 

#26
特濃!廃道あるき外伝 華厳滝壷道 完全攻略編 (by ヨッキれん)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

大正時代までは存在した華厳滝の滝壷に迫る遊歩道と、その道を独力で開いた星野翁への思慕の念があらぬ方向へ昇華する! pdfの表現限界に迫る問題作!!! もちろん廃道歩きもありますよ。
 

#25
プチ濃!廃道あるき 第二回 草川原隧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

プチ濃!第二弾は(第二弾も?)ちょっと変わった廃隧道を紹介。いくつも穴が出てきます。さすがは千葉県、穴の国です。(千葉県君津市草川原)
 

#25
ORJ第24号「奥州街道換線」スピンオフ 古奥州街道を歩く (by TUKA)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

前号掲載の「上杉氏による奥州街道の換線」続編。紹介し切れなかった「古奥州街道」を尋ねます。消滅寸前の古道の姿を捉えました!
 

#25
プチ濃!廃道あるき 第一回 内郷隧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

お馴染み“特濃・廃道歩き”に、カワイイ妹分が出来ました! 道を愛する人ならば、誰にでも体験してもらいたい。そんな“愛すべき道”をレポートします。第一弾は千葉県南房総市和田町の・・・。
 

#24
特濃!廃道あるき 第一三回 福島県一般県道341号・別舟渡線 束松峠 (by ヨッキれん)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

三島による強引な換線で越後街道の座をひきずり降ろされた束松峠。寂れてゆく町に活気を取り戻すため……村人達は立ち上がった! 官の力を借りずに掘抜いた“束松洞門”を軸に、明治新道、旧越後街道、そして謎の「昭和新道」の全貌を明らかにしていきます。 ご存知NHK「熱中時代」に取り上げられた探索行。取材の裏側もお見せしますヨ。
 

#24
上杉氏による奥州街道の換線 〜もう一つの「関ヶ原」〜 (by TUKA)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

奥州街道から離れた場所にポツリと残る、謎の一里塚。いつ、誰が、何のために? 雑木林に埋もれた一筋の細道が糸口となり、物言わぬ塚が「もう一つの関ヶ原」を語り始める……。
 

#24
徳川道 踏査編第四回 白川源流〜白川 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

西国街道迂回路として生を享けながらほとんど利用されないまま消えていった徳川道。昭和54年刊の調査報告書をもとに全線を歩いています。今回は全線中最難関と思われる、白川源流地帯です。
 

#24
ORJミニOFF報告 「行ってきました!」OFFしてきました。 (by njis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

今月初めに突発的に行なわれたミニオフの模様を報告します。北摂の最奥地、兵庫県三田市/篠山市周辺の、地形図から消えた明治馬車道を辿りました。
 

#23
特濃!廃道あるき 第一二回 旧伊東街道 柏峠 (by ヨッキれん)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

伊豆に残る旧隧道は天城隧道だけじゃない! 明治15年竣工の「柏隧道」を求めて、真夏の廃道行を決行。酷暑の薮の先に見たものは・・・。
 

#23
北摂線描  丹州街道(3)岡の辻峠(4)小部峠  (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

北摂地域の峠を紹介する企画。今回は丹州街道南から3つ目の峠・岡の辻峠、4つ目の小部峠。開発で失われていく峠もあれば当時の姿を残す峠もあり、その断片もあり。狭い地域にさまざまな道模様があります。
 

#23
徳川道 踏査編第三回 有馬街道〜白川源流  (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

幕末に突貫工事で作られた迂回街道・徳川道の今に迫る企画。踏査編3回目となる今回は、有馬街道との交差点から鈴蘭台を抜け出して西へ、白川源流へと向かいます。星和台からの下りには当時の姿が残っていましたよ。
 

#22
城東隧道西口発掘作業・結果報告レポート by ヨッキれん
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

過日の伊豆半島で行なわれた隧道発掘OFFのレポート。全国各地から集まったオブローダー総勢10数人が寄ってたかって・・・ああ。
 

#21
徳川道 踏査編第2回
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。杣谷峠から摩耶山裏を通って有馬街道(鈴蘭台)まで行きます。ようやく、真っ当な徳川道に出会えます。
 

#20
Das Entwerfen −江浪峠行 後編- (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

念願の峠に立ち、いざ、というところで怖じ気付くnagajis。雨の中での葛藤を描く。
 

#20
特濃!廃道あるき 第一〇回 大正県道・福岡久慈港線 雪谷隧道大捜索作戦 (by ヨッキれん)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

ひょんなところで見つけた「雪谷隧道」なる隧道。路線名も所在地も、周辺図さえも判明しているというのに、どこにあるのかわからない・・・。そんな旧隧道を巡って繰り広げられる、執念の大捜索作戦!
 

#20
信達軌道 掛田〜川俣間 後編 (by TUKA)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

信達地方の産業を支え、人々の足となった軌道の痕跡を辿る旅。比較的早い時期に廃止された掛田〜川俣間のうち、御代田停車場から川俣駅までプラスアルファをお届け。
 

#19
徳川道 第一回(導入)
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

西国街道の代替線として構築された「徳川道」を紹介する企画。第一回は導入ということで読み物的な企画です。 (by nagajis)
 

#19
Das Entwerfen 〜江浪峠行 前編〜
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

兵庫の片隅にある廃道・江浪峠に「敗北」した記録。やや小説風。 (by nagajis)
 

#19
信達軌道 掛田−川俣間 前編
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

福島県の地方鉄道・信達軌道の廃線跡を辿る。しんみりとした文と写真でお楽しみください。 (by TUKA)
 

#19
コノ人ヲ暴ク AnotherSide トリ氏を魅了した「生保内林用手押軌道の隧道」とは?
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

本編で登場する生保内林用手押軌道隧道を第一人者が解説。付・オブローダーの課外活動報告。 (by ヨッキれん)
 

#19
特濃!廃道あるき 第九回 栗子隧道再貫通計画
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

何がそうさせるのか? 勝算はあるのか? 結果は?! 読めば全てに納得する。 (by ヨッキれん)
 

#18
特濃! 廃道あるき 導入編
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

ノーコメント。まずは読め。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
特濃!廃道あるき 第八回 明治尾頭道 県道三依塩原線 尾頭峠旧道(後編)
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

明治県道尾頭道の探索レポ後編。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧道倶楽部活動報告書 蕎原隧道
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

大阪南部の山の中に作られ、ひっそりと姿を消した蕎原(そぶら)隧道をルポ。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧道倶楽部活動報告書 箕面隧道
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

箕面公園のあのトンネルが、実は明治隧道だった・・・というルポ。ついでに旧道路標識まで発見。
 
バックナンバーCD#2収録

#15
笠取へ −第一回ORJOFFその後− (by nagajis)
ORJ_0704/第15号(2007年4月発行)]

旧版地形図に記載された謎の里道を歩く。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
隧道レッドデータブック(3)+ 旧国鉄・岩富隧道(千葉県) (by 謎の自衛官)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

旧国鉄内房線の旧トンネル・岩富トンネルに再チャレンジ。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
諏訪峠の一里塚 (by TUKA)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

福島県郡山市諏訪峠に残るという一里塚を訪ねる。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
特濃!廃道あるき 第八回 明治尾頭道 県道三依塩原線 尾頭峠旧道 (by ヨッキれん)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

明治県道尾頭峠の探索ルポ前編。中編:ORJ第16号 後編:ORJ第18号
 
バックナンバーCD#2収録

#13
喪われた道の物語 第二回 家棟川の天井川隧道(滋賀県)
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

消失隧道を悼む企画。滋賀県野洲町の天井川隧道に作られていた家棟隧道の撤去の模様をつぶさに紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
特濃!廃道あるき 第七回 東京都水道局 小河内線
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

小河内ダムの建設のために作られた軌道跡を辿る。
 
バックナンバーCD#2収録

#13
特濃!廃道あるき hacked 旧・猪ノ峠隧道
ORJ_0612/第13号(2006年12月発行)]

江戸時代最長の隧道・旧猪ノ峠隧道を探して徳島県へ。OFF報告も兼ねる。
 
バックナンバーCD#2収録

#8
特濃!廃道あるき 第五回 国道45号線旧道・槇木沢橋 後編 (by ヨッキれん)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

旧槇木沢橋の生い立ちを探り、北側を探索した一行は、新槇木沢橋を渡って対岸へ。この深い谷底に、長25mの木橋が潜んでいる・・・。
 

#8
特濃!廃道あるき 第五回 国道45号線旧道・槇木沢橋 前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

三陸沿岸のリアス式海岸を貫く国道45号線。山谷を乗り越えていた旧線の襞に、旧槇木沢橋は架かっていた。軍事道路として生まれた彼は、50年を経たいま、どんな姿になっているのか。真夏の森の描写が美しい一編。
 

#6
特濃!廃道あるき (3) 森吉森林鉄道粒様線 奥地延長線前・前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

総延長30km余りの森吉森林鉄道本線がほぼ解明された今、調査の手は最奥支線のひとつ、粒様線奥地延長線へ。「山行が」メンバー総力戦の超・特濃!
 

#6
特濃!廃道あるき (3) 森吉森林鉄道粒様線 奥地延長線前・前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0512/第6号(2005年12月発行)]

粒沢・様沢合流点に至った一行はただちに調査を開始する。前年捉えた軌道の先は、果たしていかなる軌跡を描くのか・・・!
 

#5
特濃!廃道あるき  (2) 八幡平旧鉱山道 (後編)  (by ヨッキれん)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

謎の県道遺構を追って標高1500mの高みへ。最難関個所に立ち向かう2人の活躍やいかに!
 

#4
寄稿 ドキュメント笠木峠 (by 電機屋)
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

国道309号旧道、天川村のはずれにある笠木峠へ何気なく足を踏み入れた筆者だったが...。廃道歩きの原点ともいうべきワクワク感と、後悔とを綴る、あるオブローダーのドキュメント(by 電機屋氏)
 

#4
特濃!廃道あるき   (2) 八幡平旧鉱山道 (中編)  (by ヨッキれん)
ORJ_0510/第4号(2005年10月発行)]

八幡平アスピーテラインの“先祖”を辿る行程で、奇妙な遺構を発見した2人。探索せずにいらいでか!
 

#3
特濃!廃道あるき (2) 八幡平旧鉱山道 (前編)  (by ヨッキれん)
ORJ_0509/第3号(2005年9月発行)]

北東北有数の高原道路・八幡平アスピーテライン。かつては今の路線とはかけ離れた谷間を縫う「険道」だった。全長12km、標高差1000mの廃道に挑んだ2人が見たものは・・・い、石畳?!
 

#2
特濃!廃道あるき (1)  田代森林軌道其の二
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

旧版地形図に記された第一隧道を無事ゲットした一行。次なる第二隧道に向け、踏み入れた廃線跡は…。大いなる発見が、試練の先に待ち構える!
 

#1
特濃!廃道あるき 第一回 田代森林軌道 前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0507/第1号(2005年7月発行)]

秋田県北秋田市・二ツ井町にまたがる森林地帯に、大正元年から2年にかけて敷設された森林軌道を追う。
 

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近遺調

#80
勝手に近遺調月報 2012.12. (by nagajis)
ORJ_1212/第80号(2012年12月発行)]

水面下でまだまだ続いています。今回は畝傍山にある井戸跡や天川村の遺構群(洞川電気索道、大峯索道、鉱山)を見てきました。
 

#79
勝手に近遺調月報 2012.11. (by nagajis)
ORJ_1211/第79号(2012年11月発行)]

月報。今回はちょっと短かめです。サボってたんじゃないよ!
 

#78
勝手に月報 2012.10. (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?
 

#77
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.9.
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

月報です。いろいろあります。
 

#76
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.8.
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

今回は少しは物件が出てきます。
 

#74
勝手に奈良県近代化遺産調査月報 2012.6.(by nagajis)
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

5月末に行なった探索旅行の報告。いろいろ詰まってます。__more__吉野貯木場、高橋、伊勢街道沿いの旧RC桁橋、旧吉野駅プラットフォーム、佐名伝拱渠、野原村道路元標、下田橋、国道168号旧道、衣笠橋、旧西熊野街道・長坂、大和索道樫辻駅、索道駅の建材を再利用した倉庫、賀名生の土橋、五新線(天辻トンネル北口、宗川橋梁、生子トンネル、生子橋梁、築堤と暗渠、踏切、古田川橋梁、南宇智跨線橋、南宇智架道橋、八幡川橋梁、築堤、吉野川橋梁、新町高架橋)、宇智村道路元標と役場建物?、不動橋、壷阪峠、大峰索道吉野口駅
 

#72
勝手に奈良県近遺調月報 2012.4. (第2版)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

ぐだぐだ続きます。今回はちょっとはモノが出てきます。
 

#71
勝手に奈良近遺調月報
ORJ_1203/第71号(2012年3月発行)]

奈良県の近代化遺産調査に関する日記のようなものです。
 

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近代化遺産

#184
単発ルポ 叡山索道 (by nagajis)
ORJ_2111/第184号(2021年11月発行)]

あまりにも有名な叡山空中ケーブル跡を、今更ながらに訪ねます。もちろんただの廃墟探訪では終わりません。
 

#172
山陽鉄道・船坂トンネル -竪坑を巡る彷徨を中心に- (by nagajis)
ORJ_2009/第172号(2020年9月発行)]

山陽鉄道の草創期を物語る遺構・初代船坂トンネルと、最後に作られた二代目トンネルを中心に探索します。前振りが、長いです。トンネル以外の遺構の話も多いです。
 

#170
定点観測#9-3 中津高架橋(大阪府) (by nagajis)
ORJ_2007/第170号(2020年7月発行)]

大阪市の中津高架橋、その後です。高架橋はほとんど変わりありませんが、その周辺に変化あり。
 

#170
福知山線の未成トンネル (by nagajis)
ORJ_2007/第170号(2020年7月発行)]

120年前の新聞記事から発掘した未成トンネルの話。意外なものが見つかります。
 

#164
#161
別子銅山に煉瓦を見に行くの記録 第一回 (by nagajis)
ORJ_1910/第161号(2019年10月発行)]

東洋一銅鉱山・別子銅山に煉瓦を見に行くという一寸ひねくれた企画です。第一回目は別子銅山概略史と、新居浜市街のウロウロを紹介します。
 

#160
日本の廃道 第160号 表紙
ORJ_1909/第160号(2019年9月発行)]

「旧橋紀行」より、旧質美川橋梁の橋脚。
 

#144
旧橋紀行(74)補遺 高知県・高倉橋再訪
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

第141号(2018年2月号)で報告した、高知県馬路村のRCアーチ橋。読めなかった石碑の句が明らかになりました。再訪ついでに「水場」の構造も再確認。
 

#142
定点観測#14 関西鉄道大仏線遺構 (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

定点観測はさらに奈良県へ。加茂駅から大仏線の跡を通っていきます。梅美台開発が本格化する直前の貴重な?写真もあり。
 

#142
定点観測#12-2 JR関西本線の煉瓦橋梁2 (by nagajis)
ORJ_1803/第142号(2018年3月発行)]

第16号張り子の虎氏の寄稿を定点観測する第二弾。関西本線の島ケ原駅付近から西へ向かいます。氏の報告にはなかった小さな橋梁・鋼橋も紹介。
 

#140
敦賀線の遺構探訪 ~附:伝・敦賀線建設用煉瓦工場~ (by nagajis)
ORJ_1801/第140号(2018年1月発行)]

官営鉄道として日本で三番目に建設された敦賀長浜間鉄道。その遺構を訪ねました。遺構紹介よりもむしろ「附」の煉瓦工場の件が主題みたいなものです。
 

#138
岩代國安達・嶽温泉 立地の変遷~前編~ (by TUKA)
ORJ_1711/第138号(2017年11月発行)]

安達太良山の麓に発展した温泉地・岳温泉の変遷を追いかけるシリーズ。一風変わった「温泉めぐり」です。
 

#136
隧道レッドデータブック (52)栗田隧道(撥雲洞)
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

明治19年、京都宮津間車道の終点近くに築かれた石隧道。総石造りの貴重さもさることながら、完成に至るまでの経緯が面白い。「京都宮津間車道」の概説もあります。
 

#136
旧橋紀行 (72)京都府・京都宮津間車道の石拱橋(岡田橋・王子橋)
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

TRDBとの連動企画?。京都宮津間車道に建設され、現在も残っている2つの石橋を紹介します。
 

#135
「東北林産工業」構内トロッコ (by TUKA)
ORJ_1708/第135号(2017年8月発行)]

製材所跡にひっそりと残されたトロッコ遺構。これが見納めになるのか、それとも?!
 

#134
安積疏水の水路橋~失われた明治の石橋~ (by TUKA)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

明治初期の国家プロジェクト・安積疏水の重要な石橋。何年も前に撤去されたというその橋の跡に……
 

#134
ミニたんさく 加太トンネルの煉瓦工場と竪坑跡 (by nagajis)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

今号定点観測の延長記事です。日本初の竪坑工事を採用した鉄道トンネル・加太トンネルの煉瓦を焼いたという工場跡、竪坑跡を訪ねました。
 

#134
定点観測#12 JR関西本線の煉瓦橋梁 (by nagajis)
ORJ_1707/第134号(2017年7月発行)]

第16号の寄稿のその後を見に行きました。
 


Warning: Division by zero in /virtual/orj/public_html/ORJ_1210/linearnotes.php on line 255
#78
勝手に月報 2012.10. (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?
 

#77
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報 2012.9.
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

月報です。いろいろあります。
 

#73
勝手に奈良県近遺調月報 2012.5.
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

近代化遺産調査、進行中です。
 

#64
今月の煉瓦special 旧大阪府庁跡出土煉瓦 (by ホルモン焼き)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

大阪市西区の旧大阪府庁跡発掘現場の公開に参加されたホルモン焼きさんから貴重な煉瓦の写真をいただきました。specialと題して一挙にお届け。
 

#19
近畿産業考古学会 第2回見学会報告
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

先月頭に行なわれた見学会の参加記。京都の近代建築や島津資料館を巡り、高瀬川散策をしました。 (by nagajis)
 

#16
近畿産業遺産考古学会 見学会報告
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

KINIAS見学会で、日本毛織加古川工場の煉瓦建物群と山田疎水平木橋を訪ねた記録。平木橋は移設される直前の姿あり。
 
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旧橋

#194
剣山街道と燧ヶ窪隧道 後編
ORJ_2210/第194号(2022年10月発行)]

最終回の今回。剣山街道に引導を渡した三平街道(木屋平街道・現国道493号)を竜頭橋から終点芳方向に辿ります。その後剣山街道の真の終点から逆向きに、見逃した道々を回収。落穂拾いの編。
 

#190
旧橋(脚)紀行 (94) 木曽三川の旧橋梁 (by nagajis)
ORJ_2205/第190号(2022年5月発行)]

三重県の古い煉瓦工場跡探索が拡がり果てて木曽三川の古い鉄道橋梁めぐりに発展。しつこく何度も訪れます。橋よりも橋台橋脚やそこに使われている煉瓦の話が中心です。
 

#188
旧橋紀行 (93)愛知県・向野橋(元 京都府・保津川橋梁) (by nagajis)
ORJ_2203/第188号(2022年3月発行)]

かつて京都鉄道の橋梁として架けられ、のちに跨線橋に転用されたトラス桁を訪ねます。
 

#185
旧橋紀行 (92) 兵庫県・姫路の境橋 (by nagajis)
ORJ_2112/第185号(2021年12月発行)]

姫路市で見つけた明治の橋を紹介! 出オチ上等!
 

#182
旧橋紀行(91) 兵庫県・神戸市水道の水路橋
ORJ_2109/第182号(2021年9月発行)]

明治33年から供用を開始し、幾度も拡張を重ねた神戸市上水道の施設群。このなかから明治期・大正期に建造された水路橋を紹介します。
 

#178
旧橋紀行(90) 兵庫県・港大橋 (by nagajis)
ORJ_2103/第178号(2021年3月発行)]

『豊岡・城崎散歩』のついでに訪れた旧橋。今はもう動かない可動橋ですが、機構をじっくり観察できる興味深い橋でございます。架換前の旧橋の写真もあるよ。
 

#177
旧橋紀行(89) 京都府・保津峡橋と落合橋 (by nagajis)
ORJ_2102/第177号(2021年2月発行)]

亀岡へ行く途中で見かけた珍しい形式の橋。それにつられて途中下車したら……というお話です(そうか?)
 

#175
旧橋紀行 (88) 兵庫県・JR山陰本線 竹野川橋梁 (by nagajis)
ORJ_2012/第175号(2020年12月発行)]

日本に3桁しか残っていないラチスガーダーのひとつを徹底観察してきました。ラチスガーダー以外の発見もありましたよー。
 

#174
旧橋紀行(87) 京都府・竹田橋
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

ミニたんさくの時に出会った橋。橋自体はそんなに古くないんですが……使われている部材が古い。そんな旧橋です。
 

#172
旧橋紀行(86) 京都府・大堰橋 (by nagajis)
ORJ_2009/第172号(2020年9月発行)]

丹波盆地で出会った地味な一橋。数少なくなった鋼ゲルバートラス橋です。
 

#169
旧橋紀行 (85)大阪府・十三大橋 (by nagajis)
ORJ_2006/第169号(2020年6月発行)]

橋マニヤのnagajisが最も美しいと断言して憚らない橋・十三大橋。しつこくしつこく語ります。類似型式の橋との比較もあり。
 

#168
旧橋紀行 (84)京都府・相生橋(by nagajis)
ORJ_2005/第168号(2020年5月発行)]

舞鶴市の町外れで見つけたコンクリートゲルバー桁橋。どこにでもありそうなC桁橋ですが、なぜかnagajisはこの橋に異常なまでの興味を示します。ゲルバー桁橋の「美しさ」を追求する問題作(?)。
 

#166
旧橋紀行 (83)大阪府・大宮橋 (by nagajis)
ORJ_2003/第166号(2020年3月発行)]

大阪府熊取町で発見された希少な橋を紹介。本邦初の鉄道鉄橋・70ftトラスの転用橋です。読者さんから情報をいただいてから、その素性を徹底調査し、現地探訪した挙句に計算したりします(何)。
 

#165
旧橋紀行 (84)大阪府・孝子の無名橋 (by nagajis)
ORJ_2002/第165号(2020年2月発行)]

大阪府の南の端・岬町に残るこの橋を紹介します。え。この鉄骨アーチのどこが珍しいかって? それは……読んでのお楽しみ。
 

#164
#163
旧橋紀行 (80)高知県・土讃線 第二領地橋梁 (by nagajis)
ORJ_1912/第163号(2019年12月発行)]

土讃線に架かるAランク土木遺産・第二領地橋梁を訪ねた記録です。
 

#160
日本の廃道 第160号 表紙
ORJ_1909/第160号(2019年9月発行)]

「旧橋紀行」より、旧質美川橋梁の橋脚。
 

#157
旧橋紀行 (78)京都府・丹後半島の石橋二題 (by nagajis)
ORJ_1906/第157号(2019年6月発行)]

大手橋ほかのついでのつもりで見に行った石橋でしたが……これがなかなかステキな橋でございまして。ええ。侮る無かれ丹後半島。
 

#149
旧橋紀行(77) 木ノ芽川のちいさな橋二題 (by nagajis)
ORJ_1810/第149号(2018年10月発行)]

上記探索の時に出会った小粋な橋を2つ紹介します。地味な橋でもあれこれ楽しめます、という例になれば。
 

#148
旧橋紀行(76) 和歌山県・小田井用水 龍之渡井
ORJ_1809/第148号(2018年9月発行)]

和歌山県は紀ノ川の北岸一帯を潤す小田井用水。そこに残る土木遺産のひとつ・龍之渡井を訪ねました。その構造の妙に迫ります。
 

#146
旧橋紀行(75) 和歌山県/奈良県・紀和鉄道落合川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1807/第146号(2018年7月発行)]

県境の川に架かる煉瓦アーチ橋。こんなものがあるなんて! と驚いた物件でございます。
 

#144
旧橋紀行(74)補遺 高知県・高倉橋再訪
ORJ_1805/第144号(2018年5月発行)]

第141号(2018年2月号)で報告した、高知県馬路村のRCアーチ橋。読めなかった石碑の句が明らかになりました。再訪ついでに「水場」の構造も再確認。
 

#141
旧橋紀行(74) 高知県・高倉橋 (by nagajis)
ORJ_1802/第141号(2018年2月発行)]

日本遺産探検隊として再訪した馬路村で、林鉄絡みでない面白い橋が発見されました。ここにRCアーチがあるなんて、誰が知りましょう・・・。
 

#140
旧橋紀行(73) 兵庫県・清水煉瓦建納橋 (by nagajis)
ORJ_1801/第140号(2018年1月発行)]

兵庫県たつの市にあった煉瓦工場の跡を訪ねて現地へ行った所…とてもイカした煉瓦アーチ橋に出会いました。
 

#136
旧橋紀行 (72)京都府・京都宮津間車道の石拱橋(岡田橋・王子橋)
ORJ_1709/第136号(2017年9月発行)]

TRDBとの連動企画?。京都宮津間車道に建設され、現在も残っている2つの石橋を紹介します。
 

#135
旧橋紀行(71) 徳島県・三好橋(by nagajis)
ORJ_1708/第135号(2017年8月発行)]

祖谷峡谷の口にかかる名旧橋。トラス補剛の吊り橋の桁をアーチ橋に作り変えたという変わった経緯のある橋です。この橋をとことん探索します。
 


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#133
#132
旧橋紀行(69) 兵庫県・生野鉱山馬車軌道の鋳鉄橋
ORJ_1705/第132号(2017年5月発行)]

兵庫県朝来市に残る2つの鋳鉄橋、神子畑鋳鉄橋・羽渕鋳鉄橋を紹介します。
 

#131
定点観測#9-2 中津高架橋 (by nagajis)
ORJ_1704/第131号(2017年4月発行)]

第112号(2015年9月号)の同記事の承。2016、17年の変化を加えた観測です。
 

#128
旧橋紀行(68) 和歌山県・紀ノ川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1701/第128号(2017年1月発行)]

紀ノ川にかかる名橋・南海電鉄紀ノ川橋梁(上り線)をご紹介。アメリカ式・イギリス式のピントラスの違いなどご説明しています。
 

#126
旧橋紀行 (67)岡山県・中橋
ORJ_1611/第126号(2016年11月発行)]

日本最長の石桁橋・中橋に行ってきましたので紹介しまっす。
 

#125
旧橋紀行(66) 和歌山県・加太軽便鉄道の旧橋(土入川橋梁、河西橋) (by nagajis)
ORJ_1610/第125号(2016年10月発行)]

加太軽便鉄道の旧橋を訪ねて彷徨った小さな探索記。街中にひっそり残る遺構を訪ねるのは何にしても楽しいものです。
 


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#124
旧橋紀行(65) 和歌山県/兵庫県 由良要塞のコンクリートアーチ橋群 (by nagajis)
ORJ_1609/第124号(2016年9月発行)]

由良要塞周辺に残るコンクリートアーチのうち、現存最古のCアーチである可能性の高いものを紹介します。推測が正しければ明治31年頃竣工!
 

#120
旧橋紀行 (64) 和歌山県・嘉永橋
ORJ_1605/第120号(2016年5月発行)]

探索中に教わった江戸時代の石橋です。こんなんあるなんて知らなかったな-。
 

#119
旧橋紀行 (63)大分県・鳥居橋
ORJ_1604/第119号(2016年4月発行)]

石橋の町・院内を代表する「石橋の貴婦人」。スレンダーな橋脚の5連アーチです。
 

#113
旧橋紀行(62) 兵庫県・旧国道176号のRCアーチ (by nagajis)
ORJ_1510/第113号(2015年10月発行)]

国道176号・名塩道路の附近に古いRCアーチが残っているのを発見しました。
 

#112
旧橋紀行 (61)兵庫県・由良軍道の煉瓦拱渠群 (by nagajis)
ORJ_1509/第112号(2015年9月発行)]

淡路島に明治中期に築かれた「軍道」と、そこに架かる煉瓦橋梁を紹介します。
 

#102
旧橋紀行(59) 北海道・張碓橋 (by 受付・ジスオ)
ORJ_1410/第102号(2014年10月発行)]

遅い夏休みを頂いて北海道に行ってきました〜。その時に訪問した旧橋です。[受]
 

#101
旧橋紀行(58) 大阪府・雪鯨橋 (by nagajis)
ORJ_1409/第101号(2014年9月発行)]

大阪府にある、鯨の骨を使った橋を(石橋として)紹介します。府下では珍しい石アーチです。
 

#100
旧橋紀行(57) 奈良県・五新線新町高架橋/吉野川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

五新線新町高架橋・吉野川橋梁について新たにわかったことをまとめました。
 

#98
旧橋紀行(56) 大阪府・中津高架橋
ORJ_1406/第98号(2014年6月発行)]

昭和9年に完成した巨大な高架橋が、いま揺れています。
 

#95
旧橋紀行 (55)京都府・桂川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1403/第95号(2014年3月発行)]

JR東海道線桂川橋梁を訪ねました。「旧橋紀行」とは名ばかりの煉瓦メインの記事です。チェックしたTUKA氏曰く「重箱の隅もここまでほじくれば清清しいw」
 

#94
旧橋紀行(54) 京都府・澱川橋梁 (by nagajis)
ORJ_1402/第94号(2014年2月発行)]

日本最大の単一トラス・澱川橋梁を訪問しました!
 

#93
寄稿 行ってきました! 川治ダムの三弦橋 (by kiyokimi)
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

旧橋紀行・川津大橋に触発されてkiyomimiさんが訪ねてくださいました! 栃木県の川治ダムにある三弦橋を!
 

#93
旧橋紀行(53) 京都府・伏水街道第四橋
ORJ_1401/第93号(2014年1月発行)]

京都府で見つけたユニークな石橋です。明治六年竣工の石アーチ、どんな形をしてると思います?
 

#92
旧橋紀行(52) 兵庫県・木の根橋 (by nagajis)
ORJ_1312/第92号(2013年12月発行)]

兵庫県は柏原の街なかにある、築400年の橋をご紹介。
 

#90
旧橋紀行(51) 奈良県・(旧)川津大橋
ORJ_1310/第90号(2013年10月発行)]

奈良県十津川村にある、全国的にも珍しい三弦トラスを採用した吊り橋。竣工当時は車道橋として日本最長だったとか!
 

#85
旧橋紀行 (50)"本邦最初"の鉄筋コンクリ−ト橋 (京都府・日ノ岡第十一号橋、長崎県・本河内高部堰堤橋) (by nagajis)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

「日本最初のRC橋」と言われる2つの橋を紹介します。かたや京都市、かたや長崎市の明治36年生まれの橋です。
 

#84
旧橋紀行(49) 大阪市・赤川鉄橋(城東貨物線淀川橋梁)
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

今秋廃止される予定のアノ鉄道橋−−−人も渡れることで有名な赤川鉄橋を尋ねました。若干さっぱり目? いやいや、そういう楽しみ方の提案です。
 

#84
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

相変わらず道路元標をさがしてます。今回は煉瓦刻印に関する発見が多かったかも。__more__■3月6日 八尾大橋と旧朝和村周辺(満○新池○八尾大橋○川東村道路元標(亡失)○大字長柄中央標○大池と道路改修記念碑○朝和村道路元標○足長小学生(昭和25年制定警戒標識「学校近し」)○続・朝和村大字中央標■3月3日 高取雛祭り○無名の石橋○船戸橋(の橋台)○水車■3月18日 高取町・宮本延寿堂二次調査 府県道奈良津線■3月19日 帯解周辺、二次調査@天理市豊井浄水場T○帯解逆サイフォン橋(仮称)○大和煉瓦工場跡○帯解村道路元標○下山実行組合農業倉庫○桜井線の煉瓦橋台 (主に藤左衛門橋梁)  ○豊井浄水場○一ノ井頭首工(一ノ井分水石)○親里橋■3月26日 天理市周辺・再○佐保村道路元標(亡失)○二階堂村道路元標(亡失)○地蔵院橋S○JR桜井線地蔵院川橋梁○桜井線の煉瓦橋台○岩井橋○奈良市道路元標、奈良県里程元標
 

#83
今月の表紙 三世代の清水橋
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

みんみんさんから写真を頂きました。山梨県の清水橋です。
 

#83
旧橋紀行 (48)奈良県御所市・端駈橋 (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

奈良県続きでゴメンナサイ。御所市にある戦前のRCアーチ橋を紹介します。奈良県の古道の概説もあり。
 

#83
喪われた道の物語 第十回 奈良跨線橋 (by nagajis)
ORJ_1303/第83号(2013年3月発行)]

今では珍しくなくなった「一本脚橋脚」の高架橋。そのルーツが奈良県にあったのをご存じですか? つい最近喪われた貴重な土木構造物を竣工直後の写真などで振り返ります。
 

#82
旧橋紀行(47) 奈良市・瑜伽橋 (by nagajis)
ORJ_1302/第82号(2013年2月発行)]

奈良市街の観光名所にこっそり架かっていた戦前のCアーチ。その素性を根掘り葉掘り調べます。
 

#81
旧橋紀行(46)愛知県・奥三河の旧橋群
ORJ_1301/第81号(2013年1月発行)]

愛知県奥三河地方の旧橋を一挙公開!
 

#78
勝手に月報 2012.10. (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?
 

#77
旧橋紀行(45) 奈良県・県道53号高野天川線のコンクリート暗渠群 (by nagajis)
ORJ_1209/第77号(2012年9月発行)]

奈良県道で見つけた奇妙なC暗渠群。
 

#76
日本の廃道第76号第二部 表紙
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

十津川村旧折立橋主塔
 

#74
勝手に奈良県近代化遺産調査月報 2012.6.(by nagajis)
ORJ_1206/第74号(2012年6月発行)]

5月末に行なった探索旅行の報告。いろいろ詰まってます。__more__吉野貯木場、高橋、伊勢街道沿いの旧RC桁橋、旧吉野駅プラットフォーム、佐名伝拱渠、野原村道路元標、下田橋、国道168号旧道、衣笠橋、旧西熊野街道・長坂、大和索道樫辻駅、索道駅の建材を再利用した倉庫、賀名生の土橋、五新線(天辻トンネル北口、宗川橋梁、生子トンネル、生子橋梁、築堤と暗渠、踏切、古田川橋梁、南宇智跨線橋、南宇智架道橋、八幡川橋梁、築堤、吉野川橋梁、新町高架橋)、宇智村道路元標と役場建物?、不動橋、壷阪峠、大峰索道吉野口駅
 

#73
勝手に奈良県近遺調月報 2012.5.
ORJ_1205/第73号(2012年5月発行)]

近代化遺産調査、進行中です。
 

#72
旧橋紀行(44) 旧国道115号・岩弓堰橋(猪苗代町) 
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

国道旧道に残る器用な形の橋を紹介します。
 

#72
勝手に奈良県近遺調月報 2012.4. (第2版)
ORJ_1204/第72号(2012年4月発行)]

ぐだぐだ続きます。今回はちょっとはモノが出てきます。
 

#70
寄稿 北総のレンガみち(by みんみん)
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

みんみんさんからの寄稿です。千葉県北部の総武本線沿いに残る煉瓦構造物を紹介してくださいました。
 

#70
廃句
ORJ_1202/第70号(2012年2月発行)]

大阪市の出入橋。川が無くなり、橋だけが残っている。通る車は多いけれども、かつて橋だったことはすっかり忘れられているようだ。
 

#69
夢幻の道を追う 第八回 新淀川新橋 補遺
ORJ_1201/第69号(2012年1月発行)]

前号「夢幻」で取り上げた新淀川新橋の補足資料を見つけました。島津製作所が作成した模型の写真あり。
 

#68
寄稿・受付プレゼンツ セピア色のポートレート(1) 水晶橋(by 受付)
ORJ_1112/第68号(2011年12月発行)]

古い絵葉書に写し込まれた風景の「いま」を尋ねる企画です。今回は大阪市街に架かる水晶橋と、その周辺のいろいろを紹介しまーす。(受付)
 

#67
旧橋紀行(43) 東京都・勝鬨橋
ORJ_1111/第67号(2011年11月発行)]

今さら感たっぷりに勝鬨橋を訪ねます。
 

#66
緊急ルポ 平成23年7月 新潟・福島集中豪雨の体験 〜新潟県長岡市山古志および川口周辺にて〜 【弐・参】 (by ヨッキれん)
ORJ_1110/第66号(2011年10月発行)]

前々号「緊急ルポ」の続編です。平成23年7月の新潟・福島豪雨災害に巻き込まれた筆者はいかにして生還したか? 足留めを食らった町での探索が始まる。 
 

#65
今月の煉瓦、第65号
ORJ_1109/第65号(2011年9月発行)]

山国橋橋脚・橋台
 

#64
旧橋紀行(41) 三重県・両郡橋 (by nagajis)
ORJ_1108/第64号(2011年8月発行)]

三重県松阪市と多気町の境に架かる両郡橋を尋ねました。初代から三度の変遷を重ねて今日に至っている橋の歴史を紐解きます。本当は煉瓦寸法の測定が目当てです。
 

#62
旧橋紀行(41) 三重県・熊野街道の煉瓦橋梁群@多気郡 (by nagajis)
ORJ_1106/第62号(2011年6月発行)]

三重県で見つかった道路ねじりまんぽ橋の素性を探る。おなじ路線に作られた煉瓦橋梁2つ(神瀬橋、舟木橋)も紹介します。
 

#61
旧橋紀行(40)寺前橋 (by TUKA)
ORJ_1105/第61号(2011年5月発行)]

前号「東日本大震災の記録」で触れた藤沼ダムの決壊の後日談。濁流に流された寺前橋は、いま…
 

#60
旧橋紀行(39) 和歌山県・ねじりまんぽでない斜めアーチ二題
ORJ_1104/第60号(2011年4月発行)]

斜めに架設された煉瓦アーチなのにねじりまんぽになっていない・・・そんな気持ち悪い(筆者談)煉瓦アーチ橋を2つ紹介します。
 

#58
旧橋紀行(38) 五百川橋梁(福島県)
ORJ_1102/第58号(2011年2月発行)]

今では現存例が少なくなった大正製ポニートラス。その一つを尋ねた記録です。
 

#52
旧橋紀行(37)滋賀県・保坂カルバート(仮) (by nagajis)
ORJ_1008/第52号(2010年8月発行)]

滋賀県高島市に現存する煉瓦製暗渠を紹介。
 

#51
旧橋紀行(36) 福島市の石橋(4)柴切田川橋(福島市) (by TUKA)
ORJ_1007/第51号(2010年7月発行)]

福島市の石橋シリーズの続編。小さな石橋に潜む意外な歴史を紹介します。
 

#47
旧橋紀行(35) 福島県・伊達橋(by TUKA)
ORJ_1003/第47号(2010年3月発行)]

鉄道用100ftトラスをニコイチで200ftに改造したという橋。ユニークな構造の裏には政治に翻弄された非運の歴史がありました。
 

#46
旧橋紀行(34) 福島交通軌道線・長岡跨道橋 (by TUKA)
ORJ_1002/第46号(2010年2月発行)]

福島県伊達市に残る渋〜い廃線(跨道橋)を紹介。
 

#44
日本の廃道 第44号第一部 表紙
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

宮城県・定義森林鉄道 大倉川橋梁[photo:ヨッキれん]
 

#44
旧橋紀行外伝 十綱橋・再び (by TUKA)
ORJ_0912/第44号(2009年12月発行)]

第43号旧橋紀行で紹介した十綱橋の見つからなかったヒンジを探して再接近。橋の楽しみ方がわかる!(かも知れない!)一編。JIS男大暴れ。
 

#43
旧橋紀行(32) 福島県・十綱橋 (by TUKA)
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

湯の町飯坂に架かる旧橋・十綱橋に迫る。現在の鋼アーチも古いけれども、ここに至るまでの三度の変遷にも深い歴史あり。
 

#43
第43号第二部表紙
ORJ_0911/第43号(2009年11月発行)]

福島県・十綱橋の夜景。[photo:TUKA]
 

#42
旧橋紀行(31) 福島県・松齢橋 (by TUKA)
ORJ_0910/第42号(2009年10月発行)]

福島市街の旧橋のひとつ・松齢橋(しょうれいばし)の四代にわたる変遷を追います。周辺に散らばる関連物も紹介。ほんとはそちらがメインです。
 

#40
旧橋紀行(30) 大阪府・国道176号線の陸橋群 (by nagajis)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

いつものテンション?で橋?を訪ねます。大阪府は国道176号線の陸橋群です。
 

#40
東熊野街道Odyssey 第三章 五社峠補遺 (by nagajis)
ORJ_0908/第40号(2009年8月発行)]

国道169号線旧道を巡る複雑な旅。詰め込み過ぎです。
 

#37
旧橋紀行(29) 福島市の石橋3・松川橋 (by TUKA)
ORJ_0905/第37号(2009年5月発行)]

福島市の石橋シリーズ最終回。市南部の松川町に残る松川橋を訪ねます。市道の橋としていまだ現役で頑張っている姿をお楽しみください。
 

#36
旧橋紀行(28) 福島県の石橋(2)信夫橋 (by TUKA)
ORJ_0904/第36号(2009年4月発行)]

初代の木橋、三島謹製の二代目石橋、トラス橋だった三代目、増田淳設計の四代目と、姿を変えて長きに渡り福島市街の幹線道を支えてきた信夫橋。その変遷史を余すところなくご紹介します。なかなか見られないあるものを突撃取材!
 

#35
旧橋紀行(27) 福島市の石橋(1)・祓川橋 (by TUKA)
ORJ_0903/第35号(2009年3月発行)]

今月から3回に分けて福島県福島市にある(あった)石橋を連載します。既知のものばかりではありますが、新発見もありますのでお楽しみください。(TUKA)
 

#34
旧橋紀行(26) 大阪府・桜宮橋(銀橋) (by nagajis)
ORJ_0902/第34号(2009年2月発行)]

大阪一の名旧橋(超独断)に迫ります。冬空に映える銀橋の英姿をとくとご覧あれ(JIS男は無視の方向で)(編)
 

#32
旧橋紀行(25) 三重県・六把野井水拱橋 (by nagajis)
ORJ_0812/第32号(2008年12月発行)]

日本最大・最鋭・唯一のコンクリート製ねじりまんぽ・六把野井水拱橋(ろっぱのいすいきょうきょう)にずーむ・いん。おかしなテンションで古い橋を愛でる!(あれそんな企画でしたっけ)
 

#31
旧橋紀行(24) 愛知県・城嶺橋 (by nagajis)
ORJ_0811/第31号(2008年11月発行)]

理屈は脇においといて、見事なディテールのRC橋・城嶺橋に萌えます。ちょっとだけデザイン変わりました。
 

#30
旧橋紀行(23) 大阪府・平野橋 (by nagajis )
ORJ_0810/第30号(2008年10月発行)]

3径間連続逆ランガーという変わった形式の橋・平野橋を取り上げます。
 

#29
旧橋紀行(22) 東京都・八幡橋 (by nagajis)
ORJ_0809/第29号(2008年9月発行)]

現役最古の鉄の橋・八幡橋(旧弾正橋)を紹介します。このカクカクとしたフェイスがなんとも言えません。新田橋についてもちょっとだけ触れています。
 

#28
旧橋紀行21 岐阜県・宝橋 (by nagajis)
ORJ_0808/第28号(2008年8月発行)]

かつて地方は単なる鄙の辺ではなく、都会にはない先取と工夫が投入された場所だった。全国にも稀な、そして日本が誇れるRC橋、宝橋の秘密にとことん迫ります。
 

#27
旧橋紀行拡大編 東京都・隅田川の橋巡り (by nagajis)
ORJ_0807/第27号(2008年7月発行)]

旧橋紀行もとうとう東京進出! 隅田川にかかる震災復興橋梁を中心に橋を巡ってワイワイ批評してきました。
 

#26
旧橋紀行(18) 福島県 中丸木林道・中丸木橋 (by TUKA)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

林鉄線の転用林道に残る橋。なにげなく通り過ぎてしまいそうな橋が、実は明治の、しかもかなーり古いだと判明。ぜひぜひ気づいてくださいその価値に。
 

#26
旧橋紀行(19) 大阪府・長柄運河の橋梁群 (by nagajis)
ORJ_0806/第26号(2008年6月発行)]

見た目ふつーの道路に架かる歩道橋。しかも全く同じ型のものが4つも。立ち止まって眺めれば&道がただの道でないことに気づけばその秘密がわかります。その他長柄運河にまつわる旧橋3件(眼鏡橋、上庄水管橋、JR上淀川橋梁上り線)もフォローする、ちょっと欲張りな編。
 

#25
旧橋紀行(17) 大阪府・玉手橋 (by nagajis)
ORJ_0805/第25号(2008年5月発行)]

大阪府南東部を流れる石川の吊り橋を紹介。渡るだけで楽しくなれる、地域に密着した橋です。
 

#24
旧橋紀行(16) 大阪府・心斎橋 (by nagajis)
ORJ_0804/第24号(2008年4月発行)]

明治6年に架けられて大阪っ子の度胆を抜いた鉄の橋・心斎橋。それから130年余りを経てもなお残る旧橋のトラス桁を紹介します。いまの場所に収まるまでの放浪の旅をお楽しみください。
 

#23
旧橋紀行(15) 大阪府・浜中津橋 (by nagajis)
ORJ_0803/第23号(2008年3月発行)]

日本で最初に作られた鉄道鉄橋が流転の末に行き着いたのが、この浜中津橋。124年を経てもなお働き続ける働き者に迫ります。出自が判明したいきさつも紹介。
 

#22
旧橋紀行(14) 兵庫県・最明寺川の無名橋 by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

上記の探索の帰りに見つけた橋。名前もない小さな小さな橋ですが、ふつーは気がつかないような場所に、ちょっとした秘密が隠されていました。
 

#22
旧橋紀行(13) 大阪府・阪急電鉄宝塚線の明治橋梁(下) by nagajis
ORJ_0802/第22号(2008年2月発行)]

前回に引き続き、阪急宝塚線に残る明治時代の橋梁を探しにいきます。話の行きがかり上「大阪府」と銘打ってますが実際は兵庫県内をうろうろしてます。
 

#21
旧橋紀行(13) 阪急宝塚線の明治橋梁(上)
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。身近な路線に隠れていた明治橋梁を探した記録。ちょっと長めかつ出てくるモノは地味ですが、本人は至って喜んでいます。探索過程をお楽しみください。
 

#21
廃道を読む (21) 竹筋コンクリートニ就テ
ORJ_0801/第21号(2008年1月発行)]

by nagajis。竹筋コンクリートに関する覚え書き。残念ながら現物の写真はありません。おもに竹筋コンクリートの性質や製法などについてをまとめています。
 

#20
旧橋紀行(12) 京都府・六軒橋 (by nagajis)
ORJ_0712/第20号(2007年12月発行)]

京都市街で見つけた奇妙な橋について。アーチなのか桁なのか? あらゆる意味で中間をゆく小さな橋に徹底的に迫る。現地情報では得られない竣工年についても調べましたよ。
 

#19
旧橋紀行番外編 新潟県・境橋
ORJ_0711/第19号(2007年11月発行)]

上越国境山中の国道17号旧道で見つかった、奇妙な橋をめぐるアレコレ。いつもとは違う形式でお届けします。
 

#18
旧橋紀行(11)京都府・叡山電鉄の明治PG
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

叡山電鉄鞍馬線でみつけたポーナルガーダーを紹介。地味なPG橋ながら未改修のまま健気に働いていましたよ。
 
バックナンバーCD#2収録

#18
旧橋紀行(11) メモランダム
ORJ_0710/第18号(2007年10月発行)]

プレートガーダーの部位名称の覚え書き。
 
バックナンバーCD#2収録

#17
旧橋紀行(9) 福島県・秋元橋 (by TUKA)
ORJ_0708/第17号(2007年8月発行)]

秋元ダムのそばにひっそり架かる道路橋は、実は現存唯一の『曲弦上路プレートガーダー』だった。残された銘版からその出所を探る。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧橋紀行(8)岡山県・京橋
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

鉄管柱を利用した橋脚が時代を感じさせる一橋。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
近畿産業遺産考古学会 見学会報告
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

KINIAS見学会で、日本毛織加古川工場の煉瓦建物群と山田疎水平木橋を訪ねた記録。平木橋は移設される直前の姿あり。
 
バックナンバーCD#2収録

#16
旧橋紀行(8)岡山県・旭川橋梁
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

簡易な補強法として普及したものの、今日では数少なくなったダブルフランジガーダーのひとつ・旭川橋梁を訪問。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
旧橋紀行(5) 愛媛県・宿野々橋 (by マフラー巻き)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

ディテールが美しいRCアーチ・宿野々橋を紹介。
 
バックナンバーCD#2収録

#14
旧橋紀行(6) 愛媛県・肱川流域の旧橋群 (by しろ)
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

愛媛県肱川の流域に散在する旧橋や旧橋跡を紹介。(鳥首橋・大谷橋・宇和川橋・黒瀬橋・船戸川橋)
 
バックナンバーCD#2収録

#14
媛旧橋紀行メモランダム 愛媛県下のRC橋
ORJ_0702/第14号(2007年2月発行)]

愛媛県下にRC橋の傑作が多い件について。
 
バックナンバーCD#2収録

#12
喪われた道の物語 第一回 松風洞
ORJ_0610/第12号(2006年10月発行)]

撤去された隧道、変わり果てた道の面影を偲ぶ企画。京都〜宮津を結ぶ産業道路として作られ、拡幅により姿を消した松風洞を紹介。付・王子橋
 
バックナンバーCD#2収録

#10
廃道を読む  (10) 橋ノ形式ト名称ニ就テ (by nagajis)
ORJ_0606/第10号(2006年6月発行)]

橋の形式名称をとことん図説。プレートガーター・ラチスガーター・突桁式(堀式)・スキュートラス・ゲルバートラス・プラットトラス・ワーレントラス・ボーストリングトラス・バートラス・ハウトラス・ホイップルトラス・フィンクトラス・キングポストトラス・クイーンポストトラス・ペチット(分格)トラス・ラチストラス・レンチキュラートラス・ケロッグトラス・Kトラス。ソリッドリブアーチ・スパンドレルブレースドアーチ・バランスドアーチ・タイドアーチ・ローゼアーチ・メラン式RCアーチ・竹筋アーチ・πラーメン・方丈ラーメン・フィーレンディール・RCラーメン・吊橋・跳上式/旋回式/昇降式/引出式の各可動橋。
 

#8
旧橋紀行 (4) 旧関西鉄道の煉瓦橋梁とその仲間たち (by nagajis)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

滋賀県湖南市のJR草津線沿線に残る、関西鉄道時代の煉瓦橋梁群を紹介。一つひとつが異なる意匠をもつ橋梁が飽きさせない。小さな暗渠にも手を抜かないところに明治の技術者魂を見た!?
 

#8
特濃!廃道あるき 第五回 国道45号線旧道・槇木沢橋 前編 (by ヨッキれん)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

三陸沿岸のリアス式海岸を貫く国道45号線。山谷を乗り越えていた旧線の襞に、旧槇木沢橋は架かっていた。軍事道路として生まれた彼は、50年を経たいま、どんな姿になっているのか。真夏の森の描写が美しい一編。
 

#8
特濃!廃道あるき 第五回 国道45号線旧道・槇木沢橋 後編 (by ヨッキれん)
ORJ_0602/第8号(2006年2月発行)]

旧槇木沢橋の生い立ちを探り、北側を探索した一行は、新槇木沢橋を渡って対岸へ。この深い谷底に、長25mの木橋が潜んでいる・・・。
 

#7
特濃!廃道あるき 第四回 皆瀬森林鉄道 (by ヨッキれん)
ORJ_0601/第7号(2006年1月発行)]

秋田県湯沢市と宮城県との境、栗駒山の一角に、昭和40年まで存在したという皆瀬森林鉄道。延長10kmの本線とその先に続く2kmの支線・春川支線を探索する。豪雪に耐えて残ったあるものとは・・・。
 

#5
旧橋紀行  (2) 明治橋(愛媛県) (by マフラー巻き)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

県下に残る現役最古の下路タイドアーチをマフラー巻き氏が紹介。愛媛県は初期のRC橋が多く残るところです。
 

#5
旧橋紀行  (3) 田丸橋 (愛媛県) (by マフラー巻き)
ORJ_0511/第5号(2005年11月発行)]

南予地方独特の屋根付き橋から田丸橋をピックアップ。長閑な空気をお楽しみください。(by マフラー巻き氏)
 

#2
旧橋紀行  (1)愛媛県・ 長浜大橋  by マフラー巻き
ORJ_0508/第2号(2005年8月発行)]

昭和初期に作られ、今も現役で活躍する稼動橋・長浜大橋にフォーカスイン。ORJ初の寄稿byマフラー巻き氏。
 

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#183
但馬の明治県道 第四回 美濃坂 (by nagajis)
ORJ_2110/第183号(2021年10月発行)]

明治20年代中葉に改修された美含郡の三坂の最後を飾る美濃坂。峠の両麓に残る旧道を辿ります。三坂を越えて辿り着いた香住では…
 

#176
ミニたんさく 謎の滋賀県道元標 (by nagajis)
ORJ_2101/第176号(2021年1月発行)]

滋賀県に存在する「県道起/終点を示す標石」。実例紹介を中心に、その謎に迫ります。(が、さっぱり謎です)
 

#174
舞鶴要塞をゆく 第五回 槇山砲台・下安久火薬本庫 (by nagajis)
ORJ_2011/第174号(2020年11月発行)]

舞鶴要塞の遺構を訪ねるシリーズ第五弾。舞鶴要塞最高所にある槇山砲台と、要塞砲台群に火薬を供給した下安久火薬本庫を訪ねます。おまけの余談つき。
 

#85
江戸時代の"トマソン"道標 (福島県福島市) (by TUKA)
ORJ_1305/第85号(2013年5月発行)]

あってもなくてもよさそうな道標……。しかしその存在にはれっきとした意味があった! 納得の短篇です。
 

#84
勝手に奈良県近代化遺産総合調査月報
ORJ_1304/第84号(2013年4月発行)]

相変わらず道路元標をさがしてます。今回は煉瓦刻印に関する発見が多かったかも。__more__■3月6日 八尾大橋と旧朝和村周辺(満○新池○八尾大橋○川東村道路元標(亡失)○大字長柄中央標○大池と道路改修記念碑○朝和村道路元標○足長小学生(昭和25年制定警戒標識「学校近し」)○続・朝和村大字中央標■3月3日 高取雛祭り○無名の石橋○船戸橋(の橋台)○水車■3月18日 高取町・宮本延寿堂二次調査 府県道奈良津線■3月19日 帯解周辺、二次調査@天理市豊井浄水場T○帯解逆サイフォン橋(仮称)○大和煉瓦工場跡○帯解村道路元標○下山実行組合農業倉庫○桜井線の煉瓦橋台 (主に藤左衛門橋梁)  ○豊井浄水場○一ノ井頭首工(一ノ井分水石)○親里橋■3月26日 天理市周辺・再○佐保村道路元標(亡失)○二階堂村道路元標(亡失)○地蔵院橋S○JR桜井線地蔵院川橋梁○桜井線の煉瓦橋台○岩井橋○奈良市道路元標、奈良県里程元標
 

#78
廃句
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

富雄村道路元標
 

#78
勝手に月報 2012.10. (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?
 

#78
福島県にある国境標石 (by TUKA)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

明治のはじめに設置された、岩代国・磐城国の境を示す標石を尋ねます。
 

#76
特濃! 廃道あるき第三八回 駒止峠 明治車道(前編) (by ヨッキれん)
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

福島県の明治車道を追求する企画。導いてくれたのは水準点でした。
 

#76
廃句
ORJ_1208/第76号(2012年8月発行)]

十津川村玉置川在所にて
 

#16
旧道倶楽部活動報告書 箕面隧道
ORJ_0706/第16号(2007年6月発行)]

箕面公園のあのトンネルが、実は明治隧道だった・・・というルポ。ついでに旧道路標識まで発見。
 
バックナンバーCD#2収録

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昭和府県道

#100
廃道を読む(42) 所謂指定府県道ニ就テ
ORJ_1408/第100号(2014年8月発行)]

戦前に存在した「指定府県道」の謎に迫ります。奈良県内の指定府県道の変遷図つき。
 

#78
勝手に月報 2012.10. (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?
 

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第78号

#78
今月の煉瓦
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

奈良県橿原市 JR桜井線神武里道架道橋
 

#78
今月の表紙
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

[photo:増田明彦]
 

#78
巻末アンケート
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

巻末アンケート
 

#78
廃句
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

富雄村道路元標
 

#78
日本の廃道第78号第二部
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

増田明彦さん投稿の三島隧道でーっす。
 

#78
日本の廃道第78号第一部 表紙
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

「池郷川口軌道」より。
 

#78
懐古のページ 「日本の廃道とは」ページの変遷
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

なんとなく企画です。これまで採用した「日本の廃道とは」ページをずらずらと並べてみました。製作にあたっての愚痴思い出話つき。
 

#78
日本の廃道第78号第一部
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

全部でちょうど100ページ。
 

#78
日本の廃道第78号第二部
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

全129ページ。
 

#78
勝手に月報 2012.10. (by nagajis)
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

例によって勝手に月報中。今回は奈良県下の旧発電所跡、道路元標、天王陵参拝道の話が詰め込まれてます。元標マニアは読むと得するかも?
 

#78
REAR TYRE
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

編集後記
 

#78
Readers'' voice
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

リーダーズボイスー(ドラえもん風に)。 ※第75号「ポートレート」に対し、明治神宮の写真を送っていただいてたのを忘れてました。ごめんなさい! ここで紹介しています。
 

#78
お知らせ『「廃4」写真募集のお知らせ』
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

イカロス出版「廃道をゆく4」の写真を募集します! 皆様ふるってご応募ください。
 

#78
セピア色のポートレート(6) 隧道絵葉書特集!
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

道路隧道絵葉書を一挙30枚公開! 北海道・熊碓トンネル、栃木県・白雲洞、山梨県・御獄石門、埼玉県・三峯街道大和のトンネル、東京都・数馬の石道、神奈川県・函嶺洞門、静岡県・天城山隧道、静岡県・観魚洞、静岡県・伊東洞門、静岡県・宮来神社前の鉄道拱渠、静岡県・下田循環道路の隧道、愛知県・鉢地坂隧道、滋賀県・鈴鹿隧道、和歌山県・新和歌第一・第二隧道、兵庫県・丁字ヶ滝隧道、山口県・高島洞道、山口県・長門峡の隧道、高知県・得月楼宝純隧道、大分県・仏坂隧道、長崎県・日見隧道
 

#78
次号予告
ORJ_1210/第78号(2012年10月発行)]

次号予告
 

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2009年12月30日
公開開始。